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【学校】落ち込んだ女子に… 【教室】

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高校1年の時、クラスに1人の生真面目な優等生女子がいた。
セミロングの黒髪に眼鏡。とにかく勉強ができる子で、成績は常に学年トップ5に入るほど。その変わりスポーツは大の苦手で、性格も大人しく内気な感じの子だった。

とある日の放課後忘れ物を取りに教室に戻ると、彼女が一人で泣いていた。
何でも今回の試験で、トップ10に入れなかったとのこと。
それでも自分より遥かに優秀な成績なんだが、彼女は本当に悔しかったらしい。
自分が何を言っても泣きやんできれず、「人生で一番苦しい」「もう死んじゃいたい」とまで言い出した。
そこで自分は最後の策として、強硬手段を取った。
くすぐりだ。
彼女の両脇の下を、後ろからこちょこちょっとくすぐってみる。
くすぐった瞬間、彼女の体がビクッと動き「きゃっ」と叫んだ。
身を捩らせて逃げようとする彼女の両手を、自分の体と右手、右腕を使って後ろ手に押さえつける。
そして空いた方の左手で彼女の脇の下から脇腹へとくすぐり攻撃。
「あははははは!」
さっきまで泣いていた彼女は苦しそうに笑い、自分の腕の中で身悶えた。

脇腹もみもみ、脇の下こねくり回し、脇腹つんつんと色んなバリエーションでくすぐった結果、彼女の体の反応が一番良かったのは脇の下こねくり回し。
「脇腹より脇の下が弱いでしょ?」
そう言って脇の下をぐにぐにこねると、彼女は死にそうな声で叫んだ。
「脇の下はやめて!せめて脇腹にして!」
彼女の言葉を無視してひたすら脇の下をくすぐり、約2分くらいくすぐった所で彼女に尋ねた。
「試験結果と今のくすぐり、どっちが苦しい」
「今のくすぐり!今のくすぐり!」
「まだ死にたい?」
「死にたくない!でもこのままじゃ死んじゃう!もう勘弁して!」
彼女が涙ながらに訴えてから十秒ほどくすぐった所で、自分は彼女を解放した。
彼女はその場に突っ伏すように倒れ込み、しばらく動かなかった。
乱れたスカートから僅かに白パンが覗いていたのは永遠に秘密だ。

怒られるかと思ったが、彼女は全然怒っていなかった。
それどころか「何だかスッキリした。ありがとう」とお礼まで言われてしまった。
そして次の試験、彼女は学年トップに輝いた。
その翌日、何と自分は彼女に告白され、そのままお付き合いを始めたのだった。

みんなも落ち込んだ女の子をみたらくすぐってみよう!

出典: 
リンク: 


【妹と】妹を愛撫①【禁断】

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ある日、ベッドでうつ伏せで寝そべって本読んでた妹の横に添い寝し、背中とか尻とか触っている内に止まらなくなった。
無理やり正面向かせ胸に触りキスした。妹は驚いた。
その日はとうとう妹を下着姿にしてキスしながら愛撫した。妹は最初は驚いたが、何ら抵抗せず笑顔で受け入れた。
俺も妹も初めてのキスだった。
キスには抵抗感はなかった。
妹が小さいときはしょっちゅうキスしてくれたし、違和感がなかったのかな。(違うかw)
以後、キスは日常の行為になった。
ただ唇をちょっと吸いあうだけみたいなキスだが、それでも親の目のない時は所構わず、
親が居る時でも目が届かなければ唇を合わせていた。
今振り返れば、当時、俺に倫理感みたいなものが残っていれば、あの時点でやめられたはずだ。
妹と前より仲良くなったのはいいが、どうもヤバい方向に向かっているのはわかる。
妹に対しても、親に対しても罪悪感がある。
自分的に白けてしまったとはいえ、彼女もできたわけだし、妹に性欲を向ける必要は全くない。
周りは彼女のことを歓迎してくれているので、ある意味とても幸せなことだと思う。
でもそれら全部をドブに蹴り込んでもいい位、妹の体には魅力があった。

もしかしたら完全に自由にできるかもしれない女の子。
・・まあ、ベッドに寝転んでウダウダ悩んだ時もあったということです。
でもそんな気持ちに全く関係なく、妹は部屋に飛び込んできて、俺の体の上に寝たりする。
じゃれ合っている内にそんな葛藤はどこかに飛んでいってしまう。
夕方、お袋の帰宅前に俺が居間であぐらかいてテレビを見ていると、妹が来て俺の横に引っ付いて座る。
いつも通り、肩を抱いてキスする。あいさつ代わり。
ちょっと思いついて、妹の体を正面に抱きよせた。
「わぁ!]と俺の膝の上に倒れ込むのを抱きしめキスする。
いつもより長く唇を吸う。一旦離し、すぐまた唇を重ね、舌を入れて見た。
妹はキスの時は目を閉じるのだが、舌を入れた瞬間、パッと目を開ける。
構わず妹の舌を追う。妹の体が緊張するのがわかった。
無反応な妹の舌を追いまわして、唇を離す。体を起こし解いてやる。
妹は両手をついて体を支え、真っ赤な顔でじっと俺を見ている。
そしてうつむいて、俺を見ずに立ち上がり、自分の部屋へ。
なんとなくベタベタくすぐりっこから1歩踏み出した瞬間。
その日は妹は自分からはベタついてこなかったので、寝る前に2階の部屋の外でつかまえてキスした。
普通に唇を合わせただけなのに、妹が体を固くして身構えていたのがおかしかったが、
翌日には妹もディープキスに応え、舌を絡め合っていたと思う。
もう兄と妹のキスではない。キスするときは抱き合ってするようになったし。
そしてその直後ぐらいに、俺は彼女とも初めてキスをした。最初からディープキスで、彼女は最初から応えてくれた。
彼女はうれしそうだった。
生理と期末試験の間をのぞいて、ほぼ毎日じゃれ合っていた成果で、妹はどんどん感じる体になって行った。
平日、一人留守番していることが多いので、妹はお袋に多少まとまったお金を渡されていたが、
妹はそれをほとんどジャンキーな食べ物に使っていた。
関係ないけど、なぜ女はさつまいもだの栗だのカボチャだのが好きなんだろう。
妹も大好きで、しょっちゅう甘栗とか買ってくる、今だに。
その時も剥き甘栗の袋持って俺の部屋でマンガ読んでた。
有れば俺も手が伸びるので、袋を逆さまにしてこぼれ出てきた最後の3粒をまとめて食おうとすると、
マンガから顔上げた妹が
「あ!それあたしのっ!ちょっと…」といい掴みかかってくる。
逃げると圧し掛かってきて、
「あ、全部取った…返せ!…てめぇ!」
「うっせー、少しぐらいいいだろ、なんて言葉遣いだ」とか言って、口に放り込むと、
仰向けになった俺の上にマウントポジションで乗っかった妹が
「あ、食べた!買ってこいよ、絶対」とか言って俺のほっぺた掴む、結構痛かった。
なんだかんだで笑いながらジャレ合っていると、なんとなく愛撫タイムに突入する。
妹を起こし、ベッドに引っ張っていく。ニコニコしながら従う。
抱きながら押し倒し、キスする。妹も下から抱き返し、夢中で舌を絡め合う。
甘い味がする。
もうディープキスにも慣れ、しっかりと応える。
唇を離すと妹が目をあけ笑顔に。一度抱きしめてから、体をなでまわす。
例によって性感が全然ない。、スカート捲ってショーツの上からマ○コ触ってもあまり反応がなくて、
お兄ちゃんが望むから、とりあえずおとなしくしてる、みたいな感じだった。
抱きしめたり、頭や背中撫でてる時の方がウットリ顔で、気持ち良さそうだった。
妹にとっては、まだスキンシップの延長みたいな雰囲気だったのかもしれない。
(寝ている時に悪戯するのは変態だと言ってたなw)
ただ、胸とか上半身から腰のあたり、そして尻を撫でている時は目つぶってウットリしていたけど、
マ○コに手をやると、目を開けてちょっと緊張した表情になっていた。
添い寝の形で妹のブラウスのボタン外して、ブラを露出させ、またキスする。そして
「なあ、胸触らせろよ」
ちょっと困った顔して「えーっ?」
もう返事聞かずにまたキスして、今度は舌を絡め合いながらブラの下の方から手を滑り込ませ、
両方おっぱいを下乳の形にする。
妹が途中手を押さえるが、力は弱く拒否しているのではない。妹が
「お兄ちゃん?」
「んー?」
「○○ちゃん(彼女)とも、こういうキスしてるの?」
「しない。もうあまり会ってないし」
怒ったように答える。
黙って俺を見てるけど、何か色々考えている様子。
構わず圧し掛かって、両方のおっぱいを手で包む。
妹が俺の両方の手首をつかむ。
ゆっくりとやさしく揉む。なんだか久しぶりの感触だったが、前回よりは力を入れられる。
揉みながら人差し指と中指の間に乳首を挟む。
なおも揉んだり撫でたりしていると、妹がクイッと横を向いた。
小さいけど乳首が立ってる。指先で先端を撫でると、上半身がビクンと弾んだ。
やっぱりおっぱいは感じるらしい。揉みながら乳首をいじるとまた弾むので、面白くて繰り返す。
3回くらい弾んだ後、妹が大きく息をしたかと思うと、後は揉むに従ってハアハアと荒い息をしだした。
ちょっと手を止めて、「どうした?」と聞くと
「何でもない、でも変な感じ・・なんか変な感じ・・」と変な返事をした。
揉むのをやめて、両方の乳首をやさしく撫でる。そして
「舐めるぞ」と言って右の乳首を咥えて吸ってみた。
また体がビクンと弾み、「アッ、イヤッ!」と始めて感じる声を出した。
調子に乗って代わる代わる両方の乳首を吸って舐める。
右を舐めている間は左のおっぱいを揉んで、次はその逆、というように愛撫を繰り返していると
妹の呼吸はどんどん荒くなり、
「ハアハア、ンッ、ハアハア、ハアハア、ンッ、アッ・・」と、声が出る。
初めて聞く妹の感じる声に興奮感動して、止まらない。やりすぎたらしくて
「アッ、お兄ちゃんっ、もうやめて、やめて、痛いの、やめて」と切羽詰まった声で言ったのですぐ中断。
体を起こして妹を見ると、妹は自分の手でおっぱいを隠すと
「お願い、痛くしないで」
「ごめん」
本当に痛そうだったので、それで終わりにした。
ブラ直した後も胸を押さえていたので、謝りながらキスする。
妹の機嫌は悪くないが、恥ずかしそうだ。
強引におっぱい舐めたのは怒っていない様子だった。
そして俺と妹は、また1歩踏み出した、いや、踏み外したというべきかも。
俺は初めて聞いた妹の『感じる声』に興奮、勃起しっぱなしで、なかなか治まらなかった。
我慢汁がいっぱい出ているのがわかったので、妹に気付かれないかとかなり焦った。
妹にとってはちょっとショック体験だったらしく、翌日は愛撫も拒否された。
妹が感じてる声を出したので、俺はまたその声を出させることに夢中になった。
それが楽しみでさっさと家に帰ってくる。
土日は無理だし、お袋が帰宅するまでの2~3時間が勝負だから。
だから彼女とは土日にしか会わなくなったが、そんな付き合いでも少しずつ気持ちは盛り上がって行く。
特にキスをしてからは彼女とも普通にキスするようになったし、妹との愛撫タイムの内容を追いかけるように彼女との関係も進展した。
初キス後は彼女は2人きりになりたがり、彼女の両親が居ない時は家に行ったりするようになったが、
もう俺の方は彼女を家に呼ぶことはできない。
俺の部屋が見てみたい、という彼女を、公認みたいになったせいで家族がうざったい、誰もいない時に呼ぶよ、と嘘をついた。
そして妹に対しては、彼女とはもうあまり付き合っていないと嘘をつく。
妹に対して効果的だった愛撫を、少しずつ、過激にならないように後で彼女にもやってみた。
彼女と妹との女としての成熟度の違いに驚いた。
たった2学年差だが感じる体の違いは大きい。
彼女には「トモ君、なんか慣れてる」と言われた。女は鋭いw
妹へのおっぱい愛撫は、最初やりすぎて痛がらせてしまったので、乳首吸いは控え目に。吸うより舐める。
何回か妹は「痛くしないで」とか「強くしないで」とか言って、身構えていたようだったが、
それほど時間も経たずに、安心して体を任せるようになった。
その前も強くしたつもりはないんだけどね。
もう愛撫タイムの時は妹は上半身は裸だ。一度やってしまえば妹のガードも下がる。
上半身裸、またはブラウス羽織っただけで下はショーツだけの妹を愛撫しながら、
『もうすぐパンツもいけるな』とかホントに考えてた。何考えてるんだ、この兄は。
でもショーツ姿も実は大好きで、妹は当時腰回りがムチっとしていたので、前にも書いたけど、
布が若干食い込んだ感じとか、綿パンがピッタリ貼り付いた尻とか、滅茶苦茶そそるものがあった。
中学生だから白が多いけど、俺はちょっと薄めの色は入ってる方が好きだった。関係ないけどw。
そして妹は胸だけでなく、他にも感じるポイントが増えていった。
声が出たり、体が震えたり、息が荒くなったりと感じているサインがわかりやすくなったので、
胸だけでなく色々なところを探してみた。
腰骨の上に発見、次は肩甲骨の下、尻の割れ目が始まるあたりとか次々に見つかる。
マ○コ愛撫をなぜか一時嫌がるようになったので、代わりにその周辺を撫でれば、太腿の内側にポイントがあったり。
当時切り抜いて持ってた安西ひろこのグラビアに妹の感じるポイントを赤ペンでマーキングしてた。
バカなことしてたと思う。
胸はかなり感じるらしくて、乳首を触ると口が開いてしまう。
おかしなことに、妹が初めてイッたのもおっぱいの愛撫だった。
添い寝する形でキスしながら愛撫を続ける。
妹の息が荒くなり、時々「ンッ」とか声が出る。
右のおっぱいを口に含み、舌で乳首を舐め、右手で左のおっぱい揉んだり、腰や太腿撫でたりしていると、
単発だった痙攣がビクビクっと連続的になり、声も「アッ、アアッ」とか、引きつった感じになった途端に、
「アッ、ィヤッ!」と言ってのけぞって硬直、すぐ硬直は解けたけど、けいれんが止まらず、
涙が出ていて、吐く息が震えてる。
女の子がイッてる様子なんて初めて見るから、ちょっと怖くなって慌てて呼びかけた。
(だいたいイッてると認識してなかったし)
妹が薄目を開ける。
「大丈夫か?」と聞くと、コクっとうなずいて、また目を閉じ、体を横に向けた。
まだ時々痙攣してる。ヤバい、体温めないと、とか思って、薄掛けに妹をくるむ。
俺はマジで引き攣ってた。添い寝して、薄掛けの上から背中さすったりして。
妹はやがて目を開け、ニコッとほほ笑むと
「…恥ずかしいよぉ…」
完全にビビった俺はこの日はここで終わり。思い返すに無知とは究極にダサいことだと思う。
今だったらしっかり抱いてキスしたりとかその後も盛り上げてやれたのに。
マ○コチェックもしなかった。多分すごいことになってた筈。痛恨。
期末試験が近付いてきたのもあって、妹の体調を心配してしばらくおとなしくする。
女はイッた後は体調は良くなる、なんて、その頃は知らない。
試験開け、俺は試験休みに入った。
あれが初イキだともう判っていたので、愛撫タイム再開が楽しみで毎日家で妹の帰りを待ちたかったが、
同じく試験休みの彼女とも会わなければならない。彼女にも愛撫試したかったし、なんだか忙しい。
その時の試験の結果がどうだったかなんて、全く覚えちゃいない。
そして再開の日。
4時位に妹が帰ってくる。階段を駆け上ってくる音が聞こえる。
いきなり俺の部屋の戸が開いて、妹が飛び込んでくる。
「ただいま~」しがみついてきて、そのままキス。恋人みたいだ。
ベッドに座り壁に寄りかかると、妹も横に来る。
あまりガツガツしているのも恥ずかしいので、試験はどうだった? みたいな話をする。
話している内に妹が寄りかかってくる。手をまわして肩を抱く。
「おまえ着替えないの?」妹は制服のまま。頭を俺にもたせかけて
「着替えるけど、ちょっとこのまま」
手をさらに回しブラウスの上から胸に触ると
「エッチ」今さらエッチもクソもないけど。それには答えず
「おまえ、結構胸あるよな」
「うん」
「みんなデカイの?友達とか」
「大きい子は大きい」
「なんだそれ?」
友達に2人、とんでもない巨乳ちゃんがいるそうだ。
クラスの♂ガキがふざけて触り、泣かしたらしい。
「そんなデカイの?」
「うん、このくらい」と自分の胸の前で手で大きさを表現。
これはでかい。♂ガキの気持ちはわかる。
「マジで?」といったら、目を三角にして
「何目の色変えてんの!」
スイッとベッドから降りて着替えに行ってしまった。
妹はスウェットの上下に着替えてきた。もう家から出ないつもりらしい。
俺の部屋覗いて「コーヒー入れるね」と下に降りて行った。
10分後、妹はもう下着姿で俺のベッドに居た。
例によって添い寝してブラの上からおっぱい触りながら、
「おまえは胸デカい方なの?」と聞くと
「またその話?わかんない」
「比べたりしないの?」
「しないよ、そんなこと。・・ちょっと、何想像してんの、バカじゃないの」
「△△ちゃん(妹名)は胸感じる方だし」とか胸揉みながら冗談で言うと
「うん」と素直。
比べっこはしないが、少し前に友達がふざけて後からいきなり胸揉まれたことがあるそうで、
感じちゃった、恥ずかしかったと言った。
ちょっと起き上がり、妹の首の下に手を入れて起こし、ブラを取る。
されるままの妹は人形みたいだ。
また寝かせると圧し掛かっておっぱいに吸いつく。
妹を何度もイカせることを想像していたが、実際は全くイってくれない。
喘いだり、声は出るし、感じてくれてはいるのだろうけど、この前のようなイキっぷりは見せてくれない。
結構必死の努力wをしたが、結局イカないまま、また痛がらせてしまい終わり。
結局イカないまま夏休みに突入。
その夏は、週4日アルバイトの合間に結構色々連れて行った。
妹も塾の夏期講習とか学校説明会とか色々あったが、
「お兄ちゃんは外連れてってくれないね」の一言が効いた。
夏休みに入ってすぐに妹とプールに行ったし、夏期講習の後で待ち合わせたりもした。
外では逆に楽だ。誰に見つかっても、事実、妹だから。
バイトのない平日の2日は妹と二人きり。
妹の講習のない日は、朝8時に両親が出勤してから夜8時までずっと一緒だった。
もう何だか家の中にもう一人彼女がいるような雰囲気だったが、妹はどう思っていたんだろう。
結局全部成り行きでこうなって、完全に堕ちて行ってるけど、
二人とも『許されない関係』みたいな暗さはなかった。
だから親にもバレなかったのだと思う。
一番暗かったのは、寝てる間のイタズラが最初にバレた時だけだ。
あの数か月間の妹は優しかったな。
俺は獣のような兄ちゃんだったけど、全く拒否されなかった。
俺の方は夏休み途中までは服着たままだったから、妹は犯される不安がなかったからだと勝手に思ってる。
セックスだとその時の体調とかで拒否されることはあるけど、最初からセックスの可能性がないから拒否られない。
夏休み少しして、普通にイクようになると、妹は俺に対してさらにやさしくなった。
それまでは普段は偉そうな彼女ヅラをする時もあったが、ほぼ常時、しおらしく献身的になった。
以来、妹の態度は変わらない。
同時期に二人の女の子が俺に対して献身的になるのを経験した。
あの時に女運を使い切ったのかもw
以後、優しい女の子と出会わない。
最初は気のいい娘でも、付き合いだすとみんな偉そうな気の強い女に変身する。
愛撫タイムの方は、俺の目標はマ○コだけ。もう手の届くところにある。
夏の光の中で、ショーツ姿の妹がビクンビクン感じているのを見るのは最高だった。
まだ7月中だったか、もう結構ハアハアしている妹のショーツの上からマ○コに触り、
「なあ、そろそろこっちもいいだろ?」
何が「そろそろ」なんだか滅茶苦茶だが、妹は悩んだのか、ちょっと間が空いて
「いいよ。でも待って。お風呂入ってくる」
待たされたけど、しっかりシャワー浴びてて、なんともいい匂いがする。
また脱がすところからやり直しだけど、楽しい作業なので面倒ではない。
充分なキスと愛撫の後に、俺は体を下げ、ぴたりと閉じた足の横へ。
腹の方からショーツ越しに太腿まで撫で、腰のポイントを撫でる。
そしてショーツに手を掛けて一気に脱がす。
妹は尻を持ち上げて協力してくれた。
何だか緊張した顔で「指入れないで」。
そんなに痛いのかな。寝てる時は痛くないのか。
脱がしたやつを見ようとすると、いきなり妹がひったくって
「イヤ!」と言って俺を睨み、自分の背中に隠した。
片足、膝に手かけて持ち上げて足を開かせ、その間に入る。しっとりとした妹のマ○コを久しぶりに見た。
ヘアは濃くはないが、1年前とは違ってしっかりした黒い毛が生えてる。
ワレメ周辺は相変わらず無毛で濡れた具がちょっと覗いていた。
「あんまり見ないでよ…」
足閉じようとするので、片足だけ立てさせて広げ、肘でロックする。
パクっと開いたマ○コにキスすると、慌てて肘ついて上半身起こし、
「ちょ、ちょっと、何す…ひゃああっ」っと仰け反る。
また上半身起こして、左手で俺の頭押さえて
「ちょっと、これ変態だって、やめ…」
構わずに舌でクリトリスをはじくと
「アッ!」って、倒れ込み、後は舐めるに従って「ハアハアハアハア」と喘ぎだした。
ショーツ越しの愛撫ではあまり感じなかったくせに、今は感じまくってる。
腰がビクついているので手を緩め、妹の顔見ると、涙目でハアハアしていて
「ちょっと…ねえ、恥ずかしいよ…」
「恥ずかしい、じゃねえだろ?気持ちいい、だろ?」
「ヤダァ…」
この前舐められた時はやっぱり寝てたんだな。
あまりマ○コばかり貼りついていたので、その日は妹に引かれてしまい、それまで。

【学校】由紀 【教室】

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高校時代はアパート生活だったんだよね。
学生寮っていうのかな。
そういうのが沢山建っているところでさ。
だから結構一人暮らしを満喫できた。友達も気兼ねなく誘えるし。
付き合ってた女の子も何度か遊びに来てたわけよ。

その日も彼女(っていうか、仲がいい友達)が遊びに来ててさ、いくら何度も来てると言っても、
やっぱし結構どきどきするわな。
部屋狭いからテレビを見るにはベッドに腰掛けるしかないし。
そうしたらな、東洋医学の特集番組が始まったわけよ。

東洋医学ってのは、まあ要するに針灸とかツボのアレだよ。
水着のネーチャンを実験台にして「やせるツボ」を押したり。
んで、ツボ師がビートたけしに突っ込まれたり。

それ見てたらな、彼女、由紀っていうんだけど、そいつが「
私もやってみようかなー」
なんて言い出したわけよ。
んで、
「背中は俺が押してやるよ」
っ感じになったわけだ。
由紀は
「ちょっと怖ーい」
とか言いながらも素直に腹這い。
俺は堂々と触れるだけでもラッキーだし、嬉々としてツボ押し。
けどな、
「痛ーい」
とか
「くすぐったーい」
とか聞いてるとだんだん精神がケモノと化してくるわな。
そりゃ。
スカートも結構危ないところまでめくれてたし。

でな、わき腹のツボを強めに押したときに由紀が
「キャッ!」
とか言ってのけぞるわけですよ。
もうこうなるとツボ押してるんだかくすぐってるんだかわからん。
わき腹を起点にして揉む。揉む。

完全に調子に乗った俺は
「胸を大きくするツボ〜」
とか言って胸揉みまで開始。
これ、それまでの付き合いの一線を越えた行為。
由紀もさすがに焦って
「こらっ」
と身をすくめて抵抗。
けど一度胸に手が回っちゃったら、もう吸い付いて離れんよ。
由紀の後ろにピッタリくっついて揉みまくり。
もう後戻りはできないから首筋舐め&耳責めも開始。
ちなみにこのとき俺まだ童貞。
必死だな(藁って状態よ。
「ちょっ、ちょっと」
とか
「イヤだってば」
とかジタバタする由紀。
ここでやめたらマズイだろ、と必死な俺。

「あっ…。」

ついに俺ヤッタ。
初めて女を喘がせることに成功。
この時の感動は忘れられんよ。
皆同じような体験してるだろうけど。
あの活発系の由紀が俺に胸もまれて感じてるんだから。

つーか相手が感じてるとわかれば何にも不安ないわけよ。
キス(何度か経験済み)で機嫌をとりつつ、一個一個ボタン外し。
「駄目」と言いながらも本気で抵抗して帰ろうとはしない由紀。
みんな、ホッペタが赤くなるタイプの女は最高だぞ。
見ていてあんなにわかりやすいのはないって。
可愛いし。

どうやら脇腹と肩が性感帯っぽかったので童貞特有のしつこさでネチッこい責め開始。
ピクピク反応するのが嬉しいんだこれが。
何事も始めてが楽しい。
「可愛いな」
とか囁くと
「ばかぁ」
とか返ってくるし。

後で聞いたら喘ぎ声を聞かれるのがイヤだったらしくて、必死に堪えていたらしい。
まあ、普段は男の子みたいな奴だったし。
その時俺の手には神が宿っていたね。

構造も知らないスポーツブラを奇跡的に数秒で外すことに成功。
ギリギリBカップ(本人談)の胸がついに俺の手の中に!
由紀の喘ぎ声も隠しようがないぐらいハッキリ聞こえたし、もうね、気分は最高ですよ。
マジで。

ふとみると上半身素っ裸。
下半身はまだスカートあり。
なんかバランス悪かったんでスカート脱がそうとしたらかつてない抵抗が。
しかたがないから脱がすのやめて裾から右手を進入させる俺。
けど由紀の左手がそれを阻む。
時間的余裕はタップリあったし、由紀に嫌われたらENDなので右手はそのままフトモモ揉みまくり。
そしたら腰くねるくねる。
俺また感動したね。
あの活発系の由紀が(以下略)

左手は胸。
右手はフトモモ。
んで俺の顔はどこにあったかというと、決まってるじゃないッスか!当然舐めますよ乳首を!
乳首を吸って舌先でくすぐるという、当時のエロ雑誌で学んだ基本技を使用。
効果アリ。
由紀が左手で胸をカバーした隙をついてフトモモに置いてた右手を一気に足の付け根まで侵攻!
「だめっ」

それまでで最大の「だめっ」と同時にぎゅっと足を締める由紀。
けど右手はもう目的地にしっかり届いている。
やったぞ俺。由紀のパンツが濡れていることを確認ダー!

「ゆ〜き〜」
「だめっ…だめぇ…。」

湿ってるあたりを指で突きながら意味もなく名前を囁く俺。
顔を背けて絶対にこっちを向こうとしない由紀。
カワイー!
ホントは
「ホラ、こんなになってる」
とか囁きたかったんだけど、ありがち過ぎて馬鹿にされるんじゃないかと思ってヤメ。

当時はインターネットも無く、モロ写真なんぞ手に入らんから、女性器の構造がイマイチわからず、とりあえず全体を揉む。
ひたすら揉む。
揉む揉む揉む。
何分揉んだかわからん。
揉むのにもちょっと慣れて余裕が出てきたので揉むだけじゃなくバリエーションを増やしてみた。

なぞる。
つまむ。
グリグリと押し付ける。

「あっ…んっ…。」

由紀の反応もいい感じ。
相変わらず顔は背けたままだけど、揉んだりすると腰がピクピク反応するんだよね。
「どんな感じ?」
とか囁くと
「しっ、知らないっ」
と可愛い返事。
で、時々思い出したように脚をギュッと閉じる。

恥ずかしい場所を揉みまくられてちょっとガードが緩んだのか今度はスカートを外すことに成功。モロパンですよモロパン。
水色のフツーのパンツ。
濡れてる所がわかるかな〜と凝視したけど、しっかり脚が閉じられていたし、由紀の左手のガードもあり、よくわからず。

夕方でカーテンが閉まってて薄暗かったけど、パンツ1枚で恥ずかしそうに悶える由紀の身体はよくわかる。
あのボーイッシュな由紀が真っ赤になって乱れてるのを見て、なんかもの凄い征服感を感じた。

けど、まだ1枚残ってる。
パンツ!その水色のパンツだよ!

脱がすべきか、手を差し込むべきかちょっと迷った俺。
けど結構ゴムがきつそうだったので脱がすことに決めた。
ちょっと身体をずらして由紀の右手を俺の体の下敷きに。
これで右手は動かせまい。
次のに俺の左手で由紀の左手をロック。
ほーら脱がすぞー。
脱がして全部モロに見ちゃうぞー。
見るだけじゃすまんがな。

無防備に露出した由紀の乳首を舌でイジリながらさりげなーく右手をパンツのスソにかける。
で、指をひっかけてズラすと…、

「!!」

気づいた由紀が暴れる暴れる。
しかし両手は俺が押さえてる。
腰をジタバタさせて抵抗するけど、すでにパンツは半分sage。

「ちょっと、やめてっ」
「いやぁ、見えちゃぅ…。」

その「見えちゃぅ」で俺の興奮度MAXですわな。
まだ明るいから可哀相なんだが、ここで止めるわけにいくか!
つーか、その時の俺は飢えた獣だったしな。
由紀の恥らいっぷりを堪能しながらパンツを下げていく。
惚れた女の子のパンツを脱がす至福の一時!

尻が完全に露出するぐらい下げたところで由紀が予想外の行動。
なんと俺にピッタリくっ付いてキター。隙間もないぐらい。
よっぽど見られるのが恥ずかしいらしい。
俺の胸にピッタリ顔をうずめて震えてるんですよ。

「恥ずかしい?」
「あたり、まえ、でしょ、ばかぁ」

息も絶え絶えに抗議する由紀。
背中越しに可愛い尻が見える。
ヤホーイ!全裸!全裸!・・・しかしこれでは背中しか触れん。
パンツもまだ膝までしか下げてない。
膝上パンツというのは完全に脱がすより萌えなのかもしれないが、またパンツageられたら面倒だ。手を封じなければ。
とりあえず由紀の右手はまだ俺の体の下敷きなので問題なし。
残る左手を押さえ、バンザイさせるような格好にした。
すると由紀の脇の下が目に飛び込んで来てだな、獣の本能が「そこを舐めろ」と俺に囁くのだよ。

「えっ?ちょっとやだっ、あっ!ああ〜っ…!」

由紀大きく反応。今までで一番色っぽい声が出た。俺大興奮。
もう酸っぱい臭いもショッパイ汗も気にならん。いやむしろ美味。
完全に「舐め魔」と化した俺は由紀の左の脇の下を蹂躙。
さらに体をズラして右の脇の下も。由紀の息づかいが荒い。
ふと時計を見たら押し倒してからすでに1時間以上経過してた。
童貞の性欲はキリがねえぞゴルァ!

ゆっくりとまた由紀を仰向けに寝かせて、目指すは由紀の一番恥ずかしい部分。
手をジワジワと近づける。
胸→背中→脇腹。お尻にも寄り道。別に冷静だったわけじゃない。
イキナリ触ったら嫌われそうで怖いっつーヘタレ根性だ。

「ああ…。」

偶然にもこの時、由紀の両脚の間に俺の膝が割って入っていた。
由紀は脚を閉じることもできない状態。
無防備!無防備ィ!
いよいよ指がソノ部分に近づく。
指先にザラッとした感触。
こ、これは由紀のヘアだ!そういや毛が生えてるもんだったな。
触った感じだとそんなに濃くない。
っつーか薄い気がする。
ジョリジョリと感触を楽しむ。
ちょっと引っ張ってみたり(w
後で聞いたらコレもの凄く恥ずかしくて嫌だったらしい。
あぶね。

そして…今度はヌルッとした感触!!!
つ、ついに到達したぜ由紀の濡れた花園(藁に!!!

中学校時代から仲がよく、なんとなく一緒に行動していた由紀。
スカートよりもジーパンの日のほうが多い活発系。
どちらかというと「彼女」っつーよりは「親友」って感じで、キスを済ませた後もあまりその関係は変わらなかった…が!

今その由紀は俺の手で素っ裸にされてベッドで仰向け。
羞恥で耳まで真っ赤にそまって俺の胸に顔を埋めている。
身に着けているのは膝まで下げられたパンツと靴下のみ。
そして由紀の濡れた秘所を俺の手がすっぽりと覆っている。
すげえ。
すげえ感動的な状況じゃねえか。

こうなったらやることは1つしかない!揉むんだよォ!
揉む揉む揉む揉む揉む揉む揉む!ひたすら揉みまくる!
思いがけず揉み応えがある女の子のドテ。
や、柔らけええ!!
で、揉むとクチュクチュと音がするのだよこれが。
この音聞いて由紀がどんな顔してるのか見たかったんだけど、またまた俺の胸にギュっと顔埋めてるんで髪の毛しか見えん。
断続的に聞こえる喘ぎ声しか聞こえない。

イジワルしてわざと音が大きくなるように強く揉んじゃったりして。
そしたら堪えきれない悲鳴とともに背中に爪立てられた。
痛い。
ずっと後で聞いたら
「だって、指先があっちに当たってたんだもん」
と真っ赤な顔で言われた。
中指の先が偶然にも由紀のお尻の穴を突きまくっていたらしい。
き、き、気がつかなかったYO!(童貞の限界)

思う存分全体を揉んだ後は、指先によるピンポイント責め。
もう、なんていうか、麻雀で言うところの盲牌っていうか、由紀の性器の構造を指先で調べきってやるってぐらい
丹念に丹念に指を這わせる。
ほれほれ〜、この割れ目はなあに?
えへへ。
粘膜だ。
粘膜だ。
粘着童貞ここにあり。

突然ピアノを弾くように指を激しく動かしちゃったりしてイタズラ。
由紀は腰を引いて逃げようとするけど、逃がさんよ。
突然2本の指で由紀のつぼみを広げちゃったりしてイタズラ。
開いても別に指を入れるわけじゃないのでちょっとアレだが、漏れる愛液の感触が嬉しいのだ。

身体を下にずらせて由紀の顔を覗き込む俺。
ほっぺたを真っ赤にして目を伏せ震えてる由紀。
い、色っぺえ。
ふと目を開けた由紀と一瞬目が合う。
慌てて顔を背ける由紀。
ほーれほーれ、その悶え顔をもっとよく見せろ〜と追いかける俺。
これじゃホントにオヤジなのでキスで誤魔化す。
濡れた手のひらを由紀に見せつけたかったんだけど、それも自重。
ヘタレでスマン。

しかしヘタレにも意地があるぜ!
昔からいっぺんやってみたかったクリトリス集中責めを開始!
エロ雑誌で学んだ「愛液を塗りつけて円を描くように」だゴルァ!

「あぁんっ」

イイ反応。しかし俺が期待していたほどにはならず。
どちらかというと脇の下を舐め抜いたときのほうが反応があった気が。
んー、やっぱエロ小説のように劇的にはいかんか?と残念な俺。
実は俺がヘタだっただけということがずっと後でわかる。
くそう、「触れるか触れないかの微妙な刺激」なんて、当時の余裕が無い俺には無理な芸当だった(童貞の限界)

で、昔からの悲願を一応達成した俺はついに最終目標へ向かう。
よくわからんがこれだけ濡れてりゃあ十分だろう。
つーか、今何時よ?押し倒してからもう相当な時間が過ぎてるが。
その間ずっと揉んだり舐めたりしてたのか?俺は…。

よし!今ここで童貞返上だ!由紀の処女を奪ってやるうううう!

呼吸をととのえて耳元で囁く。

「由紀・・・いい?」
「絶対ダメ」

俺大ピンチ。

「どうして?」
「だって…。」
「そんなに、いや?」
「…怖い」
「大丈夫。ほら…。」
「あっ、あっ、ダメ、だってばぁ…。」
「こんなに、なってるのに…。」
「ぃやぁ…。」
「いや、なの?」
「ゆ、ゆび…とめて」
「…。
「んっ…!」

俺必死。
もうセリフがありがちとか気にしてらんない。
由紀の耳元で次々と甘々な言葉を囁きながら、左手は胸をなで回し、右手は秘所を責め続ける。

ゆ〜き〜、普段気が強いのにこんな時だけ怖がるなよ。
つーかそれも萌えではあるんだが。今はちょっとなあ。

「ゆきっぺと一つになりたい…。」
「…!」

ゆきっぺってのはガキの頃の由紀のあだ名。
昔は「ゆきっぺ」「がっちゃん」と呼び合っていたのだ。
何となくゴキゲンを取るために使ってみただけなんだが後で聞いたらこれ結構ジーンときたらしい。ラッキーだ。
つーか悪いな。
こんな甘々話を書いて。
思い出して書いてる俺もアブラ汗が出てくるんだが。

そして、ついに!

「ね…?」
「う、うん…。」

ヤッタぞ俺!ついに由紀の同意をゲットだ!

しかし!

「お願い…ゴム、つけて」

ノオオオオォォォォォォォォォ!
も、持ってねえ…。(童貞の限界)

「…ない」
「じゃあ、だめ…。」

ずっとあとになって聞いたんだが、由紀の両親は、いわゆる「出来ちゃった結婚」で、当時は結構苦労したらしい。

由紀はここら辺をしっかりと教育されたそうだ。
俺が由紀と付き合ってることを知った由紀の母親は、当時まだ中学生だった由紀に避妊具を渡したそうな。
こういう母親って多いのか?

「ごめんね」

なぐさめられてしまった。
由紀の性格は俺が一番よく知っている。もう鉄壁だ。
こうなったらもうダメだ。
残念だが諦めるしかない。
無理矢理やるのはヘタレの俺には無理だ!

仮に「入れるだけだから大丈夫」と言っても拒絶は確実。
つーか入れるだけでもヤバい状態だしな!

もう俺の波動砲はエネルギー充電120パーセント。
この状態で由紀に突入したら家族計画崩壊間違いなし。
よく考えたら相当アブない状況だったんだな、俺。

こういうとき、エロ小説ならば、口でやってもらえるんだが、当時の俺は尺八が嫌いだった。童貞なんかそんなもんだ。
実は今でも好きじゃないんだが。

ちくしょう、俺の馬鹿。
どうして事前にゴムを用意しなかったんだ!(童貞の限界)
ああ、せっかくここまで来たのに。
あのガードの堅い由紀をここまで乱れさせたのに。
やべーよ、由紀の性格からして、次はジーパンで来るよ。
それもごっついベルト巻いてな。もう当分エッチは無理だ。

猛烈な自己嫌悪に陥る俺。
もうちょっとで由紀を女にしてやれたのに。
もうちょっとで俺は男になれたのに。

安西先生…セックスが、したいです…(泣)

俺は絶望し…、

    …コワレタ。

「わかった。今日はそこまではしない」
「…うん」
「その代わり…。」
「え…?あっ!きゃあっ!」

俺の脳内で何かのリミッターがコワレている。
多分、理性の糸のうち「カッコつけの糸」が切れたんだな。
この瞬間から俺は「変態モード」に突入した。
俺に隠された真の力「オヤジ的性癖」が覚醒したのだ!

いきなり総攻撃再開だゴルァ!
両手で脇腹くすぐり&脇の下舐め。
この日発見した由紀の急所、つーかくすぐりポイントだ。
再び身をよじる由紀。くすぐったいか?
もー逃がさん。
この女、絶対揉み倒す。
舐め倒す。

脇の下から胸にキスの雨。
徐々におヘソの方へ移動。
由紀の肌を味わいながら、ジワジワと頭の位置を下げる。
同時に俺の左手は由紀の腰をガッチリと固定。
由紀は俺の顔が秘所に接近したので本気で焦りだす。

「いっ、いやぁ、やめて…!」

顔、っつーか舌がヘソに到着。とりあえず舌でほじくる。
俺の胸のあたりに由紀の恥毛の感触が!
由紀は腰を引いて逃げようとするが、俺の左腕がその腰をしっかりと抱いて固定している。
そして右手は由紀の一番柔らか〜い部分を揉み揉みっ!
悶える由紀。
必死に脚を閉じているが、弱々しい。

「ああ…!」

さらに頭の位置を下にズラす俺!
視線を遮ろうとする由紀の左手を鷲掴みにして封じる。
ついに俺の眼前に、由紀の恥ずかしい部分が!
脚が閉じられているのでアレだが、ヘアヌードには違いない。

「だ、めぇ…、見ちゃ駄目…。」
「暗くて見えないって」

馬鹿野郎!!ホントに暗いじゃねえか!
おい!押し倒したときはまだ夕方だったハズだぞ!
なんてこった。
この季節、日が暮れるのが早すぎだよ。
長時間ネチネチやってた俺が一番悪いんだが。

手元にTVのチャンネルが落ちてたので
TVをつけて明るくしようかと一瞬思ったが、いきなり白ける恐れもあるのでヤメタ。

しかし真っ暗ってワケじゃない。かなり暗がりだけど、由紀のかわい〜ヘアの形は丸見えだったりする。俺感動。
じろじろじろ凝視凝視凝視。
目の前20センチの大迫力!
スポーツやってると濃くなるっていうけど、そうでもないな。
指先で逆三角形の生え際をなぞり、由紀をハズカシめる。
ほーれほーれ、普通ならモザイクで隠されてる部分だぞ〜。
由紀は手で俺の視線を遮ろうとするが、ゆるさなーい。

「ダメェ、恥ずかしぃ、見ないで…。」

わかってないな、由紀。
本当に恥ずかしいのは、これからだ。

よし、突撃!
俺は覚悟を決めて逆三角形をロックオン。

「あっ、恥ずかしい・・・」

かわいいなぁ、しかし今の俺は俺じゃない!
俺は俺でなく俺でもないのだ!
身を乗り出す俺、身をよじらす由紀。
そのときだった、部屋が明るくなった。

「世界不思議発見!」

ああああああああああああああああ!!!!
さっきのTVのチャンネルをプッシュしてしまった!ポチっと!
不思議発見?それは俺への応援の言葉か?

再びピンチ。

俺は由紀の膝上にまだ残っていたパンツを両手でつまみ、足先からスルリと抜きとった。
俺感動。
取っちゃった取っちゃった。
パンツ脱がせて取っちゃった。
これは消防の頃に従姉妹のパンツを取って以来の快挙。
奪ったパンツはとりあえず布団の下に隠す。
実はこれ、密かにナイスプレイだったことが後でわかる。

ついでに靴下も脱がす。これで完全な全裸だ!

「ぃゃぁ…。」

暗がりの中に浮かび上がる由紀の華奢な身体。
両手で胸と秘所をガードしてふるえる由紀。
そういや、あの隠してる部分、揉みまくってるんだよな、もう。
俺感動したままちょっと視姦。

そして俺は由紀の両膝に手をあてた。息を呑む由紀。
由紀の両脚を開かせようと力を込める。

「そっ、そんなっ」「だ、ダメェ…」

由紀必死のガード。両脚を必死に閉じ、さらに両手で隠す。
もう胸はノーガードでもいいらしい。
しかしな、由紀。
それでしっかり隠しているつもりなんだろが、その立て膝ぎみの姿勢だと下からチラチラ何か見えるぞ?
ヘアを隠してドテ隠さず。
なんつー扇情的な光景やねん!!

試しに下からなぞってみたら、
「キャッ!」
と慌てる由紀。
指先でグリグリとドテをいじくりまわすと強い反応。
注意がそれた隙を見逃さず、力を込めて由紀の両膝を割る!

ぱかっ!

ついに由紀の両脚が開かれた!

「あ…だ、だめ…だめぇ、許して…!」
ノーパン由紀のM字開脚だああ!
手で隠しているとはいえ、もうアンタ、もの凄い格好ですわな。
そのままちょっと眺めていたかったけど、そーもしてらんない。
脚を閉じられないように両脚の間に俺の身体を割り込ませる。

「うそ、つき、しないって、言ったのにっ」
「ん?しないよ?」
「だ、だって…。」
「可愛がるだけ〜」
「だっだめぇ、もうやめてぇ」
「だ〜め」

散々ダメダメ言われ続けた俺、ここでついに逆襲だゴルァ!
ほーら、ほーら、その両手をはずせ〜脇腹を揉んだり突いたり吸ったりして責めまくり、はむはむと軽〜く噛んだら悲鳴と共に由紀の力が抜けた。
その気を逃さず由紀の手を外す。
まず右手〜、左手〜。
両手のガードが外れた。もう俺を邪魔するものは何もねえェ!

「ああっ…!」

ついに俺の目に由紀の全てが晒された!

モロっすよモロ!夢にまで見た由紀のオマンコがモロ!
ヘアから性器、そしてお尻の穴までが丸見え!丸見え!
その第一印象は「唇」だゴルァ!ちょっと開きぎみの唇!
由紀のココはこーなってるのか〜、暗くて色まではよくわからんが、多分ピンクだ!

両手で顔を隠している由紀。
うひゃー、超カワイー!
顔隠して手がふさがってるから俺はもう何でもやりほーだい。
羞恥で膝がガクガク震えているのを見て俺大興奮。

「かわい〜」
「そんなに、見ちゃ、だめぇ…。」

目の前に開かれた由紀の一番恥ずかしい部分。
もう見たい放題、触りたい放題。
指先で下の唇をひらくと、濡れた花びらが満開だゴルァ!

「だ、だめっ…!」

あのな、グロいグロいという話をよく聞いてたけどな、むしゃぶりついた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

「ぃ…ぃやぁ!!」由紀大きな悲鳴。見られて触られるのは覚悟してたけど、舐められるとは思ってなかったらしい(処女の限界)
由紀は乙女の恥じらひパワーで逃げ起きようとしたけど、俺は由紀の腰を離さない。
ずっと後で聞いたら

「変態だと思った」
と即答された。
「シャワーも浴びてなかったのに、なんてことすんのよ」
と怒られた。
あーはっは!すっぽんぽんのお前が悪い!

もう由紀必死。
あられもない悲鳴と共に腰を引き、脚をギュッと絞めて両手で俺の顔を押しのけようとする。
けどね、もうね、一度吸い付いたら離さんぞゴルァ!
まるでスッポンのようにスッポンポンの由紀に吸い付く!

両手で腰をガッチリ掴んで逃がさない。
顔をグイグイ押し付けて、舐める!ひたすら舐める!
はたから見たらさぞかし格好悪い光景だろうが関係ネェ!

言ったはずだ!この女舐め倒すとなァ!!

ニオイなんか全然気になんない、いやむしろ芳しい!
つーか両脚で絞められるその感触も最高だゴルァ!

「んっ、あっ、あぁ〜っ!」

徐々に弱まる由紀の抵抗。
右手で自分の口元を押さえ喘ぎ声をこらえる。
可愛すぎ。
けど左手で俺の髪の毛を引っ張るのはよせ。
ハゲるだろ。

悲鳴にも明らかに甘い声が混じっている。
脚の力が弱まったんで俺の舐めれる範囲も拡大。
下から上までベロリと一舐め。由紀の蜜の味を堪能。

もうね、なんていうかね、舌で盲牌っていうかね、
いやジックリ見ながらだから盲牌じゃねえや。
とにかく由紀を舌で味わいまくるぞゴルァ!って感じ。
そして反応の強い場所を集中して舌先でグリグリ。
ほれほれ〜、ここか?ここがええのんか?

もう頭の中はピンクの靄がかかって何も考えられない。
ただひたすら舐める!吸いつく!むしゃぶりつく!

指でイジったときにはそんなに感じてなかった可愛い突起。
しかし舌で舐めた時、由紀の腰がビクッと大きく反応。
こいつぁ効いてるぜ!と思い集中舐めまわし。
どうやら下から舐め上げたときが一番感じるらしい。

舌先で舐める舐める。
もう全身全霊を込めて舐めまくる。
そっちばかり舐めてるとアレなんで、指先で花びら周辺も弄る。
どさくさにまぎれて小指でお尻の穴を触っちゃったり。
「も、もう、やめてっ、ああ…どうしよう…!」
「もう、ダメぇ、あっ、ああっ…!」
「あっ、あっ、お願い、もう、もうやめてっ!」

次第に堅くなってくる由紀の恥ずかしい突起。

おおっ、由紀の腰がピクピクと痙攣を始めた!
また両手で俺の頭を押しのけようとしてきた!
かまわず舐め続ける俺!もっと感じさせてやる!
舐めると同時に思いっきり吸い込んでみたり。
すると由紀は両手でシーツを握りしめた!も、萌え〜!

「うっ…うう〜ん!」

堪えきれず漏れた唸りと共に、由紀の腰がのけぞる!
そして、浮いた!まるで性器を俺に押しつけるような格好だ!

「うぅ〜んっ、あっ、あああ〜〜っ………!」

もう由紀は喘ぎ声をこらえ切れない!
1オクターブ高い悲鳴が聞こえ、途切れた!

「———-!」

激しくのけぞり声も出ない由紀!
2〜3秒間その状態が続き、次の瞬間、腰がビクンと跳ねた!
跳ねて、力なく崩れ落ちる。

「はぁっ、はぁ…、はぁ…!」

荒い息づかいが聞こえる。痙攣する由紀の肢体。
何が起こったのか俺にもわかった。イっちゃったんだ!!!!
やったぜ!俺は由紀をイカせちゃったんだ!あの由紀を!

ものすげー征服感を感じながら、由紀の側に寝る俺。
由紀は身体全体を背けて逃げる。まだ息が荒い。

「ゆき…。」
「…。」
「ゆ〜き〜。」
「…。」
「可愛かった…。」
「…。」

由紀は無言。
つーかまだハァハァ言ってるんで無理か。
由紀に背後から密着しながら甘々な言葉を囁きまくる俺。
ムリヤリ秘所を見た挙句、舐め倒してイカせちゃったのだ。
下手したら明日刺されるかもしれない。機嫌を取らねば!
俺ひさびさに時計を見る。なんと3時間以上もたってた。
つーかアレだ。
楽しいことしてると時間が早くすぎるアレ。
けど、今日はもうここまでだな。
これ以上はムリだ。
ゴムなしで入れるわけにはいかん。
口でやってもらうのは好きじゃない。
お知りは論外だしな。

けどまあ色々やれて俺は満足。焦るこたーないよ。

「もう、寝よっか?」
「…まって」

こっちを見ずに、か細い声でやっと喋った。
あれ?まさか自分の部屋に帰りたいの?
由紀、女子寮暮らしなんだから帰らなくても大丈夫じゃん。
やべーよ、本気で嫌われちゃったのかな?と焦る俺。

「上着、取って…。」
「?」

こっちを向こうとしないままそう言った由紀。
なんだ?上着を着るの?下着じゃなくていいの?
疑問を感じながらも、とりあえず由紀のジャンパーを渡す。
由紀はジャンパーをごそごそ探っている。何してるんだろ。

「はい…。」
「?」

俺に何かを渡した。これは…コンドームじゃねえか!

「由紀…。」
「…お願い…。」

俺がこの時どんなに感動したかわかるかよ?
もう由紀愛しさ最高潮。この女もう離さねーよって感じ。
だが、ずっと後で由紀に聞いたらな、
「腰が痺れちゃってて、今なら痛くないかもって思ったの」
と言いやがった。
なんかセコイこと考えてたんだな。

とにかく感動全開の俺はゴムを装着。
日本人平均よりやや小さい俺のブツを完全武装だゴルァ!

身体を起こし、由紀を仰向けにさせて、脚に手をかける。
そしてゆっくり左右に…おお、力を入れてないのに開く!
ココロ開けばマタ開く。
何の抵抗もなく由紀が大股開きに!
乙女の見せたらイケナイ部分がぜーんぶ俺の目前に!
暗くてよく見えなかったけどな!

もう一回舐め倒したくなる衝動を抑え、由紀の花びらを開く。
ここだ!この穴にいれるんだよな!
間違って別の穴に入れるんじゃねえぞ俺!
つーか俺緊張で余裕ゼロ。
もうね、楽しむどころじゃない。
とにかく、あてがう。
そして甘々な言葉を囁いて、進む。

「あっ…!」

「我慢できなかったら言えよ」
「…うん」

少しずつ進む。よし、今のところ何とか大丈夫だぞ俺!
おおお、由紀の体温をモロに感じる。あったけええええ!
由紀に覆い被さり、抱きしめながらさらに深く!
イタタタ!由紀!つねるな!爪を立てるな!

「ああっ」

…全部、入った!祝・俺童貞卒業&由紀処女卒業!

「ゆき」
「…うん」

そのまま動かない…つーか動けねーよ。
今ちょっとでも動いたら出るぞゴルァ!

何か囁きたかったけどそんな余裕もネエ。
頑張れ俺!
間を持たせるため強くディープキス。
そりゃもー強くね!
このキス、なんか由紀のいい思い出になってるらしい。
間を持たせるためだったなんて口が裂けても言えねえ。
由紀の歯が当たって口内炎ができたなんて絶対言えねえ。

「痛い…?」
「うん…けど、大丈夫」

涙声じゃねえか。
そんなに痛かったのか。
ごめんよおお。
つーかお前痛かったら言えってば。

「違うの、痛くて泣いてるんじゃないの」

どうやら処女喪失時でセンチな気分になっていたらしい。
ちょっとホッとする俺。さて、いつ引き抜いたらいいんだ?

かなりの時間がたってからゆっくり引き抜く。
ぐおお、こ、この刺激!スポーツ選手&処女の締まり!
俺このまま抜けないんじゃねえかと一瞬マジで焦った!

引き抜きながら、ハンカチをあてがう。
エロ小説のマネだ。
後で見たらハンカチには血がうっすらと滲んでいた。
スポーツ選手ってのはそんなもんらしい。
なお、由紀には内緒だが、このハンカチは捨ててない(w

その夜はそのまま抱き合って寝た。
寝るまでに甘々な言葉責めを続けたりしたが、略す。

俺の初陣はこうしてマクを破った…じゃねえや閉じた。
引き抜くときにちょっと漏れたのはご愛嬌だ。

真夜中、なんか由紀がゴソゴソ動いているのに気づく。
どうやら俺に脱がされた下着を身に着けているらしい。
「どうしょぅ…。」とか呟いてるところを見ると、
どうも俺が隠したパンツが見つからない様子。うひゃひゃ!
ブラだけ身に着けた由紀の影を盗み見ながら寝たフリ。

朝起きたら、由紀はちゃんと隣に寝ていた。
ただ、目は覚ましていてシャツとスカートを身に着けてる。

「おはよ」
「あ…起きたんだ」

この女、俺の寝顔を見てやがったな。
顔に落書きとかしてねえだろうな。
由紀は前科がある。
半分寝ぼけながらじーっと由紀を見つめていたら、
見る見る間にホッペタが真っ赤に染まっていく。

「ばか、見るな」

顔を背けた。
これはオモロイ。
しばらくはこれで萌えれる。
学校でもじーっと見つめてやろ。

時計を見たらまだ6時。
まあ寝たのが22時だしな。

「あの、さ…。」

あ、由紀の男言葉が復活している。
萌えなのか萎えなのかちょっと微妙なところだ。

「あの…、下着…知らない?」

モジモジしながら小声で言う由紀。
やっぱし見つからなかったんだな。
ってことは今そのスカートの中はノーパンかい。

「由紀、服着てるじゃん」
「こ、こらっ!」

わざとらしくスカートをめくろうとしたら慌てて逃げられた。
やっぱし明るいと恥ずかしいらしい。
チッ、惜しい。

もうちょっとイジワルしたかったけど、素直にパンツを返した。
でないと由紀がキレそうで怖かったのだ。

朝に帰るところを友達に見られたらヤバイということで、昼になってから由紀は帰っていった。

昼になるまでの間、由紀は付かず離れずの距離をキープ。
俺は言葉責めで甘々な余韻を楽しんだ。

「ゆ〜き〜、痩せるツボ押してやろうか?」
「蹴っ飛ばすぞ!」

いつもの由紀だった。

 …顔が真っ赤なのを除けば。

出典:由紀
リンク:

【浮気】狼性年【不倫】

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週に3日程、スーパーのレジパートをしています。
今年の夏(休み)に高校生の男の子がアルバイトに来ていたのですが
その彼と今日先程、体の関係を持ってしまいました。
一昨日のパート帰り偶然会った彼から
『彼女の誕生日プレゼントを一緒に選んで下さい』
と誘われて
今日の午後から、一緒に渋谷に付き合ったのですが
無事に買い物も済んでその帰りがけに
『実は、もう一つ相談があるんですけど…』
と耳打ちされて、聞くと
『まだ女の人と経験が無いから不安で…だから…』
と“お願い”をされたのです。
(最近の子は、なんて早熟なのかしら!?)と一瞬かなり驚きましたが
さすがにそれは優しく嗜めました。
ですが彼から

『じゃあ、触らないから裸だけでも…』
『…それが駄目なら、せめてホテルの雰囲気だけでも知って少しでも場慣れしておきたいんです!』
みたいに懇願されて
必死な彼を見ていると、私もつい母性本能の様なものを刺激されて
「それじゃあ…本当に入るだけよ‥!」
と念を推して
周囲の人通りを気にしながらホテルに入りました。
お願いされてとは言え、私だって主人と結婚してからは初めてです。
気がソワソワとして、胸の動悸だって高鳴るばかりです。
なのに何故…まだ17歳にしかならない彼は
オドオドとも、はしゃぎもせずに、妙に落ち着いた様子なのです。
そして私に手を伸ばして体を抱き寄せました。
「待って!約束が…」
焦って制止しようとする私にお構いなしに
『柔らかいんだね…それにイイ匂いがするよ』
そう言ってクンクン嗅ぎながら首筋には唇を、腰や脇腹そして胸には両手を這わせてまさぐるのです。
若いどころか、経験も無い筈なくせに
優しく撫でくすぐり、ゆっくりと揉みしだくリズムで
私を弄んで来るのです。
(この子…絶対に初めてなんかじゃない!そして…凄い上手い!! どうしよう!?)
久し振り…というよりも、主人と出会って以来初めて味合わされている快感に
私は焦りを覚えました。
「ま、待って…アナタ本当は、」
言おうとした唇を唇で塞がれ
舌で舌を溶かされてしまい
口から全身に甘い電流が広がる感触を与えられて
体中の力を抜かれて、抵抗出来なくなってしまいました。
(主人が帰宅しましたので、また投稿します)

【彼女】JCと同棲してタ●ホされた話し 【彼氏】

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〜スペック〜

自分 ♂
27歳(出会い当時)
172cm 68kg
フツメン 筋肉質
大卒 上場企業勤めの会社員
童貞ではない

相手 ♀
JC1、13歳(出会い当時)
152cm 40kgくらい? 
Dカップ 華奢
かなり可愛い
AV女優の琴乃似。以下、琴乃処女ではない

自分は大学から上京してきてそのまま関東で就職しアパート暮らしをしていた。
26歳のときに大学のころから付き合っていたタメの彼女と別れた。
そのうち結婚するんだろうなぁっと漠然と思っていた相手だったし、一方的に振られる形だったのでかなり落ちた。

一方で仕事の方は、任された企画を形にするのが楽しくて、失恋の痛手を忘れさせるかのように毎晩21:00まで残業。
上司から労働基準法にひっかかると勧告されれば、タイムカードを自主的に切ってサービス残業、土日の自宅でPCカタカタ状態…。

同僚や派遣娘に言い寄られたりが面倒なので、社内では学生の頃からの彼女と続いている提で通していた。
若さで溜まった性欲は、彼女と別れるときに相談して、セフレ状態になった同僚未婚の姉さん
(32)で発散していた。
姉さん(32)のエピソードも相当エロいけど、今回はナシということで・・・

長く連れ添った彼女に振られてから女性観的がかなり歪んだと思う。
急にサポでもやろうとか思い立った。

若い素人娘とやるためにネットサーフィンでいろいろ下調べして有料の出会い系サイトに登録。
まあ今でも現役な有名な出会い系サイト。なぜか風俗に行くという選択肢は思いつかなかった。

サイトではデリヘル業者に騙されないように気を付けながら、18〜20歳の素人サポ希望の子を引っ掛けて、半年くらいで6人の子と関係を持って狂った性春を謳歌した。

実際、出会い系でサポする男は、オヤジ・キモメン・モテナイくんがほとんどらしくて、メールでの交渉の段階で「若い・フツメン・まともそう」てだけで、安価にしてもらったり、そのままセフレ状態になったり楽しくやれた。

まぁ基本はくそビッチばっかりだったけど。売春している女を完全に見下していた。

当時はサイトの規制が緩くて、明らかなJKとかが混じっていてカオス状態だった。
ニュースでも「サイトで知り合った未成年と援交で逮捕」っていう事件が頻発していて、その危険だけは避けていた。
若いといってもクソビッチとの性処理セクスで社会的地位を追われるのはマジ勘弁と言った感じ。最低です。

サイトで知り合った自称18歳とホテルまで行って、よくよく話しを聴いたら「実は現役JKです。その分プラスして下さい」
ということがあって、何もせずに新渡戸稲造渡してバイバイしたこともあった。

適当な息抜きが、失恋して危うい精神状態を辛うじて正常にキープさせている感じで、仕事の量も上手く調整出来るようになってきた。
出会いサイトをやり始めて半年くらい、27歳のときの秋口頃、今日は定時にあがって適当なセフレか定期娘と連絡とろうと思ったら、サイトに気になる書き込みを見つけた。

・書き込み時間 17:00頃(自分が気が付いたのは17:10)
・琴乃(実際はマイとユミとかだった) 
・18歳 専門学校 小柄 スレンダー Dカップ
・サイトに登録したての若葉マーク
・明らかに慣れてない感じの募集文面
・○○駅で19:00からでサポ希望
・スレンダー・子顔だと分かる薄着な目隠し写メ

正直出来過ぎな感じもした。デリヘル業者が呼び込みで打っているメールかと疑いながら探りのメールをする。
いきなりホ別3とか条件は送らない。その方が業者は喜ぶけど…。
じっくり相手を探している素人には、「挨拶+自分の写メ+自己紹介+会える時間帯、気になったらメール下さい」くらいの方がいい。

サイトを確認すると自分がメールを送った時点で30通以上のメールが彼女宛に送信されていた。
金曜夜の繁華街での募集は競争率が異常に高い。
これは無理かなぁっと思いながらも、帰路にある○○駅に近づきながら18:00まで待ってみることにした。

○○駅に着く前に、琴乃から返信メールがきた。
以下メールのやり取り。
相手からは可愛い絵文字入りのメールだったけど自分の表現力では無理。

琴乃「メールありがとうございます!返信遅くなってゴメンなさい。いい人そうなのでメールしてみました。まだ大丈夫ですか?」

俺「大丈夫だよ。もうすぐ○○駅。まだ時間あるからこれからマ●ク飯でもしようかなぁって感じ。」

琴乃「よかったです!わたしは全然魅力的な感じではないけど、ノーマル2で大丈夫ですか?携帯代が…」

この頃の相場は2〜3程度で、若かったりと自信があったりする子は5オーバーでも珍しくなかった。
2はデリヘル業者とか地雷の可能性が高い。

俺「大丈夫です!こちらこそ三十路前の冴えないサラリーマンだし。琴乃ちゃんは今どこ?」

琴乃「わたしももうすぐもう○○駅です!」

俺「良かったら夕食でも一緒にどう?マ●ク程度だったら好きなだけ食べていいよ(笑)。その時点で俺のこと生理的に無理ならご飯だけでもいいし!」

琴乃「わたしも夕ご飯まだだけど・・・なんかそれだと悪いからいいです」

俺「おじさんボーナス後だからご飯くらいいいよ(笑)。じゃあ北口でこらからの待ち合わせいい?マ●クでいい?」

琴乃「じゃあ、お言葉に甘えてお願いしますm(__)m」

メールのやり取りで、素人・控えめ・自分に自信が無い感じが伝わってきてヤル気が出てきた。
マ●クの入り口で待ち合わせ。自分が先に着いて待機中。オドオドした小柄な美少女が声をかけてきた。

琴乃「俺さんですか?」

一目見て一気にテンションが上がった。一方で本当に18オーバー?
という疑惑も生じた。

服装:背伸びしたモード系?黒のジャケット、白に黒模様のワンピース、ロングブーツ

髪型:肩下くらいの艶々ストレート、暗めの栗毛、ちょっと編みこみ、
前髪7:3分けで触覚っていうの?一部長いみたいなやつ。

体型:小柄。琴乃より肩・横幅が細い華奢体型だけど。おっぱい含め脂肪は充分

顔:鼻筋・目元・口元、マジ琴乃そっくり。輪郭はもうちょっと細面。
笑うとマジそっくり。化粧はかなり薄い。目元が多少頑張っている程度。

声:輪郭が似ると声が似るって本当かも。少しは鼻にかかった声はそっくり。

無理やり平静を装ったが内心気が気でなかった。
一方で琴乃は自分以上にオドオドしている。全く目を見て話せなせていない。

こちらが和まそうと冗談を言っても心ここにあらずの愛想笑い状態。
後で聞いた話しだと、このとき時点で体験人数2人、それぞれ1回づつ。
1人目が2つ上の童貞先輩でグダグダな初体験、
2人目がサポ初体験の短小おっさん。まあ無理も無い。

琴乃はオドオドしながらも

琴乃「俺さんが実際に会ってもいい感じの人でよかったです。」

と繰り返していた。でも互いの緊張で会話と雰囲気はグダグダ…。
食べた心地のしないマ●クを切り上げてそろそろ行こうか?と切り出した。

琴乃は頷くとトレーを1つにまとめて片付ける。
マ●クをでるといの一番に「ご馳走様でした!」とペコリと頭を下げる。

そういった仕草や丁寧な言葉遣い、常に謙遜した様子からの性格が良さそうなことが伝わってくる。
俺は純粋に琴乃が可愛いなぁっと思って、手を引いて恋人繋ぎをする。
琴乃は「あわわ!」という表情をした後、真っ赤になって俯きながら付いてくる。

自分はここらへんから緊張は全く無くなってきた。
最初は琴乃の美少女ぶりに腰がひけたけど、自分に主導権があるというポディションが定まったからだろう。
どうせなら!と奮発して高目だが綺麗で休憩3時間のラブホに入る。

部屋に入ってから、内鍵をする、エアコン設定、ハンガーを渡す、テレビをつける、風呂を貯める、バスタオルを出す、ポットにお湯を沸かす、カップを洗う…
という一連の自分の動作が「手慣れ過ぎ」と琴乃は笑う。
「元彼とよく来てたからね」とウソで切り返す。

琴乃はワンピース姿で小さな2掛けのソファの端っこに座わっていた。

俺「折角大きなテレビだから正面でみよう!」

と言って、手を引いて、ベッドの端でひざに乗っけて後ろからハグ状態にする。

琴乃は照れながらもこういうスキンシップが初めてだったみたいで、ご機嫌+ちょっと和んだ感じになった。
琴乃のお腹の腕を回して、前後左右に揺らしたりギュっとしてみたり足を振動させてみたり。
琴乃も細い腕を俺の腕に重ねてニタニタしている。
時折、はにかんで「ふへへへぇ〜」と笑う。

途中で仲良く歯磨きタイム。当然、琴乃は膝の上。琴乃はテレビを指指して

琴乃「あの“#$%‘()・・・ば’%$‘%?」

俺「…わ’’がん’’な’’い’’がら’’www」

琴乃は笑って泡を吹きだす。ティッシュでトントン処理。

歯磨きタイムが終わってまたイチャイチャ。
年の離れた妹とじゃれているみたいで、不思議とおっきしなかった。
後ろから髪をクンカクンカする。柑橘系のシャンプーと汗をかいた頭皮の匂い。

琴乃が気付いて

琴乃「やっ!汗かいてます!」

といって前かがみになる。

俺「まだ大丈夫な範囲だよ」

不意打ちで脇をくすぐる。琴乃はゲラだった。

琴乃「ムリ〜!まって!」

と身を捩るが後ろからがっちりロックしているから振りほどけない。
琴乃は大口を開けて

琴乃「わぁあああはははは、あぅぅぅぅぅ」

と悶えている。ほど良く苛めてからベッドに「とりゃぁー!!」
と横向きに放り投げる。ドサッとベッドに埋もれた琴乃は
「はぁはぁ」と肩で息をして頬を赤くしている。

やり過ぎたかっと思って顔を覗き込んだら満面の笑みだったので安心した。
琴乃は「んうぅ〜」と頬の下部分を膨らましてくすぐり返しをしてきた。
俺もゲラである。

俺「あぁ!!!ごめんごめん!!!わははは!」

琴乃に背を向けて、それなりにやり返させてあげてから、正面を向き直して強くハグして琴乃の顔を胸に埋める。

しばらく呼吸を整えてから、琴乃のあごを上げて目が合ったら、
不意に大声で笑う。琴乃も釣られて大笑い。

琴乃「俺さん、子ども過ぎ!こんなことで笑ったの幼稚園とか以来だよ!」

琴乃は大分緊張が解れたみたいで目を見て話してくれるようになった。

俺「大人になると色々あって、子供に帰りたくなるときもあるんだって!」

そういうと琴乃の胸に顔を埋める。琴乃は「あぁう。いやぁ〜」と
初めて色っぽい声をだした。ブラ・ワンピ越しだがDカップだが、
呼吸でゆっくり上下するおっぱいは最高だった。

俺「はぁ〜幸せだ」

琴乃は後ろしまわしてした手を少し上げて俺の髪をなで始める。
首を振って押し付けようとすると、

琴乃「あぁん!俺さん!メッ!!」

良い子だ!3分くらいおっぱいを堪能したところで、バスルームのお湯が流れる音が止まった。
自動で給水が止まるシステムだったらしい。

俺「変な汗かいたね。風呂は入ろうか」

顔を上げると、琴乃が急に女の顔になっていて、自分もビックリするぐらいおっきしてしまった。
自分がさっと脱いでパン1になったが、琴乃はベッドの上で女の子すわり状態でモジモジしている。
後ろに廻ってワンピースのボタンを外してずるずるワンピをひん剥く。
肌が真っ白でキメ細やかなことにも驚いたが、肩が細くて背中が狭すぎるのに驚いた。

ブラのホックを外すと、ベッドに腰掛けて手ぶら状態。バスタオルを渡してあげると、消えそうな涙声で

琴乃「…ありがとうございます」

ここでもきちんとお礼を言う琴乃が急に愛おしくなって不意に軽いキスをする。

この後、結局2回戦のお泊りエッチです。

2回戦を終えたところで、お互い睡魔に襲われてそのまま就寝。
この夜は本当に幸せな夢をみた。
ほとんどはすぐに霞みかかってしまったが、田舎で子どもの頃の自分、琴乃とは本当の兄妹という設定で楽しく遊んでいた。

こそばゆさで目が覚めると琴乃のおっぱいが口元にあたる状態。
琴乃は自分の頭をさわさわ撫でている。なぜか反射的に寝たふりをしてしまう。
琴乃は手を止めてちょっと動いた俺を観察している。
しばらくするとまた頭を撫で始める。本当に幸せだった。

15分くらいまどろみ状態で夢見心地を楽しんでいる、琴乃が俺の頬にキスをして舌先でちょっと舐めた。

にやけてしまいそうなところを必死で堪えて寝たふり続行。
琴乃はシャワーを浴びるようだ。バスルームに消えていった。
お湯を貯める音が聞こえる。首だけ静かに起こして時計を確認すると、まだ6:30くらい。
よく考えたら19:00にラブホに入り、おそらく22:00頃に落ちるように就寝している。

体から自分の不快な汗の匂いと琴乃の不快ではない汗の匂いがする。
琴乃のシャワーに突入することにした。バスルームの入り口から

俺「おはよ〜。俺も目さめた!」

琴乃「あっ!?おはようございます!」

俺「俺も入っていい?」

琴乃「はい!あっ!ちょうどお湯溜まりました!」

バスルームのガラス扉の向こうに琴乃の半身が見える。
「おはよ〜」と扉を空けると、スッピンでシャワー水流でオールバックにした琴乃。
すっぴんがめちゃめちゃ可愛い&犯罪的に幼すぎる。琴乃は内股と腕で取り合えず隠す。

琴乃「・・・おはようございます!」

琴乃が湯船に移動し、シャワーを借りる。水量が多くて最高に気持ちがいい。
一通り流して琴乃が待つ?湯船に。
後ろに廻ってダッコハグ。

俺「ほら!背中丸めないで伸ばしてみ」

ふたりで親子ラッコ状態。湯船に足を伸ばす。湯面から琴乃のおっぱいがプカリ。

俺「・・・なんか・・・その・・・すごかったね!」

琴乃「あっ!・・・・・・はい・・・。すごかったです・・・」

俺「・・・結局泊まっちゃったね。大丈夫?」

琴乃「あっ!大丈夫です!親が放任主義なんで・・・」

この時点で確信する。琴乃の口癖は「あっ!」

俺「痛いところとかない?」

琴乃「・・・ちょっと・・・あの・・・えぇ・・・入り口がひりひりします・・・」

俺「あれ・・・。2〜3日でひりひりが引かなかったら産婦人科かかりなね」

琴乃「・・・・・・はい・・・。あっ!でも多分大丈夫だと思います!」

俺「なんだぁ?『あっ!』って思いつくことがあったのかぁ?」

琴乃「あっ!いえ!違うんです・・・」

・・・こんなマッタリトークをしながらいちゃいちゃ。
兄妹状態になると不思議とおっきしない。

琴乃に夢の話しをする。
琴乃と兄弟っていう設定で、自分の田舎で楽しくあそんだ昨日の夢の話し。
琴乃は上向きラッコ状態から裏返り向かい合う形になる。
びっくりした表情で話し出す。それよりこの状態はエロ過ぎてつらい。

琴乃「私も昨日夢見ました・・・」

琴乃たどたどしい話し口ながら、自分の事と昨日の夢を話してくれた。

琴乃の両親は、琴乃が物心着く前に離婚していて、母・姉・琴乃の母子家庭。
母親の仕事が忙しくて授業参観とか学校行事に来てくれないときが何度もあった。
夢ではスーツの俺が父親としてきてくれた。
琴乃はおどおどしているので、小学校のころ男子に苛められた。

夢では自分が兄という設定で助けてくれた。

中学にあがって積極的に友達を作ろうと思ったけど、2つ上の先輩に告られて付き合ったら、クラス女子からハブられた。
先輩と別れたあともハブられっぱなし。夢では俺が友達でいてくれた・・・。

それでそのまま目が覚めたそうだ。

琴乃が運命の出会いのように昨日の夢を語ってくれるが、俺は途中から胸が苦しくなった。
そう、この出会いは売春・買春なのだ。

こんな形の出会いになってしまったことが無償に悔しくなった。
今は運命の出会いのように感じてキラキラ語る状態の琴乃も、もうすぐ現実に気が付くと思う。

バスルームを出て帰り支度を始める。後ろから琴乃の髪を乾かしてあげる。
今度は逆。頭頂部が禿げてないか急に心配になった。

追加したスポーツドリンクを二人で分けて、後ろからダッコ状態でテレビをみながら、取り留めのないおしゃべり。
9:00まわったころにフロントからの電話が鳴る。
あれビビるわ。

「チェックアウトは10:00です」

と。二人は急に現実に引き戻される。赤外通信で番号交換。

そのあとはいよいよ売春・買春の手筈・・・。俺は宿泊の清算料金と残金を確認する

俺「結局、一晩つき合わせちゃって・・・本当にありがとうね。」

俺「これはその感謝も込みね!」

財布に残る¥4万5千円を渡す。琴乃は下唇を噛んで俯く。

自分の行動は不正解だった。
サポだったことなんて忘れた振りしてお金も渡さず「今度いつ会える?」でよかったのだ。
琴乃もとっくに二人の出会いの悲しさに気がついていた。
あえて気が付かない振りをしていたのだ。

琴乃が小さく震えて静かにえずき始める。

琴乃「(ぐす)・・・・・もらえません・・・・・。もらったら援助●際に・・・」

俺「・・・・・・・・・・・・・・・ごめん」

琴乃「・・・・・謝らないで下さい・・・・」

琴乃は両手で顔を覆ってベッドに座り込む。

俺はどうしてあげればいいのか全く分からなくなっていて、取りあえずの「見」の状態。
琴乃は俺との出会いに運命を感じて一部に目をつぶろうとしたが、俺にそれを突きつけられたのだ。
10分くらいたったのか重すぎる空気で時間間隔が分からない。

俺「・・・じゃあこれ(お金)は、しばらく『貸す』てことで!」

琴乃「・・・・・・」

俺「・・・その・・・あぁ・・・そう!琴乃が援●しなくてもいいように、おじさんが貸すお金!!」

琴乃「・・・・・・はい・・・」

俺「今度は、普通に会おうよ!」

琴乃が俺に袖口掴み抱きついてくる」

琴乃「・・・・・・はい・・・・・・・・。お願いします・・・・わたし・・・・・(ぐす)」

後々、この後に何を言い掛けたのか問い詰めたら、愛の告白をしそうな勢いだったらしい。
自信がなくて告れなかったそうで。

もしされていたら即OKだったと思う。琴乃は悲しそうに顔をあげて長いディープキス。

ラブホテルのチェックアウトに追い出されたふたりは取り合えず公園に向かう。
琴乃はまだ塞ぎこんでいる。

琴乃をベンチに座らせてコンビニでホットカフェラテを買ってくる。
だいぶ機嫌が上向いてきた。それから次に会う日をきめた。
次週の土曜昼にこの公園で待ち合わせ。普通のデートをすることになった。

琴乃とは次週の土曜日11:00に公園でデートの約束をして別れた。

そのデートの日まで、メール攻勢が凄かった。会社の昼休み中とかに何とか返信すると、文章量3倍返しで速攻返信が来る・・・。

3日目くらいで、こっちからメールで

俺「・・・メール苦手なんだ・・・」

琴乃「しばらくつき合せちゃってゴメンなさい!俺さんは無理に返信しなくていいよ!私からの報告メールだと思って!」

琴乃がなんでこんなにメールしてくるのかは、しばらくして判明した。
不登校or保健室登校で、恐ろしく暇・堪らなくさみしかったからだ。

ついに約束の土曜日。公園に向かう。
琴乃は初めて出会ったときとは印象が全然違う可愛い系。
ケロットスカート・ロンティー重ね着。
色っぽいではなく、純粋に可愛らしいと思って胸が熱くなった。

琴乃「俺さん、格好が若いです!雰囲気もスーツより全然若い!大学生みたいです!」

俺「琴乃もこの前より、雰囲気大分若いよwww中学生みたいで
可愛いよwww」

琴乃「・・・・・・・ははは・・・・あの・・あー・・・・・中学生です・・・・・・」

琴乃が未成年では無かろうかと疑っていたが、せめてJKだろうと思っていた俺は、ぶわっと変な汗が出で二度見ならぬ二度聞き

俺のセリフの一部はマスオさんちっく

俺「えぇぇっ?・・・中学生?」

琴乃「・・・・・・はい・・・・。ごめんなさい」

俺「あ!いやいやいや!謝らないで・・・・ああぁぁぁ・・・・そっか・・・」

楽しいはずのデートが、いきなり気まずい状況になってしまった。

俺「・・・・・・まぁまぁまぁ・・・・。・・・・・そうそう!何年生?」

琴乃「・・・・・・1年です。」

俺「ええぇぇっ?・・・・中1?」

琴乃「・・・・・・はい・・」

俺「・・・・・・あぁそう!・・・・若いねぇ!・・・あれ?中1って・・・え〜っと・・・いくつだっけ?」

琴乃「・・・・・・●月で13になりました・・」

俺「ええぇぇっ?・・・・13?」

実はこの段階でちょっと安心した俺ガイル。
13歳未満とのセクスは同意の上とか有無も言わさず強姦罪だと記憶していたからだ。

俺(そう!青少年なんやら条約とかはダメだけど、強姦罪じゃない!)

俺は何とか気持ちを持ち直して、楽しい雰囲気にしようと努力し始める。

そのときは不思議と「先週、琴乃とどっぷりエロことをしたんだ」
という邪念は湧いてこなかった。

俺「年の差あるね〜。俺がおっさんなこと言ってたら容赦なく指摘して!」

俺「俺の初体験も俺中2で向こう中1だったよ!普通普通!」

そんな冗談を言いながら雰囲気改善に必死に努めた。
琴乃もデートは楽しく過ごしたかったらしい。
雰囲気改善に協力してくれてなんとか楽しい雰囲気に持ち直すことが出来た。

デートプランは全く無かったので、自分がエスコート気味でプラプラ遊ぶことにした。
ちょっとリッチなお茶漬け屋で昼飯を食べて、ビルの上の水族館に行く。
水族館での琴乃はハイテンションで、中学生というより、どちらかと言うと小学生男子みたいだった。
後で聞いた話だと、家庭が家庭なので水族館なんて本当に久しぶりだったらしい。

本当に楽しそうな琴乃を見ていると、父兄の気持ち?父性愛?やさしい気持ちで心がいっぱいになった。
水族館を出て4時を回っても遊び疲れが全く見えない琴乃。

少し移動して、ドーナッツ片手に大型ビルの隠れスポット的なベンチを目指す。
幸い先客はいないようで、そこに腰掛けて長いこといろいろな話をした。

あまりにも人が来ないので、琴乃を俺の膝の上でお姫様抱っこ状態。
琴乃は現在生理3日目。
今日のエッチは無しになったが正直少しほっとした。
琴乃が13と分かった今、当たり前のようにエッチする訳にはいかない。

…でも結局、1週間後には2回目のセクスして、同棲中はセクスが習慣化してしまうのだが…

琴乃は学校のことを相談してくる。まとめると…

琴乃、中学校入学
速攻で3年の池面に告られて付き合う
クラスの女、先輩女から嫉妬
付き合った池面は童貞で実は最低男
付き合って間もない段階無理に迫って童貞脱出
セクスも下手糞、中途半端
気まずくなる
別れる
琴乃とやったと自慢話し
琴乃から迫られたと吹聴
琴乃、学校でビッチ扱い
クラスで集団はぶ発動
琴乃、不登校か保健室登校状態!なう!

俺も中学時代はクラスで浮いていて半ぼっち状態だったから琴乃のつらさも良く分かる。
男子ならまだいいが、何でも集団で行動する中学女子にとっては、ぼっち状態は厳しいだろう。
自分の経験も踏まえて、琴乃にアドバイス+励まし。
琴乃泣き出す。
しばらくいい子いい子してあげる。

琴乃はだいぶ元気がでてきた。そろそろ閉館でここから追い出される時間。
今日のデートはお開きにすることになった。
琴乃をお姫様抱っこから、対面に向き直させて長いキス。
その後はぎゅ〜とハグ。情けない事に急に先週の情事を思い出してフル勃起になってしまった。

琴乃はいたって普通な状態で、駅までの道程は自分だけ気まずかった。
互いに最寄駅を確認すると、路線は違うが割りと近い駅同士だった。
住所を確認すると、駅同士以上に近く、チャリで互いの家を行き来できることが判明する。

この奇跡が後の「同棲→タ●ホ」に繋がることとなる。

駅でまた来週にデートする約束をする。
琴乃に家デートも提案してみたら、琴乃激しく同意。指きりげんまんして別れる。

セクスこそしてないが、なんとも気持ちが満ち足りたデートだった。
平日仕事をしていても週末が待ち遠しくて堪らない。

琴乃もメールで「会いたい、来週楽しみ」

この時点で自分はサポ・セフレを絶つことを決意する。
そう言った後ろめたいものがあると、琴乃の真っ直ぐな思いでいたたまれなくなる。

待ち望んだ週末になる。2回目のデート。今回は志向を変えて運動系。
バッセン、ボーリング場、ゲーセンの複合施設に行く。

琴乃は両親が小さい頃に離婚していて、母・姉・琴乃の女系母子家庭。
そういった遊びは初めて同然だったらしく、テンションMAXだった。
まず、琴乃初めてのボーリング。最初は女の子投げ?素人丸出しだった。

しっかりとフォームを教えてあげたら、凄いきれいなフォームでナイスボールを連発しだした。
親指を抜くカーブ投法も取得。
琴乃は運動神経が相当良いみたいだ。

まだやりたい!もう一ゲーム!と3ゲーム目に突入。

琴乃の親指の皮が摺れて皮がむけそう。
切り上げることになる。そのとき琴乃の手を初めてじっくり見たが、小さくて白くてぷにぷにで、まさに運動をしていない女の子の手。

久しぶりにバッティングもしたくなり、そのままバッセン。
自分は中学まで野球少年、琴乃にいいところも見せたいという気持ちもあった。
ほど良く快音を響かせてアピール完了。

ここで予想外、琴乃もやってみたいという。

バットを握らして素振りをさせてみる。
皮がむけそうなだった親指はバッティングには問題ないらしい。
低速にして琴乃がチャレンジ。体が流れてヘロヘロスイング。

快音響かぬまま100円分終了。
後ろのスペースでスイングチェック。
10分ほど教えたら意外としっかり振れてきている。再チャレンジ。

琴乃は低速だと球を待てないらしい。
途中で中速に切り替える。
初めてのクリーンヒット!きれいがピッチャー返しが決まる。

琴乃はバットを持ったままピョンピョンと跳ね回り喜び全快。
本当にかわいい。喜んでくる間もなく次のボールが来て慄く琴乃。
結局、琴乃は6〜7回ボックスに入った。最後の方は快音連発。
ボールも上向きの良い角度で上がるようになってきた。

気が付いたら、琴乃の後ろにギャラリーが出来ている。
カップル、おっさん、大学生くらいの男二人組み。

カップル女「あの子、ヤバくない?●●(カップル男)より打ててない?」

カップル男「(…俺に向かって)彼女さん?妹さん?凄いっスね!」

俺「…はは。ありがとうございます。あれ、でも初めてなんですよ。」

カップル男女「まじで!?」

なぜか実妹が褒められているようで気分がいい。
琴乃は自分が話題に上がったことと、ギャラリーがいることに気が付いてはにかみ状態。
スイングも狂ってきた。ここらで切り上げる。

琴乃の手を見ると、右手の手の平、薬指付け根部分がベロっとむけている。
でも、それ以上に琴乃は最高に楽しかったらしい。

その後は、夕飯に牛スタミナ丼を食べて、自分のアパートでまったりすることになった。
シャワーを浴びた琴乃に、グレーのユニセックススエットを貸す。
ユニとは言ってもサイズが違いすぎて滑稽な着こなしになっている。でも最高に可愛い。

ソファで琴乃を膝の上に乗せてイチャイチャ・・・。
結局、美少女の魅力に逆らえずセクスしてしまう。

今回はゴム着。そのままお泊り。

日曜はお互い疲れがドッと出てAMは爆睡。
昼パン食の後、PMから洗濯・掃除やら家事をすることになった。

琴乃は家庭環境のせいもあるが家事は得意。てきぱきと家事をこなしている。
夕食は商店街で買い物して、琴乃の手料理。
お洒落な一品ではないがスタンダードな生姜焼きとそぼろ野菜炒め。
男女二人での家夕食なんて、数年振りの自分にとっては最高に温かい癒しの時間。

琴乃も家庭がアレなので楽しい夕食は久しぶりだったらしい。
その後セクス…。

流石に連泊は琴乃母が心配するだろうということで、琴乃を車で家まで送っていく。

こんな感じで週末毎にデートを重ねていく。
家庭環境のせいでいろんな遊び体験をしていない琴乃に、精一杯の愛情を注ぐ。

この気持ちは純粋に父兄。
琴乃は学校・家庭以外の面で充実し、子どもらしく・女性らしく活き活きしてきた。
出会ってから一ヶ月半くらいした頃、平日の夕方に琴乃からメールがくる。
俺のアパートにお世話になれないか?と。

流石にそれはどうかと思った。
琴乃母が放任主義とはいえ、中学生の娘だ。

一旦回答を保留して、そのまま週末になる。

週末デートは家デートにして、琴乃の話しをじっくり聴く事にする。
どうも琴乃は家庭環境も宜しくない。時系列でまとめると・・・

琴乃両親、出来婚
琴乃姉、誕生(琴乃の6学年上)
琴乃誕生
琴乃両親、離婚(琴乃、父の記憶なし)
琴乃家、貧困
琴乃母、普通の会社事務員からバイト掛け持ち、夜スナック
琴乃母、激務で半育児放棄状態
琴乃姉、頑張って家事・妹の面倒をみる
琴乃姉、青春を謳歌出来ず半発狂
琴乃姉、家庭脱出計画を練る
琴乃姉、特待生で大学進学を機に、彼氏のアパートにGo
琴乃、小学卒業と同時に家でもぼっち
琴乃、家に帰りたくなくなる
琴乃、夏休みに家出
琴乃、パンツ売る
琴乃、初めてのサポ
琴乃、後悔で自暴自棄
琴乃、でも金欠でサポ
琴乃、そこで俺と出会う
琴乃母、彼氏?パトロン?が出来る
琴乃母、スナックの仕事から帰らないことが増える
琴乃、ますます家でぼっち←今ここ!!

結局、同棲は断る方向で琴乃を説得する。

・青少年〜条約で、本当なら週末デートも俺逮捕の危険がある。
・同棲はとなると流石に色々とまずい
・毎週末会う
・平日も寂しかったら来てもいい

琴乃、理解したのか気持ちを押さえ込んだのか渋々了解
しかし、ここらへんから、琴乃の甘え方・俺への依存具合が加速する。
当時はそんな言葉は無かったが、所謂メンヘラ・・・。
ちょっと大変だったが、その話しは欝展開なのでカット!!!

ある平日の夜、アパートに帰るルートの公園を通過しようとすると琴乃が座り込んでいる。

両脇にはボストンバック。季節は冬手前で、夕暮れはかなり冷える。
琴乃はバックからジャージ・コートを取り出して無理やり重ね着し、寒さに耐えている。

俺「琴乃!?なにしてるの!?」

琴乃「…ごめんなさい…」

琴乃は問い掛けに多くを語らない。

取り合えずアパートに連れて行くことにした。
琴乃は大荷物を抱えてチャリで来たらしい。
よく転倒しなかったなぁと感心する量の荷物だ。
この荷物量をみて、琴乃は、完全に家を出る覚悟なのだと確認した。
この時点でJCとの同棲がスタートした。

俺の当時のアパートは1DKロフト付で無駄に広かった。
物置だったロフトが琴乃の専用スペースになった。

流石に色々とまずいと考えて、琴乃と約束を交わす。

学校にはきちんと登校すること
学校の制服で出入りしないこと
アパートの住民には、妹の設定で通す。
実家に帰る曜日を決めて、琴乃母を心配させないこと
もし警察沙汰になったら、俺にも年齢詐称していた設定にする。

は、琴乃から言い出してきた。
もしもの時、俺に迷惑かけることだけは避けたいらしい。
琴乃は、琴乃姉にも色々と頼み込む。

・学校への様々な電話連絡
・使っていない原付免許を借りる
・たまに保険証も借りる

琴乃姉は、妹を置き去りに実家を出たことに後ろめたさがある。
基本的に可愛い妹のお願いは可能な限り受け入れてくれた。
琴乃と琴乃姉は写真レベルだとそっくりだ。

琴乃姉の原付免許は、この後2回ほど職質されたときに大いに役立った。

俺は琴乃母の対応も考えた。琴乃から琴乃母の在宅曜日はなんとなく聞いていた。

同棲が始まってすぐの琴乃母在宅日に、午後有給をとって琴乃母を訪ねる。
1度目は留守で無駄足。

次週で連絡がつき、挨拶に行くことになった。ちなみに琴乃には挨拶のことは告げていない。

琴乃の実家には仕事着のスーツで行くことになる。
約束の14:00きっかりに、琴乃の実家に到着した。

琴乃母と初対面。すごく常識がありそうで、琴乃から聞いていた印象とは大分違う。
常識がありそうな良さそうな感じ方だった。あと琴乃は母親似だ。
顔の作り、華奢な体型は親子そっくりだ。

俺「突然、お伺いさせて頂くことになりまして申し訳御座いません。●●(俺本名)と申します。」

名刺を差し出す。
そして、琴乃と出会い系サイトで知り合ったこと、お付き合いしていること、琴乃が自分のアパートに転がり込んでいること、そして、男女の仲であることを正直に打ち明けた。

琴乃母は、俺にとても良い印象をもってくれたみたいだ。
自分の様にろくでもない男の引っかかっていなくて安心したらしい。
出会い系をしてる男の時点でどうかと思うが…。

琴乃に彼氏らしき存在が出来たことを琴乃母は感づいていた。
ただ、俺と付き合ってからは学校にも一応登校しているし、家でも本当に活き活きしていて、
良い男性とお付き合いしているのだと思っていたらしい。

ただ、俺の年齢27歳には呆れたように驚いていた。

琴乃母に、琴乃と交わした約束の一部を伝える。

学校にはきちんと登校すること
アパートの住民には、妹の設定で通す。
実家に帰る曜日を決めて、琴乃母を心配させないこと

これらを守らせるから、同棲を黙認してくれないか頼んでみる。

琴乃母は、琴乃に寂しい思いをさせている自分は、親の責任を果たしていない。
琴乃を止める権利はない母親だという。

琴乃姉のときも同様だったと。
むしろ琴乃が間違った方向に進まないように守ってほしいとのこと。
この時点で親公認の同棲になった。

セクスのことは「節度ある関係を」と釘をさされた。
まぁ、節度ある営みでは無くなってしまう。

琴乃母とは、この後かなり仲良くなり、琴乃の定期帰宅日に一緒にお邪魔して夕飯をご馳走になるのが日課になる。

琴乃との同棲生活は、今までの人生で最高の期間だった。
琴乃は部活もしてない、バイトも出来ない、友達もいない、放課後基本暇。

本格的に家事に取り組んでくれて、平日は毎日、朝飯・お弁当・夕食を用意してくれた。
仕事から帰ると、子犬のように喜び全快で迎えてくれて夕食が用意されている。

夜の生活も身が持たないくらい充実していた。
週末はいろんなデートを楽しんだ。
大型連休も連泊遠出でプランを立てて、冬山スキーや沖縄にも行った。
琴乃は外見美少女だが、遊ぶときの中身は男子小学生だ。
ディ●ニーのときより、雪山・アイススケート・カヌーの方がテンション高かった。

俺にとって琴乃は、娘でもあり、妹でもあり、加えて恋人であり。
自分のなかの琴乃のウェイトは今までの女性では例が無いくらい大きくなっている。

琴乃は母を安心させるため、学業にも力を入れ始めた。
琴乃姉は返済無しの奨学金貰って、授業料免除の特待生で大学に入った
才女だ。琴乃も基本的に出来は悪くないらしい。

1日1時間の自宅学習と、俺のにわか家庭教師で、琴乃の成績は急上昇した。

自然と俺も仕事にも精がでた。
残業代が満額出る時間までしか働かず、でも、今まで以上の結果を出すように仕事を工夫する。
上司である部門長にも「家庭を支える男の顔になった」「結婚はまだか?」と、お褒めの言葉を頂く。
ちなみに会社では、ある1人を除き、同い年の大学時代からの彼女と続いている設定で通していた。

同棲開始から数ヶ月後、琴乃は中学2年生に進級した。
クラスが変わり、琴乃のぼっち状態も多少解消されたようだ。
地味系・文科系の女子のグループに入れてもらえて、学校が楽しくなったらしい。

琴乃が球技大会で大活躍するエピソードもあったけど、特定になるからカットします。

この頃琴乃は成績も急上昇していたので、
まさに文武両道・才色兼美だ。自慢の妹・娘・彼女として堪らなく誇らしかった。
学校では人生初のモテ期が来たらしい。

告られたのは数えるほどだが、上履き・ジャージ・教科書が盗まれる、キモ写真部からモデルを頼まれる・・・。

良かった点は、琴乃を苛めていた女子グループが、嫉妬みっともない的に逆に差別されてきて、琴乃へのいじめがそのグループだけの陰口程度に収まったこと。

告白数が少なかったのは、非処女のうわさがあって童貞中学生男子には荷が重かったのだろう。

当初、琴乃は高校に進学するつもりは全くないようだった。
中学校でろくな思いもしていないし、俺と早く結婚したいし…
だが、俺・親・友達・教師と熱烈に説得され、高校に進学することを気持ちになってきた。

タイホの前のその前段階として、書いておかなければならない事柄が2つあります。
少しそれを語ります。

当時自分が住んでいたアパートのこと
アパート周り大掃除

当時自分の住んでいたアパートは、大家の家と庭が道路沿いに構えていて、道路から大家宅の細い横道を通り抜けたところがアパート部分だった。

大家宅とアパートはひとつの建物ね。
アパートは1階×2室、2階×2室の計4室しかない。

↓当時の入居状況

2階大家側:大学生同棲カップル
2階角部屋:俺+琴乃
1階大家側:年齢不詳の眼鏡キモデブ 30台?175cmくらい?
1階角部屋:出張族リーマン
大家の母屋:大家、気弱そうなおばあちゃん。大家の娘夫婦、
40台くらい?子ども無し

大学生同棲カップルとは普通にお隣さんとして仲良くやっていた。

洗濯物が出しっ放しで、通り雨に相手が気付かないときとかは、ベランダから声をかけあったりしていた。男性は爽やか池面で、向井理に似ていたので、以下向井。

女性は若いながら檀れいちっくだったので、以下団怜。

出張族リーマンはほとんど会ったことがないので省略。

年齢不詳のデブが今後大活躍する「正義の自宅警備員」だ。
以下キモデブ。

キモデブは明け方まで起きて午前中から就寝しているような一般社会とは隔絶されたやつだった。
病的に肌が白い。髭はそこそこ剃っているようだが、病的に白いので青ひげで小汚い。
口がへの字。肥り過ぎでほとんどないあごに妙にへの字がマッチしている。

キモブタとアパートの玄関先でエンカウントすると空気が気まずくなる。
挨拶しても目を逸らしながらの軽い会釈程度。
でもほど良い年齢で一応アパート暮らしなので、フリープログラマーとか在宅の仕事をしているかと思った。

アパートの大家とは、そこそこ親密で世間話しもする仲。
琴乃は兄宅にしょっちゅう遊びに来ている可愛い妹という認識。

大家には、俺と琴乃は本当の兄弟だが、両親が離婚してしまい離れ離れになったので、一緒に暮らしてないないというウソエピソードを語っていた。

俺は飲みニケーションや合コン力が皆無な代わりに、ご近所コミュ能力が格段に高い。

アパートの大家はかなり良心的な貸出主だった。
リフォームがしっかりとされている・家賃が相場より安い・礼金なし・夏前にクーラー清掃の業者を入れてくれる、と言った感じで良い案件だった。
また、アパートは南向きで四方に道路がない。

住宅環境は良かった。
だが、アパ●ンからこの物件は大家が直接管理になっていると聞いていたのだが、アパートの廊下・階段・排水溝・植え込みは長らく放置状態で、

・廊下→床に黒いカビ。雨の日滑る。
・階段→床・手すりに黒いカビ。雨の日滑る。触りたくない。
・排水溝→詰まっている。雨の後、しばらく水溜り。
・植え込み→春・夏は雑草生え放題。

と、良ろしくない状態だった。

春先、琴乃がたまたま泊まっていなかった土曜日の午前中、どうせ暇だからということで、アパート周りを清掃することにした。
アパートの階段下に学校のプール清掃で使うようなデッキブラシと亀の子タワシがあるのを発見して大家娘に使っていいか許可をもらう。

大家娘「いいですけど、どちらを清掃なさるの?」

アパート周りの掃除に使うというと、暗にアパート周りが汚いと言っているようだし、

俺「自分の部屋のベランダが、大分汚れてしまって…」

と、ウソで気を使う。

借りた清掃用具で大掃除を開始した。
2階の廊下に水を撒き、デッキブラシで清掃する。
ついでなので2階廊下全部を清掃。
意外と簡単にきれいになる。
2階廊下が終わると、お隣の同棲大学生カップルの女性、団怜が出てきた。

団怜「…おはようございます。あれ?どうしたんですか?」

俺「いや〜、ここ雨振ると滑って危ないでしょ?今日暇だったし、大家さんから、清掃セット借りて…」

団怜「あっ!!うちの前まで!すいません」

俺「いいですよ。ついでなんで!」

団怜「ちょっと待ってて下さい!」

5分もしないうちに、清掃用に格好を準備した向井と団怜が出てきた。

向井「俺さん!すいません。自分たちも3時くらいまで暇なんでアパート清掃お付き合いします!」

俺「ごめんね…。なんか付き合わせちゃうみたいな形になって…」

向井「いやいや!自分もきれいにしたいなぁとは思ってたんですよ!」

団怜「3人でやれば、そんなに時間掛けないできれいに出来ますよ」

俺「…ありがとうね。じゃあ、ささっとやろうか」

役割を分担して、アパート周りの清掃作業。
大学生ふたりがすごいテキパキ作業をしてくれた。

清掃途中の11時頃、キモデブが就寝前の買出しなのか、部屋から出てきた。
清掃する自分たちが挨拶すると、蔑んだ目で流すように会釈をして通りすぎた。
しばらくしてコンビニ袋をぶら下げたキモブタが帰ってくる。
相変わらずムスっとして通り過ぎて部屋に入る。

向井「なんすかね、あいつ!てめーのアパート周りもきれいにしてんだ!感謝!?謝罪!?の一声でもあるだろよ!」

団怜「…ねぇ。何してるヒトなんだろう…。薄着の日にばったり会うとチラ見してきて超キモいし…。こっちが気づかないと思ってるのかな?」

俺「向井くん、俺ら男子なんてチラ見もして貰えないよなw」

向井「そうですよ!挨拶しても目も合わせねーし!そんで、ヒトの彼女チラ見してんじゃねーよ!」

向井「そうだ!俺さん、妹さん気をつけて下さいね。妹さん可愛いし、あのデブ、たぶんロリコンですよ。よく知らないけど、あいつロリコンの相が出てますって!」

団怜「それわかるwwwまさにロリ相だwww」

向井「wwwマジ親父だしwww」

俺「やべ!ロリ相、俺も言い掛けてたwww」

みんな「www」

その後もキモデブの悪口は続く。清掃作業中の話しの肴にはなった。
向井くん、ごめん!真のロリは俺…。

後に琴乃にこの話しをしてみたら、琴乃もキモブタに3回ほどエンカウントしたことがあるらしく、そのうち1回は挨拶後、露骨にガン見されて、普通に怖かったそうだ。

お昼前には気になっていた箇所の清掃が全て終わった。
そのとき、大家娘が気付いて駆けつけてくる。
アパート周りの清掃をしてくれた自分達に丁寧な謝罪と御礼。
母屋でお茶でも飲んで下さいと強引に誘う。
向井・団怜は、午後の予定があるので失礼することに。

俺は断りきれずに、大屋の家に行くことになる。
応接間で高そうな緑茶をご馳走になる。高そうなお菓子を向井・団怜分も頂く。
お菓子は必死に断ったが、頂き物で食べきれないからと半強制で渡される。
しばらくして大家も登場。アパート周りの管理不足について、謝罪、世間話し、そしてキモブタの話しが続いた。

キモブタの話し部分を整理すると…

・キモブタ、実は大家夫婦の息子。晩年に出来た待望の長男。
・キモブタ、高校中退からしばらく引きこもり
・キモブタ、大検・大学入試をクリアー。地方私大に行くが単位不足で中退
・キモブタ、実家で引きこもる
・大家夫、多少キモブタに厳しい
・大家夫、キモブタを実家から追い出し、今のアパートの一室に住ませる
・大家夫婦、実は超土地・金持ち。近隣にアパート持ちまくり
・大家夫、キモブタにアパート管理の仕事をさせる。近隣5〜6棟分
・キモブタ、アパート外観清掃・管理で、給料を貰って暮らす
・大家夫、亡くなる
・キモブタ、アパート管理の仕事をサボりだす。でも給料はせびる
・大家、キモブタに強く言えない
・キモブタ管理のアパート、管理不足で荒れる
・大家、俺が今いるアパート以外、管理を業者に委託
・大家、キモブタに気を使って、俺が今いるアパートを業者委託出来ない
・俺が今いるアパート、管理不足で荒れる ←今ここ!!

キモブタにしてみれば、自分の仕事(アパート管理)にケチを付けられた訳だから面白くないだろう。
キモブタにとっては金をせびる口実でもある。
しかも、相手は美少女連れ込みサラリーマンとリア充大学生同棲カップルだ。

キモブタの心中を察するに余りある。結局、キモブタの攻撃対象は、突破口がありそうな俺+琴乃ペアに向けられた。

後々判明することになるが、K察に通報したのはこのキモブタ。

ここら辺の記憶は、妙に鮮明な記憶と霞掛かった記憶が混在しています。
特に精神的に追い詰められていた取調べ部分は、どうしても鮮明に思い出せないやりとりが
多いです。
自分なりに補完しながら、文章にしていきます。
事実と異なる点があったらごめんなさい。

JCとの同棲期間は大分長くなってきた。琴乃はもう中3。
その年の6月初旬、琴乃は受験生だが、日頃の努力の成果で、ずいぶんと余裕がある。
夏休みに2回目の沖縄旅行に行く計画を立て始めていた。

夕暮れ時、いきなり琴乃の実家に私服のK察が訪ねてきて、こんな事を切り出して来たらしい。

K察「お宅のお嬢さん、今日はまだ家には帰らないのですか?今日のお戻りは?最近は深夜徘徊などしていませんか?」

琴乃母「今日は自分が仕事で家を空けるので、知人宅に泊まっている。信頼できる人に預けている」

K察は少年課所属だと名乗り、琴乃の過去の不登校歴や深夜徘徊での補導歴を再確認しながら、現状の琴乃の更正具合の確認が目的だという。

琴乃母はすぐにこのことを俺だけに連絡してくれた。
俺はこの時点で、このK察の琴乃実家訪問は確認作業の一環で、状況証拠が整い次第、近々に自分はタイホされるのであろうと勝手に確信した。
琴乃の更正の確認とかは、K察の仕事ではなくて、児童相談所とかの職員の仕事だと思ったからだ。
その日からはしばらく生きた心地がしなかった。

誰かと話しをしていたりするときは大丈夫だが、ぼ〜とする時間・PC作業中・テレビ中に、大声を上げたくなる感じ。
食欲があったが、食べてしばらくすると強烈な吐き気で戻してしまう。
一番ヤバかったのが睡眠。

睡眠不足で落ちるように寝る。
悪夢で飛び起きる
凄い寝汗
睡眠不足で落ちるように寝る。
悪夢で飛び起きる→へ
※以下、朝までエンドレス

ほぼ毎晩だった夜の営みも、人生初中折れが発生するなどで激減した。
琴乃は俺より遥かに寝起きの良いので、エロ攻撃で起こしてもらうことが多かったが、タイホは早朝に多いといううわさを耳にしたことがあったので、エロ挑発にのる気が全く湧かなくなった。

琴乃もさすがに俺の様子がおかしいので心配する。
子ども扱いしないで相談してほしいとのこと…。結局その相談は出来なかった。

琴乃は俺の気を紛らかすように、夏休みの計画が楽しみなこと、学校でのありふれた笑い話を必死にしてくれた。
夜中に俺が飛び起きても、嫌な顔せずに宥めてくれて正面からのおっぱいハグ。

母親のように寝かしつけてくれた。
琴乃の温もりも感じながら、この女性近いうちに引き離されるかも知れないという想像が頭に浮かび、琴乃を強く抱き寄せる。
人間追い詰められると思考もヤバくなるね…。

一瞬の気の迷いのようなものだが、駆け落ち・無理心中などの考えも思い浮かんでくる。

結局、タイホがないまま7月になる。

琴乃母からおそらく大丈夫であろうと諭されて、俺の精神状態は大分持ち直した。
しばらくして琴乃は夏休み。追うように俺の会社の夏季休暇期間が追う形。

俺は、自分の精神が弱っていて、タイホ確実的な脅迫観念が出てしまったのだろうと推測した。
沖縄旅行でたっぷり癒されて正常な精神状態と琴乃との楽しい日常を取り戻そうと思った。

だが、ついにその日はふいにやってきた。琴乃が泊まっていた土曜日の早朝6時くらいにインターフォンがなる。

俺(…ついに来たかぁ)

いろいろな段階を経たからなのか、俺は表立った動揺はせず対応できた。
琴乃に服を着るように促して、適当にジャージを着ながら玄関に向かう。

俺「・・・はい。どちら様ですか?」

若い男「K察のものです。俺さんですか?」

俺「はい。今ドア開けます・・・」

俺の心の奥底にすでに覚悟があったのだろう。
自分でも驚くほど従順に捜査に協力しようと思えた。
ドアを開けると、4人の警察官。内訳は50代くらい中年男性・自分と同年代の男性・多少自分より年配の女性K官・自分と同世代くらいの女性K官。

中年男性→亀井静香似、以下、亀井

同年代の男性→若男K官

40台くらいの女性→柔道体型の江角マキ子、以下、江角

若い女性→あんまし登場しない

「上手く聞き取れなかった点・正しいか分からない点」は単語の最後に?付けます。

玄関先のK察男2人が上がり込み。
亀井が偉そうに逮捕状を読み上げる。
逮捕状の請求容疑?が淫行で、疑いが児童買春etc。
琴乃に目をやると両手で顔を覆い咽び泣いている。
女子K官が失礼しますと声を掛けて、ウィンドブレーカーを片手に部屋の奥に進む。
琴乃を移動させようとするが、琴乃は腰が抜けたように動けない。

亀井「詳しくは署で聞くから準備しなさい!」

携帯と財布を用意する。ジーパンに着替える。携帯の充電が切れそう。
充電器も一応持つ。携帯にメールが来ていたので確認しようとすると

亀井「こら!消すなよ!」

と、それなりの大声を上げる。たぶん証拠のデータを消すなということだと思う。
メールは迷惑メールだった。俺は亀井を目の端で追うように睨み

俺「…大丈夫です。もう確認しました。どうぞ」

そのまま携帯を手渡す。まだ受け取れないと突き返される。

若男K官は無線で何やら連絡をしている。
女性K官は、琴乃に立ち上がるように促すが、琴乃動かない。心配になり声を掛けようと琴乃に近づこうとすると、

亀井「声かけるな!!ここ(部屋の手前)にいなさい!」

結局、琴乃は両脇を女性K官に抱えられてアパートを後にする。
若男K官に琴乃の最低限の持ち物を渡す。途中で若男K官が、無線で連絡していた

若男K官「被疑者?*****(聴き取れない)******保護!」

保護ね…。そのフレーズが妙に印象に残った

据え置き型のパソは、証拠品としてその場で押収された。
K察が用意していたダンボールにパソが入れられ運ばれる。

亀井「(若男K官に向かって)腰紐は?」

若男K官「袋小路ですし、ハコ?(たぶんパトカー?)に●●(人名)いるんで」

亀井「そうか…。おい!俺!行くぞ!変な気起こすなよ!」

アパートの鍵を掛けて連行。
亀井が先導し若男K官が俺のベルトに指を掛けながら歩く。
てっきり手錠で移動だと思ったので、精神的に救われた。よくよく考えると腰紐もいやだな…。

道路にでると、ちょうど琴乃を乗せた覆面が走り出すところだった。
琴乃に最後の挨拶も出来ない…。こういった扱いで酷く感傷的になった。

俺は覆面に押し込められる。覆面は充分に広い道路まで移動した。
そこでいろいろと質疑応答と事実確認、亀井が話しを進めて若男K官が補助。
琴乃が18歳以下であることを認識していたと淫行の容疑を認めると、ついに手錠が両手カチャ。
亀井が偉そうに

亀井「何時何分、なんやら?の容疑で逮捕!」

その今後のスケジュールが俺に連絡された。
どうも俺の取調べは土日だけでは終わらないようだ。

車の中で写真撮影。そのままK察署まで移動。琴乃は別の署に行っていたそうだ。
裏口に専用の出入り口があった。そこでまた記念撮影と指紋採取、手荷物没収、ベルトも没収。
希望があればゴムバンドのズボンを借りられるらしい。ちなみに手錠つけたまま。

察:朝飯は大丈夫か?
俺:大丈夫です
察:このまま取調べに移っていいか?
俺:問題ないです。

K察のデスクオフィスを通って取調室に向かう。
在オフィスのK官が7〜8名いて視線が気になる。が痛い。

取調室は安っぽい机とイスだけ。窓は鉄格子付き。想像していた据え置きライトと電話は置いていなかった。

始めての取調べがスタート。若い男性K官が書記係りのようでパソで調書?を取っていく。
亀井の取り調べは完全に悪意がある。

亀:琴乃とはどうやって知り合った?
俺:出会い系サイト

亀:琴乃には定期的に現金を渡していたのか?
俺:渡していない。

亀:アパートに住ませる対価は性交渉か?
俺:性交渉は双方の同意。

亀:今まで何人の少女をアパートに連れ込んだのか?
俺:琴乃と元カノ以外、女性を招きいれたことはない

こんなやり取りが続いたので、最高に気分が悪くなった。
そのときの俺の印象だが、K察は俺を家出少女を中心にサポする非常に悪質な性犯罪者であるように扱ってくる。
犯罪者であることは否定しないが…

俺と琴乃が出会ったサイト名が聞かれた。
若い男性K官がノートパソも持ってきて、そのサイトの俺のログインページを開く。
過去にサポで会った子のメール履歴は時間が立ち過ぎて消えている。

琴乃と出会ってから2年間弱そのサイトにログインしていない。そのことを話すと

亀井「他のサイトは!?●●(人名)!あっちの押収品?(たぶん据え置きPC)は!!?」

こんな感じで、最初の取調べはK察の思い描いたシナリオ通りに進まなかったのだろう。
取調室の雰囲気も悪かった。結局、昼前に一旦終了。

おそらくだが、キモブタからの通報は、俺が未成年らしき少女をとっかえひっかえ連れ込んでいる!みたいな内容だったのではないかなぁ

若い男性K官が「昼飯をコンビニで買ってくるから、希望があれば」という。
何かは腹に入れたかったので、和風系のパスタをお願いする。
カツ丼の出前でも臭い飯でもなかった。

しばらくしてK官が和風きのこパスタと手持ちの押収品がまとめられたプラトレーを持って取調室に入ってきた。
パスタ代を清算したら、ペットボトルのお茶を渡される。
お茶はおごってもらった。そのまま取調室で独りの昼食と休憩。
手錠のままで飯を食う。

おそらく12:30くらい?魂が抜けたようにぼ〜としていると、K察官の制服を着て明らかの階級が高そうな紳士が入ってくる。しゃべりに森本レオがちょっと入っていたので、以下、森本。
森本はこの部屋は日が差すと暑いなぁ、タバコは?といった世間話しから入ってきて、本題を切り出してきた。

森本「記録とかはないから構えなくていい。ただちょっと俺くんの話しを聞いいんだ。本来は休憩時間だけど、少し大丈夫かな?」

俺「…全然大丈夫です」

森本はこちらの話しを聞きながら、要所要所に質問をはさむ形で会話を進める。
俺は偏見がある状態ではなく、ありのままを理解して欲しいと願い、熱弁をふるった。

・琴乃と真剣に交際していること
・これで完全に許されるとは思っていないが琴乃母にも話しを通していること
・琴乃と出会う前は、出会い系サイトにサポをしていたこと
・過去のサポで18歳以下orJKに手を出したことはないこと
・琴乃と付き合ってからは、サポは一切していないこと
・サポで琴乃と会ったときは、琴乃から18歳だと聞いていた。

結局、森本との会話は昼休み時間も大幅に超えてしまった。

森本「…俺くん。昼休みに済まなかったね。まぁ多少は疲れたろう。そうだね…今から15分休みを入れよう」

俺「…ありがとうございます。」

休憩時間にトイレに行く。男性K官が付き添い。流石にトイレ内までは付いてこない。
個室の窓はやはり鉄格子。

結局15分以上追加の休憩があって、2時くらいから、午後の取調べがスタートした。
午後の取調べには亀井がいない。変わりに170cm以上ある爆笑問題の田中似のK官が務める。以下、田中。

田中は、午前中と亀井とはうって変わって穏やかな物腰。
俺が悪質な性犯罪者として扱われる感じは全くなくなった。
森本のお陰か、はたまた、後々判明することになる琴乃母の陳述?のお陰か。

取調べの内容は、琴乃と最初に出会ったときのサポのことと、琴乃との同棲のことに絞られた。
事実を淡々と述べるだけなので、サクサクと取調べが進む。

田中「5月●日夕方、金曜日ですね。何していましたか?」

俺「……えぇ〜…●●駅周辺で琴乃とデートして……ラブホテルに行きました。」

田中「その際の、入室と退出の場面を、我々は確認しています」

俺「え!?つけられていたのですか?」

田中「…そうなりますね」

まさに晴天の霹靂。琴乃とは気分転換も兼ねて月に1〜2回は、ラブホに行っていた。
お風呂も広いし、物音で近隣に気を使わなくていい。
休憩3時間のラブホでまったりすることが多いので、K官は3時間ちかく、俺らが出てくるのを待っていたのだろう。
ホテルから出入りするときは、念のため少し時間差を設けていたが、すぐ合流するからバレバレだったのだろう。

5月●日は月末近く。
この時点で状況証拠は揃っていたのかもしれない。タイホがこの時期になったのは、K察の未成年である琴乃への配慮だと俺は推測しています。
あと、後々、聞いた話しだと、主に琴乃がつけられていたらしい。

もし警察沙汰になったら、俺にも年齢詐称していた設定にする。

は、琴乃から言い出してきた。もしもの時、俺に迷惑かけることだけは避けたいらしい。

琴乃が頑なにこの約束を守っているのかと思うと、堪らなく琴乃が不憫になって、俺は思いがけず泣き出してしまった。
今現在、書いててもちょっと感情が高ぶる。

森本「直接琴乃ちゃんに会って伝えたり、電話はムリだが手紙なら問題ないだろう。俺くん、一筆頼めるかい?」

俺「…はい」

まず渡されたノートで下書き。森本さんがチェック。問題がなければ清書して、江角に渡すことに。

俺「…手紙の最初に、琴乃への謝罪を入れたいのですが…」

森本「問題のない範囲なら大丈夫です。取り合えず書いてみて下さい」

俺から琴乃宛ての手紙内容はこんな感じ

-#8211;-#8211;-#8211;-#8211;-#8211;-
琴乃へ

琴乃は嫌なことがあると、すぐに腹痛がでるので心配です。
俺は多少気持ちの整理がついているようで、問題ありません。
心配しないで下さい。

まず、琴乃に謝罪したいです。
私たちの関係は、社会的・法律的に許されるものではありませんでした。
お互いがお互いのことをどう思っているかどうかは関係ないのです。
分かっていながらもそのことを見ない振りをしてしました。
結局、それが現在の状況につながります。

本当にごめんなさい。

琴乃が約束を守ろうとしてくれているみたいですが、もうかばい立ては大丈夫です。
私は取り調べに対して、全て正直に話しています。
琴乃も自分を偽ることなく、正直に話して下さい。 

俺より
-#8211;-#8211;-#8211;-#8211;-#8211;-

森本と江角が下書きを確認する。
問題はないようだ。清書したノートを江角に渡す。江角は会釈して取調室を後にする。

森本「俺くん。今日は疲れたろう。この辺にしておこう。」

書記係り「(パソを指差し)の本人確認だけお願いします!」

書記係りがまとめた調書?議事録に問題がないか、本人確認が入るらしい。
森本が部屋を出て、書記係りが記録を読み上げる。記録は特に問題なし。
「相違御座いません」みたいな証書にサインして、1日目が終了。留置室?に移される。

本当なら定員が2人なのだが、たまたま一人で入れることになった。
部屋のなかでは手錠を外してもらえる。夕食は無料飯が出てきた。
以降はずっと無料飯。
なぜ最初だけ自腹だったのだろう。

真夏はクーラー付けて寝るのが習慣になっていたから寝苦しかった。

詳しく書いてたら、いろいろ思い出してテンションが
下がってきた…簡略化してペースあげます。

2日目
・7時、朝飯
・8時、自由時間、シャワー。
・9時、取り調べ。担当は引き続き田中。
・11時半?、無料昼飯。
・13時、母親が面会にくる。正直に話した。
     泣くの堪えて気丈に振舞う様子が、尚更きつかった。差し入れの衣類も受け取る。

・13時半?、琴乃母が面会にくる。K官が付き添う。「娘のためにごめんなさい。K察には情状酌量してもらえるように懇願した」

・14時?、会社の上司に連絡する許可をもらう。当然びっくりしていた。謝罪としばらく会社に行けない旨と伝える。

・14時半?、地検に移動のため護送車にのる。5人一緒。怖かった。
・16時半?地検で夕飯。
・17時?、地検のまた調書。K察より簡単な取調べ
・17時半?留置所に戻る。

3日目
朝飯後、護送車で裁判所に行く。拘留期間延長?の判決?。
護送車で留置所に戻る。午後から取り調べ。

3日目午後〜
今までの取調べとは比較にならないくらい細かく行なう。

写真撮影も多い。琴乃との出会いサポで利用したホテル前、5月●日に琴乃と入ったホテル前、あと自宅。自宅では、寝室とおとなの玩具と衣装もばっちり写真に収められた。
琴乃の方の担当をしているK官2人(男女)も自宅に来た。
そこで琴乃の生活品がダンボールにまとめられて持ち出される。
そういえば、外での写真撮影のときは手錠ではなく腰紐だった。

取調べでは、性行為の細かな点まで聞かれる。相手は淡々と進めるのが逆に恥ずかしい。
調書の確認のときは、K察が淡々とエロ描写を語る。

K官「〜の行為は、相手の同意の上ですか?ある程度の強要がありましたか?」

俺「…双方の同意の上の行為です…」

エロに関しては割愛しているが、琴乃とのエッチは倒錯的な行為が多かった。
全て同意の上と答えると琴乃がHENTAI扱いされてしまいそうで、申し訳なかったが琴乃がHENTAIなのは事実でもある。
ほとんどは、同意の上の行為と回答させてもらった。

確か5日目
江角がくる。琴乃の取調べ?は終了し、様子もだいぶ落ち着いているとのこと。
保護観察処分になるだろうとのこと。

7日目(土曜日)
会社の上司が面接に来る。取り合えず病欠と夏季休暇の組み合わせで会社全体でのバレや仕事上の大事には至っていないとのこと。
「自暴自棄にはならないように!」と励まされる。

8日目(日曜日)
父親が面会。まず諭されるような説教。母親からの手紙をもらう。
K官から保釈の話しがでるが即断で断ってしまう。会社も問題なさそうだし、アパートに戻れても、取調べのために通うのが嫌だった。

10日目
留置室に同居人がくる。おっさんヤンキー。ムカつく。保釈申請すればよかったと後悔。

江角が来る。江角と男性K察から、誓書?が出せるか相談される。反省の意味を込めて「琴乃が18歳になるor高校卒業まで連絡を絶つ」という内容の誓いが立てられるか?というもの。
かなり迷ったが、引き離されることは覚悟していたことなので、承諾する。

確か13日目
K察から、公判請求されずに、略式起訴の罰金刑で済むことが伝えられる。森本が来る。

俺「…ご迷惑お掛けしました」

森本「不起訴には出来なかったけど、略式起訴で収まったのは俺くんにとって良かった。…若さゆえの過ちは誰でもあります。ただ、人生が閉ざされた訳ではありません。俺くんの今の反省の気持ちを忘れず、これからの長い人生頑張って下さい。」

森本。いや森本さん。ありがとうございました。夕方前に開放される。

俺の罪を少しまとめると…

<全体的>
初犯。被害者1人。組織的な事件性なし。俺に反省の様子で心象OK。
双方の供述に相違がない。様々な同情すべき諸事情もある。
被害者(琴乃)とその保護者(琴乃母)からの申し出もある。

<琴乃との最初のサポ>
俺が、琴乃が当時13歳であることを知らなかった。
不起訴処分

<琴乃との同棲(性行為)>
俺が、琴乃が当時13歳であることを把握していながらの行為。
留意すべき諸事情はあるが、事実隠蔽の琴乃と共謀したようだし、不起訴処分とまではならない。
略式起訴で罰金¥50万

ちなみに、略式起訴でも前科はつきます。

アパートに戻る。疲れて布団に顔を埋めると、布団から琴乃の残り香がする。
琴乃の私物はほとんど無くなっているが、思い出の品は部屋中にある。
おとなの玩具も思い出の品。
部屋に一人でいるのが辛かった。上司に電話する。

上司「月曜日は普通に出社しなさい。諸処の説明は僕がするから、他の人には逮捕のことを言わなくていい」

月曜日、久々の出社。まず周りへ謝罪。
溜まった仕事の処理をしていると、上司が自然な感じで俺を呼び出す。

上司「ちょっと、●●(社名)の件だけど、時間あるとき会議室でいい?」

会議室で、事件の経緯・結果を正直に話す。その後、今後のことを打ち合わせ。
上司から驚きの提案がある。

・上司、俺の首にしたくない。会社に残ってほしい
・上司・総務部長・副社長で打ち合わせをしている
・まだどうなるか分からないが、会社に残る意思があるかどうかだけ聞かせてほしい。
・会社に残れたとしても、上司と取締役の一部(社長・副社長・専務・人事部長)は事件のことは把握することになる。

俺は上司に最大限の感謝を感じながら、出来れば会社を続けたいと答える。
このあと5回くらいの打ち合わせ・面談が続くことになる。結果は後で書きます。

自分の職がどうなるか分からないまま、業務をこなす。
いつも以上に疲労感があった。くたくたな状態で帰路につくと琴乃母から携帯に連絡があった。
琴乃が手首を切って救急車で運ばれた。

保護観察処分になった琴乃はそこから引きこもり状態。
家事を普通にこなし、琴乃母との会話もあった。全体的に元気はなかったが笑顔も見せることもあったらしい。
俺が裁判までならずに、略式起訴になった聞いたときも、泣きながら、最悪の結果ではなかったことに喜んでいた。

通常、リストカットをする人は、刃物を横に構えて手首にあてるらしい。
切り付けている間の激痛で止めてしまって躊躇い傷が多数できることになる。
琴乃には躊躇い傷がなかった。カッターを利き手で握り締め、逆サイドの手首に突き刺した。
刃は手首の骨を欠かせたところで止まっていたらしい。

リストカットの躊躇い傷を刻んで、生きていると実感している人や心配して欲しい「構ってちゃん」とかと琴乃は違う。
よくよく考えると、基本的に良い子だが、頑固で芯の強いところもあった。一度決めると、家出や援助●際などの一般的なよろしくない事でも突き進む性格だった。

俺の仕事だけど、結論として会社を辞めなくてもよくなった。
会社の業務規則の解雇処分の項目には、曖昧な点があって、その曖昧な点を役員がどう解釈するかの余地があったのだ。
今のその会社にお世話になっている。当然、社内で公になったら、どうなるか分からないので、基本的にタイホのことは秘密。上司には一生頭が上がらないと思う。
当然会社にも。

琴乃と同棲していたアパートからは、すぐに引っ越すことになった。
思い出が溢れているからいろいろ辛い。退去申請を出してから1ヶ月は退去出来ない。
引越しまでに大家娘が訪ねてきて、大家の家に招かれた。
大家のところにもK察の聴取?が来て、俺がタイホされたのは知っていた。
大家にも正直にタイホの経緯・結果を話し、琴乃と兄妹とウソをついていた点を謝罪した。

話しの途中で大家母子号泣。俺も連られる。前科とか問うことはないので、引っ越さなくてもいいと、引き止められる。
心の整理が付かないので、住み続けるのは無理と断る。
大家母子は俺の決意を感じ取ったようだ。大家娘が告白する

・二人の件を通報したのはキモブタ
・二人がK察に連れて行かれて、K察の聴取?のあと、キモブタが「俺が通報したったwww」と自慢してきた。
・大家母子、キモブタの人間性に嫌気が差し、追い出す決意
・大家母子、キモブタを別の大家物件に強制引越
・アパート管理の仕事(清掃+管理人)をしないと、お金を渡さないことにする。
・それでもキモブタは家族。復讐とかはしないでほしい。

俺「両親・琴乃母・会社がなんと踏み外さずに収めてくれた人生を、キモブタくんへの復讐などで、ぶち壊すことはありえませんから」

大家母子、再度謝罪と感謝をのべるが、もはやそういう次元の空気ではない。

結局、その後のキモブタだけど、

・大家母子、キモブタと縁を切る決意
・キモブタ、権利的な財産分与で、今住んでいるアパートも貰う。
・貰ったアパートはそこそこの築年数で資産価値が低い
・何年後かは大リフォームしないと、現状の家賃も維持出来ない
・キモブタ蓄えがない

その後は全く把握してない。まあ勝手に人生詰んでいるでしょう

どうでしょう?多少すっとしたでしょうか?

どういった通報内容だったかは確かめようがないけど、

キモブタ「●●号の社会人が、また別な子連れ込んでるみたいですよ。遠目なので別な子かどうかは確証はもてませんが…」

みたいな通報だったら、責めようがないよね。
キモブタが本当の正義感で通報したとか言い張るかも

時系列も少し戻して、琴乃救急車で運ばれる…の詳細の流れです。

・琴乃母、琴乃が心配で夜の仕事をセーブ
・琴乃母、琴乃部屋から以上の物音を察知
(琴乃がよろめいて壁に激突した音)
・琴乃母、部屋に駆け込み。速攻で救急車呼ぶ
・琴乃母、救急車到着まで腕を抑えて縛るなど適切な処理
・琴乃、俺の「18歳まで連絡を絶つ」誓約にショック

※後で琴乃から散々、「適正な年齢までエッチ無しの真剣に交際しまので、今後も会います!で、良かったでしょ?」
と愚痴言われました。

・琴乃、琴乃が反省の意思を示すことで、俺の罪が軽くなる可能性があると諭され、俺と同じような誓約?を承諾する。
・琴乃、誓約には納得がいっていなかった。
・命を絶って、意思表示おれへの贖罪をするつもりだった。
・カッターの刃が細いタイプで、手首の動脈直撃にならなかった。
・琴乃、出血性ショックで一時期意識不明。結構やばかった。
・俺からの電話で、もう自殺などしないと誓う。
・俺、電話で「時期がきたら改めて付き合って下さい」
・琴乃、承諾

結局、琴乃は、第二希望の大学に入学する。琴乃が2学年まで通う
校舎は俺のアパートからだとかなり遠い…。俺は琴乃に

俺「今住んでるアパートに別に拘りないから引っ越すよ?」

琴乃「それは駄目です…私は約束を違えたのです(/Д`)・゜・。
3年からの校舎は、俺さんの会社からも通える距離だし、
そのときにお願いします!!」

俺は、今の仕事が続けられるようになってから、K察の森本さんを尋ねて相談しにいく。
相談の場には、琴乃母と琴乃を担当した江角も同席した。
琴乃が自殺未遂で大変だったことは、K官2人とも把握していた。
用件は、接触を絶つというお互いの誓約の件がどうにかならないかの相談。

また、まとめます。

・誓約には、実は法的な抑止力はない。
・でも、その誓約で略式起訴に収まったのも事実
・琴乃の保護観察も、誓約を守れたかによって評価される
・琴乃母、琴乃が立ち直るには俺が必要と主張
・琴乃母、定期的に自分同行で会う、定期的な連絡は許す、
で、どうかと交渉

結局、双方の主張の間をとって、誓約はかなり緩和され

・年1回、琴乃宅で会ってもOK ※但し琴乃母必須
・月に1日だけメールのやり取りOK ※双方3メールづつ

となった。琴乃が高校を卒業するまで、上記誓約を守った清き交際が続く。

改めて、森本さん・江角さん有り難う御座います。

年1回琴乃と会える日は、琴乃の誕生日に決めた。
タイホから最初の琴乃の誕生日は割と近い。
琴乃家を尋ねると、琴乃が号泣して抱きついてくる。
琴乃母は目の前にいます。小一時間宥めて、3人だけで誕生パーティー。食事が終わると、琴乃母は気をつかって、琴乃の部屋で二人きりにしてくれた。
お互い正面から抱き合ってお互い号泣。流石にエッチはしない。

メールは月末近くの日曜日を基本に決めた。
数ヶ月は携帯メールだったが、容量の問題ですぐにパソメールになった。
その日になると、琴乃から、高校入試合格・中学卒業・高校入学・高校部活の大会、学校行事などの気合の入った長文&写真一杯のメールが届く。琴乃に比べて社会人の俺はネタに乏しい。毎月ネタに苦労した。

自殺未遂後の琴乃のその後のまとめです。特定になるから
多少ぼかします。

・琴乃、高校受験に向けて猛勉強
・琴乃、高校合格
・琴乃、中学卒業
・琴乃、高校入学
・琴乃、返済免除の奨学金ゲット
・琴乃母、人がの良さそうなサラリーマンと再婚。
・再婚旦那、脱サラ。夢だった夫婦で定食屋オープン
・琴乃、お金の心配がなくなる
・琴乃、運動部に入る。
・琴乃、恋愛以外すっかりリア充
・琴乃、部活で関東大会にでる。(俺、こっそり応援に行く)
・琴乃、将来の夢が決まり、大学進学を決意
・琴乃、猛勉強。

琴乃受験生の夏、月1のメールの日に、琴乃からお願いがくる。

琴乃「●●大学に現役で合格したら、俺さんのアパートにお世話にならせて下さいm(_ _)m」

俺、快諾。●●大学はかなりレベルが高い。しかしパワー・オブ・ラブの力を見くびっては行けない。

琴乃は見事、●●大学に

落ちた

琴乃は今、大学生1〜2年生です。(特定になるからすいません)
自分と琴乃はいわゆる週末婚状態。
結婚を前提として正々堂々と交際しています。大学入学ですぐ結婚も考えたけど、お互い結婚
とかの法手続き以上の結びつきがあるのでいいかぁとなっています。
たぶん、大学卒業で結婚すると思う。琴乃は仕事もしたいので、26歳くらいで子どもを生みたいみたいです。
その時点で自分の精力が持てばいいのですが。

そのうち、何年振りかの同棲が再会します。ふたりの強い想いもあってのことですが、いろいろな人達に助けてもらっています。
まさに感謝感激雨あられ。

感動の3年半振りのセクスより、それから後の琴乃のリアルJK制服で、羞恥プレイの方が盛り上がりました。

出典:JCと同棲してタ●ホされた話し
リンク:

【彼女】隣の小さな彼女 【彼氏】

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 大学時代、俺は地方から出てきて、一人暮らしをしていた。アパートは四畳半と六畳の2K、トイレと風呂は別々のアパートだった。学生の一人暮らしにしては贅沢だったと思うが、まあ実家がそれなりに裕福だったためだ。
 隣には、母子家庭の家族が住んでいた。母親は三十過ぎくらいでちょっと綺麗な人だった。子どもは莉亜ちゃんという女の子だった。俺がアパートに入ったときはまだ十歳くらいで、大人になったら美人さんになるんだろうな、と言う感じの可愛い子だった。なぜか俺に「おにいちゃん、おにいちゃん」と懐いてくれて、たまに休みの日に部屋に遊びに来たりもしていた。目当てはマンガ本とWiiだったようだが。俺も年の離れた妹が出来たような気がして嬉しかったものだ。
 俺はロリコンではなかったし、お隣の可愛い子、というだけだった。そう、あの日までは。

 大学二年になった四月なかば。花冷えと言うのだろうか、やけに寒い日曜日だった。近くのコンビニへ行って帰ろうとしたとき、急に雨が降って来た。真っ白に煙るような土砂降りの雨だった。まいったなあ、と思いつつ、直ぐ止むだろうとしばらく雑誌の立ち読みなどしていたが止む気配はない。今までにも、急に雨に降られて買ったビニール傘が、部屋には五、六本転がっている。これ以上傘を買うのももったいない、走っていけばいいか、と店から出た。
 アパートまでは三、四分ほどだったが、それでも下着までびしょ濡れになってしまった。
「くっそ、ついてねえなあ……」
 ぶつくさ独り言を言いながら階段を上がると、隣の部屋のドア前で、子どもが座り込んでいる。莉亜ちゃんだ。
「あれ、どうしたの?」
「あ、おにいちゃん」
 莉亜ちゃんが安心したような声をあげた。
「なんだ、びしょ濡れじゃないか」
 莉亜ちゃんのショートカットの髪は濡れて、華奢な首筋に張り付いている。白地に赤のボーダー柄パーカーや、デニムのミニスカートも濡れて色が変わっている。
「鍵をどっかに落としちゃったみたいで……探したけど見つからないの」
「お母さんは?」

「今日は休日出勤で夜まで帰ってこないの」
 莉亜ちゃんのお母さんは、デザイン事務所でイラストレーターをやっている。休日出勤もよくあることだという。時刻はまだ一時を過ぎたところだった。
「おにいちゃんの部屋で待たせてもらおうと思ったけど、おにいちゃんもいなかったからどうしようかと思ってた」
「ああ、コンビニへ行ってたんだよ、ごめんね……雨の中、鍵を探してたの?」
「うん……」
 頷くと、莉亜ちゃんは寒そうに体を震わせた。まずったな、こんなことなら、すぐに走って帰ってくるんだった。とにかくこのままだと風邪をひいてしまう。
「とにかく部屋へ入ろう、寒かったろう」
「ん、ありがと」
 莉亜ちゃんは、ほっとしたような笑顔を浮かべた。

 部屋に入り、大きめのタオルを渡してやると、莉亜ちゃんはがしがしと髪を拭った。
 押し入れにしまい込んであった、布団乾燥器を出す。俺は布団がふかふかじゃないと嫌な質なので、バイトで買ったものだ。
「とりあえず、上着脱ぎな、風邪引くよ」
「うん」
 莉亜ちゃんが、パーカーを脱ぐ。スツールを使って、乾燥機の前に広げて干す。
 パーカーの下は薄手の長袖Tシャツだった。雨に濡れて、キャミソールが透けて見える。莉亜ちゃんは小学六年生になっていた。以前はぺったんこだったはずの胸が僅かに盛り上がっている。ちょっとどきりとしてしまった。
「Tシャツもスカートもびしょびしょだよう……」
「そ、そうだなあ、俺のTシャツでも着るか、大きいけど」
「うん……全部乾かしたい、濡れて気持ち悪くって……」
 プラスチックのカラーボックスから長袖の黒いトレーナーを引っ張り出し、振り返ると、莉亜ちゃんはTシャツとスカートを脱いで乾燥機の前に広げているところで、着ているのはブルーのキャミソールとショーツだけだった。
「あ、ごめん、こ、これ着て」
 思わず目を逸らし、できるだけ近づかないようにして腕を伸ばして渡す。
「あ、うん……」
 莉亜ちゃんも恥ずかしそうにタオルで体を隠しながら、トレーナーを受け取る。
「あの……全部乾かしていい? 下着も濡れちゃってて」
「あ、構わないよ」
 ドギマギしながら答える。なに焦ってんだよ、俺は。相手は莉亜ちゃんだぞ、まだ子どもだぞ、なに意識してんだ。
 しかし……俺も濡れた服のままでは風邪をひいてしまう。体は冷えきっている。莉亜ちゃんもそうだろうな、まずいな、このままじゃ。
「あ、そうだ、お風呂入るか? 体、冷えちゃってるだろ」
 俺は背を向けたまま、言った。
「うん……寒い」
 下着を脱いでいるのか、くぐもったような声で莉亜ちゃんが答える。
「じゃ、お湯溜めてくるね」
 莉亜ちゃんのほうを見ないようにして、風呂場へ向かう。
 浴室に入り、湯を溜める。40度くらいにしておくかな、あまり熱いのもあれだろうし。
 溜まってくる湯を眺めながら、しばらく時間を潰して部屋に戻った。
 莉亜ちゃんは俺の貸したトレーナーを着ている。袖が長過ぎて、当然手は出てない。トレーナーの裾は太腿をギリギリ覆うくらいだった。
「おにいちゃんの服、大き過ぎるよー」
 裾を袖越しに握って引っぱり、太腿を隠しながら莉亜ちゃんが笑った。なんだこの萌え要素満載の姿は。
「当たり前じゃないか」
 平静を装って笑って答える。細い、大人の女ではない、すらりと細い脚。大きく開いたトレーナーの首元からは胸元が……。ああ、いかんいかん、俺はロリコンじゃない、断じて。
 ふと見ると、パーカーやスカートと共にキャミソールとショーツまで干してある。横にちょこんと置いてあるのはニーソってやつか? このトレーナーの下は全裸……なんだな。
「あったかい飲み物でも作ろうか」
 とはいうものの、女の子が喜びそうなものはなにもない。そういえば、今年のバレンタインに貰った義理チョコが冷蔵庫に放りこんだままだったな。俺は甘いものは苦手なのだ。
 牛乳を温め、チョコレートを溶かしてホットチョコレートを作ってやる。
「あ、おいしーい」
 莉亜ちゃんが、ひとくち飲んでにこりと笑う。飲み終えた頃、湯が溜まったことを知らせる電子音が鳴った。
「あ、お湯溜まったよ、入っておいで。風邪ひくといけないから」
「うん……」
 莉亜ちゃんは浴室へ向かいかけたが、足を止め、俺を振り返った。ちょっと恥ずかしそうにもじもじしている。
「どうかした?」
「ん……ねえ、おにいちゃん、一緒にはいろ……」
 はい? 俺の聞き間違いか?
「え? 莉亜ちゃん?」
「一緒にお風呂にはいろうよ……」
 ええええ? 嘘だろおい。
「り、莉亜ちゃん、なに言ってるの? 恥ずかしいだろ、そんなの」
「あたしは大丈夫だよ、あー、もしかしておにいちゃん恥ずかしいんだ?」
 莉亜ちゃんは意地悪そうに笑った。
 なんなんだ、一体。まだ子どもだから、恥じらいとかないのか? 小学校六年生ってそんなものなのか? いや、でも胸は膨らみかけてるんだし、十分性的にも意識しはじめる頃だろうに……。
「友達はちっちゃいころ、お父さんとお風呂入ってた、っていうんだけど……あたし、覚えてない」
 寂しそうな顔で呟く。ああ、そうか。莉亜ちゃんの両親は、莉亜ちゃんが二歳になるかならないかの頃に離婚したと聞いていた。多分お父さんが莉亜ちゃんをお風呂に入れてあげたことはあるに違いない。だけど、莉亜ちゃんは小さすぎて覚えてないんだろうな……。思わず惻隠の情をもよおした。
「わかった、入ろうか」
「うん!」
 莉亜ちゃんは嬉しそうな表情になる。
「先に入ってて」
「わかった」
 莉亜ちゃんは、跳ねるような足どりで風呂場へと消える。しばらくしてシャワーを使う音が聞こえてきた。
 脱衣所へいくと、曇り硝子越しに、莉亜ちゃんが見えた。タオルを体に巻いている様子はなかった。濡れて体に張り付いたシャツとジーンズを苦労して脱ぐ。トランクスも脱ぎ、すべて脱衣カゴに放り込む。さて、自然な流れで、小学校六年生の女の子の裸を見られるわけだ、ラッキー……じゃねえ、大丈夫大丈夫、おかしなことするわけじゃないんだから。自分の下半身を見下ろす。変化なし。当然だ、俺はロリコンではないのだから。とりあえずタオルを腰に巻いて、一度深呼吸をし、ドアを開けた。

 莉亜ちゃんの後ろ姿が目に飛び込んでくる。シャワーから出るお湯が小さな背中、小さなお尻、細い脚を伝って流れている。
「あ、おにいちゃん、おそいよー」
 そう言って振り向いた莉亜ちゃんの膨らみかけた胸は、幼女のものではなく、大人になり始めた少女のものだ。凝視なんてとてもできなかったが、あそこはツルツルでまだ毛は生えてなかった。いきなりシャワーのお湯を浴びせかけられた。
「うわ! やめてやめて」
 大袈裟に俺が声を上げると、あはは、と莉亜ちゃんが笑う。その無邪気な笑顔は、ネットなんかで『ロリ画像貼ってけ』などのスレを見るともなしに見ることがあったが、そこに貼られてある「ジュニアアイドル」にもひけを取らないくらい可愛い。ちょっとロリコンどもの気持ちがわかった。
 莉亜ちゃんを抱きかかえるような姿勢で湯に浸かった。当然小さな湯船なので、ぴったりと体が密着する。
「あー、あっかかくて気持ちい〜」
 莉亜ちゃんは俺の両脚の間に体を入れ、もたれかかってくる。莉亜ちゃんの肌はとてもスベスベしていて、今までつき合ったことがあるどの彼女よりも綺麗だった。学校や、マンガの話しなんかをして、時間を潰した。
「のぼせちゃった、体洗おっと」
 莉亜ちゃんは大胆に立ち上がる。ちょうど目の高さにお尻がきて、またどきりとする。
「ね、おにいちゃん、背中洗って」
「え、ああ……」
 莉亜ちゃんは俺のことをお父さん代わりに見てるんだな、と思うと、おかしな気は起きなかった。
「よし、洗ってやろうか」
 俺も湯船を出る。莉亜ちゃんの後ろに座り、タオルに石けんを泡立てた。背中を擦りはじめると、
「痛いよ、おにいちゃん」
 と、莉亜ちゃんが言う。
「え、これで痛いの? 全然力入れてないよ」
「だって、タオルが痛いんだもん」
 ああ、そうかナイロンタオルだからか。
「でもこれしかないんだよ」
「だって痛いもん」
 そうか、じゃあ……。タオルをやめて手の平で直接擦ってやる。
「あ、そっちのほうがいい」
 莉亜ちゃんが無邪気に言う。まだ皮下脂肪を蓄え切っていない華奢な感触が心地良い。脇の下をくすぐるように洗ってやると笑いながら身を捩る。いつのまにか莉亜ちゃんの体はぴったりと俺の体に密着していた。
「はい、終わったよ」
「ん……」
 莉亜ちゃんは体を預けたまま動かない。まさか前も洗えと? ていうか洗っていいの?
 恐る恐る手を伸ばし、お腹を洗ってやる。
「なんか……体洗ってもらうのって気持ちいい〜」
「そ、そうか……」
 胸は……どうなんだろ。そっと手の中に包み込むように洗ってみた。
「ん……」
 莉亜ちゃんはぴくっと体を動かしたが、嫌がる様子はなかった。大人のものでもなく、でも子どものものでもない、小さな膨らみ。ゆっくりと壊れ物を扱うように撫で、洗い続けた。
「ねえ、あたしのおっぱい、ちっちゃい?」
 莉亜ちゃんがいきなり訊いてくる。どきっとした。
「え? そ、そりゃあ莉亜ちゃんはまだ小学生だから……」
「やっぱりちっちゃいんだ……」
 莉亜ちゃんがちょっと拗ねたような口調になる。
「どうしたんだよ? 気にしてるの?」
「ん……友達にはもっとおっきい子がいるし、ペチャパイだって言われるの」
「誰に?」
「クラスの男の子……まだまだお子様だって」
 悪いガキがいるもんだ。こんな年ごろの女の子にそんなこと言っちゃ駄目だろ、ていうかそれくらいの子どもってそんなもんかなあ、と自分の小学生時代を思い返していた。たしかに発育のいい子は。驚くほど胸が大きくなっている子もいるが、だからといって莉亜ちゃんが特別成長が遅れているとは思わなかった。
「だ、大丈夫だよ、ちゃんと大きくなってきてるし」
 こんな会話してていいんだろうか? ていうか完全に俺は今、裸の莉亜ちゃんのおっぱいを触っているわけで……。手の平にふれる莉亜ちゃんの乳首がこころなしか尖り始めている気がする。俺のペニスはその時点でかなりヤバいことになり始めていた。莉亜ちゃんに触れないように、腰を引き気味にしていたが、彼女はどんどん体重を預けてくる。
「ほんとに? 大丈夫だって思う?」
 莉亜ちゃんが下から見上げてくる。その目はなんだか潤んでいるように見えた。泣いてるんじゃなくて、この目は……そうだ、今までつき合った彼女たちもこんな目をしていたんだ、感じはじめると……。
「ん……」
 莉亜ちゃんは目を閉じると溜息を漏らした。今まで閉じていた脚がゆっくりと開いてくる。まさか、下も触れと? いや、触っていいのか? あくまで太腿を洗っているという体裁をとりながらそろそろと撫でる。内股に触れると小さな体が大きく震えた。
「はあ……」
 莉亜ちゃんは目を閉じたまま顔を仰け反らせた。俺の理性はもうほとんど残ってなかった。毛も生えていないアソコを手の平でゆっくりと包み込む。
「あ!」
 莉亜ちゃんの体が大きく跳ねた。嫌がってる様子はない、さらに脚を大きく開き、溜息を漏らす。いきなり指で愛撫するほど、取り乱してはいない。手の平で包むように圧迫してやる。
「あ……」
 莉亜ちゃんが声をあげ、圧迫するたびに身震いする。まさか……この反応は。
「莉亜ちゃん……オナニーしてるだろ?」
「え?」
 目を閉じていた莉亜ちゃんが大きく目を見開く。
「もしかしたらひとりエッチっていってるのかな?」
「……」
 莉亜ちゃんは恥ずかしそうに目を伏せた。間違いない、この子はオナニーを経験してる。
「してるね?」
「う、うん……」
「いつもどうやってるの?」
「……抱き枕を脚に挟んだり、とか床に押しつけたりとか」
 莉亜ちゃんは真っ赤な顔で小さな声で言う。そうか、指を使ったりはしてないんだな、まあ当たり前か。
「そうしたら気持ちよくなるんだ?」
「……う、ん」
 話しながら俺はシャワーで、石けんを洗い流す。このまま続けるにしても膣内には石けんは刺激が強過ぎる。すっかり洗い流してから、再び手の平で圧迫しながら、胸にも手を滑らせる。成長期、ましてや経験のない女の子は胸への刺激は痛くて苦痛にしかならないはず。揉みしだいたりはせず、指先で固く尖った乳首を刺激してやる。
「あッ……ん、あ!」
 莉亜ちゃんが小さな声を上げる。つるつるのアソコを圧迫しながら、割れ目に沿って中指を当てた。擦り上げたりはせず、指を当てて圧迫するだけだ。石けんとは違う、ぬめりがあらわれ始めた。この歳の女の子でも感じたら濡れてくるんだ、と少し驚いた。圧迫を繰り返しながら、胸を愛撫していた手を移動させ、小さな突起を探り当てる。立派に勃起し、興奮状態にあることを示している。直接触れたりはせず、薄皮の上からやんわりと刺激してやる。
「あ! んん!」
 と莉亜ちゃんの唇から子どもらしからぬ声が漏れる。赤ちゃんの耳たぶのような柔肉を押し広げ、軽く叩くように刺激しながら、小さな突起も突つき続ける。
「あッ、だめ!」
 莉亜ちゃんは大きく身震いすると、勢い良くお漏らししてしまった。これはイった、てことだろうか? 莉亜ちゃんは全身の力が抜け、ぐったりとしてしまった。やばい、やりすぎた。
「り、莉亜ちゃん、ごめん、大丈夫?」
 莉亜ちゃんはぼんやりと俺の顔を見上げてきた。
「おにいちゃん……」
「な、なに?」
 ま、まずいな、どうしよう。お母さんにいいつける、とか言われたらもうおしまいだ。
「おにいちゃん……ボッキ、してるの?」
「え!」
「さっきからあたしのお尻とか腰に……当たってる……」
 しまった……興奮のあまり、勃起したペニスが莉亜ちゃの体に押しつけていることに、気づかなかったのだ。
「おにいちゃん……あたしの裸見て、ボッキしてるんだ」
 そういうと、莉亜ちゃんはゆっくり体を起こした。こちらへ向き直る。タオルで隠してはいたが、大きく盛り上がり、ごまかしようがなかった。
「学校で……習ったもん、男の人は興奮したらおチンチンが大きく固くなって……ボッキするって」
 な、なるほど、性教育か。
「い、いや、それは……」
「おにいちゃん、あたしとセックスしたいんだ」
 あまりボッキとかおチンチンとかセックスとか言わないで欲しい。莉亜ちゃんみたいな女の子の口からそんなこと言われると余計興奮するから……。
「あたしのこと好きで、セックスしたいからボッキするんだよね」
 それは正しくもあるけど……正しくもない。そうじゃなくても男は勃起するし、好きじゃなくてもセックスできますよ……まあそんなことは言えないけど。
「おチンチンをあたしのアソコに入れてシャセイするんだよね」
 おいおい、なんでそうなる。
「な、なに言ってるんだ、莉亜ちゃんはまだ子どもだよ、そんなことできるわけないじゃないか」
「嘘、だっておチンチンがボッキしてるもん」
 はあ……まずいなこれは。いや、俺のまいた種だけど。
「見てもいい?」
 莉亜ちゃんは上目遣いで俺を見上げてくる。
「いや、それは……」
「あたしの裸見て、触ったくせにー」
 莉亜ちゃんが口を尖らせる。機嫌を損ねて、お母さん言いつけられてもまずい、か。ここは気の済むようにさせるしかないな、いや、セックスはしないけど。
「わかったよ、ほら」
 タオルを外し、ギンギンに勃起したペニスを莉亜ちゃんの目の前に晒した。
「キャッ!」
 莉亜ちゃんが目を見開いて口を手で覆う。
「す、すごい……これ、おチンチン?」
「そうだよ、びっくりした?」
「な、なんか形が違う……」
「え! 見たことあるの?」
 驚いて思わず声をあげてしまった。
「あ、見たっていうか、見せられたっていうか……エッチな子がいるんだ、クラスの男の子で須藤くんって言うんだけど、無理矢理見せてくるの」
 まったく、なにやってるんだ須藤。ほんと最近のガキって……。
「こんな……形じゃなかったけど……こんなに毛も生えてなかったし」
 俺は包茎ではない。小学生のガキと比べられても困る。
「さ、触っていい?」
 駄目って言うとまたややこしくなりそうだ。
「ああ、いいけど……」
 莉亜ちゃんがおそるおそる手を伸ばし、そっと握りしめた。
「うわ、固い……」
 莉亜ちゃんは、握る力を強めたり弱めたりしている。
「な、なんか生きてるみたい、ビクビクしてる」
 しばらく指で突ついたり、角度を変えて眺めさせたりし、もういいよね、と俺が言う前に莉亜ちゃんがまた口を開いた。
「ね、セイエキってこの先っぽの穴から出るの?」
「そ、そうだよ」
「男の子って自分で擦って出すんだって、須藤くんが言ってた」
 須藤、いいかげんにしろ。
「おにいちゃんも、するの?」
「あ……たまに」
「シャセイ、っていうんだよね」
 まさか見たいとか言うんじゃ?
「見たい……」
 やっぱり……。
「いや、それは……」
 莉亜ちゃんの目は好奇心でギラギラしている。しょうがない、とりあえず満足させてこの状況をなんとかしないと。
「そ、それはね、こうするんだよ」
 俺は自分で扱き始めた。情けない……十一歳(莉亜ちゃんの誕生日は六月だ)の女の子の前でオナニーするなんて変態以外の何者でもない。いや、その子の裸見て、興奮して、胸触って、アソコ触ってイカせたんだから十分変態か。
「あたしもしていい?」
 え? 莉亜ちゃんもオナニーするってこと?
「い、いいけど」
 答えると、恐る恐る手を伸ばし、扱きはじめる。あ、なるほど、そっちね。だけど……これはかなり……気持ちいい。俺の理性はまた崩れ始めた。
「ちょっと待って」
 俺は湯船の縁に腰掛けた。脚を開くと、その前に莉亜ちゃんを座らせる。
「ほら、今みたいにして」
「う、うん」
 莉亜ちゃんはペニスを握ると手を上下させはじめる。
「ああ……気持ちいいよ」
 そう言うと莉亜ちゃんは嬉しそうに微笑みながら、扱く手を速める。
「な、なんかヌルヌルしてきたね」
「ああ、気持ちよくなると、男はおチンチンの先からヌルヌルしたものが出るんだよ、射精の前にね」
「そうなんだあ……」
 莉亜ちゃんは興味津々といった目でペニスを観察している。俺の興奮はさらに高まり、亀頭が膨れ上がり、どす黒くなっている。
「ね、おにいちゃん」
「な、なに?」
「おチンチンを舐めたら気持ちよくなるって、ほんと?」
「ええ?」
 まさか、それも須藤に聞いたのか。ぶん殴ってやりたい……。
「あ、あのね友達に貸してもらった本に書いてあったの」
「本?」
「あ、あの、マンガとか」
 そういや、レディースコミックってかなり過激だと聞いたことがある。そんな描写まであんのか……嘆かわしい。いや、小学生に扱かせてる俺が言うことじゃないか。
「そ、そうだね、してくれるの?」
「うん、お兄ちゃんが気持ちよくなるなら……」
 窺うような表情で見上げる。ああ、もうどうにでもなれ、っていうか、して欲しい。
「うん、じゃあしてくれる?」
「ん……」
 莉亜ちゃんは頷くと、顔を近づけ、舌を這わせ始めた。
「う……!」
 パンパンに張り切った亀頭に痛がゆいような快感が走る。莉亜ちゃんは上目遣いで俺の表情を確かめている。
「そ、そう、先の穴のとことか、下のくびれてるとことか舐めてみて」
 こくんと頷き、素直に従う莉亜ちゃん。ペニスがビクビクと痙攣する。莉亜ちゃんはその度に目を見開きながら、舌を這わせ続ける。竿や、袋のほうまで舐めさせた。
「じゃあね、今度はくわえてみて」
「うん」
 温かな口の中に含み込まれる。
「歯が当たったら痛いから……当たらないように顔を前後に動かしてみて」
 うん、と莉亜ちゃんが頷き、頭を動かしはじめる。莉亜ちゃんの小さな唇がペニスを扱きはじめる。
「ああ、すごく気持ちいいよ……」
 溜め息混じりに言うと莉亜ちゃんが嬉しそうに微笑む。
「できるだけ奥まで入れてみて」
「ん……」
 深くくわえ込もうとしたが、やはりのどにつかえるのが苦しいらしい。
「く、苦しいよおにいちゃん」
「そうだね、あまり無理しないでいいよ、莉亜ちゃんが大丈夫なところまででいいから」
「うん……」
「握った手も動かして」
 莉亜ちゃんが口の中に出入りさせつつ、手でもしっかりと扱きはじめる。
「り、莉亜ちゃん、気持ちいいよ……」
 そう言う声が上擦ってしまう。莉亜ちゃんは懸命にペニスを手と口で愛撫し続ける。いいようのない快感が押し寄せてくる。だが、このまま口の中にぶちまけるわけにはいかないな、莉亜ちゃんがびっくりするし、彼女の希望はシャセイがみたいってことだったからな。
「莉亜ちゃん、ちょっと止めて」
 脚の間に座っていた莉亜ちゃんを右足の横に移動させた。
「手でしてくれる?」
「うん」
 莉亜ちゃんは右足の太腿に顎を乗せ、ペニスを見つめながら扱きはじめる。
「お、おにいちゃん、苦しいの?」
 俺の呼吸はかなり早くなり、乱れていた。
「ううん、気持ちいいんだよ……もっと手を速く動かしてくれる?」
「うん、わかった、こう?」
 莉亜ちゃんの手の動きが速くなる。
「そ、そう……もうすぐ出るよ……」
「シャセイ、するの?」
 莉亜ちゃんも興奮のためか少し呼吸が乱れている。あまりの快感と興奮のため、俺の体が何度も痙攣する。
「あ、出るよ!」
 莉亜ちゃんの手の中でペニスが二、三度大きく跳ね上がり、勢いよく精液を噴き出した。
「キャッ」
 莉亜ちゃんが驚いて小さく声をあげた。断続的に何度も精液が飛び散るのを呆然とした表情で見つめている。絞り切るように出し切った精液が、ペニスを握ったままの莉亜ちゃんの指を汚した。俺は大きく溜め息をついた。
「これがセイエキ、なんだ」
 莉亜ちゃんは指についた精液の臭いを嗅ぐように鼻先へ持っていき、首を傾げた。ちょっと指先を舐める。
「なんかわかんないけど、ヘンな臭いと味……」
 莉亜ちゃんは俺の顔を見上げ、上気した頬を緩めてくすっと笑った。

 俺のトレーナーを着た莉亜ちゃんはテレビの前に座り、冷たいお茶を飲んでいた。が、テレビはついていない。
 何も映っていない画面を眺めながら、風呂から上がってから、ひと言も話さず、こちらに背を向けたままグラスをときどき思い出したように、口に運ぶ。
 俺はそんな莉亜ちゃんをちらちら見ながら、キッチンで片付けものをするふりをしていた。
 ど、どうしよう……。射精後、一気に頭が冷え、大変なことをしてしまったと、罪悪感と焦燥感にかられていた。小学生の莉亜ちゃんを愛撫し、イかせ、さらにペニスを扱かせ、フェラさせて、目の前でイくところまで見せてしまったのだ。立派に犯罪者である。
「おにいちゃん、なにしてるの?」
 莉亜ちゃんの呼ぶ声に、洗っていた皿を取りおとしそうになる、すでに洗うのは三回目であった。
「あ、ちょっと洗い物を……」
「ね、こっちきて」
「うん、もう終わるから」
 もうこれ以上時間稼ぎは出来なかった。俺は覚悟を決め、莉亜ちゃんのもとへと向かった。
『変態』『スケベ』『エッチ』『ロリコン』『お母さんに言うから』
 これから叩き付けられるかもしれない罵詈雑言を想像して、暗澹たる気持ちになり、莉亜ちゃんの横へ座った。しばらく沈黙が続き、莉亜ちゃんの口から出た言葉は、「お、おにいちゃん、あたしとセックスしたいんだよね?」だった。
「え? い、いや、それは」
「だって……おにいちゃん、あたしの裸見て、おチンチンボッキしてたんだもん……」
「そ、それはねえ……」
「あたしのこと、好きだから?」
 莉亜ちゃんが、真剣な目で見上げてくる。ど、どうすればいいのだ? まさか男は好きじゃなくても、女の裸を見れば興奮するし、やりたいと思うものなんだよ、なんて言えやしない。
「あたしもおにいちゃんのこと好きだよ」
 顔を赤くして上目遣いに見上げてくる美少女。冷静でいられるわけがなかった。
「あ……」
 俺は莉亜ちゃんをしっかり抱きしめていた。目が合うと莉亜ちゃんは目を閉じた。そっと愛らしい唇にキスをする。
「ふう……」
 唇を離すと莉亜ちゃんが溜め息をつく。
 小さな体を『お姫様抱っこ』で抱き上げ、ベッドへと連れて行き、ゆっくりと横たえた。
「怖かったら言って……すぐやめるから」
 俺は言うと、また唇を重ねた。舌で莉亜ちゃんの唇を割って、口中に侵入させる。莉亜ちゃんは一瞬戸惑ったようだが、ぎこちなくそれに応えてくる。歯の裏や、上あごを舌先で蹂躙した。
 莉亜ちゃんの呼吸が苦しそうに乱れる。唇を離すと唾液が糸を引いた。小さな貝殻のような耳に唇を押し当てると、ピクンと莉亜ちゃんの体が震える。儚げな首筋から、おおきな襟ぐりからのぞいている小さな肩や胸元に唇を這わせた。
「あ……ん」
 莉亜ちゃんが体を震わせながら仰け反り、小さな声を漏らす。トレーナーの裾をゆっくりとたくし上げていく。両手を上げさせ、するりとトレーナーを抜き取る。俺は体を起こして、莉亜ちゃんの体を隅々まで眺める。大人の女にはない、犯しがたい美しさがあった。
「莉亜ちゃん、綺麗だね」
 莉亜ちゃんは恥ずかしそうに、それでも嬉しそうな笑顔を浮かべた。
「おにいちゃん……好き」
 そういって両手を広げる。俺は小さな体に覆い被さり、抱きしめた。莉亜ちゃんの細い腕が俺の背中に巻き付く。
「セックスって……初めてのときは痛いの?」
「ああ、女の子はすごく痛いらしいよ」
「……」
「怖い? だったらしないけど。莉亜ちゃんがもっと大きくなってから……」
「ううん、大丈夫……」
 莉亜ちゃんが俺の頬にチュッとキスをする。ちょっと見つめ合って今度は唇にキスをし、莉亜ちゃんの顎から首筋、胸元へと唇を這わせた。膨らみかけた胸をそっと手に包み込む。それは乳房というにはあまりにも幼すぎた。軽く揉みこむと、莉亜ちゃんが眉間に皺を寄せる。やっぱり痛いのかな? 俺は揉むのをやめ、ツンと尖った乳首に舌を当てた。
「は……!」
 莉亜ちゃんが仰け反る。口に含み込んで舌で転がすと、莉亜ちゃんの呼吸が軽く乱れた。小さなお椀を伏せたような胸に強弱をつけてしゃぶりついた。
「あはッ……うう!」
 莉亜ちゃんは小さな声を立て、身を捩っている。小さなオッパイは俺の唾液でベトベトになった。ゆっくりと唇を這わせ、お腹からお臍を舌先で辿った。
「くすぐったいよう……」
 莉亜ちゃんは息を弾ませながらくすくす笑う。ちっちゃな膝小僧に手を当て、脚を押し広げた。毛が全く生えていない、密やかな縦筋に沿って舌先を這わせる。
「あッ、やだ、おにいちゃん……」
 莉亜ちゃんが脚を閉じようとするのを、手で押さえながら、何度も舌を往復させる。
「だめえ……汚いよう……!」
「汚くなんかないよ、すごく綺麗だよ莉亜ちゃん」
 全く肥大していない、肉唇を指先でそっと割り広げる。新鮮なサーモンピンクの秘肉を舌先で嬲った。
「ひゃう!」
 莉亜ちゃんが弓のように背を曲げて跳ね上がる。貪るように、俺は莉亜ちゃんの股間にかぶりつき、舐め、吸い付いた。莉亜ちゃんの身体から力が抜けたのを見計らうと、指先でそっと薄皮を剥ぎ、真珠のような若芽に舌先を当てた。
「ひぅあああ!」
 莉亜ちゃんが、大きく身体を反り返らせる。
「痛い?」
 俺が訊くと莉亜ちゃんは小さく首を振る。
「痛いっていうか……しびれるみたいな……なんかヘンな、感じ……あぁん!」
 念のためにたっぷりと唾液を滴らせ、ツンと固くなっている肉粒を、舌先で刺激してやる。
「だめ……なんかオシッコ出ちゃいそう!」
「いいよ、漏らしちゃって」
 俺はバスタオルをお尻の下に敷き、さらに刺激を加えた。それに応えるように莉亜ちゃんの身体がビクンビクンと痙攣するように動いた。
「あッ! あッ! あッ! だめえええ!」
 グンッと莉亜ちゃんが身体を仰け反らせ、お漏らしする。先ほど、風呂場で大量に漏らしていたせいか、量は少なかった。
 時折、小さく痙攣しながら、莉亜ちゃんの身体がゆっくりと弛緩していく。細い脚の間から俺は顔を上げた。莉亜ちゃんが放心したような表情で見つめ返してきた。
「なに……いまの?」
「大丈夫、女の子は気持ちよくなると誰でもああなるんだよ」
 そっとショートカットの髪を撫でてやりながら、耳元で囁いた。

 しばらく、二人並んで横になり、一息つくと、莉亜ちゃんが気だるげに身体を起こす。
「おにいちゃん……ボッキしてるよ」
 トランクス一枚の俺の下半身に目をやりながら、莉亜ちゃんが薄く笑った。
「そ、そりゃあ……」
「おにいちゃんも興奮してるんだあ」
 くすくす笑いながら、トランクス越しにペニスに触れてくる。
「莉亜ちゃん……さっきみたいにしてくれる?」
「うん、いいよ」
 莉亜ちゃんは俺の脚の間にちょこんと座ると、トランクスに手をかけ、ゆっくりと引き下ろしていく。ペニスが弾み出ると、莉亜ちゃんが目を丸くする。
「すごーい……」
 先ほど教えたように、手で扱き、舌先と唇で、躊躇いなくペニスを愛撫しはじめる。
「あ、莉亜ちゃん……気持ちいいよ」
 俺の反応を確かめながら、幼い舌先は、先端の孔から、裏側、くびれた溝まで、次々と正確に男のツボを探り当ててくる。この子、セックスに関してすごく勘がいいんじゃないだろうか……。ペニスをくわえ込み、すぼめた唇で扱くように頭を上下させる莉亜ちゃんを見ながら思った。
「莉亜ちゃん……お尻をこっちに向けて跨がってくれないかな?」
 莉亜ちゃんは怪訝な顔をしながらも、うん、と頷くと身体の向きを変えると、膝を立てて跨がってくる。莉亜ちゃんの体躯が小さいので、かなり首を曲げなければならなかったが、小さなお尻を抱え込んで濡れそぼった秘所に、下を伸ばす。
「ぁん!」
 莉亜ちゃんがビクンッと身体を震わせる。
「ほら、莉亜ちゃん、続けてよ。俺も気持ちよくさせてあげるから」
「んふ……う、うん」
 莉亜ちゃんが再びペニスをくわえ込む。俺は夢中で莉亜ちゃんのお尻の間に口をつけた。しばらくすると首が痛くなってきたが、かまわず舌先と指で触れ続けた。
 気づくと莉亜ちゃんが、身体を俺の上にあずけ、息も絶え絶えに、
「お、おにいちゃん、もうだめだよ、あたし、おかしくなっちゃう」
 と、苦しげに言う。
 俺は小さな身体の下から抜け出ると、莉亜ちゃんをそっと仰向けにする。軽くキスをした。
 莉亜ちゃんをベッドに運んだときは、それでもまだ本気でセックスをしようとは思っていなかった。適当に愛撫し、触りっこして終わらせよう、そう思っていた。
 でももういまは……。やりたい、莉亜ちゃんにペニスを挿入したい、セックスしたい、それだけだった。
「じゃ、莉亜ちゃん、おチンチンを入れるからね」
「あ、う、うん……」
 莉亜ちゃんがさすがに緊張した面持ちで頷く。今までにないほど、ペニスは固くなり、猛り切っていた。小学生の女の子とセックスする、今まで、絶対に理解できない、俺は違うと思っていた背徳の行為がこれほどまでに興奮するとは。
 莉亜ちゃんの秘部は、幼い愛液と俺の唾液で十分潤っていたが、念のためにさらに唾液を擦り込み、ペニスにもたっぷりと塗り付けた。どす黒く膨れ上がった先端を、清らかな縦筋にそっとあてがう。
「ほんとに痛くて、我慢できなかったら言ってね、すぐやめるから」
「う、うん……でも平気、我慢するもん」
 莉亜ちゃんが不安げな表情をしながらも健気に言う。先端で割れ目愛撫をするように、擦り、なぞってみる。微かに湿った音をたてる。
「入れるよ」
 ゆっくりと腰を押し進めた。十分に濡れそぼっているためか、亀頭部分は意外なほどスムーズに、ツプリ、と入った。
「あッ! 痛!」
 莉亜ちゃんが身体を強張らせる。
「だ、大丈夫? 我慢できない?」
 俺が訊くと、莉亜ちゃんは表情を歪ませながら、ううん、と首を振る。
「どうしても無理だったら言ってね」
 そう言うと、俺はさらに挿入を試みた。だが、身体が力んでしまっているためか、それ以上の侵入を許そうとしない。
「んんッ……あッ」
 苦痛の声をあげ、身体を震わせる莉亜ちゃん。やっぱり無理かな……?
「やめようか?」
「ん……だ、大丈夫……いいから……して」
 莉亜ちゃんが、健気に言う。あまり時間をかけても彼女の苦痛を長引かせるだけだ。俺は一度深呼吸をすると、ぐいっと腰を突き出した。メリッと頑に合わさった粘膜を引き剥がす感触があった。さらに押し進めるとブチブチ、という音が聞こえたような気がした。ペニスが一気に半分ほど莉亜ちゃんの体内に収まる。ひィ、と莉亜ちゃんが喉の奥で声を漏らした。
「だ、大丈夫?」
「う、ん……おチンチン、あたしのアソコに……入ったの?」
 さらに挿入しようとしたが、奥に突き当たるような感覚があり、それ以上進めなかった。やはり幼い膣内に根元まで挿入するのは無理なようだ。
「ああ、入ったよ」
 俺は莉亜ちゃんに覆い被さり、抱きしめてキスをする。
「動かしても大丈夫?」
「うん……」
 莉亜ちゃんがぎゅっとしがみついてくる。抽送しようとしても、ギチギチに締まっていて、スムーズに出来そうにない。俺は身体を起こすと、莉亜ちゃんの腰に手を添えて、ペニスを出し入れせずに、小さな身体を揺り動かす。
「あッ、ん!」
 莉亜ちゃんが声を上げる。俺の腕に抱え上げられている華奢な脚が、ゆらゆらと力なく揺れる。
「き、気持ちいいよ、莉亜ちゃん」
 経験したことのない締め付けに思わず声を漏らす。莉亜ちゃんが、大きく呼吸を乱しながら頷く。
 快感はあるが、成人女性のように抽送ができないのでイけそうにない。いつまでも続けるのは莉亜ちゃんが可哀想だ。膣内に収まり切っていない竿を自分で扱き、華奢な身体を揺すり続けた。
「お、おにいちゃん……き、気持ちいい?」
 莉亜ちゃんは涙を流しながらも、俺に笑いかけてくる。それを見た瞬間、あっけなく終わりは来た。
「り、莉亜ちゃん!」
 脈打つようにペニスが二、三度暴れると、莉亜ちゃんの体内に精液をぶちまけていた。
「あ!」
 莉亜ちゃんの身体がビクンッと跳ね上がる。あまりの快感に俺は腰を痙攣させながら、最後まで莉亜ちゃんの膣内に注ぎ込むと、ゆっくりと腰を引いた。ゴポリ、と割れ目から大量の精液が逆流してくる。血が混じっていて、濃いピンク色をしている。お尻の下にひいたタオルに染み込んでいった。
「莉亜ちゃん、痛かったね、ごめんね」
 ぐすぐすとしゃくり上げている莉亜ちゃんの頬を撫でながら、そっとキスをする。
「ううん、いいの……あたし、おにいちゃんのこと好きだもん」
 泣き笑いの笑顔でそう言う莉亜ちゃんを、俺は強く強く抱きしめた。

 もちろん、罪悪感は半端ではなかった。二、三日は眠れなかったくらいだ。
 だが人間と言うものは、一度、一線を越え、タブーを破ってしまうと、その行為を行うことへのハードルが下がる。そして回数を重ねるごとに、そのハードルはどんどん低くなっていくものだ。
 莉亜ちゃんと一線を越えてから、数ヶ月が過ぎ、学校は夏休みに入った。軽くトーストで朝食を済ませ、後片付けをしていると、部屋のドアが開いた。
「おはよー、おにいちゃん」
「ああ、おはよう」
 莉亜ちゃんはドアを閉めると、鍵をかけ、靴を脱ぐと同時に、ぱたぱたと走り寄ってくる。俺はしゃがんでその身体を受けとめた。俺が部屋にいるときは鍵をかけないようにしていた。近所の目を避けて、莉亜ちゃんがタイミングを計っていつでも部屋に来られるようにだ。
「会いたかったよー」
「ははは、毎日会ってるじゃないか」
 抱き合うと軽くキスをする。
 あの日から、俺と莉亜ちゃんは、こうやって逢瀬を繰り返している。
 平日は学校から帰って、お母さんが帰宅する僅かな時間を惜しんで会い、土曜や日曜は、莉亜ちゃんのお母さんの目を盗んで外で会っていた。もちろんホテルに行くわけにいかないから、健全な(?)デートだったが。そして夏休みはこうやって毎日朝から会っている。
「まず宿題だ」
「はあい」
 莉亜ちゃんは、テーブルに夏休みのドリルを広げて、宿題を始める。俺はその間、洗濯や部屋の掃除をしたり、解らない問題を見てやったりする。莉亜ちゃんのお母さんには勉強を見てあげている、ということになっている。「いつもすみません」と、顔を合わせるたび、お母さんにお礼を言われるのには後ろめたさを感じていたが。そうして午前中は時間が過ぎていく。
「終わったよ、おにいちゃん」
 その日のノルマを済ませた莉亜ちゃんが、俺を呼ぶ。
「そうか、ちょっと見せて」
 俺はノートやドリルを見て、間違いがあれば正してやる。
「よし、今日は終わり」
「お昼だね、ご飯食べようよ」
 ふたりでお昼ご飯を食べ、後片付けを済ませると、テレビを見たり、ゲームで遊んだりする。そのときの莉亜ちゃんの指定席は俺の膝の上だ。ゲームやテレビに飽きると、たわいもないおしゃべりで笑い合ったり、互いの身体をくすぐり合ってじゃれ合う。じゃれ合いが愛撫に変わり、莉亜ちゃんが子どもらしからぬ、甘やかな喘ぎを漏らしはじめる。
「シャワー浴びようか」
 一緒にシャワーを浴び、バスタオルで身体を拭くと、俺は莉亜ちゃんを抱き上げ、ベッドにそっと横たえる。
「オッパイ、大きくなってきたんじゃないか?」
「うん、お母さんもね、そろそろブラジャーかな、って言ってたよ」
 莉亜ちゃんの胸は、まだまだ小さかったが、それでも最近は膨らみが増してきている。愛らしい乳首を口に含み、転がすと莉亜ちゃんが、身体を仰け反らせる。そっと脚を広げ、その間に顔を埋めた。一か月ほど前から、莉亜ちゃんのアソコには産毛のような毛が生え始めていた。莉亜ちゃんは最初、見られるのをひどく恥ずかしがっていたが。クンニで莉亜ちゃんを軽く一度イカせる。一息つくと、
「今度はあたしがしてあげる」
 莉亜ちゃんは仰向けになった俺の脚の間に座ると、ペニスへの愛撫を開始する。孔や裏筋、雁のくびれ、竿から袋まで舌を這わせ、焦らしてから口に含み込んで、唇で扱く様は堂に入ったものだ。
「気持ちいいよ、莉亜ちゃん……上手くなったね」
 俺が溜め息混じりに言うと、莉亜ちゃんはペニスをくわえたまま、嬉しそうに補笑む。
「莉亜ちゃん、舐めっこしよう」
 そう言うと、莉亜ちゃんは、そっと俺の顔に上に跨がってくる。幼い肉唇を割り広げ、舌を這わせると、
「あん!」
 と莉亜ちゃんが声を上げ、身体を捩る。
「ほら、俺にもしてくれなきゃ」
「う、うん……」
 莉亜ちゃんがペニスへの愛撫を再開する。互いの性器を愛撫し、貪り合う。莉亜ちゃんが、愛撫を続けられないほど喘ぎ始めたところで、俺はゆっくり身体を起こす。小さなお尻を両手で引き寄せる。
「ほら、お尻上げてごらん」
 俺が言うと、莉亜ちゃんが恥ずかしげにお尻を上げる。
「入れるよ」
 ペニスに手を添え、背後からゆっくりと挿入する。
「あッ、ん……!」
 小さな背中がしなやかに反り返る。
 相変わらず、ペニスは半分までしか挿入できなかったが、すんなりと受け入れるようになり、抽送を行うと痛がるどころか、喘ぎを漏らすようになっていた。腰をお尻に打ち付けて、パンパンと音を立てるような激しいピストン運動はまだ無理だが、莉亜ちゃんの小さな白いお尻の間を、俺の猛り切ったペニスが出入りしている様は、背徳的で、とても刺激的だった。莉亜ちゃんが顔をベッドのシーツに押しつけ、くぐもった呻きを漏らすと、一旦身体を離した。
 莉亜ちゃんを仰向けに転がし、脚を押し広げ、ペニスをゆっくりと押し込む。
「あ……!」
 莉亜ちゃんが仰け反り、俺の腕を握りしめてくる。抽送を開始すると「あッあッあッあッあッ」と連続した小さな声を漏らす。
「痛くない? 莉亜ちゃん」
「う、ううん……気持ちいいの、気持ちいいよ、おにいちゃん……!」
 少女らしからぬ淫らな言葉を口にする莉亜ちゃんに俺の興奮は高まる。根元まで無理に挿入してしまわないように気をつけながら、莉亜ちゃんにそっとキスをする。互いの口の中を舌で蹂躙し合う。
「あッ、あんッ……はッ」
 喘ぐ莉亜ちゃんの顔が赤く染まり、小さな身体までが紅潮しはじめると、俺は身体を起こし、抽送を早めた。胸が目に見えて膨らみを増し始め、アソコに毛が生え始めているから、初潮がくるのも、時間の問題だろう。これまでのように、生挿入で中出しできるのは、あと何度もないだろう。
「お、おにいちゃん……!」
 頬を赤く染め、潤んだ目で莉亜ちゃんが見上げてくる。それは少女の中に女が覚醒した瞬間だ。
「莉亜ちゃん……綺麗だよ」
 俺は、溜め息混じりに言うと、押し上げてくる射精感を押さえるのを放棄した。
「く……!」
 俺は身体を痙攣させ、莉亜ちゃんの膣内に注ぎ込んだ。最後の一滴を絞り切ると、莉亜ちゃんが顔を仰け反らせ、ぶるっと身体を震わせた。

 いつまで続くんだろうか。ふとそんなことを考える。莉亜ちゃんも、これから、中学、高校と年齢を重ねていくと、同年代の男にも興味を持ちはじめるだろう。俺はどんどん歳を取っていき、おにいちゃんから、おじさんになっていく。いつか捨てられるかもな、と思うと自虐的な笑みが漏れる。
「おにいちゃん、なに笑ってるの?」
 莉亜ちゃんが紅潮した顔を俺に向け、首を傾げる。
「ううん、なんでもないよ」
 俺は答えると、華奢な少女の身体をそっと抱きしめた。
「おにいちゃん、大好きだよ」
 莉亜ちゃんはそう言うと、愛らしい唇を俺の唇に重ねてきた。

 それから数年が過ぎ、俺は大学を卒業し、中堅の食品会社で営業マンとして勤務している。莉亜ちゃんは、高校二年生になり、小柄だがスタイルもよく、ますます可愛く美少女に、綺麗になっている。同級生や先輩後輩につき合ってくださいと告白され、はては他の学校の男子生徒や、通学電車で顔を合わせる大学生にまで、声をかけられているらしい。
 そんなときの莉亜ちゃんの返事は決まっている。
「ごめんなさい、私、好きな人がいるんです」
 
 俺も最近では、仕事も軌道に乗り、余裕が出来てきた。同僚にも可愛い子はいるし、後輩の女子社員や、得意先の綺麗なお姉さんに、よろめきかけることもあった。が、事なきを得ている。
「おまえさ、結構いい線いってても、誰にも興味なしって感じだな、彼女でもいるのか?」
 同僚や先輩にはいつも不思議がられるが、俺には当然の事だった。
「彼女に操を立てるのもいいけど、まだまだ若いんだし、他にもいい子がいるんじゃないの?」
 そうからかわれても、俺は笑って受け流すだけだ。
 いつか彼女の心が俺から離れる日が来るかも知れない。でも、俺からは決して莉亜ちゃんを裏切る事はないと思う。
 やはり莉亜ちゃんの魅力には誰も勝てない。

出典:この
リンク:ロリコンが

【友達】ついに私も報告します。【エッチ】

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昨晩と言うよりは今朝、2時半頃ですが、いつものように仕事が終わり、自
宅まで300mの距離の駐車場に車を入れて荷物を持って帰宅しようとして
いました。いつもと変わらぬ深夜の帰宅、さっさとシャワーを浴びて寝よ
う、起きたら煙草買いに行こうと思っていた矢先に酔っ払い観察報告をしな
ければならない事態が目の前で起きました。
座らせた状態からスカートのサイドホックを外し、ジッパーをおろしたとき
にまた寝言「んうう、寝ます!」・・・このまま熟睡して下さいと願い、と
りあえず一服。
スカートを徐々に脱がし、膝下まで下ろした後は一気に脱がせました。お尻
にコンクリートの冷たさを感じて起きてしまってはもったいないので、スカ
ートをお尻の下に敷きなおし、パンティーちゃんと全開ご対面しました。M
字開脚っぽく座らせた股座に頭を突っ込み嗅鑑識。ちょっとマンコ臭で噎せ
返りそうでしたがなんともたまらぬ匂いにクラクラしそうでした。さていよ
いよ接触鑑識の醍醐味を味わいに本殿に突入です。
いよいよパンティーに手をかけました。まずは上からマンコと思しき周辺を

縦方向に弄ります・・・割れ目位置発見!しかも運良く上付き!そのまま弄
ろうか迷いましたが、さっさと本殿を拝見することにしました。パンティー
の上側から指を入れ、徐々に下にずらして行き、マン毛を越え、マンコにタ
ッチ、そしてパンティーをずらしました。
ありがとうございます!!
乳首とは裏腹に、ビラビラの少ない新鮮なマンコです!
もう止まりません。焦る気持ちと動揺の震えを抑えながらパンティーを脱が
し匂いも嗅がずにポケットヘしまい、露になった下半身とブラウスを肌蹴け
フロントホックを外した上半身、最高のシュチュエーションです。
恐る恐るマンコを弄ります。湿り気は全く感じられません。割れ目の上方を
弄り女性同様に熟睡中のクリトリスを探し出します・・・ちっちゃい!無理
やり顔を突っ込み舌で転がし、吸いだしたいところでしたが我慢しました。
クリトリスを指でくすぐっているといびきと共に「んんん」と寝言が、そし
て開いた口からよだれが垂れて奇跡的にも左の乳首周辺に垂れています。よ
だれがもっと垂れないかなと思いさらにクリトリスをくすぐりました。面白
い事によだれが垂れてきました。よだれまみれの乳首を左手で転がし、右手
で寝潰したクリトリスを弄っている快感にチンコは射精しそうな勢いで脈打
っていました。
右手の指にもよだれを塗りつけ、一か八か指マンに挑んでみました。右手の
人差し指と薬指でマンコを広げ、親指でクリトリスを弄り、中指をマンコに
当て、ゆっくりゆっくり一節目まで入りました。相変わらずよだれを垂らし
ながらいびきをかいて「んんん、うんん」と言っているのが昨晩は悩ましく
思えました。もう少しで二節目まで入りそうなときに、急にマンコが締まり
焦りました、指を抜こうか迷った瞬間・・・ちょろちょろとマンコの中から
暖かい液体が出てきたかと思うと、一気に暖かい液体が飛び散りまし
た・・・小便しちゃいました。おかげさまでマンコと右手は小便大洪水で濡
れましたので指を全部入れる個とが出来ました。
私も我慢できずに左手でチンポを出し、右手の中指はマンコの中であまり動
かさないように暖かさを感じながらシコシコしました。M字開脚っぽい座り
方をする泥酔熟睡女性のマンコに右手中指を突っ込みながら、その横で片膝
立ちでシコシコする変態・・・最後はお尻にぶっ掛けたい・・・マンコから
指を抜き、そのまま前方にうつ伏せにし、突き出したお尻の後ろに回りこみ
ました。途中で「ああぅ、んんうう」と言ったときには理性が無くなってい
ましたね、行動を続けていました。
あっ、もうイキそうと思い、お尻の後ろにしゃがみ込み、肛門に向かって射
精しました。4日分の精液は興奮と変態行為のおかげでものすごい勢いでお
尻に飛びました。
射精しきったチンポをお尻につけて精子をふき取り、肛門周辺に流れた精子
がマンコ周辺に流れていくのを見ながらの一服はうまかったです。
一服を終えて、帰る支度も終えてどうしようか迷いました。
パンティー代に千円札をブラウスの内ポケットに入れて起きました。
さっき煙草を買いに行く途中と帰りの途中でチラッと遠めに見てみました
が、何事も無かったかのようにマンションの子供たちが遊んでいました。

【浮気】ゆきずりH 【不倫】

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彼は何度か私の中を掻き回し、その都度私が彼の指を口できれいにした。
そんなことを繰り返すうち、ふと彼がいいことを思いついたといった感じで、こう言い出しました。
「何も僕が手伝うことなかったんだよなあ。◯◯、自分で出来るでしょ?」
私は耳を疑いましたが、彼はうんうんと頷きながら、「自分のまんこは自分できれいにしなくっちゃ。僕がやったのと同じことしてごらん」と続けました。
私に彼の目の前でオナニーしろと言うに等しい発言でした。
いえ、彼は私にオナニーしてみせろと言ったのです。
「そうだなあ、クリトリスのあたりも汚れてるみたいだから、指できれいにこすってみようか?」と、彼は私にオナニー命令をしてきました。
私がそれは出来ないと言うと、「あんなに乱れて何度も逝ったのに今さら何を恥ずかしがってるの」と痛いところをついてきました。
確かに私は、もう何度も彼の前で恥を晒しています。
彼はきっと今日一日で、すべての性的衝動を満たそうとしてる。
そして私は、それに上手く乗せられた。
そんな当たり前のことにその時気づきました。
でも手遅れ、ならばなるようになれと、ちょっと自暴自棄な思考がわいてきました。
もはや女でもなく彼は私をメス犬扱いするけど、なら私はメス犬になり切ればいい。
お互い、日頃の不満をぶちまけに来た。

全部ぶちまけて、すっきりすればきれいに終わりに出来る。
そのために自分はここに来たのだと。

10名前:名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:2011/10/09(日)12:51:44.09ID:lPZCd80c[3/12]
私は自分の股間に手をのばしました。
そして、そっとクリを撫でました。
頭の中がジンジンと痺れてきました。
ところが彼は、「ちゃんときれいに出来てるか見えないよ、もっと足を広げて」とさらに私を追い込みます。
「もっと、もっと」という彼の指示でオナニー結局私は彼に向かって大きく足を広げ、あそこを突き出すような格好でオナニーさせられました。
「ほら、しっかり指を出し入れしないと、まんこきれいにならないよ」とか、「クリも、もっと強く擦らないと汚れが落ちないよ」とか、次々と容赦なくオナ指示が出されました。

でも、どうしても恥ずかしくて集中できません。
「もっと気分出して、逝くまで続けないとお仕置きだよ」と言われて、仕方なく私は目を閉じました。

でも、やっばり集中できない。
堕ちるとこまで堕ちてやると、一度は覚悟を決めたはずなのに。
私は彼に、「ごめんなさい、どうしても出来ない」と言いました。
彼は仕方ないといった表情で、「いいよ、◯◯は頑張ったよ」と言ってくれました。

11名前:名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:2011/10/09(日)12:54:10.60ID:lPZCd80c[4/12]
彼はバスタブにお湯をはり、「少し休もうか?」と言って、2人でお風呂に入ることにしました。
お風呂でも彼は優しく、私の身体を丁寧に洗ってくれて、それから2人重なり合うようにバスタブに身を沈めました。
彼は後ろから私を抱きしめるような格好で、私に自分と奥さんの話を聞かせてくれました。
彼の奥さんは極度の潔癖性で、たとえ家族でも同じ鍋はつつかないそうで、セックスもフェラやクンニはもちろんダメ。
セックスは子どもを作る儀式のようなもので、本来はそのため以外はしたくないと言われたそうです。
半年に一度くらいなら我慢するけど、その時も自分の身体には必要以上触れないでとのことで、愛撫も舐めるといった行為はNGだそうです。
自分はセックスは非日常のものだと思ってる。
日頃見せられない姿も心許した相手には見せられる2人だけの世界。
でも、自分の考えは奥さんには受け容れようのない話だと聞かせてくれました。
私は思い切って彼に聞いてみた。
「私って変じゃない?」
彼は心底意外そうに「何で?」と聞き返してきました。

12名前:名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:2011/10/09(日)13:02:00.21ID:lPZCd80c[5/12]
私は思い切って彼に聞いてみた。
「私って変じゃない?」
彼は心底意外そうに「何で?」と聞き返してきました。
私は、見知らぬ相手に恥ずかしげもなく何度も感じてしまうこと、縛られたりバイブを使われたりしても逝ってしまうこと、彼の言葉責めにすら感じてしまい旦那を裏切るようなセリフも言われるままに口にしてしまうことなんかを話して、
「正直、こいつ変態だなって思わないの?」と聞きました。
彼は、とんでもないといった調子で「だから◯◯は最高なんじゃないか」と言ってくれました。
日頃からそんな風なら変態かもしれないけど、そうじゃないだろ?と。
僕にだけ見せてくれてる姿だと思うと、愛しさは感じても変態だとは思わないと言ってくれました。
彼は後ろから私を抱きしめ、「別におかしくないよ、2人だけの世界でのことだから」と耳元で囁きました。
私は「キスして」と言って後ろを振り返りました。
彼はキスしながら、ゆっくりと私の胸を揉みました。
朝からの不安も疲れも、お湯の中に溶けていく感じがしました。
お風呂から出て2人並んでベッドに仰向けになり、しばらく休んでましたが、私は思い切って彼に言いました。
「いいよ、今日の私はあなたのメス犬で」
彼は「無理しなくていいよ」と言いましたが、「いいの、私をあなたのメス犬として躾けてみて」と言いました。
彼はそうかと言って、私のほうを向き、「じゃあオナニーの続きからしてもらおうか?」と言いました。

13名前:名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:2011/10/09(日)13:04:33.09ID:lPZCd80c[6/12]
私は目を閉じ、自分の胸を揉み、軽く乳首を摘まみました。
いつもと同じように。
私は彼に本気のオナニーを見せました。
いつもと同じように。
誰にも見せたことのない姿ですが、私はとにかく自分に言い聞かせました。
右手でクリに触れた時、自分がもう充分潤んでいるのを感じました。
「ほら、もっと足を広げないと見れないよ」
彼の言葉責めが始まりました。
私は彼のほうを向き、大きく足を広げました。
「人妻のオナニーって、すごいエロいねえ」
「旦那に謝りながらしてごらんよ、私は他の男の目の前でオナニーショーしてますって」
彼の言葉責めもオカズになりました。
私は恥辱と罪悪感と非日常が入り混じった不思議な気持ちのまま、彼の目の前で逝ってしまいました。
恥ずかしい…そう思いかけた瞬間、彼が私の目の前に勃起したものを突き出しました。
「ほら、◯◯のオナニーでこんなになっちゃったよ」彼のこの言葉に、やりすぎちゃったかなという後悔の念が吹き飛びました。
私がフェラしようとして唇を近づけると、彼はそれを制止しました。
「ダメだよ、メス犬が奉仕する時はおねだりしないと」と言いました。
私は「メス犬の◯◯に××さんのおちんちんをご奉仕させてください」とおねだりの言葉を口にしました。
彼は「いいよ、◯◯もメス犬らしくなってきたね」と答えました。
今まで以上に丹念に、私は彼のものをフェラしました。
ご奉仕と呼ぶに相応しいやり方で。

14名前:名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:2011/10/09(日)13:05:21.97ID:lPZCd80c[7/12]
彼のものは40とは思えないほど逞しく、また元気でした。
彼は私の身体の向きを変えると69の体勢をとりました。
「◯◯は本物のマゾだね、おしゃぶりしながらこんなにまんこ濡らして」と言葉嬲りを止めません。
見られてると思うと恥ずかしく、その恥ずかしさを打ち消すようにフェラを続けました。
「おまんこ、舐めて欲しいんでしょ」と言い、私が返答に困っていると、両手で私のあそこを広げて返事を催促しました。
「こんなにグチョグチョにして、淫らなメス犬だね。どうなんだ?」
私はたまらす、「◯◯の淫らなおまんこ舐めてください」と答えました。
彼は、この体勢なら淫乱なメス犬はおまんこだけじや満足しないだろうと言って、いきなり私のお尻の穴を舐め始めました。
ヒッと私の喉が短い悲鳴のような音を出しました。
恥ずかしさに顔が真っ赤になるのがハッキリとわかりました。
でも必死に耐えていると、なんとももどかしい感触がお尻から広がってきました。
むず痒いような、くすぐったいような不思議な感触です。
「感じてるね、おまんこがヒクヒクしてるよ」と彼が言いました。
「お尻で感じるなんて、◯◯はやっぱりマゾだね」彼の言葉に反応して、あそこの奥がジュンとなるのを感じました。
私がそのもどかしい快感に必死に耐えていると、彼は私に「◯◯はお尻舐められて感じる淫らなメス犬です」って言わなくっちゃ」と責めてきます。
私は彼に言われるまま、恥ずかしいセリフを口にしると、堪らず「おまんこもお願い、逝かせて」と言ってました。
彼は「人妻がそんなおねだりしていいの?」と言いながら、私のクリを指でスッとなぞりました。
電流のような快感が全身を突き抜け、私は大きな声を出していました。

15名前:名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:2011/10/09(日)13:06:36.60ID:lPZCd80c[8/12]
彼の舌が私の中に入ってきて、指でクリとお尻を刺激され続けると、私はあっという間に逝ってしまいました。
これ以上はもう無理と思うのに、何度も何度も逝ってしまう自分の身体が不思議でしかたなかった。
壊れるんじゃないか?いや、もしかしたらもう壊れてるかもとも思った。
彼の上でグッタリしている私の手を引き、彼は私をベッドサイドの肘掛け椅子に座らせました。
「しばらく大人しくして」彼はそう言い、右足を持ち上げると肘掛けの上にあげ足首と肘掛けをバスローブの紐で固く縛りました。
次に左足も同じように肘掛けに固定し、余った紐の端で今度は私の両手首を同じ場所に縛り付けました。
この体勢では、あそこを隠そうとしても、自分の手が邪魔になって足を閉じることが出来ません。
私はあそこが無防備なまま、椅子に固定されてしまいました。
「恥ずかしい、許して」私は彼に訴えましたが、彼は「何言ってるの?おまんこは期待してヒクヒクしてるよ」と取り合ってくれません。
「でも…」と私が続けると、じゃあ見えなければいいと言って、再びタオルで目隠しをしました。
私が緊張に身体を硬くしてると、彼は私のうなじをスッと撫でました。
その手が首筋から肩、そして円を描くように私の乳房をなぞりました。
「ほら、やっぱりいいんだ。乳首が立ってるよ」と彼が言い、私はウソと思いながらもそこに神経が集中しるのを感じました。
彼はまだ円を描きながら、でも乳首には一切触れてきません。
またも私はもどかしさに身を捩りました。
「いけないよ、人妻はこれくらい我慢しなくっちゃ旦那に悪いだろう」と言いながら、彼は私の肩、脇腹、太腿と、決定的でない性感帯を優しく撫でまわしていきます。
お願い…と何度も彼に言いましたが、彼はそれを無視し続け、私はもどかしさに気が狂いそうでした。
彼の焦らしは徹底していて、「おや?乳首ビンビンに立ってるじゃないか」と言われて、そこに神経を集中させると彼の指が首筋から胸元に降りてくる。
「恥ずかしくおっ立ってた乳首、指で弾いてやるといい声で鳴くんだろうなあ」と言われて、(来る!)と身構えると、指は乳首を避けるように脇腹へ降りていく。
脇腹へ降りた指は太腿のつけ根から、股間へと向かうのですが、私の陰毛を軽く擦るように触れるだけで肝心の部分には一切触れてもらえない。
そうやって長い時間、焦らされ続けると、甘ったるい痺れが全身に行き渡り、宙を浮いているようでした。
私はもうおねだりも諦めてグッタリとしていました。

16名前:名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:2011/10/09(日)13:08:00.69ID:lPZCd80c[9/12]
「だいぶ大人しくなったようだね」と言うと、彼は私の目隠しを取りました。
「さあ、◯◯の大好きなこれで可愛がってあげよう」と言って、彼は再びバイブを取り出しました。
彼は「欲しかっただろう?」と言って私の顔をバイブの先端で撫でまわしました。
さあ、しゃぶってごらんと私の口にバイブを押し込みます。
私はこの地獄から解放されると思うと、例えそれが玩具でも、懸命にしゃぶりました。
「◯◯のいやらしいおまんこに、これがズボッと入っていくからね、しっかり見るんだよ」と言いながら、彼は私のあそこにバイブをあてがいました。
そしてゆっくりと沈めていく。
「ほら、◯◯のおまんこが太いバイブを飲み込んていくよ」彼に言われるまでもなく嫌でもその光景が視界に入りました。
「◯◯のおまんこ、喜んで涎垂らしてるよ。いやらしいなあ」
「そんなに感じちゃ、旦那に悪いだろう」
「よく見えるだろ?◯◯のおまんこがバイブ咥え込んでるとこ」
彼の言葉責めの合間に、ブーンと低い唸り声をあげるバイブの音が響いてきます。
(もうダメ…)と私がもう少しで昇りつめるその時、彼は私の乳首を軽く摘まみました。
逝く時は言葉にしろと命じられてたので、私は「◯◯逝っちゃう」と大きな声で叫びました。
よほど激しく身体を動かしたのか、身体の自由を奪っていたバスローブの紐は、もうほとんど解けていました。
私はそれでも足を閉じることも億劫なほどクタクタになっていました。
彼はよろける私を支えて、ベッドに連れていきました。
「もうダメ、無理だよ、感じすぎ…」
私は彼にそう言いましたが、彼は「そう言いながら、また何度も逝くんだよ、◯◯はスケベなメス犬だからね」と言い、うつ伏せにベッドに突っ伏した私を後ろから貫きました。
あそこが溶けてしまう。
私はそう思いました。
感じても感じても、次々と溢れるのは何故なんだろう?
尽きることはないんだろうか?
そんなことも頭に浮かびましたが、そんな思考すら出来なくなるのはすぐでした。
「旦那より××さんのおちんちんのほうがいい」「◯◯のおまんこ、太いおちんちんで思い切り突いて」「◯◯はスケベなメス犬です」
彼の要求に応えて淫らな言葉を言わされ、何度も何度も「◯◯また逝っちゃいます」と大きな声で叫びました。

17名前:名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:2011/10/09(日)13:09:46.04ID:lPZCd80c[10/12]
でも、いつまでも終わらないと感じられた時間も最後の時を迎えようとしていました。
彼は私をきつく抱きしめながら、「そろそろ逝くよ」と囁きました。
「うんお願い、きて」と私が言うと、彼は「最後にお願いがある」と言いました。
どんなことでも聞くよと答えると、彼は私の顔に放ちたいと言いました。
「◯◯の可愛い顔を自分の手で穢してみたい」と、「明日からは、手の届かない人になる◯◯に自分の跡を残したい」彼は真剣な口調でそう言いました。
私は一瞬躊躇いましたが、彼の真剣さに「いいよ、私でよければ、××の精液で穢して」と答えました。
「ありがとう」と彼は言うと、ピストンに激しさが増しました。
「逝くよ」と彼がいい、私が「きて」と答えるが早いか、私の顔に精液が放たれました。
青臭い匂いが鼻をくすぐりました。
不快な匂いではあるけど、彼が私を汚したいという気持ちは理解できたし、私も穢されてみたいと思った。
その結果なのだと思うと、あまり気になりませんでした。
しばらくは2人とも動けず、グッタリとしていました。
私は時折身体が勝手にピクンとはねたし、彼もはあはあと粗い息をしていました。
彼は私の手を握り、「ありがとう」と言いました。
私はその言葉に頷くだけでした。
(これで終わり…)
私は彼の手を握りながら眠ってしまいました。
コトンって感じ。
30分ほどだったけど深い眠りで、その間、彼はずっと手を握ってくれてたらしい。

18名前:名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:2011/10/09(日)13:10:34.78ID:lPZCd80c[11/12]
それから一緒にお風呂に入り、お互いの身体を丁寧に洗ってあげた。
何故だかポロリと涙がこぼれた。
理由は今でもわからない。
私は彼の背中を流しながら不意に思いつき、「ここだけはお口できれいにしてあげるね」と、彼のものを口に含みました。
彼もそう言ってたし、さすがに4度めは大きくならないかと思ってたけど、私は構わずフェラを続けた。
すると、彼のものが私の口の中で次第に大きくなり(彼も驚いてました)私のフェラも熱が入りました。
彼の喘ぎ声がバスルームに響きました。
一瞬、彼のものが更に大きさを増し、私の口の中ではじけました。
私は彼の出したものを飲み干しました。
最後のお掃除フェラ。
私は丹念に彼のものをおしゃぶりしました。

帰りの車はお互い硬くなってしまい、会話も途切れがち。
彼は送ってくと言ったけど、私はラブホの最寄りの駅前で降ろしてもらった。
駅近の美容院、どこでも良かった。
私はカットとシャンプーを頼みました。

これでおしまい。
長々とレス消費長文ごめんなさい。
いろんな意見が聞けて楽しかった。
ありがとう。

出典:
リンク:


【妹と】妹のファーストキス貰った 【禁断】

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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/04(金)19:42:29.39ID:qI2h361J0
ちなみに妹は14

自分は妹が好きなんだよ
というか小さいものは大体好きなんだけど
妹を抱えてテレビ見たりとか
妹と一緒にご飯食べたりとか
妹と一緒にお風呂に入ったりとか…

まぁ、こんなことしてるうちにどす黒い感情が芽生えちゃった訳ですよ

妹ってめっちゃいい匂いすんの
膝に座らせてるときとかトビそう
なんかところどころやらかいし

でも、最近妹が冷たくなってきたんだよね

なんか意識してるっていうか
最近までそんなこと全然なかったんだけどね

で、数日前に明らかな拒否をされまして

このままでは、妹の心が離れてしまう
でも、仕方ないことかもしれないし
どうすればいいのか…

散々悩んで強行手段をとることにしました

まぁ、何をしたかといいますと

夜這いです、ハイwww

といってもかわいい妹に嫌われたくないので
気づかれない程度にちょっとだけ…

と、当時は思ってました

深夜2時ごろ

自分は靴下を履いて足音対策済みです
妹のところに行くには親の部屋の前を通過せねばならず
かなり骨を折りました

まぁ、なんとかばれずにすみましたが

妹の部屋は年相応のかわいいらしい装飾をしており
妹の香りが鼻腔をくすぐります

慎重に…
焦らずに…

長い間暗いところにいたおかげで
目が闇に慣れてきました

おかげで妹のかわいい寝顔もばっちり拝めます

妹は本当にかわいらしいのです
つつましい胸…
あどけなさを残す顔…
長い黒髪…

こんな想像をするだけで達してしまいそうだったので
早々目的を果たすことにします

目的とは、つまり妹といちゃいちゃすることなんですが
この状況下でできることがメインです

つまりは
なめまわしたり
胸で遊んだり
全裸にしてみたり
ふとももに顔を擦り付けたり…

とまぁ、いろいろ考えてみるものの
妹を目の前にすると罪悪感がこみ上げてくるのです

この日は結局、妹のかわいくて弾力があってそれでいてむちむちしている
赤みがかったほっぺに、軽くキスしただけでした

しかしこの衝動に歯止めがきいたわけではありません

次の日、自分はまたもやこっそり忍び込みます
妹は相変わらず早くに寝て、かわいいいびきをかき始めていました

そのいじらしさにちょっとわらってから
昨日できなかったことをすることにしました

妹は無防備にも大の字で寝ています
自分は頭を撫でてから
服の上から胸部に手を這わせました

気づかれないようにゆっくり触ります
このときの為に体温は妹と同じくらいに保っていましたし、
妹には少量の睡眠薬を盛っています
もちろん小児向けのものです

まずは表面をなぞる様にゆっくりと…
十分堪能した後は、
押したり揉んだりしてみました

胸は強く揉むと痛みを感じるので、
できるだけ優しくしました

さぁて、お次は直に触ってみましょう
このとき既に脳内はピンク色です

妹のボタンに手を掛け、ゆっくりはずしていきます
妹は睡眠薬が効いているのか、あまり反応を示しません

…ついに胸部周りのボタンをはずしました
桜色の綺麗な妹の胸があらわになります…

生唾を飲み込んでからゆっくり触り始めます

妹には胸がほとんどありませんが
小さな膨らみが、かわいらしく主張しています

ゆっくりと手を乗せます
妹のそれは自分の手にすっぽりと収まるものの、
その柔肌は吸い付くような弾力を誇っており
触るものに感動と興奮を与えます

妹の心音も感じてドキドキします…

一通り堪能した後、
はだけた服を元に戻して
昨日のようにほっぺにキスして後にしました

またもや罪悪感

しかし行為はだんだんとエスカレートしていきます

あれから三日後です
立て続けにするのはリスクが高いので
時間を空けます

妹の様子はあまりかわりがない様です
毎日妹を眺めることを日課としている身として断言できます

さて、妹をわさわさしに行きましょうか
この頃になると妹への配慮が若干ないがしろになっていました
成功続きで浮かれていたんですね

深夜3時です
妹の就寝が遅かったため、時間を合わせました

例によって盛っています
これは朝になって寝ぼけている妹を
グダグダしながら起こす口実にもなっていました

妹は今日も優良健康児らしく
布団を蹴ったまま寝ています

今日は大胆にも妹と添い寝しながらいちゃこらすることにしました
ちっちゃい体を抱きすくめると否応がなしに興奮します
あと、妹は体温が高くて気持ちがいいです
髪はちょっと湿っていましたが、
むれた匂いがまたたまりません

しばらくそうやって妹の髪をすんすんしていました

さて、そろそろはじめましょうか

まず、全裸になります
そして妹も全裸にします

準備ができました

全裸になったらすることは一つ
すなわち

もふもふです

〜脳内会議〜

悪「妹の純潔を貰うべきでは?」
天「馬鹿をいっちゃいけない。妹はこのことについて感知していないんだぞ。自分の都合を相手に押し付けちゃいかん」
悪「といっても、最終的にはしたいんでしょ?」
天「…たしかにそうだが、それは今じゃない」
悪「先延ばしかよ」
天「…穢れた妹も見てみたいがそれは妄想に留めとけ。あくまで紳士的にだな…」
悪「この期に及んで紳士とか…。変体紳士乙」
天「」
悪「まぁ、要するにヘタレってことでおk?」
天「」

というわけで妹をもふもふしました
どこを触っても、もちもちのすべすべのつるつるです
まさに全身で妹を体験しました
抱き枕なんていらない

もふもふしてる最中に妹が少しばから呻きましたが、
気にならない程度でした

ふとももなんて最高でした
ちょっと汗ばんでいるものの
極め細やかな肌が程よいさわり心地で
夢を見ているようでした

いつまでもふとももに顔を擦り付けたいと願わずにはいられません

密着しているためいつもより妹を近くにかんじます

あぁ…かわいいなぁ…

呟いても妹は反応してくれません
当たり前なのですが、すこし寂しくなってきました

もっとかわいい妹をみたいっ!
妹のかわいい声を聞きたいっ!
妹合意のもと、もっといちゃいちゃしたいっ!

…無理です
もう自分は取り返しのつかないところまで来ているのではないか…
そう考えると、自分の理想とした妹との関係は崩れ去っていきます

そもそも最初から間違っていたのです
妹を好きすぎるあまり早急で短絡的な道をとってしまったのです
本当に好きならこんなことをするべきではありませんでした
回り道が近道だったのです

一通り考えたあと、一通り落ち込みました
その頃には黒い衝動は深い罪悪感になり、
妹の無垢な表情がそれを更に強調します

急いで服を着ると
妹の服を戻さずにすぐに部屋から出ました

いろんなことに頭が回ってませんでした

翌日、妹は変わりありませんでした
いえ、変わりないように見えました

申し訳なくなってきて妹の顔を直視出来なかったのです

しかし、意外でした
あの時、気が動転して服を着せないまま部屋を出てきてしまったものですから
そこから気がついてしまうことを懸念していたのです

さすがに
「気がついていないようだからまだいける」
っていう発想はありませんでした

これからはちょっと離れたところから温かく見守りたいと思いました
自分勝手な考えでしたが、妹を傷つけたくないし、自分も傷つきたくなかったのです

そんなこんなで妹との接触回数は激減しました
会うタイミングは食事のときぐらいです
簡単な挨拶しか口にしませんし、会話も自分から打ち切っていました

その頃になると妹は単なるかわいい妹ではなく
大切にしたいけど近くにはいてはいけない家族になっていたのかもしれません

それから数日経ちました

妹から急にメールが届いたのです
サブタイトルには「○○ちゃんへ(妹は自分をちゃんづけで呼びます)」
本文には「2時に部屋に来てください」
とだけありました

受信時間は午後10時頃でちょうど夕飯が終った頃です

正直死んでいました
2時…ってことはつまり自分が行為をしていた時間で
妹はそれについて暗喩をするためにこの時間を指定したんじゃ…

あぁ、おわった

俺は布団で泣きました

30分ほど泣いてスッキリしてきました
まだ2時まで時間があります
それまでに心の準備とダメージ対策を…

ついでに頼りになりそうな奴にも相談しときます

自分「私の懺悔を聞いてください」
妹2「……」

こいつは妹2です
妹とは双子ですが
自分は一定基準を満たさない妹は妹と認めないので
妹は一人です

自分「…という訳なのでどのようにすればいいのか、愚かな自分に道を示してください」
妹2「……」

妹は軽蔑しまくって一周してむしろ可哀想な濡れた犬をみるような
生温かい眼差しでこちらを見ています

妹2「完全にお前が悪い…」
自分「はい…」

ボソボソ喋る奴です
おまけにお前呼ばわりです
まぁ、そうされて当然なんですが

妹2「最悪。ほんとに最悪。」
自分「最悪なのは自覚しています…。これからどうするべきでしょうか」
妹2「最悪。まず聞かれることはお前がやったことについてだろ」
自分「やっぱりか…」
妹2「ただ誠実に謝るしかない」
自分「やっぱりか…」

妹2「被害者としては、自分が何をされたかを知る権利がある。自分が知らない間に自分の体が弄ばれてるんだ。どんな悪いことをし、その悪に対してどんな謝罪をするのか。」
自分「そんなことを話せば混乱させるんじゃ?」
妹2「何をされたか分からない状態なんぞ気持ち悪くて仕方ないだろうが。第一、これからの関係復帰を望めない状態で高望みし過ぎ。思いっきり軽蔑されるべき」
自分「やはり仕方ないのか…」

若干熱が入って暴言連発の妹2
こういうところがかわいくなのです
見た目は妹とそっくりなのに

いろいろ言ってスッキリしたのか、
いつもの平静さを取り戻した妹2は

妹2「じゃあ、いっておいで…」

と、呟くと自分を部屋から閉め出しました

妹2から追い出された後
自室で死んだように転がってました

どう考えてもBADEND
考えて辛くなるより、思考停止してその時を待つほうが
いいのだと思いました

深夜2時
その時がやってきました
重い足を動かして妹の部屋に行きます

恐る恐るドアをノックします

「どうぞー」

適当な返事が返ってきて拍子抜けしました
もしかしたらあんまり嫌われてないかも
なんて、楽観的な考えが湧いて来ます

妹の部屋に入れてもらいました
これからお叱りタイムです

妹「○○ちゃん、話があるの」
自分「はい…」
妹「えと、もうあんなことしないでね…」
自分「ごめんなさい!ごめんなさい!」
妹「え、ちょっと、いきなり謝らないで」
自分「…え」
妹「確かにちょっと嫌だったけど、すごく嫌じゃなかったから」
自分「…許してくれるの?」
妹「うん、許してあげる。だからもう勝手にあんなことしちゃ駄目だよ」
妹「えとね、勝手にお胸触られるの怖かった。だけど○○ちゃんと話せないのも嫌なの。最近○○ちゃんがずっと悲しそうにしてるし、私を避けてたから前みたいに戻りたいって思ったの。私も○○ちゃんのこと好きだから」
妹「えと、触られるのとかあんまり好きじゃないけど、そういうのも好きになれると思うから…。だから、その、お胸とかなら我慢するから、勝手にしないでね」

おかしい
これはおかしい

こんなに簡単に済む話ではないのです
自分の快楽の為に妹を利用したのです

これは違う
これじゃない

妹が自分を許してくれたのは素直に嬉しいと思いますし、
妹が自分にこんなに優しくしてくれています

ハッピーエンドです、まさかの

でも
腑に落ちないのです
何かおかしいのです

でも何がおかしいのか分からないのです

その後、妹と軽く雑談し、事なきを得ました
もやもやします

じっくり考えてみることにします
まず、妹は凄く嫌では無かったといいました

…あんなにふとももに顔を擦り付けたのに?

そういえば胸の話しかでなかった気がします
全裸で抱き合ったりもしたのに…
服を着せていなかったことにも言及なしでした

そういえば睡眠薬を飲ませてあるのに何故、気がついたのでしょう
そういえば、最後に妹をもふもふした時いつもと違ったような…

答えはシンプルでした

妹2「…何?」
自分「…」
妹2「…何よ」
自分「何で言ってくれなかったの?」
妹2「何のこと?」
自分「ごめんな…」

自分は妹2の反応で全て悟りました
やはりあの日自分が抱きかかえていたのは妹2だってことを

妹には睡眠薬を盛ってあります
よって、ちょっとやそっとのことじゃ気づくはずがないのです
何故気づかれたのか
それはあの日、妹と妹2が入れ替わっていたからでしょう
1回目と2回目の妹は特にこれといった反応は示していませんが
3回目は呻いているのです
それに妹は胸以外のことは供述してない
全裸で抱き合わされるなんてショッキングなことがあったのに

また、妹2にアドバイスを貰う際、
暴言を吐きまくっていたのも鬱憤を晴らすためだったのかもしれません

妹2は薬で盛られていないので行為に気づくことが出来ます
あとは妹にその旨を伝え、ここに至るという訳です

これらは全て状況証拠ではあるものの
他にどのような筋書きがありましょう

真相は解けました
しかし何故妹2は回りくどいことをしたのか

自分「ごめんね。こんなことしちゃって」
妹2「…」

妹2はだんまりがいつもの三割増しになっていました
無言の静寂が5分ほど続いたあと妹2はゆっくり口を開きました

妹2「私、ずっと○○がすきだったの。でも妹ばっかりで私には見向きもしてくれない。だからつまんない意地張っていつもむすっとして」
妹2「でも、あの日たまたまベッド交換したら○○がきたの。私嬉しかった。○○に必要とされてるんだって。例えそれが妹の代わりでも」
妹2「でも、それだけじゃ我慢できなくなっていったの。もっと○○と一緒にいたいっておもったの。」
妹2「だからこのチャンスを利用して妹を諦めさせられないかなって思いついて。ひどいアドバイスもして。結局失敗しちゃったけどね。」
妹2「だからもういいの。これで良かったの」

妹2はひとしきり喋ったあとバツが悪そうにしました
そして、自分の胸で泣きました
どうして、気づいてあげられなかったんでしょう
こんなにかわいくて自分思いのいい妹がいたことに…

自分は妹2に深い愛情を覚えるようになりました
見せ掛けでも偽りでもない
身近にいた愛を

自分は言いました

「妹2ちゃん本当にありがとう。大好きだよ」
「私もだよ。お姉ちゃん」

出典:妹のファーストキス貰った
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【浮気】twitterで知り合った自称18歳男を抱いてきた 【不倫】

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■浮気宣言をしただけで夫は泣いた

■twitterで知り合った自称18歳の自称童貞大学生に抱かれてきた

またハチ公前で待ち合わせして、前回と同じホテルに直行した。
さすがに部屋は別のところだった。
 
部屋に入るなり、相手は一緒に風呂に入りたがった。
私は嫌だった。風呂場の明るい照明のもと、32歳の全裸がえげつなく顕わになるのは私にとって不快な事態だった。
しかし、風呂に妙な憧れでもあったのか異常な勢いで押し切られ、照明を落として入ることになってしまった。
服を脱ぎながら、相手の若さへの気後れを強く感じた。
これがおじさんとおばさんの違いなのだろうか。
おじさんはここで気後れしない。自分をおじさんだと思っていないからだ。

 
脱衣所の明かりが扉越しに伝わる広くて暗い風呂場で、二人でそれぞれ身体を洗った。
洗いっこなど期待されていたらどうしよう…と不安に思ったが、杞憂だった。相手に見られないよう目を盗んで性器をよく洗った。
 
洗い終わると浴槽に入った。
入るとき、相手のものを盗み見た。
90度までは行かない程度の角度で、大きくなっていた。少しの安心感と共に、向き合って入浴する。
その状態で少し会話をした。しかし浴槽が広いため、身体がよく見えてしまいそうで不安になった。
前回、明かりを消してベッドでしたときよりも、風呂の中は明るかった。
何よりベッドでは布団をかけていたので、身体はあまり見せずに済んだ。
私は相手を手招きして、私の胸に相手の背中をもたれかからせるようにした。
浮力のため重くは感じなかった。
 
相手を後ろから抱いた。私の乳房が相手の背中に密着する。お湯の中にいるから肌がさらにすべすべに感じる。
夫よりずっと小柄で華奢な身体。男にしては細くてまばらだけれど、女のものよりは長い腕毛。
痴漢をしているみたいで、身体の中がざわついた。
私は今おそろしいことをしている。両親に顔向けできない。
 
乳首を摘むと、相手は息をのんだ。
乳輪を爪の先で軽く掻いた。乳首の先をくすぐった。
相手は少し息を乱した。私の身体を触ろうと手が動いたが、足の甲までしか触れなかった。
へそを軽くくすぐり、腹を撫でた。脂肪のうすい腹。そのすぐ下に腹筋があることを感じる、若い腹。
乳首を触りながら、もう一方の手で腹を撫でたり、陰毛をくすぐったりし続けた。
呼吸を聞いていた。筋肉が引き絞られるのを感じていた。
 
湯の中で、相手のそれは勃起していた。
私は乳首と腹を触りながらそれを見ていた。
 
のぼせたので湯から上がり、相手は洗い場で自分でしごいた。
最終的に、キスしながら、私の腹に向けて射精した。
私たちはあまり段取りが上手くない。
 
風呂から上がって、夫に「○○君がお風呂場で射精した。今からセックスする。」とメールした。
それから普通にセックスした。乳首をたくさん舐めてくれたが、そのほかは特に書くこともない。
痛むほど乾いてはいなかった。イクほど感じることは無かった。相手がゴム内に出して終わった。
 
終わってから、相手がディズニーシーに行きたいと言い出した。
行きたくないと言うと、なぜかと聞かれたので、行列が嫌いだと言っておいた。相手はすぐに引き下がった。
若い頃は平気だった人ごみが、歳をとって無理になったのは事実だ。
しかしメインの理由は、相手には言わなかったが、三十路と十代の男女二人組なんて、はたから見てみっともないからだ。
 
ホテル代は、また折半だった。

出典:twitterで知り合った自称18歳男を抱いてきた
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【浮気】旦那には内緒ですが出会い系サイトで出会った人に女の喜びを感じさせてもらってます・・・ 【不倫】

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私は37才のごくごく普通の主婦です。
優しい主人と3人の子供たちに囲まれて平凡ですが幸せな毎日を過ごしていました。
結婚して16年・・主人とのSEXは今でも 週1ペース。
でも そのSEXで私が絶頂に達することはほとんどなくそれどころか濡れることさえ困難な状態です。
なのに 求めていくのは いつも 私。
そんな女として満たされない思いを 隠しながら過ごしていました。
自分が求めている物が 何か・・それに気がついているのに。

そして子供たちもそれなりに大きくなり 自分の時間がもてるようになった今・・私は 『全国妻の肉体関係掲示板』  という出逢い系サイトに足を踏み入れてしまいました。

そこで 知り合った彼は 私の住んでいるところから目と鼻の先。
近所というだけで恐怖を感じた私・・でも“単身赴任”という文字にためらう気持ちよりも“彼がここにいる間だけ何もかも忘れて女の喜びを感じたい”そんな気持ちで彼とメールのやりとりがはじまりました。

私がずっと長い間、抑えていた欲情は 二人の距離を縮めるスピードをどんどんどんどん早くしていきました。
まずは 彼の姿を見てみたくて・・。

レンタルビデオ屋さんで待ち合わせて顔だけ確認し合おうということになりました。
【ダークグレーのスーツ。メガネをかけている】
私はお店に入るなり彼を見つけました。
そして 笑顔で 初対面。
彼はとてもステキな人で私はほとんど一目惚れ状態。
それだけで帰るつもりが店内には私たちしかお客はいない・・
私たちは店の奥の方へ。
そこで言葉を交わしました。誰かに見られたら・・そう思うと長い時間そこにとどまってはいられません。帰り際 ごく自然に彼が握手の手を差し出してきました。
私もごく自然に手を差し出し握手・・すると彼はその手を強く握り私を引き寄せ 顔を近づけてきました。
驚いた私は 軽く唇が触れたところで彼から離れ彼の目をじっと見つめてからお店を出ました。

その夜は彼がステキな人だったことがうれしいのか、彼にいきなりキスを求められてドキドキしたからか、それともあのキスが物足りなかったからか、なかなか眠れませんでした。

翌日そのことを メールに書いて送りました。
すると仕事の都合をつけてくれた彼が少しだけでいいから逢いたいと言ってくれて逢うことになりました。

そして待ち合わせ場所の駐車場の車の中。
もう抑えることが出来なくなった私は“あのキスじゃ物足りなかった”と激しく唇を重ねて舌を絡ませ合い唾液を吸い合いました。

そして私の手は彼のズボンの中へ。
久しぶりに触る主人以外の物・・
それは今まで私が手にした物の中で比べようがないほどの大きさ・・。
色も形もとても卑猥。
まじめな私をどんどん大胆にさせるような・・
なんのためらいもなく私は彼の大きい物を口に含みました。

“私の求めていた物がやっと手に入ろうとしている”
私の身体はその喜びで溢れかえっていました。

“触って欲しいの?”彼の言葉に 首を縦に振りました。
こんなになってる自分に少し恥じらいながらも。
“もうビショビショになってるじゃないか・・”
今すぐここで入れて欲しい・・でも時間もないしそれ以上進むことは出来ませんでした。
“欲情”を我慢しながら帰途に就きました。

その夜メールで 我慢できない・・と
お互いを求め合うメールを交わし合いました。

そして翌日、逢う場所と時間の約束をしました。

私はどんどんどんどん大胆になっていきました。

「これで三日連続、逢いましたね・・」
彼とこんな会話を交わしながら身繕いをしていた私は“現実のしがらみを忘れたただのひとりの女”になっていました。

レンタルビデオ屋さんでの初対面・・・唇が軽く触れただけのキス。
その翌日、車の中・・・・・・・・激しいディープキス、久しぶりに触った主人以外の物。

そして そのまた 翌日・・・
私は彼と同じベッドへ・・。

その日は私のほうが先に待ち合わせ場所に着きました。
じきに彼がやって来 私は彼の車に乗り込みました。
彼の顔を見るなり私は自分のからだが急激に熱くなるのを感じました。

そして ホテルの部屋へ・・。
彼が仕事の電話をしている間に私は先に軽くシャワーを浴びてベッドの中へ。
冷たいシーツにくるまって彼を待ちました。
ドキドキドキ・・自分の鼓動を聞きながら。
そして彼がベッドの中へきました。

まずは“どうしても 早くこうなりたかった・・”と
はげしく唇を重ね合いました。
お互いの口の中で絡み合う舌と舌・・
唇を離して目を見つめ合ってはまた吸い合って・・
そして彼の唇は私の耳へ・・
耳を舐められるのなんて何年ぶりだったでしょう・・
ぁぁぁ〜思わず息が洩れてからだの力が抜けていきました。

私の乳房に彼の手が・・
そして乳首を吸う・・乳首を摘む。

『とてもいい色・・いい乳首だ・・』
彼の言葉は私の女心をくすぐります。
私の右手は彼の物を握りしめています。
そして昨日の続き・・彼の物をお口に含みました。
ホントに大きい・・そう確かめるように口を動かし 舌で舐めあげていきました。
口を離すと『ゆうのも 見せて・・』と
私の恥ずかしいところを覗きこむ彼の顔・・
『もう こんなになってる。
そんなに欲しかったのか・・』
そんなことを言いながらそこに彼は顔を近づけていきました。

熱くなってるところに冷たい舌を感じるのも久しぶりで・・
喜びに溢れかえる私のからだ・・
「もう・・入れてほしいの・」
うつろな目で彼に訴えました。
そして私の上に身体を重ねようとする彼に私は
「上になりたい・・」
そういって 彼の上に跨り彼の物を私の中に・・・

あぁ〜スゴイ・・・
改めて彼の大きさをからだで感じた瞬間。
それから私はクリトリスを擦り付けるように腰を動かしました・・

私は久しぶりにホントに久しぶりに深い絶頂に達しました。
そしてもう一度私の好きなように腰を動かしているとまた・・・・
そのあと彼は私の上へ・・

彼に「まだいかないの?」
と聞くと
『そろそろいきそうだョ・・どこに出そうか・・』
「口の中に出して・・」
彼はストロークを早めながら『イクょ・・』
彼は私から離れると小さく開けていた私の口の中に射精。

私は口の中で溢れ出ている彼の精液をためらうことなく、ごっくん!と飲み干しました。

そのあともまだまだ出てくる精液を舌でペロペロ舐めながら幸せな気持ちに酔っていました。
ホテルの鍵は彼が閉めた。
私はまず
「シャワー浴びましょうか?」と聞いた。
『いいじゃないか、そのままで・・』彼は答えると
立ちすくんでいる私を後ろから抱きしめてきた。

その腕に力がこもっている。
服の上から胸を触る手に私は自分の手を重ねた。
彼の唇は 私の右の耳へと這っていく。
右肩のほうから力が抜けていく。
私は振り向き彼の唇に唇を重ねる。
何度目かのキス・・余裕も出来た。
彼の舌を私の口の中に導き自分の舌で彼の舌をなぞる。

“彼の舌ってこんな形だったんだ・・・”
服を脱がせあってベッドへ・・・
冷たいシーツに二人思わず苦笑い。
そして力強く抱き合う。
もう一度優しくて激しいキスをする。
少しためらい気味にペニスを触る。
ホントは彼の車に乗り込んだときから触りたくてたまらなかったのに・・・
あぁ〜 今日も大きい・・・
お口でくわえたい・・
しゃぶりたい・・
“フェラチオしたい”と目で訴えかける。

彼が『どうしたいの?』と意地悪そうに言う。
「お口に入れたい・・」
『お口に入れてくださいだろ?』
「お口に入れてください」
彼のペニスを口に含む。

口を離してじつくり眺める。
亀頭も大きい。きれいなピンク色をしている。
眺めてはしゃぶりつく・・・
愛しくてたまらなくて息が洩れる。
ずっと欲しくて思い出してはおまんこを濡らしていた。
ご飯を食べていても子供と遊んでいてもこのペニスが頭から離れなくて・・
もう・・おまんこは欲しくてたまらない。
愛液はアヌスにまで流れている。
彼にまた目で訴えかける。
また彼が言う・・
『どうしたの?』
「・・入れて・・」
『ちゃんと言え・・』
「おまんこにこのペニスを入れてください」
『もう入れて欲しいのか?
我慢できないのか?
じゃあ入れてやろう・・』
そういうと彼は私の上に乗りおまんこの入り口にペニスをあてがい、くちゅくちゅくちゅとまさぐっている。
“あぁ〜ズブッと早くぶち込んで・・”
少し焦らせてからズボッ!と大きなペニスは私のおまんこに・・

彼は私の手を取り・・触らせる。
“ペニスが私のおまんこに入ってる。”
クリトリスが大きくなってる。
「クリトリスを触って・・」
挿入したままで彼がクリトリスを弄くる。
『クリトリスがこんなに大きくなってるぞ。
すごく勃起してる・・』

私のおまんこの中に入って愛液まみれのペニス・・
それに手をあてがい興奮は高まる。
『ゆうはドスケベな女です・って言え』
「ゆうはドスケベな女です。」
『毎晩このペニスを私のおまんこに入れて欲しいです?』
「毎晩このペニスを私のおまんこに入れて欲しいです」
私の中の“M”が 騒ぎ出す・・

『そろそろいってもいいか?』と彼。
うなずく私。
『今日はどこに出そうか?』
精液は飲みたい・・
でも顔に出すのもいい・・・
「口・・顔・・」
『どっちがいいんだ?』
恍惚とした顔で彼が聞く。
「顔・・」
すると彼は私から離れた。

ドロッとした精液が頬から口元に・・かかる。
舌でそれを舐める。
ペニスの先を舐める。
このときの私の顔はとてもエッチなんだろうなぁ〜と
思いながら。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

夕方
家族と楽しい団らんのひととき。
子供たちの笑顔が心にしみる。
私はみんなを裏切っている・・
罪悪感から自己嫌悪。

“もうこんなことはやめよう”
そんな気持ちになった。

私はホントにそう思ってるのだろうか・・
いつまでこの気持ちが続くのかわからなかった。

夜になり、ひとりでお風呂に入った。湯船に浸かっているとまた思い出してしまう。
ついさっき彼が噛んだ乳首を弄くりながら。
陰毛に目をやるとそこに入って愛液が絡まってべちょべちょになってたペニスを思い出す。
彼とセックスをしながらの卑わいな会話を思い出す。
セックスが終わったあとの楽しい会話を思い出す。
小さくなったペニス・・
眠そうな彼の顔・・
“もうこんなことはやめよう”
やっぱりやめられそうにない・・。

出典:旦那には内緒ですが出会い系サイトで出会った人に女の喜びを感じさせてもらってます・・・
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【学校】くすぐり 【教室】

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男友達が何回もちょっかいかけてくる。突然脇腹をこしょぐってくるんだよね。
びっくりするし、こしょばいから、毎回悲鳴をあげてしまって、
そしたらその男友達が笑いながら逃げるから、追っかけて、捕まえて、
羽交い絞めにして復讐のくすぐり地獄を食らわす。
何回も繰り返してる。高校生にもなってこういう子供じみたのとか、
いい加減にしろって言いたくなるんだけど、
なんだかんだで相手してる私も私かなあ…

出典: 
リンク: 

【妹と】【近親相姦】妹レイプって本当にあるの? 【H告白体験談】 【禁断】

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35:♀26:2011/12/31(土)03:57:58.61ID:Floj71P/O

年末の大掃除ついでに心のモヤも掃除。

JS時代、三つ上の兄貴にいたずらされてた。ま。JS時代だけじゃなかったけど。低学年の頃は一緒に毛布くるまってたら、胸触られたりパンツの中に手入れてきたりとか。最初は子供同士くすぐりあって遊んでいる延長線みたいな感じ。

結構ひょうきんな兄貴だったし、私も男の子に混じって遊ぶの好きな子で、兄ちゃんっ子だったから全然変なことされてるって気はなくて。むしろ遊んでもらってるって感じだった。

それがだんだんエスカレートしていった感じで、しばらくすると夜とか布団の中で裸にされていろいろ弄られるようになった。

エッチなことしてるというかイケナイことしてる、って雰囲気は子供心にも何となくわかってたけど、相変わらず兄貴はひょうきんで優しかったから、その当時はあんまり罪悪感ってのはなかった。

どっちかっていうと、親の化粧品使ってメイクごっこしたり、テレビのラブシーン見ちゃったりしてたから、逆に兄貴とのそういう行為は仲良しの女友達より一歩オトナの女に近づいてるって、ちょっとズレた優越感に浸ってた。書いてて思い返すとイタイ子だったなあと思うw

36:♀26:2011/12/31(土)04:04:42.10ID:Floj71P/O

それに物心ついた頃から、うつぶせになってアソコを揉んでたりしてた子だった。

それがオナニーだって知ったのはずっと後だったけど、弄ると気持ちよくなるって感覚は知ってたんで抵抗が全くなかったわけじゃないけど、それほど嫌じゃなかった。

おじいちゃんの家で親戚の子たちと隠れんぼをしていた時。納戸に隠れてたら兄貴が、お前もいたんだ?みたいに知ってか知らずか入ってきて。

他に行ってと拒否ったんだけど結局狭くて真っ暗な納戸に二人して隠れてると兄貴が体をまさぐってきた。

真っ暗なら恥ずかしくないでしょ、って強引に服を脱がせてきて、さすがに鬼に見つかったときにやばいと躊躇したけど、その時は兄貴も服を脱いで体を押し付けてきて。真っ暗なせいもあって、私もするする受け入れちゃったんだけどね。

兄貴の生暖かい感触に感じちゃって、すり合わせると凄く気持ちよくて、暗闇の中二人でそうやって抱き合ってると、ドラマのラブシーンみたく興奮しちゃって。

私もいつもと違って、ドラマみたいな喘ぎ声を出したり、お兄ちゃん…って言っちゃったりした。別に兄貴としたいって思ったんじゃなくただのごっこ遊びの感覚だったんだけどね…。

37:♀26:2011/12/31(土)04:05:57.81ID:Floj71P/O

それ以降、兄貴に押し入れに連れ込まれることが多くなって、兄貴の変態度も増してきた。

懐中電灯でアソコの中を広げられたり、水鉄砲でお湯を入れられたり、電気コードやガムテープで手首縛られたり…。

今までは常に優しくてやる前に聞いてくれたんだけど、だんだん強引になってきてた。一番嫌だったのは全身にマヨネーズを塗りたくられたとき。

多分兄貴はローションかなんかのつもりだったんだけど、洗ってもベタベタ感なかなか拭えないし、臭いも消えないから最低だった。

それでも兄貴なりに勉強したのかわからないけど、だんだんといたずらもセックスみたいになってきて。

キスをしてきたり、乳首やクンニをしてきたりして、私を感じさせてやろうみたいなもんもわかってきてて。

特にちんちんの先をアソコにすりつけられると私も凄く気持ちよくて、拒否っても最後はなんかうやむやに受け入れちゃってた。

38:♀26:2011/12/31(土)04:07:08.63ID:Floj71P/O

兄貴とのそういうのが続いて、そろそろヤバイと思ったのが、四年生になって受けた保健の授業。

今更ながら兄貴との行為がどういうものかわかったときは正直、軽く鬱になったよ。

それからははっきりと拒否ることにしたんだけど、今までが今までたがら、兄貴も引き下がらなくて。

押し入れに連れ込まれることはなくなったけど、それでも夜寝ていると、布団に入ってきては、パジャマの隙間から手を入れてきて胸を揉んだりアソコを舐めたりしてきた。

必死に寝たフリしてるんだけど、兄貴は気づいていて、拒否るくせに受け入れてんじゃん、みたいに嘲笑ってた。私は、お願いだから(ちんちんは)突っ込まないで、って泣きそうな声で言うのが精一杯。

でも五年になって生理が始まったら、さすがにもう無理と思って完璧に拒否るようにした。

それでも強引に入ってくると、お母さんに言うから、と引き下がらせた。そういうのが何度か続いたけど、しばらくすると寝込みを襲われることもなくなって、ようやく終わったと安心してた。

39:♀26:2011/12/31(土)04:13:40.50ID:Floj71P/O

そうして兄貴との行為の日々も半分忘れかけた六年の三月の冬、兄貴に犯された。

部屋で机にむかいながら友達に手紙かなんか書いていた。兄貴が突然入ってきて後ろから抱きついてきて。

最後だから、一回だけだから、って囁いてきた。必死に抵抗したけど引きずられるように私のベッドに連れ込まれて、服を脱がされた。

あ、レイプされるんだ、と思ったら涙がぽろぽろ出てきた。

後はもうされるがまま。

私も生理で敏感になってたせいか指でアソコを掻き回されながらようやく出てきた胸を吸われているうちに、何度か意識が吹っ飛んだ。

そうしてるうちに最後は挿入までされて中にまで出されて。

なんかもう、いいや。

って自棄みたいな気持ちで、はあはあいってる兄貴を感じてたら、私の名前呼びながらごめんね、ごめんね、って半泣きで言ってて。

泣きたいのこっちだよ、って思ったけど、地方の高校に合格して春から一人暮らしすることになってたから、色々と不安だったんだろうな、って。

兄貴がかわいそうになって、大丈夫だよ、誰にも言わないからね、って慰めてたw

ほんとイタい子だわ私。

40:♀26:2011/12/31(土)04:14:58.60ID:Floj71P/O

だけど。冬休みやら夏休みで帰省してくると兄貴はまた襲ってきてた。呆れながらも拒否ったけど、結局私が高校に入ってしばらくした頃に、兄貴にまた犯された。それからは何度かあったけど、ま。JS時代じゃないので今は割愛。

酷い兄貴なわけだけど、普段は私からみたら優しくて、宿題を手伝ってくれたり、親に怒らたらかばってくれたり慰めてくれたりして、友達からも慕われてるいい兄貴だった。今でもそう。

前に私がバカな男にひっかかって借金こさえたとき、親にも言えず途方にくれてたんだけど、何も言わずに解決してくれたり、困った時はいつも頼りになる。

私にしたことを思い返すと複雑な気持ちもあるし、ただの罪滅ぼしかもしれない。それは今でも許せない。だけど、それでも完璧な人間なんていないし、正直、兄貴のことは憎みきれないのが辛い。

こんなイタイ子の話を長々とすみませんでした。

41:えっちな18禁さん:2011/12/31(土)09:16:17.13ID:MTU5dzyMO

JS6で感じちゃってびちょびちょに濡れちゃったんだ

変態だね

42:えっちな18禁さん:2011/12/31(土)09:49:03.35ID:+BfwN3b+O

40

最低な兄貴だな

それはちょっとHなイタズラの範疇じゃない

43:えっちな18禁さん:2011/12/31(土)11:43:47.95ID:NeGOh2DNO

40

余程お前さんは、いい女なんだろうな

このスレでマジレスもあれだが…

俺は彼女から、JS時代から父親からイタズラされてた事をつい最近泣きながら、告白された

自分で言うのもあれだが、細身で可愛い系

やっぱり身内でも我慢出来ないモンなんだな

44:えっちな18禁さん:2011/12/31(土)17:38:29.53ID:+d9Dvr0v0

オレのツレのちょっとしたいたずらを書き込んでもOK?

45:♀26:2011/12/31(土)18:13:58.30ID:Floj71P/O

41

否定はしないです。

私がハンパに拒否らず最後まで受け入れなければよかったんだしね。

42

書いといて矛盾するんだけど、根はまじめでいい人なんだよ兄貴は。ま。その反動だったのかなあって今は思う。後たぶんロリコンなんだと思うw

43

ま。色んな家族がいるけど。家族といっても結局は男と女なんだと思う。家族として長くいるから嫌なとこわかってたり見飽きてるから意識しないだけかも、って。逆に、四年彼氏と同棲して、今は男として余り意識できなくなってる私だしw

私は兄貴との関係で男に対して恐怖心や嫌悪感みたいなのはなかったけど、将来子供が出来たときのことを考えると、今凄く不安ではあります。

なんかモヤモヤを形にして吐き出したら、少しすっきりしました。ありがとうございました。では、よいお年を(*・∀・)ノ

出典:JS時に兄から受けたちょっとエッチないたずら

出典:Hな告白体験談
リンク:

【妹と】妹の友達の誘惑 【禁断】

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俺が一人暮らしの大学四年生の頃。内定が決まり、単位も申し分ない、割のいいバイトのおかげで金もあるし、友達もいる、一つ心残りだったのが、女の子と手すら繋いだことがないことだった…。
で、ダラダラと実家で夏休みを過ごしていた夜9時ごろ、妹(高2、16歳)から電話がかかってきた。
「あー…兄貴?今大丈夫かな?」
いつもは幼少の頃から呼んでて、変えるに変えづらい感じの「お兄ちゃん」呼びだったんだが、4年家を空けると成長するってことか。
「大丈夫よー」と答えたが、返事が返ってこない。なんだか後ろでモゴモゴ話しているようだ。
「あ、お兄さんですかー?実は…私Aちゃん(妹)の友達なんですけどー…車を駅まで出して欲しいってAちゃんが言ってるんですよー」
わたしじゃないしー!みたいな声が後ろから聴こえてくるが、まあいい。
送り迎えくらいなら進んで引き受けてやろう。

駅に着いたとき、そこに居たのは四人の女子高生。軽く詳細書くと

A(妹):一番背が低く140cm台。バスト?ヒップ?何それ。シャツ出したりスカート短くしたりボタン開けたりしてるが、俺にとっては昔と変わらないちんちくりん。
B:ブス。四人の中では。だけどノリいいし話しかけやすくはあるか。悔しいが脚の絶妙な太さと黒ニーソからできる絶対領域が視線を誘う。
C:Bよりノリがいい。酔うとタメ語になる。グラドルの相澤仁美に似てる。膝上25cmレベルのミニスカとムッチリとした太もも、胸部からフンワリと焼き立ての食パンのように膨らんだ胸…体も相澤級?
D:四人の中で一番可愛い。現在彼氏持ち。スレンダー系。

どうやら聴くところによると四人はカラオケオールする気だったらしい。
じゃあなんで俺が必要なんだ?と聞くと、高校生はオールできないと店員に言われたからだと…なるほど、俺は保護者か。
「あと…お酒も飲みたいんですけど…ダメですか?」
イヤイヤイヤ。ダメだろそれは。
しかし、妹を含めJK四人に頼みこまれるとどうにも断れなかった。ダメ童貞だな、俺。
お金は出しますと言うものの、そうはいかないと金も出してついでにお菓子まで買った。そんでもってカラオケの料金まで払うって言ってしまった。見栄っ張りなダメ童貞だな、俺。
結局、次運転するのは朝になるだろうから、それまでには抜けるだろうと自分の分まで買ってしまった。流されやすくて見栄っ張りなダメ童貞である。

部屋に入ってみると、とても5人座れそうにない席。3人部屋の間違いじゃないか?これ。とりあえず

ドア
 機械
俺□
C□
B妹D

っていうカンジにぎゅうぎゅうに座ったwww
とりあえずカラオケ一周したら
C「それじゃーーC!アルコール処女を卒業しまーすwwwww」
B「なにそれーwww」
一気に1/3くらい飲んでしまったようだ。
今のJKってこんななのか…とタジタジしていると次に行われたのが
B「あれやろうよwwwwポキズリゲームwwwww」
妹「ちょっとー!兄貴いるんだからやめてよ!」と言った束の間、BとCに全身くすぐりされてあっさり懐柔されてしまった。
妹「おにいちゃん変な事したらぶっ殺すよぉ!」を最後の台詞にして寝込んでしまった。こいつは恐ろしく酒が弱いらしい。
D「ふふっ、ぶっ殺すだって。かわいいw」と言いながらあっさり自分の分も飲み終え妹の残りをクイッと飲み始めるD。この子も油断ならんね。
ふと見たら、Cも一本目を飲み切り二本目を開けていた。

で、ポキズリゲームとは何ぞやと問うと、Cがいきなり首にかかってたユルッユルのネクタイを取り第二ボタンまで外して、前腕で寄せて谷間を強調(これで伝わるかな?)した。
C「ここに1〜3本順番にポッキー入れていって、入れられなくなったり落としたら負け〜!!wwどお?簡単でしょ?ww」何と言うゲームだ。俺はボッキンボッキンだったが、酒で判断能力が鈍っていたんだろう。多分三人にバレバレだったと思う。
まずは俺から。おそるおそるポッキーを取り出し、谷間の一番奥っ側に挿入する。
ずりゅりゅっと母性溢れる谷底に埋め込まれていったポッキーは、心なしか嬉しそうに見えた。いや多分俺が羨ましがってただけだけどね。
そんな俺を尻目に、BとDは気にもせずに3本ずつズブリと挿していく。石取りゲームの要領で俺はこれ以上入れられないような状態で出番が回ってきた。
後一本入れられれば!グイグイッとポッキーを押しのけて一本挟もうとしたその時、

もにゅっ

と、極上の感覚が掌を伝う。そう、触ってしまったのである。不可抗力だが…。
うわぁっ!と手を除けたことにCは驚いて、ポッキーは落ちてしまった。
C「あ〜あw俺さん罰ゲ〜ム!wwはい、床に落ちたの以外全部食べてくださ〜いwwあ、もちろん手は使わずにwwまた触られそうだしww」
そう言ってピラッとブラウスをたくし上げる。
俺は正常な判断能力を失っているのかもしれない。「いらっしゃ〜いw」という言葉にもてなされて、顔をブラウスの中に侵入させた。
このバストとヒップなので、当然スリムとは言い難いが、決してデブなどではないお腹である。そんなお腹に、Cの体温で溶けたチョコレートが粘着している。舌を這わせて剥がし取り、胃に収める。今まで食べたどんなお菓子より美味しかった。
全てのポッキーを平らげたらヌッとCの指が差し出される、指先にはチョコレート。
「おっぱいに付いたチョコレートも取ってくださぁ〜いwwはいあーんwww」
もうどうなってもいいや、とCの指をふやける程にしゃぶった。
B「じゃあ俺さん罰ゲーム〜www今までのコイバナ教えてください!」
俺「今のが罰ゲームじゃないの?!てかコイバナなんて無いぞ!」
B「じゃあ俺さんドーテーですか?ww」
俺「ああ…」
B「…まぁ私も経験ないですけどw」
C「私はあるよwwww」
B「知ってるわ!www」

そんなこんなで、妹は最初から寝てたし、Dは「罰ゲーム」になる前に寝てたし(醜態晒さなくてよかった)、Bも寝たしで、残りは俺とC。俺はこれ以上飲むと朝に運転できなくなるからとCに残りの酒一本も飲ませた。
C「ねむたい…横なりたい…気持ち悪い…」
どうしたもんかと思ったが、ここで名案。
車に運び込む。ここで寝とけと話し掛けるも反応がない。完全に眠ったのか。
車を出ようとしたその瞬間、ある考えが脳裏をよぎる。車に運んだそのこと自体は、紛れもない善意によるもの。だが…この状況は…
眠っているCに詰め寄る。異様に短いのでパンツを見ること自体はイージーであった。
薄いパープル。「罰ゲーム」のときに見たブラの色と同じである。そしてクロッチ部分が細長い楕円形に湿っている。間違いない、「罰ゲーム」のときだろう。Cも興奮していた、ということなのか。

俺は行動に移す。寝ゲロすんなよー!と冗談めかしに胸をパシンと軽く叩く。眠りが浅かったら起きてこられる程度の強さで。起きてしまったときには冗談で済ますために。
…起きない。俺は逡巡する。小中高、まったく女性に縁がなかった。大学に行っても、それは変わらなかった。そしてこれからの社会人生活も、SEという職種で内定をもらった以上、女性が圧倒的に少ない。
もう、これが最後だ。女性と、しかも女子高生となど。もう迷いはしない。
丁寧にパンツを摘まみ、横にずらす。べっとりと付いた我慢汁で滑りもばっちりだ。さあ、行こう。

ずにゅるっ

自分のチンポコだけ、温かい感覚に包まれている。しっかりと、俺のチンポコとCのオマンコが、ジグソーパズルのようにカッチリ繋がっている。やった!成功だ!性交だ!
おおおおれは童貞を卒業したんだ!!!
その余りの高揚感に、一気に射精(で)そうになる。一瞬で抜いて手のひらに射精し、バレないよう車の停めてあるコンビニのトイレで流した。
とりあえず冷静になれた。車に戻り、Cの様子を観察する。

顔。気づいてはいなさそうだ。口の端から一筋の涎が伝い、シートに垂れている。こうして見ると可愛い、綺麗、美しいではなく、性欲を刺激する顔つきのような気がする。
胸。男を狂わせる魔物のような存在。おっぱいの感触はこの先数年は忘れられそうにない。
脚。物欲しげに愛液と我慢汁の合成液を垂らすその様は、発情期の牝のようだ。まあ、発情期だったのはさっきまでの俺だが…軽く拭い、パンツをそっと戻した。

後悔が襲ってくる。早く起きてくれ。何も覚えてないと言ってくれ。そう願いながら待った。やがてCが目を覚ます。
C「あれぇ…?なんで車…?」
俺「横になりたいって言ってたけど部屋は狭かったから移動したんだよ。寝ゲロでもされると困るから一緒に居させてもらったよ」
C「へぇ〜…ありがとうございまぁす」
バレてない…か?どうやら酔いは覚めているらしい。
C「ふふ、お礼に何かしてあげますよ?」 俺「え?」
C「だって、コイバナないんですよね?wそれに酒とかお菓子とかカラオケ代まで出してもらってるんですもん。」
俺「じゃあ…手、握ってくれん?」
Cは驚いたような顔をしたが、あっさりと手を出してくれた。握手、指を絡めての恋人繋ぎ。
C「うっわぁ…///これはこれで恥ずかしいですねwでももっと過激なの言われるかと思ってたー。Hとかww」
俺「…んなことしねーよ」
それが、ただの偶然で出た言葉か、実は気づいていて俺を動揺させる言葉だったのか、問うことなどもできはしない。
こうして長い夜は終わった。重くのしかかった童貞という枷を外した俺は、なんだか自身に溢れ、社会人生活を過ごしている。
ちなみに、Cとはあれ以降年に数回会うだけで、特に進展などはない。

出典:という
リンク:お話だったのサ

【寝取られ】モモとノンタン(補完) 【NTR】

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394名前:えっちな18禁さん投稿日:2012/08/25(土)02:32:14.06ID:P/qqw/bh0
自分もつい最近までスワップしてました。
せっかくなので自分の話も聞いてもらいたいです。
出来れば明日くらいに書きたいと思います。

473名前:394投稿日:2012/08/26(日)10:32:15.37ID:tEq9EIiH0
自分は29歳のプログラマで
名前はちょっと変わってるので太郎としておきます。

嫁は桃子で、モモって呼んでいます。
23歳で、今はケーキ屋でパートしてる。

スワップ相手は
旦那の名前が祐司(祐二?)で、

俺らはユウさん、向こうの嫁はユウくんとか、うちの人って呼んでる。
35歳とかそこいらで、主にワイン売ってる人らしい。

相手の嫁が
希って名前で、旦那は呼び捨てだけど
俺らはノンタンって呼んでいて、
仕事は普通の企業の事務やってる人。
俺の一つ上。

474名前:394投稿日:2012/08/26(日)10:34:10.86ID:tEq9EIiH0
初めは、俺とユウさんが知り合いだった。
当時まだ俺は別の女性と付き合っていて、
その元カノとノンタンの4人でよくユウさんの家で飲んでた。

ワインつながりでかなり仲良くなったのもあって
酒が進むので毎回飲んだらべろべろになってたんだけど、
俺の家で飲んだ時、ちょっとアヤシイ展開になったことがあった。

ノンタンがユウさん以外に経験ないとかで
「太郎君やってあげなよw俺は元カノちゃんとやるからさー」
てな感じで、成り行きでキスしてお互いの彼女のおっぱい揉んだりした。

ノンタンは服着たままだったけど、
脱いだらすごいだろうなって感じだった。
まさにグラマーな感じで、そんな人と付き合ったことなかったので
キスと胸触っただけでめちゃめちゃ興奮した。

475名前:394投稿日:2012/08/26(日)10:35:24.37ID:tEq9EIiH0
それ以上はさすがになかったんだけど
そとあと別の日にユウさんとは
「あの時はやばかったなー」
「次は最後までやっちゃう?」っていう話でたまに盛り上がってた。
でもそのあと俺と元カノが別れてしまってその話はなかったことに。
その後ユウさんとノンタンが結婚。
しばらくして俺はモモと出会った。

出会ったときモモは短大生で、俺の女友達の知り合い。
めっちゃタイプだったので猛烈にアタックした。
小柄で童顔。目がくりっとしてて小動物系。
体型はノンタンとは正反対な感じで、貧乳だったけど、
華奢な感じが女の子って感じでそこもタイプだった。
中学からずっと一人の人を思い続けてたんだけど
結局恋は実らなかったみたい(婚約したっぽい)で、
傷心のところに猛アタックして付き合えた感じ。

476名前:394投稿日:2012/08/26(日)10:36:29.87ID:tEq9EIiH0
モモの性格は見た目通り大人しい感じで、全然男慣れしていなかった。
付き合っても名字で呼ばれるくらいだったんだけど
だんだん打ち解けてきて、太郎くんって呼んでくれるようになったり
いろいろ素の顔を見せてくれるようになった。
初めは俺が好き度が高かったんだけど、
徐々に向こうのほうが比重が重くなって、デレデレ状態になった感じ。

初めは手をつなぐと顔を真赤にしてたし
歩きながら手をぎゅってするとちょっとビクってなったり
仕草がめちゃめちゃ可愛くていちいちツボにはまってた。
そんな感じで純粋だったし極度の恥ずかしがり屋だったらか、
なかなかエッチ方面が進展せず、時間かけて何とかセックスに持ち込んだ。

478名前:394投稿日:2012/08/26(日)10:39:13.47ID:tEq9EIiH0
案の定俺が初めての相手だった。
「初めての相手が太郎君でよかった。ありがとう」
って照れながら言われて、めっちゃうれしかった。
冗談っぽく「大人のレディーに一歩近づいた」とか言ってて満足げだった。

何度目かのセックスでモモも良さがちょっとはわかってきたのか
向こうから誘ってくるようなこともあったけど
それでもまだ恥ずかしさが残ってて
恥ずかしいからって正常位しかしてくれなかったり、
部屋は暗くしないとだめとか。

フェラとかはアレを直視しないとだめだから超恥ずかしがって
なかなかやってくれなかったりだった。

479名前:394投稿日:2012/08/26(日)10:41:05.17ID:tEq9EIiH0
付き合って1年くらいで、両方の両親とも仲良くなったり
俺たちも安定した付き合いをしてたってのと、
自分も20代後半になって焦りもあって、結婚を申し込んだ。

レストランでちょっとクサめのサプライズでプロポーズしたんだけど
満面の笑みで受け入れてくれた。
そのあとトイレに行ったまましばらく帰ってこなくて
やっと帰ってきたら目を真っ赤にしていて
その時は何にもないって言ってたんだけどあとから問い詰めたら
「今までの人生で一番最高な瞬間のはずなのに涙を見せるなんてやだった」
って言ってた。この子と結婚できて幸せだと思った。

ユウさんとノンタンとは理由はないけどちょっと疎遠になっていて
結婚式に呼んでもらったこともあり、参列してもらった。
ユウさんもノンタンも
「ピチピチでうらやましい!」ってなんか悔しがってた。

480名前:394投稿日:2012/08/26(日)10:42:30.29ID:tEq9EIiH0
それを機にユウさんとノンタンと交流が再開した。
とはいってもいつも通り、どっちかの家で飲むだけなんだけど。
ただ、モモはお酒が苦手だった。
ワインってアルコール度数13度とかで、
グラス1杯でかなりふらふらになってしまう。

なので、アルコールの弱めのワインとか、
オレンジジュースとか蜂蜜で割ったりして酔いすぎないようにしてた。

モモはあがり症で人見知りなので(俺とであった時もそうだけど)
初めはモジモジしたり、会話もぎこちなかったんだけど
ノンタンが超オープンな人で、二人の性格のアンバランスさがかえってよかったのか
ノンタンに対しては間もなくして打ち解けた。

モモ曰く、「一人っ子だったから、こんなお姉ちゃんが欲しかった」
って感じで、ノンタンにちょっと憧れのまなざしを向けてた。

481名前:394投稿日:2012/08/26(日)10:43:57.43ID:tEq9EIiH0
ユウさんに関しても普通に受け答えができるようになったものの
やっぱり男性は苦手なようで、目線を合わせにくかったり
俺の顔をちらちら見ながら会話したりしてた。

ただ、モモが酒に慣れてきて、量が増えるようになってからは
お酒の力も借りつつユウさんと二人でも楽しそうに談笑するようになった。

そんなある日、昔と同じようなことが起きた。

週末に俺のうちで飲む約束をして、
俺は仕事で遅れて到着することになったんだけど
その時はモモとノンタンがかなり出来上がってた。
ノンタンと初めて一緒に料理をしたらしく、
モモ的にはかなりテンションが上がってたみたい。

482名前:394投稿日:2012/08/26(日)10:46:42.51ID:tEq9EIiH0
俺も負けじと参加したんだけど、
その日は全員かなり酔いすぎてしまった。
そんなとき、ノンタンが
「モモちゃんって太郎くんしか知らないんだって」
って言い始めた。

モモは「ちょっとー」って困り顔で流そうとしてたけど
ノンタンが「モモちゃんみたいな純情そうな子でもさぁ、エッチ好きなの??」
ってモモに聞いてた。

そのあともかなりきわどい会話が飛び交ってたのに
モモは結構食いついてて意外だった。

484名前:394投稿日:2012/08/26(日)11:13:10.13ID:tEq9EIiH0
お酒の力もあってか、かなりオープンな、
どことなくドライな感じで猥談を続けてたんだけど、
ノンタンが
「ほかの人とやりたいと思うことないの??」って聞きだした
それにはモモはびっくりした顔してたけど、
「いや…さすがにそれはまだないですね…。」
って返して、
「まだってなんだ!」って全員に突っ込まれてた。

そしたら
「私はちょっと興味あるなぁ」って言って、
いきなり俺の膝の上に乗っかってきた。

椅子に座った状態だけど、対面座位っぽい形で
冗談っぽく俺の胸に顔をあてだした。

485名前:394投稿日:2012/08/26(日)11:13:52.73ID:tEq9EIiH0
それを見てモモが「!!!!」みたいな顔して、
アワアワし始めてちょっと泣きそうになってた。

「やだ…とらないで〜」
って泣き声で訴えてて、
それがかわいかったから俺もちょっと意地悪したくなって
「わぁ、ノンタンいい匂いするー」
って髪を嗅いだりしてモモが困る顔を見て楽しんでた。

そしたら、「モモちゃんは、こっちおいで」
って言って、ユウさんがひょいってモモを抱えて膝に乗せた。

ユウさんは結構体格が大きくて、小さいモモがおもちゃみたいにふわって移動した。
モモのほうは、背面?座位で、モモを後ろから抱え込む体勢。
その瞬間モモが一瞬でカチコチになって、肩に力が入りまくってた。

486名前:394投稿日:2012/08/26(日)11:14:48.37ID:tEq9EIiH0]
「モモちゃんもいい匂いするじゃん、てか、エロい匂いするよ」
ってユウさんが煽ったりしてたんだけど、
「いや…あの…すみません…すみません…」
って固くなりながらなんか謎に謝り続けてた。

正直俺はここで完全にノンタンとやりたいモードになってしまった。
あまりにフェロモンが強すぎて、あと、匂いもホントにエロかったので
その瞬間はモモのことは考える余裕が全然なかった。

「おっぱいめっちゃ大きい」
って言って、ノンタンの許可なくおっぱいを触り初めた。
そしたらノンタンが
「やだぁ…結構上手じゃん」みたいな感じで乗り気アピール。
モモは「太郎くんやだー!手離して!触るのは私のだけなのー」
みたいな感じでやめてって懇願してた。

487名前:394投稿日:2012/08/26(日)11:15:38.43ID:tEq9EIiH0
「モモちゃん健気だね。でも俺がいるから安心して」
って言ってユウさんがモモの胸を触りだした。

するとさっきまでイヤイヤ言いながらも無抵抗だったモモがかなりの力で拒否した。
胸の前で腕のクロスする形でうずくまる体勢だった。

ユウさんが「なんでやなの??」
って聞いたら、
「こういうのは、太郎くんじゃないとだめなんです…」
「なんでダメなの??」
「太郎くんが泣いちゃうと思う」
「太郎くんがいいって言ったら?」
「それでもダメです…」
「なんで?」

488名前:394投稿日:2012/08/26(日)11:17:01.73ID:tEq9EIiH0
この質問にはなかなか答えなかったけど、
何度も聞くユウさんについに観念して
「ノンタンさんみたいに大きくないからです…」
つまり、ノンタンの大きいおっぱいをいつも堪能してるのに
私の貧乳を触ったらしょぼいに決まってるじゃないですか
と言いたかったようで。

正直俺としては、彼女や嫁の胸の大きさとかなんでもよかったし、
モモもそんな話したことなかったから、
貧乳なのを全然気にしてないんだと思ってたから意外だった。

そしたら、ユウさんが、モモに耳打ちをした。
その時は何って言ってるかわからなかったけど。

そしたらモモが「えぇっ…!」ってなって
「それでもだめです」って顔を真っ赤にして答えてた。

489名前:394投稿日:2012/08/26(日)11:19:23.09ID:tEq9EIiH0
そのやり取りでモモにできた隙を見計らって
ユウさんがモモの胸を揉み始めた。
モモは「やだやだーっ」って言いながらバタバタして抵抗してたけど
がっちりホールドされて動けなかったみたい。

ユウさんは「やっぱ最高だよ」って言いながら
悠々とモモのちっぱいを堪能してた。

俺とノンタンのほうはそのやり取りをほほえましくみてた。
そして俺はシャツの裾から手を入れて、生乳を触った
そしたら、ノンタンは
「あっ…」って声を出した。
初めて聞くノンタンの色っぽい声に俺は完全に興奮。

490名前:394投稿日:2012/08/26(日)11:22:33.63ID:tEq9EIiH0
「んっ…あっ…」
って意外と控えめなカワイイ声を出すノンタンに
夢中でノンタンのおっぱいを堪能した。

ノンタンもかなり興奮してるみたいで、
股のところを俺の太ももに押し付け始めて触ってアピールをしてきたので
下も触っていいのかな?と思ってユウさんのほうを確認したら
モモが完全にユウさんに愛撫されてた。

491名前:394投稿日:2012/08/26(日)11:25:32.06ID:tEq9EIiH0
背面座位から逃れようとあがいたのか、体はやや下にずれた形。
ワンピースの上からブラをずらして乳首をいじられてた

手で口元を抑えて必死で喘ぎ声が出ないようにしてたけど
「ふーー…ふーーー…」ってちょっと色っぽい声が漏れだしてた。
「強情だなぁ…希みたいに声だしなよ」ってユウさんは苦笑いしてた。

あがいた結果ワンピースの裾が腰あたりまでまくれてて
パンツが丸見えになってたんだけど、それが妙にエロかった。

「可愛いパンツはいてるね。似合ってるよ。」
とかほめながらユウさんがパンツ付近に手をかけてた。
もはやモモに抵抗はできないようだった。

492名前:394投稿日:2012/08/26(日)11:26:28.16ID:tEq9EIiH0
薄いピンクで、サテン地のシンプルなパンツをはいてたんだけど

「手触サラサラで気持ちいい」とかうまいこと褒めいいつつパンツをさするユウさん。
徐々に場所を狙いに移して、パンツの上から愛撫を始めた。

そしたらモモはもう声を我慢できなかったみたいで
「ひぅ…!あっ…あぁっ…!」
って声を上げて、また手で口を隠してって繰り返してた。
ただ、声はかなり大きくてユウさんもびっくりして笑ってた。

俺らも負けじと愛撫を楽しんでいたんだけど、
モモのやられてる姿があまりにもエロ過ぎて正直集中できなかった。

ユウさんは年が一回り離れた男性でしかも結構がっちりしてて長身なので
モモとのギャップが結構鮮烈でつい見入ってしまう。

493名前:394投稿日:2012/08/26(日)11:27:42.82ID:tEq9EIiH0
それと同時に、
「あぁ…俺のモモにやめて…」って感情も湧いてくる。
ただ、それ以上にモモの乱れる姿が見たいって気持ちが勝っちゃって
このままモモがイくとこがみたい…って思ってた。

「あぁぁぁ…!あぁっ…!」
ってモモの声の大きさも長さも大きくなってきて腰がガクガクしだした。

そしたら、急にパンツに大きなシミができて、
あれっと思った瞬間、腰あたりからボタボタ水分が垂れ始めた。

俺も吹かせたことがないのに、モモは潮を吹いたようだった。
派手にってわけではないけど、ボタボタって感じで。
モモの初めてを一つ奪われた気がしてちょっと胸が苦しかった。
それと同時に、やっぱりすごく興奮した。

496名前:394投稿日:2012/08/26(日)12:06:35.75ID:tEq9EIiH0
「モモちゃん、わかる?いっぱい出てるよ」
って愛撫を続けながらユウさんが言うと
「あっ…!ごめん…なさい…。すみません…。あぁぁっ…」
って謝りながらも定期的に愛液が溢れ出してた。

ノンタンもその姿に気を取られてて
しばらく何もせずに二人を見守っていた。

497名前:394[sage]投稿日:2012/08/26(日)12:07:44.82ID:tEq9EIiH0
気付いたら床がモモの愛液で大変なことになっていたので中断。
モモが顔を真っ赤にしながら
「他の人にやらせるわけにはいきません!」
って言いながら床の掃除をしていた。

ただ、そのまま続行しにくいムードになってしまったため、
その日はもう帰宅してしまった。

498名前:394投稿日:2012/08/26(日)12:08:35.78ID:tEq9EIiH0
ノンタンが
「続きまた今度やろうねー」
ってモモに言ってたけどモモは赤面のままうつむいて
俺にしがみついたままフルフル首を振ってた。

「俺のじゃ気持ち良くなかったの?ショックだなー」ってユウさんが言うと
あわてて
「いや、ごめんなさい、気持ちよかったのはそうなんですが…」ってフォローしてて
それに俺が
「えっ…それはそれでなんかショックだなー」
って言いながらまた「ごめん…ごめん…」って困るモモをいじって笑ってた。

499名前:394投稿日:2012/08/26(日)12:09:35.23ID:tEq9EIiH0
ユウさん宅をでて、帰り道を歩いていると、
「ほかの男の人としてしまってごめんね…」って言い出した。

「いやいや、やり始めたのは俺らだし、
巻き込んだのは俺のせいだから、むしろ謝るのは俺のほうじゃん」
って言ってなだめた。

モモ曰く、途中、俺の目線がすごく怖かったそうな。
なんか、観察するような目で見てたと。
だから「なに旦那以外で感じてんだよ」って内心怒っているのかと思ったらしい。

「やっぱ、気持ちよかったの?」ってきいたら
「お酒のせいかな?」とか言って笑ってた。
まあ、そういうことにしといたほうがモモにとっても
逃げ道があっていいのかなと思った。

500名前:394投稿日:2012/08/26(日)12:10:05.15ID:tEq9EIiH0
そのあと俺に
「ねえ、好きのパーセント落ちてない?」って聞いてきて、
「むしろ上がったよ」って答えると
「そんなもんなのかなぁ…」って納得のいかない顔して笑っていた。

「またああなったらどうする?」
「ノンタンもユウさんもがっかりすると思ったら、断れない…」
「モモはやりたいと思う?」
「今日はいきなりだったから…よくわかんない。」

突然だったから驚いたけど、すごく嫌だって感じでもなさそうだった。

なんだかんだで、やっぱエッチなことには興味があるようで。
こんな感じのやり取りをしつつ、その日は家に帰った。

501名前:394投稿日:2012/08/26(日)12:10:51.36ID:tEq9EIiH0
この次会ったとき抱かせたので、そこまで書いてるんですが

もうちょっとしたら出ないといけないのでとりあえずここまでで…。
すみませんが以上です。

507名前:394投稿日:2012/08/26(日)22:14:33.29ID:tEq9EIiH0
昼の続きです。

ああいうことがあってから、
モモのほうになんか変化があると嫌だなって思ってたけど、
全然ふつうな感じだった。
割とそういうとこドライな考えなのかな?って思うことにした。

ただ、俺のほうは、次会うときどうするんだろうって思ってた。
次誘われるとき、続きやりましょう!ってノリなのか
いやいや、そんなに毎回毎回やる気ないよ…ってノリなのか。

一応次行くときはコンドームもっていかないとな…とか、
そういうことはいっちょまえに考えてた。

508名前:394投稿日:2012/08/26(日)22:15:09.20ID:tEq9EIiH0
そしたら、ノンタンから俺にメールが来た。
「来週の金曜お泊りで飲みましょう!」

本文はいつも通りの内容だったんだけど、最後に
「>モモちゃんへ
ユウは、黒の大人っぽい下着が好みだってさ」
って書いてた。

それみてモモは「やっぱり次も…」って肩を落としてた。
「嫌ならやらなきゃいいよ」って適当になだめてたんだけど、
黒の下着持ってんの?って聞いたら、
「女の子の日用のはあるけど、大人っぽいのはない…。」
って返答だったので、「じゃあ、今度回買いに行こう」って誘った。

そしたら「やっぱやる気満々じゃん…」って突っ込まれた。

509名前:394投稿日:2012/08/26(日)22:15:55.63ID:tEq9EIiH0
休みの日に下着を買いに行った。
結構きわどいの渡してみたら
「こんなの、やる気満々だって思われちゃうよ…」
って半泣きになったので、ややセクシーな奴に決定。
Aカップ貧乳なので、ふくらみのエロさで勝負できない分、
レースとかリボン編みとかのデザインで勝負しにいった。

そして金曜に予定通りユウさんの家へ。
家に入った途端完全にガチガチになってるモモに
ユウさんもノンタンも苦笑いしてた。

「いやいや、飲むのがテーマだから…。
やるために来たんじゃないだろ。だから楽にしてろ」
ってモモをこっそり諭した。
まあ、その日はちょっと高めのワインが開けられて
向こうもやる気満々じゃん…って感じだったけど。

510名前:394投稿日:2012/08/26(日)22:16:58.10ID:tEq9EIiH0
そういう俺のほうも、ノンタンとできるのかって思うと内心興奮しまくってた。
ただ、しばらくお酒のみながら話してたらいつも通りの雰囲気になった。
和気あいあいとトークしたり、たまに前回のことでモモがいじられたり。

モモは、翌朝にノンタンとケーキ作りをする約束をして
超上機嫌でまぶしい笑顔をまき散らしてた。

話もひと段落ついたところでノンタンがしれっと「お風呂いってこよー」って席を立った。
それからユウさんもさりげなく風呂に入り、
俺も、「じゃあ、もらうわー」って感じで入った。

この後のことを意識させないような大人なローテーションのあと
「じ、じゃあ、お風呂いただきます…」
って風呂場にぎこちなく去ったモモをみんな苦笑いで見送った。

511名前:394投稿日:2012/08/26(日)22:17:30.47ID:tEq9EIiH0
モモがお風呂行ってる間、
ノンタンが、「私寝室でねよっと。太郎君に添い寝してもらうんだ」って言ったら、
「じゃあ俺はリビングでモモちゃんと寝よ」とユウさん
「朝まで入ってこないでねー」
「お前らも邪魔すんなよっ」
みたいな感じでそこで暗黙のルールが作られてる感じだった。

モモが風呂から上がってきて
家と同じ通りの典型的なパジャマ姿で出てきた。
チェック柄のボタンシャツと長ズボンみたいな姿の。

見た目は幼稚なんだけど、この下にちょいエロの下着が潜んでるんだなあって思うと
かなりムラムラしてきて、やっぱ俺がモモとやりたいなぁとか考えてた。

513名前:394投稿日:2012/08/26(日)22:18:19.51ID:tEq9EIiH0
ノンタンが、「じゃあ寝るねー」って言って俺を引っ張ってリビングへ。
モモのほうは「モモちゃん、ちょっと腰痛いからもんで」って言われて
「は…はいっ」って言われるがままにユウさんのマッサージを開始。
そんなモモを尻目に寝室へ。

寝室に着く前にノンタンが、
「ちょっと経ったら、ここから観察しよう」って言った。
ユウさん家はリビングが吹き抜けになっていて
2階の寝室に向かう途中の道から見える構造になってた。
その時はモモは一生懸命ユウさんの腰を揉んでた。

部屋に入ったら、ノンタンとベッドに入った。
ノンタンからはあり得ないくらい甘酸っぱいエロい匂いがしてた。
ラズベリーみたいな感じ。
思わず「いい匂い」って言ったら、ノンタンが俺にぴたっと寄りそってきた。

514名前:394投稿日:2012/08/26(日)22:19:25.21ID:tEq9EIiH0
「モモちゃん、エッチの時は大胆になるの?」
「いや…されるままかな…」

「だろうねw」
って言って前開きのシャツを開いて胸を俺の体に当ててきた。

「だから今日はモモちゃんがやってくれないこといっぱいしたげる」
そういうと俺の全身をキスしたりなめたりし始めた。

正直それがあり得ないくらい気持ちよかった。
「ここ気持ちいいんだ?」とか
「声出しちゃってカワイイ」とか言葉攻めつきで、
シチュエーションとかもあったのかもだけど
全身が性感帯になったみたいな感じだった。

515名前:394投稿日:2012/08/26(日)22:20:29.70ID:tEq9EIiH0
乳首と手コキを同時にされて、
やばい!って思ったんだけど、思わず射精してしまった。
ノンタンは「早いーw太郎君カワイイ!いじめ甲斐があるよ」
ってめっちゃうれしそうにしていた。

相手が速攻イクのはどうやら相当うれしいようだった。
俺は男として情けなさでいっぱいだったけど
今まで感じたことのない気持ちよさに胸がいっぱいだった。

そしたら間髪開けずにノンタンがフェラしてきた。

モモに舐めてもらったことは数えるほどしかなかったんだけど
モモは、先っぽをチロチロしたり、口に含んで動いたりしてるだけで
それはそれで気持ちいいんだけどいつもイクには到底及ばなかった。
なので、もういいよって途中で止めたりしていた。

516名前:394投稿日:2012/08/26(日)22:21:20.85ID:tEq9EIiH0
ノンタンのは全く別物だった。
一つ一つの攻めが全部刺激的で、思わず声がでまくった。
すぐにイキそうになって、止めようと思ったら

「イっちゃ駄目だよ。私も楽しまないと」
って言って、手際よくゴムをつけた。
そして「横になって」っと誘導され、騎乗位で挿入。

それからは、もう夢中でセックスをしていた。
ノンタンも俺への愛撫でかなり興奮状態だったみたいで
俺がイクまでに何回もイってくれた。

終わったらゴムの処理とかも全部やってくれて
しかも、フェラしてきれいにしてくれた。
「ゴム臭いでしょ?」って聞いたら
「ううん、へーき。」って笑っていた。

517名前:394投稿日:2012/08/26(日)22:22:06.20ID:tEq9EIiH0
2回も射精したので、さすがにフェラでは回復しなかった。
そしたらノンタンが
「回復するまでちょっとあっちのペア見てみようよ」
って言っきて、覗きポイントまで誘導された。

下を覗くと、モモとユウさんががソファーに一緒に横になっていた。
リビングの明るい電気は消えていて、
ソファ横のスタンドと部屋の間接照明だけで、全体がオレンジ色になっていた。

そして、ユウさんがモモの胸の上に手を当てて、さすっている。
明らかに、そういうモードに入っている感じだった。

521名前:394投稿日:2012/08/26(日)23:02:11.98ID:tEq9EIiH0
ユウさんが「かわいいよ」って何回も言いながらパジャマのボタンをはずしていった。
モモは両手で顔を隠していて、「やだ…」って呟いいた。

前開きのシャツが半分くらいあいたところでユウさんが
「わぁ」ってつぶやいた。
「めっちゃエロい。最高。」
「お願い…見ないで…」モモは顔を隠したままフルフル首を振ってた。

ユウさんが鎖骨とかふくらみの部分とかにキスをし始めて、
徐々に大げさにキスの音を出しはじめた。
モモは「んっ…んっ…」ってかすれた感じの小さな声を上げてた。

モモは足の親指同士をこすってたんだけど、
これやるときはだいたい興奮してて声出したいけど我慢してるときなので、
やっぱりモモもエッチモードに入っていることが分かった。

522名前:394投稿日:2012/08/26(日)23:04:30.22ID:tEq9EIiH0
ブラジャーがずらされて、おっぱいが全部あらわになった。
「やばい。すごいきれい。カワイイ乳首」
っていって、ユウさんが乳首を指で転がし始めた。
「ひっ…!」みたいな感じで指が動くたびに体をビクンってさせた。

そのあとは乳首をなめられて声が我慢できずに
「あっ…あぁぁぁっ」
ってため息と混ざったような喘ぎ声を出してた。

「手をはずして顔を見せて?」
「(首を横に振る)」
「気持ち良くない?」
「(首を横に振る)」
「じゃあ見せて?」
「(首を横に振る)」
みたいなもどかしい攻防戦が続いた。

524名前:394投稿日:2012/08/26(日)23:06:30.48ID:tEq9EIiH0
さすがにユウさんはらちが明かないと思ったのか、モモのパンツに右手をかけた。

「やっ…!だめっ…!」
って切羽詰まった声をあげてモモが両手をユウさんの手に持って行った。
「顔見えた」
ユウさんはすかさずモモにキスをした。
モモは「んーんーっ」って言いながら足をバタバタさせていた。
「ここ…もうトロトロだね。感じてくれてたの?」
そんな感じのエッチな質問にモモは
「言っちゃダメ…」って相変わらず恥ずかしそうにジタバタしていた。

ただ、それも初めのうちで、そのまま結構濃厚なキスを続けているうちに
モモのほうもだんだん体の力が抜けていった。
向かい合って抱き合った状態で
いつの間にかモモの手がユウさんの背中に回っていて
ユウさんのTシャツをぎゅってつかんでいた。

525名前:394投稿日:2012/08/26(日)23:09:26.14ID:tEq9EIiH0
「唾ちょうだい?」とユウさんが言うと
「ふぇ…?」ってトロンとした顔で返事するモモ。
「そういうのしたことないの?」
「(うなずく)」

「じゃあ、ちょっと抵抗あるかな。ちょっと待ってね」
ユウさんはリビングのテーブルのワインを口に含んでモモにキスをした。
モモに口移ししたようだった。

「モモちゃんからもして?」
そういうとモモの口にグラスを傾け、キスをした。

「モモちゃんからもらったからかな、おいしいよ」って優しくユウさんが言うと
モモはすごく恥ずかしそうな、でも嬉しそうな顔をして、一回大きくうなずいた。

526名前:394投稿日:2012/08/26(日)23:11:23.82ID:tEq9EIiH0
その後キスをしながら下を本格的に愛撫し始めるユウさん。
モモは腰をくねらせたり、浮かせたりしていた。

「あっ…あっ…」ってかわいらしい声あげてもう声が止められない様子で、
ものすごく感じてるんだなってのがすごくよくわかった。

「手疲れちゃうからもうちょっと足開いて」
とか巧みにエロい格好に誘導するユウさん。
上から見ると足は完全に開ききってて、M字になってた。

ユウさんの誘導の仕方が本当にうまかった。
俺とするときでもここまで大胆な恰好をすることはなかったので
ちょっとショックだったけど、めちゃくちゃエロかった。

529名前:394投稿日:2012/08/26(日)23:15:09.21ID:tEq9EIiH0
モモの水音がすごくて、部屋に響き渡っていた。

そしたらモモが急に焦った感じになってきた。
「あっ…あっ…あぁぁぁっ…」
「ダメです…!止めてください!」
「なんで?」
「あの…!また…!」
「出そうなの?出していいよ?」
「嫌です…!やだ…!」

そういったもののユウさんに攻め続けられて、ソファと床にまた潮を吹いていた。
今回も派手にってわけではないけど、上から確認できるくらいは濡れていた。

俺の時はどうやったって無理なのになんでそうなるのか…って、
嫉妬心と劣等感と興奮が入り混じっていた。

530名前:394投稿日:2012/08/26(日)23:16:07.04ID:tEq9EIiH0
息も絶え絶えなモモに、ユウさんは
「そろそろ…ね?」
と言って、ゴムを付け始めた。
モモは「あぁ…」って言いながらその様子を
見ないふりで見てる感じだった。

「いいよね?なんて聞かないからね。」
モモは腕で顔を隠すようにして目線をずらしてうなずいた。
それを見てユウさんがモモに覆いかぶさるようにして挿入を初めた。

「んっ…」って初め小さい声があった。
そしたら、モモから一言

「えっ…すごい…」
って声が漏れた。

532名前:394投稿日:2012/08/26(日)23:17:41.67ID:tEq9EIiH0
「どしたの?」
「無理かも…」
「なんで?」
「サイズが合わないかも…」

ユウさんはフッって笑って
「大丈夫だよ、ちゃんと入ってるから」
そういってゆっくり挿入を続けた。

モモは、最初は苦しそうな声を出していたんだけど
途中から明らかに気持ちよさそうな声で喘ぎだした。
「あっ!あっ!あっ…!」
腰の動きに合わせて声が漏れてしまう感じだった

533名前:394投稿日:2012/08/26(日)23:18:52.76ID:tEq9EIiH0
「全部入ったね、モモちゃん最高に気持ちいいよ」
「ああっ…!やっ…!やだ…っ」
「ソファから落ちないようにしっかりつかまってね」
誘導されるままに腕を目いっぱい回してユウさんにしがみつくモモ

「ひぃっ…!あっ…!あぁん!」
「モモちゃんすごい濡れてるよ」
「やっ…やだっ…!」
「モモちゃん、唾ちょうだい?」

そういって、結構激しめのピストンを続けながら
唾液交換を始めるモモとユウさん。

「おいしいよ。モモちゃんは?」
「気持ちいいの?もっとやってほしい?」
そんなユウさんの質問にモモはまともに返事できずただうなずくだけだった。

534名前:394投稿日:2012/08/26(日)23:20:33.47ID:tEq9EIiH0
「ごめんなさい…っ!もうだめですっ…!あっ…あぁぁぁぁ!」

一気に上り詰めたような声でモモがイった。
それを見てユウさんは挿入をやめた。
そして、抜いた後も体の痙攣が収まらないモモの全身にキスをし始めた。
モモはふにゃあって感じの顔で息を整えるので必死だった。

それを見てた、俺たちのほうだけど
ノンタンがずっと手コキしてくれていた。
でも結構距離は近かったから、二人にばれないように息をひそめていたけど。

「まだ寝なくて大丈夫でしょ?もう一回したいよ」
ってノンタンが誘ってきた。
二人のセックスを見て俺も完全に復活したので
寝室に戻ってもう一回した。

540名前:394投稿日:2012/08/27(月)00:01:00.28ID:tEq9EIiH0
ノンタンは普段はかなりオープンでドライな感じ。
がさつとまでは言わないけど、結構大雑把な。

ただ、エッチの時はすごく女性っぽくなる。
細かい気配りというか、俺は横になっているだけで気持ちよくなれるというか。

ただ、Sっ気がすごくて
「耳なめられただけでこんなに固くなるの?変態さんだね」とか
「モモちゃんのしてるとこ見ながらこんなにしちゃって」とか
すごい色っぽい顔して言ってきた。

その普段とのギャップに完全にノックアウトされた俺は
モモとユウさんのを見てちょっとへこんでいたことも忘れて
またもや一心不乱にエッチに没頭した。

541名前:394投稿日:2012/08/27(月)00:01:55.96ID:tEq9EIiH0
2回目が終わってから、
「一度こうしてみたかったんだ」
ってノンタンが言い始めた。

「旦那がやってるの覗いてみたかった」
「そうなんだ…やってみてどうだった?」
「すごく胸が苦しいね…でもやっぱ興奮した」
「癖になりそう?」
「うん…、太郎君は?」
「俺もかも…。」
ノンタンと性癖が似てるのかな?なんて思ってた。

542名前:394投稿日:2012/08/27(月)00:03:11.30ID:tEq9EIiH0
「モモちゃんって、やっぱエロいよね」
「そうかな?俺のときはそうでもないけど」
「それは抑えてるんじゃない?直感だけど、エッチ好きそう。」
「たしかに、ユウさんとの見て、こんなに気持ちよさそうにするんだ…って思ったな」
「嫉妬した?」
「したけど、劣等感のほうが大きいかも」
「次はユウ、本気出しちゃうかもね」
「今の本気じゃなかったの?w」
「モモちゃんどうなっちゃうかなーw(小悪魔的な笑み)」
「…(汗)。」
「ちょっと見てみたいでしょ?」
「…たしかに。」
「またやろうね?」

そういって勝手に二人だけで次回の約束をしてしまった。
その後またもやノンタン主導のセックスを楽しんだ。

543名前:394投稿日:2012/08/27(月)00:04:15.64ID:CTxSiZtZ0
終わってからリビングを覗きに行くと
ユウさんがソファでいびきかいて寝ていた。
その横でパジャマ姿に戻ったモモが床の掃除とかをしていた。
もうこの後はなさそうだねって話をしてノンタンと俺も寝た。

翌朝、ノンタンとユウさんは何もなかったかのように会話していた。
俺とモモは初めはちょっとぎこちなかったけど自然に元の状態に。
ノンタンとモモは約束通りケーキ作りを初めて
それを食べてから帰ることにした。

帰り道、モモはケーキ作りのおかげもあってか、かなり上機嫌だったので、
モモ的にもわだかまりなく事が運んだようで俺もほっとした。

544名前:394投稿日:2012/08/27(月)00:05:09.03ID:CTxSiZtZ0
「楽しかった?」って聞いたら
「うん…楽しかったよ?」ってにこってしてくれた。

モモから
「ノンタンさんのこと、好きになったらやだからね…」
って言ってきたので、絶対ないよって答えた。
「よかった。安心した。」
ってほっとした顔を見せた。
自分のことよりも俺のほうを気にしていたみたい。

という感じです。
自分は割とやってた期間長かったので他にもいろいろネタがあるので
また近々書きに来ます。

以上です。

546名前:えっちな18禁さん投稿日:2012/08/27(月)00:10:22.14ID:mXe0avotP
2カップルが同時にHを始めた自分が2回も射精して一発やって戻るまで、
ソファの2人はストップモーションだったのか?
パジャマさえ脱がせてないとは、時系列的構成に失敗したなぁ…

550名前:394投稿日:2012/08/27(月)00:20:05.02ID:CTxSiZtZ0
脱がせるまではだいぶ時間かかったみたいですね。
徐々にムードを作っていった感じじゃないでしょうか。

あと、自分のほうもノ夢中になることが多いので
向こうがどんなことしているか見ていないことは結構ありますね。

まあ、ルール違反したりはあり得ないですし、
知らないことがあったほうがあとあと
「そんなこともしてたんだw」って感じになって興奮できますよ。

551名前:えっちな18禁さん投稿日:2012/08/27(月)00:23:05.26ID:C15QvTtc0
先に聞くとダメかもしんないけど、どのくらいの時期、回数やってたの?
次回も楽しみにしてまっす!

553名前:394投稿日:2012/08/27(月)00:29:50.95ID:CTxSiZtZ0
期間は1年とちょっとですね。
向こうの都合でつい最近お休み宣言されました。

回数は、繁忙期とかはやらない月もあったし、
飲んで終わるだけのことも多々あったので
結構やった月もあれば、0回の月もありますね。

ノンタンが企画家で
飲んだ流れで…っていう感じではなく、
こういう感じでしてみませんか?って感じで提案がくる感じです。
なので、毎回が結構新鮮です。

586名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/27(月)22:21:57.55ID:CTxSiZtZ0
394改め早漏太郎です。

今までやったイベントとか箇条書きでリストアップしたんですが結構な数書けそうです。
とりあえずは時系列で、今週中に私が書く隙があったらまた書きに来ます。

730名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)21:43:59.41ID:zg6M03+20
こんばんは。早漏太郎です。

週末にと思っていたんですが、
週末は無理そうなので、さっき書いてきました。
流れを気にせず投下したいと思います。

初めのほうは新鮮さもあってか個人的に特に思い入れが強くて
じっくり書きたいなぁと思いますのでお付き合いお願いします。

731名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)21:46:35.23ID:zg6M03+20
てなわけで、パジャマパーティの話をします。

初めてやった次の週、またノンタンに誘われた。
モモは、「またなのかな…?」って不安がっていた。
でも実際普通に飲んだだけで全然何もなかった。
それから何度か何もなく普通に飲んで終わった。

俺としては、もう一回ノンタンとやりたいなって思っていた。
一回抱かせた後、モモと何度もセックスしたけど
ノンタンの攻めは忘れられなかった。
もちろん、モモとのセックスがダメってわけじゃなく、
モモは仕草が可愛くて抱いているだけで胸がキュンキュンする。

733名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)21:47:52.18ID:zg6M03+20
そうこうしてると、ノンタンからお誘いメール。
「パジャマパーティしない?もちろん泊りで(ハート)」
しかも、みんなでパジャマを買いに行こう!ってあった。
モモはキラキラした顔で「楽しそう!」って言っていた。

「あの…お泊りってことは、そういうことじゃないの?」
俺の一言に一気にテンションダウンして、行くか迷いだしたんだけど、
「当日、嫌だったら断ればいいんだからさ。」
って、前回通り適当に流していた

大型のモールで待ち合わせて、ノンタンたちと合流した。
いつも家で飲むだけだから、雰囲気が変わって、みんなテンション高めだった。
モモも、家を出るまでは割とウジウジしてたけど、
大好きなショッピングを目の前にウキウキした感じで歩いてた。

734名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)21:48:48.09ID:zg6M03+20
とりあえずざっとショッピングモールを歩いた。
パジャマ関係なく、雑貨とか服とか見たり。
途中でお茶した後、本題のパジャマ探しに女性用のルームウェアショップへ。
主に下着を売ってるんだけど、ネグリジェとかスウェットとかも売ってる。

入って早々ノンタンが「太郎君!」
って言って、2着ナイトドレスを持ってきた。
「どっちがいい!?」
同じデザインで、ピンクのと黒のとを見せられた。
丈も短いし、胸元もかなりがばっとあいたデザインだった。かなりのエロさ。
「かなりきわどいねこれ…」っていうと
「エッチw」ってちょっと怪しげな目線を向けてきた。

そしたら、ノンタンが「あ、これもいいね!買う!」
って言って下着も持ってきたんだけど、それがまたエロかった。
ピンク地で、胸元に黒のレースが入っているやつ。

735名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)21:49:59.39ID:zg6M03+20
その時モモは一生懸命自分のパジャマを探してたようなんだけど、
全然いいのが見つからないらしく、「うーん…」ってうなっていた。
その店はちょっとギャルっぽいのが多かったから、モモの趣味には合わなかったみたい。

ノンタンは、そんなモモを捕まえて、
「お揃いで買おうよ!」とさっきのドレスと下着を見せた。

モモは「えっ…えっ…」ってかなり困っていた。
自分の趣味じゃなかったみたいで、でも断りきれない感じだった。
見かねて「モモちゃんが好きなの選ばせてやれよ」ってユウさんが制止。

そしたらノンタンがすごくがっかりした顔をした。
それを見て、悪いことをしたと思ったのか、モモが「下着だけなら…」と譲歩。

737名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)21:54:27.76ID:zg6M03+20
それ聞いて一気にテンションが上がったノンタンはモモ用のを探しに行った。
「ボクサータイプのパンツと、Tバックと選べるけどどっちにする?」
ってノンタンが聞いていた。
上下セットで、パンツは2種類から選べるタイプの奴だった。
モモは迷わず「こっちで」ってボクサータイプのを選ぼうとしていた。

俺は内心、モモにTバックを選んでほしかった。
前回、エロい下着を着たモモを見て
こんな楽しみ方もあるんだ!って衝撃を受けた身からすると、
Tバックをはいたモモが見たくて、ノンタンに推してほしかった。

案の定ノンタンも抵抗。
「えー。パジャマのお揃い断ったんだから、これくらいいいじゃん」
ってちょっと強引な手段に出た。
「えっ…それは…」みたいな感じできっぱりと断れない様子のモモ。
「いいよね?ね!」って半ば強引にTバックを購入させた。マジでGJだと思った。

739名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)21:58:05.04ID:zg6M03+20
ただ、モモのパジャマはいいのが見つからず、
ほかの店で探すか…と他の店に行くことに。

しばらく歩いて、女性用の雑貨屋さんからノンタンが商品持って出てきた。

「これカワイイ!絶対モモちゃんに似合う!」
タオル生地で、ポンチョスタイル。
前は4つくらいボタンで閉じるようになっていて、フード付き。
で、フードがウサギの顔になってて、かぶるとウサギの着ぐるみ着た感じになる。

確かに、ロリっ子なモモにぴったりだと思った。
モモのほうを見てみたら、めっちゃ目を輝かせてた。
雑貨屋大好きなんだけど、意外にもこの手の商品を知らなかったみたいで、
「カワイイー!絶対買う!」ってめっちゃ喜んでた。

740名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)22:00:09.25ID:zg6M03+20
そんなこんなでパジャマも揃ったところで、帰宅していつも通り飲みに。
ショッピング効果もあってか、モモはすごく上機嫌だった。
俺は、この後すんなりできそうだなって一安心。

「先お風呂入ってきなよ!」って男子が誘導されたので
ユウさん、俺の順でお風呂へ。

そのあと、「あたしたちは、一緒に入ろうね」
って言って二人一緒席を立った。
昼に約束をしていたみたいで、
モモとノンタンはキャッキャしながらお風呂に入っていった。

ユウさんといろいろ話しながら飲みなおしていると、
「あがりましたー」ってノンタンの声。
パジャマに着替えたノンタンとモモが出てきた。

741名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)22:03:18.09ID:zg6M03+20
二人ともめちゃめちゃ似合っていた。
悩殺系と萌え系って感じで、この対比がめちゃエロかった。
ノンタンは私をみて!と言わんばかりにくるくる回ってアピールしてたけど
モモはその横でモジモジしてた。

「モモちゃん可愛いよ?もっと見せて?」ってユウさんが声をかけると
「あの…えっと…」みたいな感じになってた。
「ポンチョの丈が短すぎて嫌なんだって」
「ズボン履くつもりで買ったのに…ノンタンさんがダメだって…」
ってモモは俺を見ながら言い訳っぽく説明してた。

確かにズボンなしでは丈が短かった。かがんだら余裕でパンチラするレベル。
ただ、ポンチョから伸びるモモの足は真っ白で
相変わらずすごいきれいだなって思った。
しかもこの下には俺でさえ見たことのないエロい下着が潜んでいるわけで、
しかもモモが着ているなんて、それを想像したら興奮が止められなかった。

742名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)22:07:26.83ID:zg6M03+20
そんな俺の心情を知ってか知らずか、
「やばいーもうムラムラしてきた!」って言うとノンタンが俺に飛びついてきた。

「ちょ…!そこはまず旦那の俺に来るだろw」ってユウさんがムキになっていた。
「もう今日は太郎君スイッチ入ってるもんね」っていって
ノンタンは俺の首元とかに軽くキスし始めた。

モモのほうを見てみるとちょっと泣きそうな顔でこっちを見ていた。
下唇をきゅっと噛んで耐えてる感じ。

そういえば、俺とノンタンがまともに抱き合ったりしているとこって
モモとユウさんは初回の時以来見ていなかったことを思い出した。

初めてモモがユウさんに抱かれているところを見た、あの感情が
今モモの中にあるんだろうな…って思ったらちょっと申し訳なかった。

743名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)22:10:30.79ID:zg6M03+20
「ほら、モモちゃん」
って言って、ユウさんが自分の太ももあたりをたたいた。
「いつものやつ」

そういわれるとモモは
「え…うん…」みたいな感じでモジモジしつつ、
俺の視線を気にしながらぽすってユウさんの太ももに腰かけた。
後ろから包まれるような、いつもの姿勢だった。

モモのほうは、やっぱり顔が真っ赤で、体も力んでた。
そんなことは気にしない感じで、ユウさんは後ろからハグしていた。

744名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)22:12:19.40ID:zg6M03+20
「舐めて?」ってノンタンが俺に言ってきた。
ナイトドレスの真ん中の編んだ紐をほどくと、ブラジャーが露出した。
ピンク地に黒のレースのブラ。しかもボリュームのある胸。最強にエロい画だった。

はっきり言ってモモではこのエロさは出せない。
俺は正直これを心待ちにしていた。
そして興奮しきった俺はブラをめくって乳首を出した。

ただ、ふと目線が気になり、モモの方をちらっと見たら、
明らかに泣きそうな顔でこっちを見ていた。
口がへの字になっていて、このまま続けたらどっかで泣いちゃうんじゃないかって思った。

746名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)22:16:05.49ID:zg6M03+20
「希…モモちゃんが泣きそうじゃん!ピュアなんだから、この子は」
ってユウさんがノンタンを止めた。
「妬いてるの??、カワイイ〜!」
「モモちゃんごめんね?」ってノンタンがモモに謝った。
「…いえっ…!」ってモモがうつむきがちに首を横に振っていた。
別に平気です!ってちょっと意地を張っているように見えた。

ノンタンは「モモちゃんはユウに任せて、寝室いこっか!」って言って俺を引っ張った。

モモのほうを見たら、モモが俺をじっと見てた
俺はモモに笑い返した。
するとモモは、ちょっとうれしそうな顔ではにかんで俺にうなずいてくれた。

寝室へいく途中で、
「近くで見たかったんだけど、まだ早かったかなぁ」ってノンタンは言っていた。
そして、「ちょっと、見てみよっか」って言って、例の2階の踊り場に誘導された。

747名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)22:19:20.90ID:zg6M03+20
「えっ…やらないの?」
俺は息子がえらいことになっていたので今すぐにでもしたかった。

「せっかち…。大丈夫、あとでいっぱいしたげるから!」
「太郎も、こっち見たくないの?」
「まあ…気にはなるけど…」
そういう感じで、高ぶる気持ちを抑え、上からのぞくことにした。

2階からだとはいえ、遠距離ってわけでもないので、
「ここから見てるの、ばれないの?」って聞いた。
「前の時は全然ばれてなかったみたい。けどこの前ユウに上から見たって言っちゃった。」
つまり、ユウさんは見られている可能性があるのはわかっているみたい。

748名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)22:23:59.76ID:zg6M03+20
下を見てみると、モモとユウさんが向かい合って座っていた。
モモもガチガチになっているわけではなくて、初めのころに比べたらすこしは進歩していた。

ただ、俺としてはこの時点ですでにこの体勢になっているということがショックだった。
モモのことだから、もっと抵抗するもんだろって勝手に思っていたので…。
そうはいうものの、やっぱりぎこちないし、目線をそらしたり、気まずそうにはしていた。

「やっぱ似合ってる」
「あ、ありがとうございます…」
「実はね、このパジャマ選んだの俺なんだ」
「えっ…」
「恥ずかしくて、希に渡したけど…」
「そうなんですね…!これ、カワイイから好きです…」
「やった。気に入ってくれてうれしい。これからもいっぱい着てね?」
「はいっ!家でもいっぱい着ると思いますっ」
モモはにこって笑っていた。

750名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)22:26:40.49ID:zg6M03+20
なんかいい感じだった。
初々しいカップルみたいな感じで、これはこれで嫉妬する。

「ダメだ…見たい。」
って言って、ユウさんはモモのポンチョのボタンに手をかけた。
思わずモモはユウさんの手に手をかけた。
「あの…」
「どうしたの?」
「電気…」
「そか、ごめんごめん。」
そういって、リビングのメインの電気を消した。
一面が前回みたいにオレンジ色になる。

751名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)22:30:32.08ID:zg6M03+20
「消したよ?手、外そっか。」
「(首をふる)」
「??どうしたの?」
「私…、やっぱり見られるのは…」

「えっ…でもこの前は見せてくれたじゃん。」
「だけど…」
「モモちゃん、この前言ったこと忘れた?」
「それは…いえ…。」
「大丈夫だから…ね?」

そういうとモモはちょっとの間、迷いながらも、ゆっくり手を下げた。
「ありがと。」ユウさんが優しい声をかけて、上から何個かボタンを外した。
上からだとちゃんとは見えなかったけど、ノンタンと同じエロい下着が出てきた。

758名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)23:04:12.10ID:zg6M03+20
「うわっ…カワイイ…」
「やっぱり、すごい素敵じゃん」

恥ずかしがってモジモジするモモをよそに、ユウさんはブラジャーを優しくなでた。
肩ひもをさっと外すと下にずらした。すごく自然な流れだった。
あまり引っかかる部分もないため、簡単にちっぱいが全開になった。

「あぁ…すごい綺麗。」
「太郎君がうらやましい…。俺もこんなきれいな胸、俺のもんだって言ってみたい。」

何度もユウさんに褒められて、モモは恥ずかしそうに首をフルフル振っていた。

モモのコンプレックスを嫌味っ気なく自然に褒めちぎるユウさんは
本当に神がかっていた。
モモはモジモジしながらも、うれしさとくすぐったい感情と戦っているようだった。

759名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)23:08:50.24ID:zg6M03+20
ユウさんはTシャツを脱いで、スウェットのズボンを下にずらした。
モモはちょっと構えて何をされるのかとじっと観察してた。

「おいで」
ユウさんはモモを引き寄せると胸が重なりあうようにハグをした。

「モモちゃん、肌がこすれるの感じる?」
「は、はい…」って恥ずかしそうなモモ。

「こうするだけでも実は気持ちいいでしょ?」
そういいながら胸と胸をさするように動いている。

モモの顔はこちらからは見えなかったけど
おそらくうっとりとした顔をしているんじゃないかなって思った。

760名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)23:11:19.47ID:zg6M03+20
「モモちゃん、もっと動いて?」
戸惑いつつも、言われるままに胸をこすり合わせるモモ。
徐々に「はぁ…はぁ…」って吐息が漏れ出していた。
ぎこちない動きも、ユウさんの指摘によって、すぐにうまく体が動くようになっていた。

上から見ると、モモが騎乗位で腰を振っているように見えた。
そもそもモモから動くことなんてほとんどない。
2回目でここまでさせるとは、それほどユウさんの誘導がうまいのか。

ユウさんが、ポンチョの裾をちょっとたくし上げて、モモのお尻を出した。
そして、モモが断固着けたがらなかったTバックが見えた。
真っ白で小ぶりなお尻に、黒のレースのTラインが見えていて、最強にエロかった。

「モモちゃん、すごいエッチだよ。Tバック似合ってる。」
至近距離でモモの初Tバック姿を堪能しているユウさんにかなり嫉妬した。

761名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)23:15:49.31ID:zg6M03+20
モモの息が「ふーっ…ふーっ…」ってすごく荒くなって、
興奮まくってるのがよくわかった。

「モモちゃん、わかる?」
「俺の太もも…」

「えっ…!」
モモが自分の股の下の太ももを見て言った。

「エッチなのいっぱい出てたの気付かなかった?」
「え、また…どうしよう…ごめんなさい…」
「いや、いいんだよ。そうなってほしくてやってるんだから。」

762名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)23:17:34.46ID:zg6M03+20
「手伝ってあげる」
そういって、ユウさんはモモの下に手を伸ばした。

「あゃっ…!やぁ…あぁっ…!」
いつも耳元で聞いているモモの喘ぎ声が離れたところから聞こえる。
それだけで十分胸が苦しかった。
ただ、それをはねのけるくらいの興奮があった。

「いっぱい出していいよ」
優しく言うユウさんに完全に体を預けているモモ。

「うれしい。こんなに出してくれるなんて、モモちゃん、最高にかわいい」
かなりのペースでカワイイ、とか素敵とかの褒め言葉を嫌味じゃない感じで織り込んでいく。

763名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)23:19:25.84ID:zg6M03+20
「入れるね」
そういうと、ゴムをつけ始めた。
そしてモモの股にあてがった。
モモは、じっとそれを見ていた。
どんな顔をしているのかは角度が悪くて見えなかった。

モモをちょっと抱えて、挿入の体勢に入った。
「はぁぁぁ…!」
ってモモから超色っぽいため息のような喘ぎ声が出る。
「ぐしょぐしょだから、すぐ入ると思うよ。」
そういうとまたちょっと体勢をずらして、じわじわっと挿入を始めた。

するとモモは
「はぁぁ…すごい…。」って言った。
素のリアクションて感じだった。

765名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)23:22:30.69ID:zg6M03+20
「モモちゃんもすごいよ。きつくてやばい…。」
モモは挿入の感触に集中して余裕がないのか、
ユウさんの声が聞こえていない感じだった。

ユウさんは、ゆっくりゆっくり挿入していく。
モモは「あっ…。あっ…」って小さく喘いでいた。
声を我慢しているんだけど、漏れちゃう感じ。

「俺の入ってるのわかる?」
「はい…」うなずくモモ。
「気持ちいい?」
「…やだ…」
恥ずかしさでなかなか口には出さないモモ。
「気持ちよかったら、素直に言ってほしいなぁ。」

そういいつつ、腰を動かし始めるユウさん。

766名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)23:25:11.46ID:zg6M03+20
「あっ…!やだぁ…!あぁぁぁっ…!」
余裕なく喘ぎ始めるモモ。
腰を振る速さが徐々に早くなっていく。

「あああっ!やっ…!だめ…!」
「無理です…とめてください…んっっ…!」
「すごい…あっ…あぁぁぁっ!」
ピストンのスピードに合わせてモモが喘ぐ。

ユウさんは
「カワイイよ。」「素敵だよ。」「もっと感じて?」
ってひたすら優しい言葉をかけ続けていた。

768名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)23:29:58.58ID:zg6M03+20
「あぁぁん…!だめ…!だめ…!」
ってモモが相当大きな声を出した。

そして、何かにすがろうとして、
目の前のユウさんにしがみついた。

「モモちゃん、イキそうなの?」
「あっ!ああぁっ…!」
全く返答ができないモモ

「気持ちいい?イっていいよ?」

「やだっ!すごい…だめです…!」
「あぁぁぁぁッ・・・!」
聞こえているのかわからないけど喘ぎ続けていた。

770名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)23:32:29.16ID:zg6M03+20
そして、
「………ッ!!!」
声にならない声でモモがギュッと体を丸めた。
イってしまったようだ。

「モモちゃん…イった?」って聞くユウさん。
「口には出してくれないけど、いっぱい感じてくれたみたいだね。」
モモは返事をしないのかできないのか、痙攣したままじっとしていた

771名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/30(木)00:07:55.32ID:eGzaCvJx0
モモの息が戻るのを待ってユウさんは言った。
「前のときから思ってたんだけど、モモちゃんのイッた後の顔、エロいね。」

そういわれるとモモは、はっとした感じで
さっきしがみついた時の腕をはずし、あわてて顔を手で隠した。

「だから、それが好きなんだってば。恥ずかしがらずに見せて」
「(首を横に振る)」
「そっか、仕方ないなぁ。じゃあまたイかせよっかな」

そういって、ゆっくり腰を動かし始めた。
「あぁっっ……!」
モモはまたすごく切ない声を上げて喘ぎはじめた。

773名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/30(木)00:10:24.27ID:eGzaCvJx0
それと同時に、ユウさんはモモの顔にそっと手をあてて、唇にキスをした。
「んっ…」ってモモが唇をきゅっと閉めて顔をずらした。
そんなことは気にしない様子で
首とか、鎖骨とかに軽いキスを続ける。
そして、耳にキスをした。
「やっ…」
モモはくすぐったそうにした。

モモ耳なめられるのに弱くて、それに気付いたのか、
ほかのところも攻めながら耳を重点的になめ始めた。

「ふぁ…あぁ…」
モモがぽわーんとした顔になっていく。

そのままの流れで唇にキスをした。
モモに抵抗はなかった。

774名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/30(木)00:12:08.29ID:eGzaCvJx0
「飲んで…?」
そういうと、モモにちょっと長めのキスをした。
「んっ…」っとモモはユウさんの腕をキュっと掴んだ
そして、顔を放すとユウさんは
「うれしい、ありがとう」って言って、モモの頭を撫でた。

「えっ?なに、もっと欲しいの?」
って冗談っぽく言うユウさんに
「えっ…やだー」ってちょっと楽しそうに笑った。
そしてユウさんはもう一度キスを始めた。

「んっ…」ってモモが声を出した。
色っぽい大人の女性の声だった。

自分とは違う男性によって大人にされている感じがした。
くすぐったいような、痛いような、そんな感じ。

775名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/30(木)00:14:40.49ID:eGzaCvJx0
何度もキスしては離しを繰り返していた。
ユウさんは
「いっぱいもらってくれた」
って嬉しそうだった。

モモは「お酒の匂いすごいです…」って困った感じで言った。
「ごめんごめんw」ってユウさん、
二人ともすごく楽しそうに笑っていた。

そして、モモが

「あの…気持ちよかったです…。」

恥ずかしそうにするモモに、ユウさんが
「よくできました。ありがと。」
そのあと二人は自然と、大人なキスを始めた。

776名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/30(木)00:17:24.63ID:eGzaCvJx0
さすがにもう限界だと思った。
切ないけどすごく興奮する。
ギンギンになっていて、ノンタンとしたくてたまらなかった。
俺は「まだもうちょっと見たい」って言ってるノンタンを無理やり引っ張って、寝室に入った。

すみません、今日はこの辺で落ちます…。
まだ続きはあるのでまた今度書きます。

251名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)20:40:53.50ID:no1K6bKU0
こんばんは、早漏太郎です。

前回途中で落ちてしまったので
ちょっと期間が空いてしまいましたが残りを投下します。

252名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)20:42:37.42ID:no1K6bKU0
モモとユウさんが終わってすぐにムラムラが我慢できずにノンタンと寝室へ。

寝室に入るなりノンタンはベッドに座って、
「最後までみたかったのに…」
「あれ多分あのままもう一回してたよ?」
とか言いいつつ、納得がいかなそうだった。

ノンタンはそのままゴロンってなった。
あまり俺の視線は気にしていないようで
ドレスがまくれて太ももがきわどいところまで見えていた。

やっぱりノンタンの体はエロかった。
結構細身の体なのに、肉のつき方がエロい。
もちろんその筆頭は胸。
めっちゃでかい!ってわけではないけど、
ふわっとおっきくて、形が最高にいい。

253名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)20:48:38.82ID:no1K6bKU0
モモの貧乳も好きは好きだけど、
ないものねだりなのか、ノンタンの胸がすごくうらやましい。

そんな俺の目線も気にせずノンタンは
「胸が苦しくてやばかったー」って言った。
「なのに続き見たかったの?」て聞くと、
「だって…興奮しちゃうんだもん!」
笑いながら開き直ったように言っていた。

「太郎くんは最後まで気にならないの…?」
「気になるけど…それより、ノンタンとしたいなって…。」
「えーw奥さんより他人の奥さんを選ぶの…?w」
ってジト目で冗談っぽく笑いながら言っていた。

254名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)20:51:50.33ID:no1K6bKU0
「でもうれしっ」
そういいながら、俺のを触ってきた。
「やだ…元気w」
「だから、ずっと我慢してたんだって。」
「ふふっ…そだね。こっちおいで?」

なんか顔つきが変わった。前回の時と同じ感じ。
ついにノンタンのスイッチがエロモードに入ったって分かった。
俺はこの瞬間を待っていたんだと思う。
興奮と、ドキドキが一気に加速した。

「今日も、全部私がやったげる…」
ノンタンはドレスの肩紐を落として、ちょっと下にずらした。
さっき見たエロい下着とふわっとした胸が現れる。俺は思わず凝視してしまった。

それに気付いたノンタンが「触りたいんでしょ?」って小悪魔っぽい顔で聞いてきた。

255名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)20:57:17.54ID:no1K6bKU0
「いいの?」って俺が聞くと、
クスって笑って「まだ、だーめ。」

そう言って、ノンタンは俺の首とか耳とかをなめだした。
そして、スムーズにシャツとズボンを脱がしていく。
最後のパンツをするっと取って俺のを握りだした。
「やばい…固すぎ…。」

そういいながら俺の耳元に顔を近づける。
「自分の奥さんのことあんなにされちゃったのに、固くなっちゃうんだ…。」
「モモちゃん…もうユウとエッチするのに慣れちゃったのかもね」
「多分今頃いっぱいきもちいいって言って感じてるよ?」
ズキッッと来るような一言を繰り返してくる。

そして、「やだ…もう出そうじゃん…」
そういって、ガチガチになった俺のをぎゅって握った。

256名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)21:05:07.10ID:no1K6bKU0
ノンタンはベッドを降りて、床に膝立ちになった。
そして、ベッドに腰掛けている俺のものに胸を持って行って、胸で挟んだ。
俺は、生まれて初めてパイズリをしてもらった。
全部完全に包むには大きさが足りなかったけど、
それでもフニフニの胸に包まれた感触は十分すぎるほどで、めちゃ感動した。

「モモちゃんにはできないもんねっ」
口から唾をだらーっと出して塗りたくる。
そして先っぽを右手の掌でこすり始めた。
この気持ちよさは本当にあり得なかった。
反射的に腰をぐっと引いてしまうんだけど、ノンタンがホールドしててそれを止める。

もう、一気にイキそうになった。
俺が必死で我慢しているのを見てノンタンは
「はぁ…はぁ…」って荒い息を立ててた。
実はノンタンも冷静なふりして、興奮しまくってたようだ。

258名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)21:12:57.65ID:no1K6bKU0
「イキそうなんでしょ…?イって…?」
「でもっ…」
「んっ…かわいぃ…我慢してるんだ…w」
しばらくノンタンからの攻めが続いた。
ノンタンは、明らかに自分も感じているようで
「はぁ…んっ…」って控えめなかわいらしい喘ぎ声を上げていた。

「じゃあ…こういうのはどうかな…?」
ノンタンは、とどめとばかりに俺を口に含んだ。
で、先っぽを下で転がし始めたと思ったら、
思いっきり吸いながら頭を上下に動かした。

その急な快感にとっさに必死で耐えようと力を入れた瞬間、
俺の意識に反して、一気に射精してしまった。
散々我慢しての射精で、全身に悪寒が走るほどの気持ちよさだった。
快感が鮮烈すぎて、股間の快感が全然抜けなかった。

260名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)21:16:37.87ID:no1K6bKU0
ふと、ノンタンの口に出してしまったことを思い出して
「ノンタン…ごめん…」俺はとにかく謝った。

「えっ…?」
「いや、ごめん、口に出しちゃって…」
「いや…うん。謝るほどのことでもないよ…」
ノンタン的にはそれほど嫌悪感はなかったみたいだ。
多分モモだったらすごく嫌がってただろう。

「てか…飲んだの?」
「うん…。」
「嫌じゃないの?」
「うーん…ユウので慣れてるから。」
って、普通にケロってした。
今まで飲まれたことがなかったので
本当に大丈夫なのか?ってちょっと不安になった。

261名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)21:21:02.85ID:no1K6bKU0
「ねえ、そんなことよりさ…」
そういってノンタンは、自分が膝をついている床を指差した。
「すごい出たw」床がめっちゃ濡れていた。

「え…なんで…?自分で触ってたの?」
「いや、触ってない…」
「そんなに出やすい人なの?」
「いや、こんなの初めてだからw」
「なんかさ、太郎君が頑張って耐えてるの見たら胸がキュンってなって…」

正直、俺は女性を吹かせたことがなかったんだけど
間接的にも俺の手柄かな?と思って、ちょっとうれしかった。

するとノンタンは、
「太郎くんもちょっと落ち着いたことだし…」
「今日はゆっくりとセックスしたいな?」

262名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)21:21:39.28ID:no1K6bKU0
そういって、もう一度フェラを始めた。
俺の息子もまだ力が残っていたようで、次第に元気に。

「ほら、触りたかったんでしょ…?」
そういうとドレスの内側からブラをするっとはずした。
俺は夢中でノンタンの胸を堪能した。
ふわふわなんだけど弾力があって最高だった。

あまり夢中になり過ぎていたら、
「こら、触り過ぎw」って笑われた。
それくらい魅力的だった。

そしてノンタンはドレスも脱いで俺の胸に胸をくっつけてきた。
俺があおむけ、ノンタンが覆いかぶさっている体勢。
「胸合わせると気持ちいいって言ってたでしょ?」
「あれ、あたしが好きな奴なんだ。」

263名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)21:25:06.58ID:no1K6bKU0
そういうとノンタンが肌をこするように動きはじめた。
「たまに乳首が当たると、くすぐったくて興奮するでしょ?」
そういって、わざと俺の乳首とこすれるように動く。
「んッ…くすぐったくて気持ちいい…」
ノンタンは見かけによらずかわいらしい喘ぎ声を出す。
それがなんか俺のツボで、その声を聴くだけで興奮が一気に増す。

「やだ…さっきくらい固くなってるw」
馬乗りになっている形なので、いやおうなしにノンタンの股間にあたる。
「Tバックだから、うっかりしたら入っちゃうかも…」
そういって、股にぴとってくっつけてみせる。

ノンタンの下はすでにぐしょぐしょになっていた。
「めっちゃ濡れてる…」
「うん…」
ノンタンはとろんとした顔をしていた。

265名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)21:30:49.09ID:no1K6bKU0
先っぽがちょっとあたった状態で小突いてみると
「こら…ほんとに入っちゃうから…」
悩ましい感じの声で制止される。

「入れてみる?」って俺が冗談っぽく言うと
「ばーかっ」って笑ってた

「ユウさんとは生でやるの?」
「ううん。今まで私、生でやったことない。」
「そうなんだ…ユウさんのことだからやってるのかと思った…」
ちなみにモモとも生でやったことはない。俺は元カノとならあるけど。

「生じゃなくても十分気持ちいいもんね?」
そういうとゴムを取り付け始めた。
「お姉さんが上に乗ってイかせてあげよう」
「マジで…よろしくお願いします。」

266名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)21:38:03.14ID:no1K6bKU0
「ふぁ…っ」
かすれたような声を上げるノンタン。
この前は激しかったけど、今回はゆっくりエッチを楽しんだ。
ノンタンの中のあったかさとか、ぬるっとした感触とか、
全然前回とは感触が違った。

「ちょうだい…唾…」
「あの二人みたいにしたいの?」
「うん…だって、気持ちよさそうだったもん」
俺はノンタンにキスをした。
まずは優しいキス。そのあと深めのキスをした。
そして唾液交換をした。
「ほんとだ、ワインの匂いw」ってノンタンが言った。
「だねwシラフだったら照れてできないかもね〜」
ノンタンと俺はクスクス笑った。

267名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)21:45:44.67ID:no1K6bKU0
「でも、興奮しちゃう…」
「太郎君、私の旦那さんのお友達なのにねw」
小悪魔っぽく笑ったノンタンがすごく印象的だった。

「ノンタン、そろそろ…」
「イキたい?いいよ?」
ノンタンは俺の乳首をなめながら、ダイナミックに腰を振り出した。
「あっ…はぁぁ…」
「すごい…きもちぃぃ…」
ノンタンのうっとりするような声がさらに興奮を高める。
俺のピストンも加わって、徐々に激しさを増す。
「太郎君…!すごい…これいい…っ!」
「俺も気持ちいいよっ」
「あぁ…!これ…やばい…!イキそう…!」
「ダメっ…!!!!」
そして二人で絶頂を迎えた。

268名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)21:46:53.56ID:no1K6bKU0
ノンタンの感じる顔がいとおしく思えて
途中で「好き」とか言っちゃいそうになったけど、
それは違うか…なんて一部冷静に考えていた。

二人とも息が上がってたんだけど、
ちょっと間時間をおいて息を整えた。
「あー最高…」って素で俺が言った。

「ふふ…私とやるの、ハマりそう?」
「うん。もうすでにそう。前の時から…。」
「もうっ、そういうのかわいっ。」
ちょっと恥ずかしそうにノンタンは言った。

「ね…もう少しここままでいい?」
そういうとノンタンは挿入したまままったり時間を過ごした。

274名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)22:05:12.94ID:no1K6bKU0
>ブラしたままパイズリて器用だなぁ。
>チンコ小さいから隙間から突っ込めたんか。

負のステータス追加するのは勘弁してください。

そのあとゆっくりしたセックスをもう一回して、二人とも自然と眠りに。
ただ俺は、途中夜中の3時くらいに目が覚めた。

ノンタンはまだ普通に寝てたんだけど
なんとなく外から会話みたいなのが聞こえたので、
なんかまだ起きてるのかな?と思って外に出てみた。

ドアを開けた瞬間
「あっ…!あっ…!あっ…!」って矯正。
寝ぼけているところに不意打ちで胸がずきんとした。
えっ…まだやってるの…!?って感じで、恐る恐る下を覗きにいった。

275名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)22:08:53.99ID:no1K6bKU0
モモはソファの上でうつ伏せになっていた。
クッションをギュッと抱えて足はまっすぐ伸びた状態。

ウサギのポンチョはまだ着ているものの、だいぶ着崩れている。
ユウさんはそんなモモを上から覆いかぶさるようにして抱きしめていた。

そして、腰をモモの腰に打ち付けていた。

しばらくすると、
「だめっ…!だめぇッ…!」ってモモがこみあげていく
そして体をぎゅっと硬直させるモモ。

ユウさんはイったばかりで定期的にビク…ってしてるモモの髪をやさしくなでて
「イクときは教えてってば」って笑いながら言った。
ユウさんの問いかけに息が荒いモモは余裕がなさそうで反応しなかった。

276名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)22:12:32.88ID:no1K6bKU0
耳元に顔を近づけて、
「まだ頑張れる?」って質問した。
ユウさんに重なってよく見えなかったけど、うなずいたようだった。

「ありがとう、ちょっと動いていい?」
そういうとモモをひょいって抱えて、つながったまま体勢を変えた。
ユウさんがあおむけになり、騎乗位の体勢になった。

モモはあわててポンチョを引っ張って体を包んだ。
「なんで隠すの?」
モモはモジモジしながら
「…だって…」ってすねた子供みたいにしてた。

「だーめ。開いて。」
「うぅぅ…」
って観念したようにポンチョの前を開く。

277名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)22:15:40.43ID:no1K6bKU0
「ねえモモちゃん、すごくきれいだよ?」
褒められてどう返したらいいのかわからないようで
めっちゃ照れてるモモ。そんなが仕草がかわいすぎた。

「もっと自信もったほうがいいって!もったいないよ。」
そういうユウさんにモモは何か考えた感じのそぶりを見せて、
ユウさんを見て少し嬉しそうにうなずいた。

「でも…」

「今日は、こっちのほうがいい…かも…」

モモは、ユウさんのほうに倒れこむようにして胸を密着させた。
そういって、胸をすりすりするような動きをした。
「気に入ったんだ、これw」
そういうユウさんに、モモは笑って返した。

278名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)22:19:13.39ID:no1K6bKU0
「てかうれしいな、モモちゃんからエッチなことしてくれたの初めてかも。」

「…っ!」
そういわれて恥ずかしく思ったのか、モモは照れた顔を隠すようにウサギのフードをかぶった。

それを見たユウさんはたまらなそうな感じの顔をして
「あー!モモちゃん、いちいちかわいいね!」
モモの仕草にユウさんのスイッチが入ったようだった。

「あー我慢できない…ちょっと強めに行くよ…!」
モモの腰を両手でがしっと持って、
腰を打ち付けるように降り始めた。

「えっ!?…あっあっ!あっあぁっ!」
さっきまでのまったりとした挿入と違い
急に荒っぽく腰を振られて、モモは矯正を上げながらユウさんにしがみついていた。

281名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)22:24:07.41ID:no1K6bKU0
「モモちゃん、気持ちいいよ…!」
「あっ!やだっ…!」
今まで見たのとはちょっと違う勢いだった。
ユウさんの体格が大きいからか、すごく力強いピストンだった。

「あ!あ!なに…ああぁぁ…!」
今までより激しい突きに明らかに余裕のないモモ。
「モモちゃん、すごい…きつい…!」
「うぁ…!あぁぁっ!これっ…おっきぃ…。」
「すごい…!すごいっ…!」

「ごめん、もうイきそう!!」
モモはユウさんに必死にしがみついている。
「モモちゃんもイキそう!?一緒にいくよ!」
「さっきみたいにだすからね!?」
モモは返事をしてるのかどうなのかわからなかった。

283名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)22:27:51.74ID:no1K6bKU0
ユウさんはモモから抜いてすばやくモモの隣でゴムをはずした。
モモは力なくベッドにうつ伏せになるように横になった。
そして、ぜぇぜぇ息を荒げながら、体を丸めて目を瞑って何かを待っているようだった。

そして、ユウさんはモモのフードの部分に向かって射精した。

服の上とはいえ、俺の手の届かないような距離で、
自分以外の男に精子をかけられているモモにこれ以上ないくらい興奮した。

「はぁ…はぁ…でましたか…?」
まだ息が上がった状態だけど、恐る恐る聞くモモ。
「うん…ありがと…」
ユウさんはモモをの体を抱き寄せて、ソファに二人で横になった。
ユウさんがあおむけになり、その上にモモが胸をくっつけて横になる。

284名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)22:32:18.55ID:no1K6bKU0
「今日はもう寝よっか」
「あの…パジャマ…脱いでもいいですか…」
「なんで?」
「よごれてしまったので…」
「いいじゃん…面倒だし、このまま寝ようよ…」
「でも…」
「問題ある?」
「匂いが…」
「匂いでまたエッチしたくなるって言いたいの?」
「えっ…違いますっ…」
「ははは。だーめ、もうずっとこのままの体勢。」

モモは、「うー…」って言いながらも、あきらめたようだった。

「気持ちよかった?」ってユウさんが優しく聞いたら
「…はい。」って素直に答えていた。

286名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)22:35:18.14ID:no1K6bKU0
俺のほうはというと、二人の情事を見ながらずっと一人でやろうとするも
なかなかうまくイケず、かなりの欲求不満を抱えたまま寝室に戻った。
寝室でノンタンが寝てたんだけど、ナイトドレスがはだけて胸と下着が見えていた。
それを見ながら安心して射精してベッドに入った。

次の日の朝、誰よりも早く起床。
なかなか興奮するエッチを覗き見て気がたってしまったのか、眠りが浅かった。
リビングを見ると、モモは私服の上着に着替えていて、
ユウさんのいない隣のソファで猫みたいに丸くなって寝ていた。
その後ノンタンが朝食の用意をして、みんなで食べていたんだけど、
明らかにユウさんが眠そうな感じだった。

そして、「モモちゃん、眠くないの?」とモモに質問した。
その質問にかなりばつが悪そうにしているモモ
「えと…大丈夫です…」とは答えているがちょっとおどおどしている。
明らかに俺の存在を意識していた。

287名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)22:39:20.28ID:no1K6bKU0
「昨日4時前まで起きてたのに、よく平気だね。俺も年かな。」

「!!」ってユウさんの発言に、ちょっと焦った顔を浮かべていた。
俺のほうを見るのが怖いみたいだった。

「モモちゃんも太郎くんもいる横で、デリカシーなさすぎw」
ってノンタンが突っ込むとユウさんは
「別にそこまで気を遣わなくていいじゃんか…みたいなことを言っていた。」

そんな感じでノンタンとユウさんが会話している横で
モモは恐る恐る俺を見た。

俺はニヤっとして、小さく「やるねえ」みたいな感じのジェスチャーをした。
それを見てモモは、ちょっと苦そうな顔を返してきた。

291名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)23:00:22.57ID:no1K6bKU0
そんな中、「モモちゃん?いくらユウがモモちゃんのこと気に入ってるからって、
好きにならないでよー。ユウは私のものだからね!」
ってノンタンが冗談ぽく脅す感じでモモに言っていた。

「えっ…それはあり得ないです!」
って食い気味で即答するモモに
「ショックだなぁ…w」って落ち込むユウさん。
それを見てまたユウさんをフォローしようとアワアワするモモをみんなで笑った。
この流れがもはや定番になった。

その日は帰宅して速攻、モモは爆睡していた。
起きた時に少しいじってやろうかとも思ったけど、
このプレイに充実感がある自分としては、
今はあんまりモモをいじめるのはやめとこうと思った。

292名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)23:03:19.91ID:no1K6bKU0
そして、その日一緒にお風呂に入ったんだけど、
風呂の鏡に映った自分を見てモモが言った。
「ユウさんに、胸、きれいって言われた。」
「あー、そうなんだ。」
俺は初めて聞いた風に、そしてそれがどうしたって感じで答えた。

「やっぱりお世辞かな?」
「いや、きれいじゃん、実際。」
「え…そう?」
「うん。」
「胸が小さい人のほうがいいって人って、普通にいるの?」
「いるだろそりゃ。そういう人にとっては、モモは最高なんじゃね?」
「へえ、そっか」
ってモモはふーんって感じの顔だったけど、ちょっとうれしそうだった。

293名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)23:04:19.66ID:no1K6bKU0
そして、ちょっと聞きにくそうな感じで、
「太郎くんは…?」
「俺?なんで?」
「太郎くんが好きじゃないと意味ないもん。」
「俺はちっさいの好きだよ。おっきいのも悪くないと思うけど。」
モモはほっとした顔をしていた。

「そうだったんだ…じゃあ、これはこれで自信もっていいのかな…」
「そもそもなんで自信を持っていなかったのかがわからん。最高だろこのおっぱい。」
下手に褒めちぎると嘘くさくなるので
俺のほうはそれとなく褒め返すことにした。

「そう?そか…。」
モモはニヤニヤ嬉しそうにして、俺の返事にすごく満足した顔をしていた。

295名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)23:09:36.52ID:no1K6bKU0
てな感じで以上です。

ちなみに、新しい下着を買ってやろう、とか、
パジャマパーティとかの企画はこの後も何度かしました。
そしてあれからウサギのポンチョは着すぎて雑巾になり、
今はシロクマに世代交代しています。

あと、ユウさんは結構な変態ですので、
その辺もあとあと書けたらと思います。

次はいつになるかわかりませんが、
このあとは刺激の強かったイベントとか、そういうのだけ書いていこうと思うので
連休に夫婦交換したときのことか、交換して温泉デートした時のことを書こうと思います。

297名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)23:14:59.67ID:no1K6bKU0
>太郎ともものえっちも変化あるのかな?

今は変化はありますね。
ユウさんとのエッチの影響とかもありますし。
ただ、このころはそれほどでもなかったと思います。

384名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)14:18:20.48ID:hzInkC2o0
こんにちは。
今モモがノンタンとデート中で暇なので続き上げます。

個人的には温泉デートが興奮したのでそれを書きたいのですが、
時系列的に連休で交換した時のことを話したほうがいいと思いますのでそっちからいきます。

385名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)14:21:06.81ID:hzInkC2o0
パジャマパーティを終えてちょっと経つと
モモはノンタンにもユウさんにもすっかり心を開いたようで
緊張からくるおどおどした感じは全然なくなった。

俺と二人でいるときはももはわりとおしゃべりで
「ここの雑貨屋さんでね…」とか
「友達の○○ちゃんがね…」とか
「あのね、あのね、」
みたいな感じで結構話しかけてくるんだけど、
ノンタン、ユウさんの前ではさすがにそこまでではなかった。

それでも、みんなでプレイなしで飲んでるときユウさんが
「えー、モモちゃん、今日もやりたいって?w」って冗談で言うと
「ユウさんセクハラですよ…もう何もさせませんから…」
ってちょっと笑いながらそういう返しをできるようになってて、
みんな「言うようになったねー」って微笑ましく見ていた。

386名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)14:26:41.88ID:hzInkC2o0
プレイのほうはパジャマパーティ後にハイペースに3回ほどやった。
モモはやっぱ多少難色は示してたけど、徐々にこの状況を受け入れつつあって、
「ノンタンから、お誘いメールきてるよ?」って振ると
「また…?うーん…今週は太郎くんと一緒にいたかったんだけどなぁ…」
みたいな感じで乗り気って感じではないものの、拒否はしなくなった。
けどやっぱり緊張なり気疲れはするらしく、心の準備はいるような感じ。

だいたいプレイの流れも固まってきて、
夕飯とお酒→お風呂→ノンタンがそれとなく俺を寝室へ誘導。って感じ。
ノンタンはどうしても覗きたいらしくて、寝室は譲らなかった。

ノンタンと俺はリビングを出てからは
すぐに寝室には行かず、真っ先に踊り場でモモとユウさんのプレイを覗く。
そのとき、ノンタンは俺の耳とか乳首とか愛撫したりして
「モモちゃんすぐイっちゃったね」とかヒソヒソと言葉攻めとかしてくる。
で、ノンタンか俺のムラムラが限界に来たら寝室に行ってプレイ。ってだいたいこんな流れ。

388名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)14:30:02.27ID:hzInkC2o0
俺とノンタンはお互いの性格からか、
初めから割とノリノリでエッチしてたんだけど、
ユウさんとモモのほうが、あまり進展はなかった。

服を脱ぐのにはある程度抵抗はなくなったみたいだけど、
フェラは絶対嫌がるし、キスも自分からは絶対しなかった。
気持ちいいって言うようにはなったものの、
本心半分、社交辞令半分って感じがする。
事が終わったらモモは別のソファに移動して寝てるし。

ただ、エッチ中の喘ぎ方とか見てると、めっちゃ感じてるのは明らかだった。
恥ずかしさとか、心の壁とかが邪魔して我慢してるのかなって感じで
それはそれで俺としてはよかったんだけど
反面、もうちょっとエロいモモを見てみたいなって気はしてた。

390名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)14:33:25.71ID:hzInkC2o0
何回目かスワッピングした日の夜、
プレイに満足してノンタンと寝室でイチャイチャしていたら
「正直、私たちって、すごく相性いいよね?」って聞いてきた。

「そう?そう思ってくれてるならうれしいけど…。」
「うん。太郎くんとはエッチ以外でも相性いいし…。
そういう相手だから、私も楽しめてるんだと思う」

そういうノンタンに、なんか本題がありそうな感じがしたので
「何が言いたいの?」って聞いたら
「モモちゃんとユウは、あんまり進まないね…」
ってノンタンもやっぱり同じことを考えていたようだった。

「もっとあの二人がイチャイチャしてるとこ見いんだけど…」
ってノンタンが迫る感じで俺にすり寄ってきた。

391名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)14:36:13.98ID:hzInkC2o0
正直、これ以上仲良くなるのは嫉妬するな…というか、
モモが心を許した唯一の男性ってのに優越感を持っていたので、
ちょっとためらったけど、それ以上に興奮が勝ってしまって、
「まぁ…見たいっちゃみたいな…」って同意した。

そしたらノンタンが「今度の連休で、夫婦ごっこしようよ」って提案してきた。

土曜の昼に、男性陣がお互いの家に訪問。
奥さんは自分の家で、交換した旦那さんと夫婦ごっこ開始。
日曜の夕方までで、そのあと、ユウさんの家でみんなで報告会って流れ。
台所事情とかも考慮して、奥さんは自分の家でって話になった。
こういうイベントを細かくやっていけば、次第に打ち解けていくのでは…っていう計画のようだった。

まず第一に、自分としては、ノンタンと夫婦ごっこできるっていうのがかなり魅力的だった。
パラレルワールドというか、もし別の人と結婚したらどうなってたのか知りたい
みたいな興味が満たされてちょと楽しそうだなって思った。

393名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)14:40:00.51ID:hzInkC2o0
で、その翌日ノンタンからモモとユウさんに提案。
ユウさんは「マジでっ…」って感じでびっくりしていたけど、
「モモちゃんがいいなら是非…」ってモモの意見を待った。
モモは、俺の予想では断固拒否すると思ってたんだけど、
「うーん…」
「ちょっと考えます…。」って保留。
その時点でちょっとした進歩なのかな?って思った。

これは相当説得しないとだなぁって思いながら帰宅。
家について早々、モモから
「ねえ、そんなにノンタンさんとお泊りしたいの?」って聞いてきた。

「別にそれだけが目的なわけじゃないけど…」
「…じゃあ何…?」
「ユウさんとやるようになってから、モモがなんかますます魅力的に見えるんだよね」
これは本心だった。

394名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)14:43:09.11ID:hzInkC2o0
「なにそれ…やきもち妬いてるから?」って困惑した顔だけど、ちょっとうれしそうでもある。
「多分そうかも。だからお願い。」
モモは、「変なの…」って言いながらも、渋々了解してくれた。

当日の昼、お泊り用の荷物を軽くまとめていたんだけど、
それをリビングのテーブルからちょっと切なそうにモモが見てた。
「あれ?もしかして寂しいの?」って軽い感じで聞いた。
「そんなの…あたりまえじゃない…。」ってちょっとムスっとした顔。

そしたらモモがしれっと寄ってきて、俺の腕に軽くしがみついてきた。
「どした?」
「ううん…」
「不安?」
「ううん…ユウさん優しいし大丈夫…」
「なら、どうしたの?」
「べつに…」

395名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)14:46:05.01ID:hzInkC2o0
そしてちょっと恥ずかしそうに
「まったりする時間…まだある?」ってモモ。

「まだ時間あるよ?おいで?」
モモが「まったりしたい」っていうのは、エッチしたいってことで、
手短にだけど1回やってから出発した。

このときふと気づいたんだけど、なんかモモからエロい匂いがしてた。
香水つけたとかじゃなくて、フェロモン的な。
無条件に興奮してしまうようなオーラみたいな感じで、
モモもだいぶエロくなったなって感慨深い気分になった。
結局その時は、俺はイかなかったけどモモは何回もイっていた。
そしてモモはすごく満たされた感じの表情で見送ってくれた。

そして俺がノンタンの家に着いて、ノンタンから、
「ユウも向こうついたって」って聞かされた。

396名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)14:48:16.18ID:hzInkC2o0
周りを見ると、俺とノンタンの二人きり。
モモとユウさんがいない状況がものすごく新鮮でドキドキしていた。
「なんか緊張するね…」って意外に緊張気味のノンタン。
「こういうのもスパイスになっていいかも…」って話をした。

「お昼作るね。何食べたい?」
「なんでもいいけど、お米食べたい。」
「はーい、わかったー。テーブルで待ってて。」
そういってキッチンに入った。
そんなノンタンを見て、ノンタンと夫婦だったらこんな感じなのかー。と想像してしまった。

ノンタンを見てるとちょっと夫婦っぽくイチャイチャしたいなって思ったので
料理を始めようとしているキッチンに俺も入った。
「ちょっとそっちで待っててよw」ってノンタン。
「べつにいいじゃん」って近づく俺。
なんか、ちょっと照れてるノンタンがカワイイなって思って、後ろから抱きついた。

400名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)15:01:41.54ID:hzInkC2o0
「えっ…やだー。」って照れながらイヤイヤするノンタン。
そんなノンタンに軽い感じで「好きだよ」って言った。

そしたら、ノンタンが一気に緊張した感じに固まった。
「えっ…!ちょっと…バカじゃん、何言ってんの…!」
ってめちゃめちゃ取り乱してた。
「なんで?自分の奥さんに好きだって言って何が悪いの?」
「いやいや…奥さんじゃないじゃん…!」
「今日は奥さんなんでしょ?ノンタンが言い出したんでしょ」
「そうだけどっ…」

照れて真っ赤になるノンタンを無視して、後ろからノンタンの胸を揉む。
「ごめん、やめて、無理無理…」
「なんで?いつもやってるじゃん…」
「恥ずかしいから!」
シチュエーションのせいなのか、いつもオープンなノンタンがなぜかめちゃくちゃ恥ずかしがってる。

401名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)15:04:52.87ID:hzInkC2o0
「ノンタンが欲しいよ」
「だから…そんなこと言わないの」
「ノンタンとエッチしたい。」
「やだっ…」
でも、ちょっと本格的に胸を揉むと、色っぽい声を出し始めた
「はぁ…っ、やだ…お願い…」
「なんで?いつもやってることなのに…」
「だって、今のままだと変な気分になっちゃうでしょ…」
「変なって、どんな?」
「えっ…。なんか…勘違いしちゃうでしょ…?」
「勘違いって…?」
「だから…すき、とか…。」

ノンタンどうしたの!?ってくらいすごく意外な反応だった。
いつもは経験豊富なお姉さんキャラのノンタンが
ちょっと奥手な感じになってて、ギャップでめっちゃ興奮した。

402名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)15:08:42.27ID:hzInkC2o0
実際は、今まで俺の前では背伸びしようとしてたみたい。
なのに、不意打ちで俺にぐいぐい押されてるから、
予想外でどうやってあしらったらいいのかわからず
軽くパニックになっているようだった。

そういえば男性経験はユウさんしかなかったわけだし、
ノンタンだってそんなに男慣れしてないのかな?って感じで納得。

「好きでいいじゃん、今だけは夫婦なんだから」
あくまで夫婦ごっこを強調しながら続行。

戸惑うノンタンを無視してさっとブラウスのボタンをはずしてブラを露出。
「うわっ…エロっ」って思わず言ってしまった。
赤と黒のストライプで明らかにエロい感じ。
ノンタンのエロ下着を選ぶセンスはずば抜けてる。

403名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)15:13:09.66ID:hzInkC2o0
「やっぱ、やる気満々だったんじゃん」
「そだけど…こんなのやだ…」
「太郎とやるときは私が全部やるの…」
それでも背伸びしたいのか、すねてるみたいに言った。

「だめ、ノンタンおいで?」
そういって、ちょっと強引にソファに寝かせた。
ブラウスを完全にはぎとったら、
ブラを手で隠そうとするノンタンを止めて、抱きしめた。
耳元で「カワイイよ」っていうと
「困るからほんと…」ってまだ困惑してる。

「好きだよ…」
「ダメだって…」
「今日は夫婦なんでしょ?ノンタンも言って?」
「ダメ…」

404名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)15:17:03.94ID:hzInkC2o0
「俺のこと嫌いなの?」
「違うけど…。こんな気持ちで言ったら、ユウに悪い気がする」
「こんな気持ちって何?」
「…ドキドキした感じの…」
「好きかもって、錯覚してるってこと?」
「そんな感じ…」
「錯覚でいいじゃん、今日はそれでいい日なんだから」

こんな感じで言葉の攻防戦を続けた。
なんか、人妻を無理やり落としてる感がすごく興奮した。
ただ、ノンタンも腰を浮かせたりくねらせたりしてて、同じくらい興奮してるのがわかった。

粘って好きって聞き出そうと頑張ったら、
「す…すき…。…かも。」
ってついにノンタンが言った。それだけでめちゃめちゃ興奮した。
慌てて「忘れてね…!錯覚だから!」って言い訳していた。

406名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)15:20:10.18ID:hzInkC2o0
「俺も好きだよ?もっと言って?」
「うぅ…好き…」
「ノンタンキスして?」
そんな感じで、一回言ったら歯止めが利かなくなったみたいに
好きってお互いに言い合って、キスしまくった。

「やばい…浮気ってこんな感じなの…」ってノンタンが言った。
「まぁ、浮気じゃないんだけどね…」って俺がいうと、
「ほんとの浮気だったら、これ以上に興奮するのかな…ちょっと恐いね…」って苦笑いしてた。

俺はブラをずらして、乳首だけちょっと出した。
「なんか今日は恥ずかしいね…」ってノンタンが異様に照れていた。

「相手が好きな人だからかな?」意地悪言いながら乳首をなめた。
「だからさ…そういうこと言ったらやばくなっちゃうから…」
って言いながらもまんざらじゃなさそうに切なそうな声を出してた。

407名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)15:22:49.09ID:hzInkC2o0
俺はスカートの中に手を入れて、ノンタンの下着を触った。
「びっしょりじゃんw」って笑うと
「だから…やばくなっちゃうって言ったじゃん…」って言い訳するノンタン。

「じゃあいっぱい恋人気分でエッチしようね?」
「いいのかな…」
「そういう日だからいいの。ノンタンは興奮しないの?」
「…してるに決まってるじゃん…」
そういって顔真っ赤にするノンタンが最高にかわいかった。

「着けて?」ってお願いするとゴムを持ってきて手際よく装着してくれるノンタン。
「欲しい?」ってノンタンに意地悪に質問。
「うん…もう限界…」
「いっぱい好きって言ってくれる?」
「言う…言うから…来て?」
って言って、ノンタンからキス。

408名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)15:25:08.46ID:hzInkC2o0
先っぽがちょっと入っただけで
「あ…今日やばいかも…」ってノンタン。

「あっ…すごい…」
「ノンタン今日きつくない?」
「わかんない…でも、めちゃ熱い…太郎君の…」
ノンタンが興奮しまくっているしか
ちょっといいれただけで、めっちゃ絞られるみたいに締まる。
それだけでイってしまいそうだった。

全部入ると腰をゆっくり動かし始める。
「はぁぁぁっ…」って快感をかみしめるみたいに喘ぐノンタン。
挿入の感覚だけで俺も十分気持ちよくて、
ずっとゆっくりなピストンを続けてた。

俺がさっきの続きで「すき?」って聞いた。

409名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)15:28:02.42ID:hzInkC2o0
「うん…すき」
「じゃあ、今日ノンタンは誰のもの?」
「やだ…w」ってちょっと照れて「太郎君のだよ」って笑ってくれた。

しばらくゆっくりと腰を前後していたら、
ノンタンが急に顔を手で隠してちょっと固まった。
「どしたの?」
そしてノンタンはちょっと落ち着いた後で
「イっちゃったw」
めっちゃスローペースな腰の振りなのにイってしまったようで、
それで恥ずかしそうにしているノンタンに胸がキュンキュンした。

「まだいける?」
「うん…ほしい…」
そういって自分で腰を動かしつつ乳首をなめてくるノンタン。
そのアングルがエロ過ぎて俺も相当興奮した。

410名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)15:31:08.56ID:hzInkC2o0
ノンタン家に召集かかってしまいましたがとりあえず続けます。

ちょっと強めに腰を振ると
「やばい…ほんと、今日やばい…」
ノンタンがめっちゃ感じまくってる。

「あっ…!すごい…っ」
「ねえっ…太郎君…好き?」
「好きだよ?ノンタンは?」
「どうしよう…好き…」
「ノンタン、もっと感じて?」
「ドキドキする…やばい、なんか溶けそう…」
「ごめん太郎君、もうイク…!」

ノンタンは興奮が最高潮だったのか、俺の乳首をきつく噛みながらイってた。
俺の興奮も相当なものだったので、その痛みも気持ちいいくらいだった。

412名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)16:03:05.84ID:hzInkC2o0
そのあとも、俺がイクまでめちゃめちゃ甘いセックス。
なんか学生時代に戻ったような甘酸っぱい感じだった。
してる間、ノンタンと俺はずっと好きだって言い合った。
俺もかなり興奮していて、わりとすぐにイってしまったんだけど、それ以上にノンタンはイキまくっていた。

「あー、今までで一番よかったかも…」
ノンタンはすごく満足した感じで言っていた。
「ほんとだね…ハマりそう?」
「これはやばいね…」

「わかってると思うけど…」ノンタンが神妙な面持ちで言ってくる。
「本気で言い寄られても、私はユウだけだからね?」
「わかってるよwノンタンに本気出されても、俺はモモだけだし。」
「えっ…そういわれるとなんか悔しいな。モモちゃんから奪いたくなってきたw」
って感じで冗談っぽく笑ってた。

413名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)16:08:39.94ID:hzInkC2o0
そしてノンタンが、
「これ話したらユウも興奮すると思う」って言った。

「えっ…ユウさんに言うの?」
「言うよ?今までのこととか全部話してるし」
「そうなの…?」
「うん…エッチの時話すると、ユウめっちゃ興奮するから…」

なんか急に恥ずかしくなったけど、
それもユウさんなりの楽しみ方なのかな?って理解。

「あー今日は気分変わった」ってノンタンが言った。
「いっぱいいじめようと思っていろいろ考えてたけど…」
「今日は甘えモードにしよ。」
そういって、ぎゅって抱きしめてきた。

414名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)16:11:01.31ID:hzInkC2o0
オープンな感じのノンタンからは想像がつかないくらいキュートだった。
ユウさんの前では、どんな感じなんだろ?
そう思って、ノンタンに率直に聞いてみた。
すると、「えっ…どうだろ…」ってちょっと迷って、
「普通かな…夫婦だし。」って言ってた。

「こんなラブラブエッチしたことないの?」
「昔過ぎて忘れちゃった…でもこんなに興奮するとは思わなかった…」
「そうなんだ。ちなみにモモとはたいだいこんな感じだよ?」
「ほんと…うらやまし…」ってノンタンがちょっと嫉妬した感じで笑ってた。

そのあとのノンタンはほんとデレデレな感じで、めっちゃ甘えてきた。
普通に買い物に行ったんだけど、本当の恋人みたいに寄り添ってきた。
モモは外でそういうのことするのは好きじゃないので、
そういうデートがご無沙汰だった俺からしたら、
久々に満たされた感じですごく充実していた。

434名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)22:45:07.68ID:3Yahaq6G0
戻りました。最後まで行けるかわかりませんが。

ノンタンとのデートから帰って晩御飯を済ませて、お風呂へ。
そしたらバスタオルまいたノンタンが押しかけてきた。
「背中名がしたげる」っていいつつ、
後ろからいきなり俺のを触ってきた。

「背中じゃないじゃんw」って突っ込むも
「背中よりこっちの方がうれしいでしょ?」ってそのまま手コキ。
「モモちゃんじゃこんなことしてくれないでしょ?」ってクスって笑うノンタン。
なんかSなノンタンに戻りつつあるなって感じだった。

ただその時は「夜に固さがなくなるとだめだからね」って
イク直前くらいで寸止めされて終了してしまった。

436名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)22:50:29.53ID:3Yahaq6G0
風呂上ってのんびり話とかしてたら、ノンタンがおもむろにユウさんに電話。
「ねえ、そっちどう?」
「ふーん…」って感じの他愛のない会話もそこそこに
「あのさ…何回くらいしたの??」
っていきなり下世話な質問をするノンタン。
「えっ…まじで…あり得ない…」
「これからは?…するの?」
俺も向こうの状況は気になってはいたけど、
それなりにうまくやってるだろうと日中はあまり考えないようにしていたから、
全然向こうの声が聞こえなくてモヤモヤ…。

ノンタンはユウさんに
「覗きに行っていい?」
「お願い!いいじゃん!」
って何回もお願いしてたけど、結局はあきらめたっぽい。
どんだけ好きなんだよ…って感じで俺は苦笑。

437名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)22:55:09.46ID:3Yahaq6G0
一通り話すと、ノンタンは電話を切った。で、びっくりした感じの顔で
「あっち、まだ一回もやってないんだって!」って報告してきた。
「でもあの二人揃って、エッチ以外に何するんだろうね…」ってノンタンが不思議がってた。

「その点、私たちはもう一杯しちゃたよね?」
ってちょっと小悪魔っぽく笑いかけてきた。
そういうさっぱりとしたエロさが俺にはたまらなくてすでにムラムラ。
「それに、昼間いっぱいいじめられたから、お返ししないとね?」
昼間のカワイイ感じのノンタンが一気にSっぽい感じになってドキッとした。
「えっ、今日はラブラブモードじゃないの?」
「気分変わっちゃった。それに、ワンパターンじゃつまんないでしょ?」
そういって、キッチンのテーブルでいきなり襲われた。

そのあともひたすらノンタンから仕返しとばかりに攻められまくった。
「今日は1回しかイかせてあげない」ってひたすら寸止めされまくって、
我慢できずにイったらまた攻められてって感じである意味天国でもあり地獄でもあった。

440名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)23:00:07.98ID:3Yahaq6G0
で、翌日は特にエッチもなく、夕方まで買い物に付き合ったりしただけ。
そして、夕方ころにユウさんとモモが家に来た。

「お帰りー、楽しめた?」ってノンタンが聞いたら、
モモとユウさんはちょっと目を合わせてクスって笑いあった。

なんて事のない仕草だったんだけど、モモをよく知る俺からしたら、
なんかその感じに胸がズキっとした。
その仕草だけで、モモとユウさんの距離がぐっと縮まったってのが分かったから。

そのあとすぐ、ノンタンが手際よく晩御飯の準備をして、みんなで晩御飯をたべた。
そのあと例のごとくお酒飲みながら、トーク開始。

話題はもちろん交換の話で、
「二人さぁ、基本何して過ごしてたの?」
って昨日不思議がってたことを聞くノンタン。

443名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)23:04:26.64ID:3Yahaq6G0
「ずーと私の話を聞いてくれてました。」ってモモがにこっと笑って言っていた。
「趣味の話とか、学生の時の話とか、恋愛の話とかそんなとこかな」ってユウさん。
「朝まで話したせいで、今、寝不足なんです…。」ってモモが苦笑いしてた。

でもモモはすごく満足した顔をしていた。
その時、俺はいつもモモの話をちゃんと聞けてるかな?
って反省した。ちょっと適当に流しているところがあったし、
モモは話し友達も多くないから、きっと溜まってたんだろうなって。

「そっちはどうだったの?」ってユウさんが聞いてきた。
ノンタンが、「本物の夫婦みたいだったよ?」
ってユウさんを挑発するみたいに言った。
「ははは。希の移り気な性格がいやほどわかっただろ?w」ってユウさん
「確かに、コロコロ気分が変わって大変ですね…」
ってユウさんの発言に俺が乗っかったら、
「ちょっと…ひどいじゃん…」ってノンタンが苦笑いしてた。

444名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)23:08:39.31ID:3Yahaq6G0
そしたら、ノンタンはいつもみたいに俺の膝の上に乗っかって来て
「でも、いっぱい、好きって言ってくれたもんね?」って言った。
で、冗談っぽく俺の首元とかにキスをし始める。

それをみて、モモがちょっと「ピクッ」ってなった。
若干だけど、イラっとした感じの表情だってのはわかった。
俺はそれに気付いて慌ててモモにフォローしようとしたんだけど、
モモは立ち上がってユウさんの膝にぽすって座って、俺に「べーっ」ってした。

「太郎君、モモちゃん怒らせちゃったんじゃない?w」ってユウさんは笑うと
「俺はモモちゃんに好きって言わせようとしたけど結局無理だったなぁ」
そういって、モモを後ろから抱きしめて、モモの頭に顎を乗っけた。

「夫婦ごっこの日だもんね?仕方ないよねー?」ってクスって笑ってノンタンが言った。
「なんか、その気になってきちゃった…。まだ時間大丈夫でしょ?」
俺はモモの目線が気になりつつも、ノンタンの誘惑に抗えずにちょっと消極的にキスを受け入れた。

445名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)23:14:44.98ID:3Yahaq6G0
それをみてユウさんが「俺もやばいわ…」って言って、モモの耳を軽くなめたりし始める。
モモは、「んっ…」って声を殺しながら、抵抗はしなかった。
「あっちがその気なら、こっちもやっちゃおう」
ユウさんはモモにキスをし始めた。

それを見てノンタンも俺もかなり興奮して、ディープキスを始めた。
そしてノンタンはキスしながら、Tシャツを脱いで、ブラ姿に。

それを見て、ユウさんもモモのシャツを脱がそうとした。
手をかけて裾をまくろうとしたとき、モモが「あのっ…」って手を止めた。
「どしたの?」
「やっぱり…ちょっと…」
って感じでためらってる感じだった。

「そか、じゃあ、やめとく?」ってユウさんの質問に、
「…せめて、別々の部屋で…」

446名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)23:19:46.35ID:3Yahaq6G0
やっぱりモモはユウさんに抱かれているところを俺に見られたくないようだった。
でも、行為自体は許すんだってのが、ちょっと胸に来た。

「太郎君、おいで?」さっと俺の手を引いてノンタンが俺を寝室に誘導した。
結局それは踊り場に誘われているようなもんなんだけど。
もしかしたら、この流れはノンタン的には計算済みだったのか?なんて思う。

階段を上がるときに、リビングの電気が消えてオレンジ色に。
リビングの電気を消すと踊り場が真っ暗になるからってユウさんが気を聞かせてくれる。
この頃からそういう配慮があったのかはわからないけど、そのまま階段を昇って例の場所へ。

例のごとく、ユウさんが後ろからハグした体勢。
「モモちゃん、ごめんね、ちょっと怒ってる?」
「いえ!全然怒ってないです」
「よかった。太郎くんと喧嘩しないでね?」
「ふふっ…大丈夫ですよ。」ってにこって笑い返すモモ。

447名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)23:25:16.03ID:3Yahaq6G0
「でもモモちゃん、ほんとは嫉妬してたんでしょ?かわいいなぁ。」
ってモモの頭をワシャってなでるユウさん。

ばれちゃいましたか?みたいな感じの顔で苦笑いしたモモが、
「実は私、嫉妬深いんです…w」って言った。
「おー、こわw太郎君には内緒にしとくよ。」
「でも、ノンタンさんも嫉妬してたと思いますよ?」
「そかな?」
「うん、見ればわかります」ってなんか見透かした感じで言った。
二人の会話はすごく自然だった。
そりゃ最近は普通に話してたし、さらに昨日一日中話してたなら当然か、とも思った。

「今日、太郎君じゃなくていいの?」
「太郎君には、あとでいっぱいしてもらいます。
あ…そうだ、怒ったフリしてたら、今度何か買ってくれるかな?」
「モモちゃん、悪女だね」って二人でクスクス笑っていた。

450名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)23:30:14.02ID:3Yahaq6G0
「キスして?」ってユウさんがモモに指示。
「えっ…」ってちょっと縮こまるモモ。
「だめ?」
モモはためらいつつじっとユウさんの唇を見てる。
「まだ恥ずかしいかー」って笑って、ユウさんからモモにキスを始めた。
「もうちょっとなんだけどなー」って惜しがるユウさんに、
「ごめんなさい…」ってモモはちょっと申し訳なさそうに謝っていた。

ちょっと軽めのキスをしつつ、後ろから愛撫を始めるユウさん。
そのままシャツを脱がされ、モモがキャミソール姿になった。

見たことないキャミだった。
その時は白に見えたんだけど、ほんとはピンクっぽい色で、サテンのつるつるしたやつ。
前はシンプルにできてるんだけど、後ろが上から下まで黒のリボンでクロスされてる。
そのキャミがめちゃ可愛くて、俺の好みど真ん中だった。
あとあと聞くとユウさんとデート中、俺が喜びそうな下着を一緒に買ったそうな。

451名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)23:34:23.95ID:3Yahaq6G0
「これ今日着たんだ…、てか太郎君に一番あげるんじゃなかったの?」
「いいんです。自業自得です…。」
「てことは、帰ったら太郎君誘おうと思ってたの?」
「…ユウさんは関係ないですっ」って冗談っぽく冷たい返答をするモモ。

「ま、仕方がないら、お言葉に甘えて、お先いただきますw」
「ユウさん、おじさんみたいですよ」ってモモが笑ってつっこんでいた。

引っかかりがないからすぐに胸がオープンになる。
そしてちょっといやらしい音を立てながら乳首を舐めるユウさん。
次第にモモも体の力が抜けるのがわかった。

後ろから抱かれた体勢のまま、そのまま手際よく脱がされていくモモ。
ショートパンツもするって脱がされて、下着とニーハイだけになった。
パンツもキャミと同じデザインの、ピンクで黒のリボンが編み編みになってるやつ。

453名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)23:38:55.00ID:3Yahaq6G0
ユウさんの足がぐっと開いて、モモの股をちょっと大胆に開かせた。
「やだ…」って恥ずかしそうに足を閉じようとするモモ
「大丈夫、誰も見てないんだし。」
って言って、グイってまた開いた。

それ以上股を閉じないことを確認して、ユウさんは
「すごい濡れてるよ?」って下着越しに触って言う。
「やだぁ…」
ぴちゃぴちゃと水音をさせながらユウさんが下を触る。

「あっ…ダメです…」って色っぽい声を出してユウさんの手をつかんでいた。
ユウさんはパンツ越しにモモのをぐりぐり刺激していた。
「ここ好きなんでしょ?」
「はぁぁっ…だめ…」
「こんなに股開いてダメって説得力ないよ?」
「そんな…。あっ…!あぁ…」って愛撫に感じまくっているモモ。

454名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)23:43:23.89ID:3Yahaq6G0
ユウさんが、パンツをずらして直に触る。
表面を軽くこすると、ぴちゃ、ぴちゃって水音。
「こんなになってるから、もう入れられそうだね。」
ってユウさんの問いかけに、モモは恥ずかしそうに伏せて何も返事しなかった。

「そのまえに、昨日のあれ、やってあげよっか。」
「えっ…でも…」
「でも、昨日は気に入ってたじゃん?」
って意地悪そうに聞くユウさん。
「それは…」
って恥ずかしがってためらっているモモ。
でもちょっとしてほしそうにモジモジしてる。

「するの?しないの?どっち?」
ってちょっと押し気味に聞かれて
「うぅ…してほしい…」って結局、照れながらも正直に答えてた。

456名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/10(月)00:03:40.03ID:0JMZRE870
ユウさんはモモをゴロンと仰向けで寝かせて
モモの股の間に顔をうずめる。いわゆるクンニの体勢だった。

俺は思わず「えっ…」って口にしそうになった。
モモは今まで一回もさせてくれなかった。
というか、してあげようとしても、足蹴にあったり、絶対股を開いてくれなかったりだった。

これは無理だって思い込んでやらなくなってだいぶ期間があいてるってのはあるけど、
それでもユウさんにそれを許している光景はかなりショックだった。
でもそれと同時に最強に興奮するのも確か。

「ひっ…!」ってモモのかすれた声が上がる。
そのあとは、「あっ……あっ…。」って感じで
思っていたより控えめなちょっと力んだ喘ぎ声が続いた。
ユウさんのほうは、わざとらしく音を出しながらなめてる。
どうやら、モモはあまりに快感が強すぎて声すら出ていない感じだった。

458名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/10(月)00:08:25.42ID:0JMZRE870
空調でちょっとひんやりするくらいの室温だったのに
モモに汗が噴出してべっとりしているのが遠くからでもわかった。
体にキャミが張り付いていたり、汗で髪が顔にべたってくっついていて、
いつものモモじゃないみたいに色っぽくて痛いくらいに俺のがギンギンになった。

「はぁ…っ!ゆ…ユウさん…!」
って切羽詰まった声でユウさんを呼んだ。
「ん…?」
ってユウさんがなめながら目線をモモに送る。
「ユウさん…イキそう…」
モモがちょっと頭を浮かしてユウさんと見つめあう。
ユウさんからの目線の意味を察したモモが
「イってもいいですか…?」ってユウさんにお願い。

「ちゃんと言えたね、いいよ?」
って言うと、ユウさんはちょっときつめに吸うような音を立てた。

460名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/10(月)00:13:06.00ID:0JMZRE870
しばらくして「あっ…くぅぅぅ…!!!」
って感じでモモが目をぎゅって瞑って、体を固くした。
見るからにイっている感じだった。
その後しばらく放心状態で乱れた体勢のまま息を荒げているモモ。
ふやけた顔とか、乱れた姿とか、今まで見たことないくらいエロかった。

そしてユウさんが「モモちゃん、もうだめだ、入れたい…」
そういって、下着越しにユウさんのを当てた。
「あんっ…!やだ……」
「すごいグショグショ。」
そういって下着越しに刺激するユウさん
「あぁっ…!」って腰がひくひくしていた。

「下着越しでも俺のわかる?」
割と強めにぐいぐい押すユウさん。
「ひっ…!だめ…っ」って感じまくってるモモ。

461名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/10(月)00:17:17.75ID:0JMZRE870
「じゃ、これは?」って下着をずらして先っぽを入口にこするユウさん。
たまに俺とノンタンがやるやつなんだけど、それを自分の嫁にやられてるって画の破壊力がやばい。
「これっ…!だめなのっ…」って言いながらビクン!ビクン!って面白いくらいに体が反応する。
「お願い…そのままいれないで…」って必死でお願いしてるモモ。
「ごめんごめん、着けるから大丈夫。…でも、モモちゃんのの気持ち聞いてないな。」

入れてほしいといわせたいユウさんと、恥ずかしくて言えないモモ。
「言って?」
「(首を振る)」
「なんで?」
「だって…」
ってやり取りが何回か続いた後、しびれを切らしたユウさんが
「わかった、じゃあ、次からは絶対言ってね?」
って感じで強めにいうと、
「ん…」って曖昧な感じだけど、渋々うなずいてしまうモモ。
「やった、約束した。」ユウさんは挿入するためにゴムを着け始めた。

464名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/10(月)00:24:35.66ID:0JMZRE870
パンツをちょっとずらして先っぽを当てるユウさん。
「あぁ…」ってモモが切ない表情を見せる。
「先っぽ入ってるよ?」そういってユウさんはグリグリしながらもっと挿入していく。
「んっ…んっ…」ってちょっと苦しそうなモモ。

そしていつもみたいにモモが
「おっきい…」ってつぶやいた。
毎回なんだけど、このおっきいって一言が何気にズキッてくる。
「おっきい?」ってユウさんが聞きかえすと、
モモがぐっとこらえた感じの顔で頷く。
「でも、これ好きって、昨日言ってくれたよね」
って言うと甘いキスをしながら、容赦なく全部入れていく。

ゆっくりグラインドしながら、
「全部入ったよ。気持ちいい?」ってユウさんの質問に
「はぁぁっ…。気持ち…いいです…。」って答えるモモ。

465名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/10(月)00:29:13.81ID:0JMZRE870
ぽわーっとした感じの顔と声で、なんか心の底から出た言葉って感じがした。
信頼している相手だけに出す声色のような、ちょっと甘えた感じの声。
「モモちゃんも可愛いよ?それに顔がエロい。」
「えっ…やだ、エッチ…。」
ってはっとした感じで、ユウさんの肩を恥らった顔でちょっと押すモモ。
恋人さながらの会話をしてのエッチは見てる側としてはなかなかズキンとくるものがあった。

「今日は時間がないから、ちょっと急いで、いっぱいイこうね」
というとユウさんは徐々にスピードを増していった。
「あっ…ダメ…すごい…っ」
って切ない声を上げるモモ。

ユウさんが出し入れしやすいようにモモのほうから腰をぐっとあげていたんだけど、
その画がかなりエロい絵だった。
そもそもそういう協力的なのはあんまりしないモモが、
気持ちよさに夢中になってるんだなってのが目に見えて相当興奮した。

466名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/10(月)00:32:54.77ID:0JMZRE870
「モモちゃん、気持ちいい?」
「はいっ…気持ちいいです…っ」
「俺もやばいよ…最高。」
「私も…今日やばいです…もうイキそう…」
「いいよ?イク時の顔見せて?」
「えっ…やだっ…」
「昨日一杯見せてくれたじゃん」
「だって恥ずかしぃ…。あっ…!ダメ…イクっ…!」
そんな会話とともに、モモがイった。
モモはイク瞬間ちょっと手で口元を隠してユウさんと見つめあっていた。
表情は崩せない!って頑張って意識してるんだけど、目がトロンってなっててめっちゃエロかった。

そのあとちょっと目線をはずして恥ずかしがってるモモに
「かわいwでも、全部見せてくれなかったからやり直しw」
そう言ってまたちょっと激しめに腰を動かし始めるユウさん。
「そんな…ひどいっ…」って言いつつも、また腰を振りやすい体勢を手伝っていた。

467名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/10(月)00:35:46.54ID:0JMZRE870
俺たちの方だけど、実はノンタンに途中から「今日はやばいから…」って言って
寝室に誘われてたんだけど、俺が拒否してた。
でもさすがに俺ももう限界だと思って、寝室に連れ込んだ。

そしたら、「太郎のバカ…私たちの時間なくなっちゃうじゃん…」
ってちょっとすねてるノンタンだったけど、
それどころじゃないって感じでそのままノンタンに襲われた。
Sとかデレとかそんなの関係なく、ただ激しくエッチした。

終わった後、ノンタンは
「というか、急激に仲良くなり過ぎでしょ…w」って苦笑い。
「自分で仕組んだんだろw」ってつっこむと、
「予想以上にラブラブすぎてびっくりした…でも今までで一番興奮したでしょ?」
って言うノンタンに、否定はできなかった。

469名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/10(月)00:39:52.05ID:0JMZRE870
「でも、私たちも相当仲良くなったからおあいこだね」
って笑うノンタンがすごくかわいかった。

「やっぱ、こういうイベントはちょっと違うね…」
「うん…でももうしばらくはいいわ…」
「そうだね…ドキドキしすぎるね…」

ってな感じで、翌日仕事が控えているので、その日は終了。

リビングを見ると、普通に服を着たモモとユウさんが
何事もなかったみたいにアイスティー飲みながらテレビ見てた。

帰り道で、モモに
「ユウさんと仲良くなれた?」って聞いた。
「すごくなった!」ってにこって笑い返してきて
「ユウさん、結構面白い人だったよ」って続けた。

470名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/10(月)00:42:45.02ID:0JMZRE870
ちょっと嫉妬心がのこってた俺。
「…夫婦っぽい感じだったの?」
「ううん…なんか、あの人お兄ちゃんみたいだね。」
「ふーん。兄妹はエッチしませんけど?」
「そうだけど…なに…?もしかして妬いてるの?」
「別に…」
「えっ…もっと妬いてほしい!そういう太郎君見たことない!」
って目をキラキラさせつつ腕にしがみついてくるモモ。

いたずらっぽく俺を覗きこんで、
「じゃあ、もっとユウさんとすればいいのかなー?」
「そんなだったら、もうやらせてあげないぞ。」
「えー、今までやりたいって言ったことないけど?」
って俺が妬いてるのをからかうように言い返してきた。
なんとなくこういう切り返しがノンタンに似てきてる気がして
さすが姉妹協定結んだだけあるなって感じがした。

473名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/10(月)01:09:53.99ID:0JMZRE870
最後の最後で規制でした。

ちなみに、このあとモモと家でエッチするときに
下なめて?って要求されるようになりました。
ただ、俺のほうがそれするのがあんまり好きじゃなくて
モモのリアクションはいまいちです。

次は個人的にかなり興奮した温泉デートのこと話します。
モモのことばっかになるかもですが。

すみませんが、以上です。

474名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/10(月)01:10:51.99ID:0JMZRE870
>ヤバい、俺1ミリも関係ないのに嫉妬で泣きそうwww
ノンタンは、ユウさんとやるときは結構普通のテンションで
お姉さん風プレイも、恋人風プレイもやってくれないらしく、
ユウさんはユウさんで嫉妬というか、悶絶していたらしいです。

相手に対する優越感に浸りつつ、こっちも嫉妬で興奮するみたいな感じですね。

477名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/10(月)01:18:57.96ID:0JMZRE870
>色々初めてを取られるなぁw
>当然後でモモちゃんを問い詰めたよねw

冗談でちょっといじめたりはしますね。
それに、自分のほうがいっぱい初めてもらってるんで、微々たるもんです。

>今もスワップ続行中なんだっけ?

今はお休み中です。
ユウさんの仕事の都合ですので後ろ暗い原因ではないです。
ノンタンとモモはいまだに姉妹やってます。

117名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)19:28:42.85ID:XJulNeI30
こんばんは。忙しくて間が空いてしまいました。
タイミング的に微妙かもですが
今日を逃すとまた時間が空いてしまいそうなので
投下させていただきます。

前回書いた通り、温泉に行った話をします。

118名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)19:32:59.70ID:XJulNeI30
お泊りがあってからちょっとしてノンタンからお誘いメールがあった。
でも結局スケジュールが合わなくて、それ以降期間が空いてしまった。

ただ、だからどうってわけでもなく、俺とモモは二人の時間を満喫してた。
部屋でベタベタしたり、モモの雑貨屋めぐりに付き合ったり。
そして何かイベント的なのをと思って、連休を利用して京都に行ったりした。

実は旅行らしい旅行をするのはこれが初めてで、
モモは終始テンションあがりっぱなしだった。
ただ、会話の端々に、「ノンタンに似合いそう」とか、「ユウさんが好きそう」とか、
そういうフレーズが出てきて、それだけ仲が深まったんだなあって感慨深くなった。

119名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)19:36:06.81ID:XJulNeI30
そのころにはモモとのエッチも結構変化していて、
まずはやる日数が結構増えた。
その理由は明白で、モモから俺を誘ってくることが多くなったから。
モモがそういう気分の時は、普通のパジャマじゃなくて、
例のポンチョとか、可愛い系のパジャマとか着て風呂から出てくる。

そして、「先に寝ちゃおっかなー…」みたいな感じで明らかにこっちを気にしつつ寝室へ。
俺が後からベッドに入って「まったりする?」って聞くと、
照れて笑いながら抱きついてきてエッチ開始。みたいな流れで定着してきた。

エッチ中については、恥ずかしがり方がマシになった。
昔は下着を取るのも一苦労だったりしたので、
可愛いなって思うこともあるけど、正直めんどくさくもあった。
このころには恥じらいつつも大体受け入れてくれるようになって、
俺も積極的にエッチしたいなって思えるようになった。

121名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)19:41:36.44ID:XJulNeI30
で、京都旅行の土産を渡しにノンタンにアポとって家へ行った。
渡してすぐ帰るつもりだったんだけど、ノンタンだけで暇してたみたいで
やや強引に家に上げられて土産話をちょっとした。

その時俺のほうはというと、ノンタンと会ったのが結構久々で、正直ムラムラしてた。
別にノンタンがエロい格好してたとかじゃなくて、
久々に会って「そういえばこの人と何回もエッチしたんだよな」って思うと、
意識した目で見てしまってひとり悶々としてしていた。

そうこうしてたらユウさんも休日出勤から帰宅したので、みんなでトーク。
「お土産もらったよ、京都行ったんだって。」
「いいなぁ。俺も行きたいなー」ってユウさん。
「じゃあいこっか、みんなでいく?」
って感じでノンタンが言い出したのがきっかけで急きょ旅行が決定。
場所はやっぱ定番の温泉地でしょって話になった。
ノンタンのリクエストで海が見える露天風呂に入りたいってことで、そのあたりで探すことに。

122名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)19:45:55.21ID:XJulNeI30
そしたら、「いつものヤツの旅行版やっちゃう?」って感じでノンタンが盛り上がり始めた。
現地までユウさんの車で行って、それ以降は交換してデート。
そのまま夜も交換して…って感じの提案だった。

俺は久々にノンタンと出来るってだけで無条件で賛成。
もちろんユウさんもノリノリだった。
肝心のモモはというと「旅行に行ってまでですか…」ってちょっと戸惑っていたけど
「いつもと違うから楽しいんじゃん!」ってノンタンのハイテンションな押しに
「うーん…わかりました。」って最終的には半ば強引にだけどOKしてくれた。

それからのノンタンの手際の良さがすごくて、すぐに宿を手配してた。
当日必要なものリストとかもすぐメールで届いて、完璧だった。
4人用の部屋を1部屋予約したらしく、ノンタンの希望通り個室の露天風呂付きとのことだった。
てっきりペアごとに別々の部屋を取るのかと思ってたんだけど、
「別々だったら、ユウが覗かせてくれないかもしれないじゃん!」って理由だった。
俺もそのころには覗きたい願望が強かったんだけどノンタンの意気込みには勝てないなって思った。

123名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)19:49:35.67ID:XJulNeI30
当日の早朝、モモは結構ウキウキした感じで準備してた。
純粋に旅行自体は超楽しみにしたみたい。
ちょっと前のモモだと、やっぱ交換はやだ…みたいな感じでイジイジしてたんだけど、
モモなりに心の切り替えみたいなのが上手くいきだしたのかな?って安心した。

約束の時間にユウさん達が車で迎えに来てくれた。
そのままコンビニで朝ごはん買って、高速乗って目的地へ。
目的地に着いたらさっそく交換して別行動に。
ノンタンは俺の腕に自分の腕をからめてきて「早くいこっ」って超楽しそう。
モモのほうは、ちょっと俺に名残惜しそうにしながらも
ユウさんから「モモちゃん、おいで?」って急かされてそっちにトコトコ歩いて行った。
手つないだりするのかな?ってちょっとの間二人を見ていたけど、
微妙に距離置きながら歩いていて、なぜかちょっとだけほっとした。

その日は天気が良くなくて、途中雨に打たれて屋内でやり過ごしたりはしたけど、
総合的にノンタンは満足だったみたいで、俺も一安心。

126名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)19:56:07.70ID:XJulNeI30
夕方くらいに旅館についたら、もうユウさんたちはもう旅館にいるとのことだった。
和室の部屋が2部屋ふすまで仕切れるようになっている。
寝るときはそれぞれの部屋に分かれて寝ましょうとのことだった。
その時俺は頭の中で、どうやってプレイに持っていこう…って考えまくってた。

晩御飯前にお風呂に入っとこうって話になった。
俺はノンタンと一緒に入ることを期待していたんだけど、
モモとノンタンが一緒にお風呂に入る約束をしていたらしく、断念。
まず男が個別に入浴して、そのあと女性陣が二人で入っていった。
そしたらユウさんが、「こっちこっち」ってしてるので、近づいたら
「こっからこっそり見えるぞw」ってめっちゃテンションあがっていた。
なんか高校生男子みたいなノリで二人の入浴を覗く。

かなりの至近距離で二人の入浴を観察できる場所だった。
窓をちょっと開けると会話が丸聞こえになったんだけど、
旅行の話とか、普段の通りとりとめのないことを楽しそうに話していた。

127名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)20:01:08.19ID:XJulNeI30
ノンタンもモモも、髪の毛をアップにしていて、巻いたバスタオルがかなり色っぽかった。
「今日はどっちのほうがいい感じです?」ってユウさんに冗談で聞いたら、
「どっちか選ぶなんて無理すぎるだろ……」って本気で悩んでて笑った。

そんなこんなで、全員が風呂を終わらせて、夕食へ。
旅行ムードでテンションが上がりまくってて、皆いい感じにお酒も進んていた。
特にモモが結構酔ってて、これ以上飲ませて潰れたら
せっかくのプレイが出来なくなるんじゃないかってハラハラしながら見ていた。

食事から戻ると、部屋に布団が敷かれていた。2部屋それぞれに1対ずつ。
とりあえず1部屋に集まって、みんなで飲み直しつつトーク開始。
旅行の話から、最近会ってなかったので、お互いの近況までいろいろ話した。
だいぶトークのネタも尽きてきたところで、ノンタンが
「そろそろ、布団にはいろっか…。」って言い出した。
みんななんとなくそういうことなんだなってのが伝わって、
ちょっと緊張感のある状態になった。

128名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)20:05:38.86ID:XJulNeI30
ノンタンが先手を打って、「モモちゃん、今夜太郎君借りるね?」って言った。
モモは「えっ…あの…」って感じでストレートに言われて困惑。
もちろん、そうなるってのはわかって来てるんだけど、はいどうぞ、とは言いにくいようだった。

「モモちゃん、あっちは気にしないで楽しもう」
ユウさんがモモに近づいて、髪をサラって触った。
「ちょ…ちょっと待ってください…」って戸惑ったままのモモ。
久々だったからか、緊張した面持ちで、俺の方を何度もチラチラみていた。
そんなモモを尻目に俺とノンタンは隣の部屋へ移動して、両方の部屋の電気を豆球に。

そしたらモモが「すみません…ふすまを…」と、ふすまを閉めることを要求してきた。
ただ、やること自体は受け入れてくれたみたいで、
こんなに近くでモモが抱かれるのか…!って俺にも緊張が走る。

「ホントは閉めたくないんだけどなぁ…」って渋々ノンタンがふすまを閉めて
ノンタンと俺は布団の中へはいった。

129名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)20:09:20.92ID:XJulNeI30
「あー、やばい…やっぱすごいドキドキするね…」
そういってノンタンが仰向けの俺の上に重なるように横になった。
「邪魔しないでよっ」ってふすまの向こうに話すノンタン。
「お前が一番邪魔しそうだからw」ってユウさんから突っ込みがあった。
みんなクスクスってなって、一気にちょっと和んだ感じの雰囲気だった。

今の雰囲気だとすんなりエッチに入れるかな?と思い
ノンタンの浴衣の帯をするっと外す。
そして浴衣の前を開いて愛撫を始めようとしたら

「んっ…」ってモモの声。

先こされた!って思う間もなく、
「んっ…んんっ…」
って声を出すのを我慢した声がふすま越しに響く。
一気に部屋の空気がピンって張りつめた感じがした。

132名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)20:14:06.64ID:XJulNeI30
ノンタンは俺のを触って苦笑い。
「やだ…もうこんなになってるw」耳元でこそっと話してきた。
俺は仕方ないじゃん…って感じのリアクションをした。

そんな中、ふすまの向こうでひそひそ話が聞こえた。
何を話してるのかすごく気になったけど、うまく聞き取れず。

そしたら、「ちゅっ」って軽くキスをする音が聞こえた。
そしてしばらくするともう一度。
唇を優しく重ねるような、でもちょっとエッチな音がした。
その間ノンタンは、俺のを優しくしごいて向こうの状況を待つような感じだった。

何度かユウさんとモモのキスの音が続いた。
ユウさんがモモの気分を高めるためにキスを続けてる感じだった。

133名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)20:20:06.11ID:XJulNeI30
そしたら、「モモちゃん、ありがと。」ってユウさんが言った。
「やだ…」聞こえるように言わないでってって感じで訴えるモモ。
さっきからやってたキスは全部モモからしてたらしい。
もうこれだけの回数プレイしてればこのくらい当たり前というか、遅いくらいなのかもだけど
前までモモからするのを断っていたことを思うと、結構な衝撃だった。

「もっと。」ってユウさんが催促するも、
モモが戸惑っていたみたいだった。
「なんで?できるでしょ?」
「ほら、恥ずかしがることないから。」
「ふすま越しだし、気にしなくて大丈夫だから。」
って根気よく説得するユウさん。

「でも…」ってまだためらっているモモだったけど、
「大丈夫だから。おいで?」ってユウさんに最後の一押しをされると、もう一度キスの音がした。
そして徐々に、さっきより大胆なディープキスっぽい音がし始める。

135名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)20:26:51.93ID:XJulNeI30
「かわいw」って嬉しそうなユウさん。
モモは「んっ…んっ…」って口が塞がってこもった声を上げていた。
恥ずかしがりながらも、ユウさんとのディープキスをうっとりしながら
感じてるのかと思うと興奮が止まらなかった。

そしたらノンタンが耳元でクスって笑って、
「太郎君、興奮しすぎだから…。」
ってわざと向こうに聞こえるように言った。
ノンタンは手でしごいたまま俺の浴衣の前を開いて乳首を舐め始めた。
久々のノンタンの乳首舐めに俺は思わずあっって声を上げてしまった。

「モモちゃん今の声聞いた?太郎くんも楽しんでるみたいだよ?」
ってモモを煽るユウさん。
「や…、やだ…」って困惑と恥ずかしさが混じったようにつぶやくモモ。
でも相当興奮しているんだってのがふすま越しでもわかった。

137名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)20:34:28.57ID:XJulNeI30
「モモちゃん、浴衣脱いで?」ってユウさんが指示。
「えっ…」
「ほら、お願い。」
ちょっと渋ったように間が空いたけど、恐る恐るって感じで帯を解く音がした。
俺としては、あのモモが自分から浴衣を脱いだってことがその時は信じられなかった。

「やっぱり綺麗。」
「やだ…恥ずかしい…」
「もう平気でしょ。いっぱいやってるんだから。」
「意地悪なこと言わないでください…」
いつも覗いているときより若干ぎこちない会話。
俺のことを意識しているみたいだった。

「モモちゃん、あっちのこと気になるの?」って聞くユウさん。
「当たり前じゃないですか…」
「大丈夫だよ。あっちはあっちで楽しんでるんだから、こっちも楽しまないと。」

139名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)20:40:05.60ID:XJulNeI30
「でも…」
「今は俺とすることだけ考えてればいいから。」
「そっちのほうが太郎くんも喜ぶよ?」
モモをその気にさせようとユウさんが粘って説得。

それを援護するみたいに
「さっきからずっと興奮してるもんね?太郎君w」
って意地悪な感じで言うノンタン。
「太郎君…やだ…」ってちょっと困惑気味のモモの声が聞こえた。
その会話のおかげか、若干場が和んだ。

その流れを止めないいいタイミングで
「モモちゃん、胸ほんと綺麗。」
ってユウさんの舐める音が聞こえ始めた。
「だめ…やだぁ…」
声が我慢できなくて俺に聞かれるのが嫌なのか、モモが拒むように声を上げた。

140名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)20:43:02.33ID:XJulNeI30
だけどしばらくすると、気持ち良さに勝てずに抵抗はあきらめたようで、
必死に声を押し殺すような喘ぎ声だけが部屋に響くようになった。
「んっ…声…でちゃう…」
「あっ…。はぁ…だめぇ…。」

「もうスイッチ入っちゃった?声も顔もエロいよ。」
わざとこっちに聞こえるような大きさの声でモモをいじめるユウさん。
「もう…ユウさんやだ…」
徐々にはっきりと拒むようなことは言わなくなるモモ。
「俺のも脱がせて?」
ユウさんの言葉に素直に従ったようで、服を脱がす布の音がする。
「パンツも。」
「えっ…」
「早く。」
当然かのように急かされて、
モモは言われるままにユウさんのパンツを脱がしたようだった。

141名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)20:49:12.63ID:XJulNeI30
お互いが裸になったようで、ユウさんが
「モモちゃん、いつものやろっか…。」って一言。
そのあとモモは「んっ…」ってちょっとだけ甘い声をだした。
ふすま越しなので何をしているのかはわからなかった。
でも激しい音はしてなくて、裸でお互いの肌を感じ合ってるとかかなって思った。

俺たちのほうはというと、ノンタンがずっと俺の物と乳首を愛撫してる。
向こうに聞こえるようにわざと音を立てたり、声を出したりもしてた。
しばらくして、ノンタンが俺の膝に腰を下ろした。
そしたら俺の膝に濡れた感触があって、ノンタンのパンツがすでにぐっしょり濡れていた。
「ノンタン…めっちゃ濡れてるw」って言うと
「言わないで…あたしも今日やばい…」って苦笑いしてた。

俺がノンタンの乳首をちょっと刺激すると
「ダメだって…すぐイっちゃうから…」
そういって、俺に何もさせないように手を押さえて、ひたすら俺を愛撫していた。

143名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)20:53:41.48ID:XJulNeI30
そんな感じでしばらく、お互いにまったりとした時間が流れた。
徐々にモモが状況に慣れてきたようだった。

向こうからゆっくりとした甘いキスの音が聞こえだした。
「はぁぁ…。んっ…」
モモの吐息がうっとりしたようなため息交じりで、
愛し合っている恋人とやるキスそのものって感じがした。
やっぱりモモとユウさんのキスはいつまでたっても胸にずきずきくる。

「モモちゃん…めっちゃ濡れてる…」
「…言わないで…」
ぴちゃって音が聞こえた。ユウさんが下を触ったのがすぐわかった。
「あっ…!やぁっ…。」
モモがさっきとは一転、ちょっと大きな声をだす。
しばらくすると、ユウさんの手の音が次第に激しくなって、部屋に響き始めた。
それに合わせるようにモモの声も大胆に。

144名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)20:57:09.48ID:XJulNeI30
「ユウさん…だめ…あっ…!」
「モモちゃん、出していいよ?」
「やだっ…、手…止めてっ…!」
モモは切羽詰まった声を出した。
水音が激しくて、潮を吹いてるみたいだった。
「ダメっ…イク…!ユウさん…!ユウさん…!」
モモが何度もユウさんの名前を呼ぶ。
「イっていいよ?」
「イクっ……っっっ!」
モモはとうとうイッたみたいで、全身に力が入ったような声を上げた。

そしてすぐに、肩で息をするようなモモの息が聞こえ始めた。
「かわいw」ってユウさんの声がして、また甘いキスの音がした。
「好きだよ」とか「私も…」みたいな会話がいつ飛び出すのか
こっちとしてはハラハラしてしまうくらい甘い雰囲気だった。
そんな雰囲気の二人に完全に興奮してしまって、目の前がクラクラしてしまった。

146名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)21:02:12.21ID:XJulNeI30
いつも覗いてばっかりだったので、向こうがどうなっているのかが
音でしかわからないっていう状況がかなりもどかしかった。
でも、その状況が余計に興奮につながってしまったみたい。
そんな俺を見てノンタンが「太郎君も限界っぽいねw」って言って、俺のをなめ始めた。
ただ、モモを刺激しない程度の、控えめなフェラだった。

絶頂が落ち着いたのか、モモとユウさんが話を始める。
「モモちゃん、やっぱイクときの顔エロいわ…」
「い、意地悪言うのはやめてください…」
「褒め言葉なのになぁ。」ってユウさん。
そのあと二人は軽く言葉を交わして、ユウさんが
「次どうしてほしい?」って聞いた。
「えっ…」
「入れたい?」ストレートに聞くユウさん。
「約束したじゃん。ちゃんと言うって。」
「でも…そんな…」って困り果てた声のモモ。

148名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)21:21:43.30ID:XJulNeI30
「じゃあ、俺だけにそっと言って?」
ユウさんが優しくモモにお願いする。
その瞬間、ノンタンがフェラの音を止めた。
ノンタンもモモの一言を聞き漏らさないようにしているみたいだった。

そしたら「ありがと。初めて言ってくれたw」って嬉しそうなユウさん。
「もうやだ…忘れてください…っ。」ってモモが照れてバタバタってする音が聞こえる。
超ミクロな声だったようで、こっちには全く聞こえなかったけど
モモとユウさんの中では十分通じ合ったみたいだった。

ユウさんは早々にゴムを付け終えたようで、モモに話しかける。
「お待たせ。こっちおいで?」
「やだ…どうしよう…」
「大丈夫。あっちは気にしなくていいから。」
「でも…」
迷ってるモモにユウさんが強引に進めてて、モモの扱いはもう手慣れたものって感じだった。

151名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)21:25:17.91ID:XJulNeI30
二人がごそごそと移動する音が聞こえた。
そして、音が止んで挿入の体勢になったようだった。
「モモちゃん濡れすぎ…。」
くちゅ、くちゅって音がして、ユウさんがモモの入り口を焦らす様に刺激している感じ。

「あっ…!それ…だめ…!」
「これだけで気持ちいいの?」
「あっ…!ちがいます…っ」
「声我慢できてないよ?」
こんな感じでしばらくモモのリアクションを楽しむユウさん。

そして、「もう入れちゃうね…。」
ってユウさんの一言のあと
「あぁっ…!」ってモモの喘ぎ声がした。
そして、そのちょっと後に
「はぁぁぁ……」ってモモの深呼吸みたいな吐息がこぼれた。

153名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)21:29:31.07ID:XJulNeI30
「ああ、モモちゃんやばい…やっぱ気持ちいいわ…」
心の底から言ってる感じのユウさん。
そして、ゆっくりと二人の腰が動く音がし始める。

布がこすれる音と、出し入れしてるねちねちした音が混ざっていて、めちゃめちゃエロい。
姿が見えない分大げさに妄想してしまって、なおさら興奮した。

「モモちゃん、ちゃんとつかまって?」
「え…」
「前みたいに、ちゃんとぎゅってしてよ」
前って言うのが何かわからなかったので、どういう体勢なのかはわからなかった。
でも、言われた通りぎゅっとしたみたいで、
「そう、もっとぎゅってしていいよ?」
「うん…。はぁっ…、あっ…。」
モモが心の底から気持ちよさそうな声をだした。
すでにこっちのことは気にしていられないようだった。

155名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)21:33:14.94ID:XJulNeI30
「向こうも始まったし、こっちもそろそろね」
ノンタンが手際よくゴムを取り出して俺に装着し、俺にまたがる。
「すぐイっても、笑わないでね…」
そう言って自ら俺のを入れ始めた。

「はぁぁっ…」ノンタンが気持ちよさそうに声を出す。
あっという間に全部入ってしまった。
「やばい…ほんと興奮する…」
ノンタンは完全にエロいスイッチの入った顔で俺に激しくキスをし始める。
向こうにわざと聞こえるように音を立てていた。

そして、俺もしばらくノンタンとのセックスに没頭した。
それまではずっとモモのほうが気になっていたけど、
さすがにその時はノンタンに気が行ってしまった。

156名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)21:38:34.48ID:XJulNeI30
しばらく、お互いのエッチに夢中になる時間が続いた。
途中、
「モモちゃん…気持ちいい??」
「はぁぁっ…!気持ちいい…!」
って声が聞こえて、完全にモモもユウさんとのセックスに夢中になっているようだった。
だけど、目の前の気持ちよさにモモのほうに集中できず。

お互いの部屋に、腰をぶつける音と喘ぎ声が響いていた。
ユウさんに対する嫉妬と、ノンタンとのエッチの気持ちよさと
モモとノンタンの喘ぎ声が至近距離から両方聞こえてくる異様な状況に
わけがわからなくなるくらい興奮した。

時間の感覚もないというか、この時に限ってはあんまり記憶もない。
冷静な判断ができないというか、何も考えられなくなって、
ただ一心不乱にノンタンに腰をぶつけていた。

158名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)21:43:13.79ID:XJulNeI30
「太郎君イキそう…!」
ノンタンが切羽詰まった声で俺にしがみついてくる。
そんなノンタンの仕草が可愛くて、俺も一気にイキそうになる。
「俺もイキそう…」
「一緒にいこ…!」

そして、ノンタンと俺は同時にイった。

射精の時、目の前が真っ白になるくらい気持ちよくて、鳥肌が止まらなかった。
この時、過去一番気持ち良かったと言ってもいいと思った。
相手が嫁じゃないのは皮肉だけど。
このあり得ない状況だからこそ、というのはあるかもしれない。

ノンタンはいれっぱなしで俺の上でぐったりしていて、
途中何度かビクっ…って痙攣を起こしていた。

160名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)21:48:08.14ID:XJulNeI30
そして、自分にだんだん意識が戻ってきたころ
「すごい…!あぁぁ…っ!」ってモモの声。
おそらくずっとこんな感じだったんだろうけど、
最後の方は全く耳に入らないくらいノンタンのエッチに集中してたみたい。

「ユウさん…!ユウさん…!」
モモは何回も甘えるような声でユウさんの名前を呼んでいた。
「気持ちいい?」
「うん…っ、気持ち…いい…。」
「モモちゃんも…ホントきつすぎだわ…」
「ふぁ…あっ…!すごい…っ…!」

「モモちゃん、キスして?」
モモは、ユウさんの指示を素直に受け入れたようで
腰を振る音と、濃厚なキスの音が重なって聞こえてきた。

162名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)21:53:53.05ID:XJulNeI30
「俺とするの好き?」
「もう…やだ…」
「言わないと止めるよ?」
「…知りません…」
「相変わらずだなぁw」
腰はずっと動かしつつ、恋人みたいなテンションでトークをする二人。
ちょっとネガティブな返答をしてはいるけど、
モモも濡れまくってるみたいで、腰に合わせて水音がなっててかなりのエロさ。

そして、モモが余裕のない感じの声になってくる。
「ユウさん…イキそう…」
「わかった…イっていいよ?」
ユウさんがそういうと、腰の音がちょっと激しくなり始める。
「あっ…!やっぱり…すごい…っ。」
ユウさんが腰を打ち付ける音に合わせてモモの喘ぎ声が聞こえる。

164名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)21:59:25.27ID:XJulNeI30
そのとき、ノンタンが
「やっぱ無理だ…。見たい…」
って向こうに聞こえないように言って、ふすまギリギリまで移動し始めた。
そして、「開けてみるね…」っていきなり大胆行動。
俺は「それはやばいって…!」ってノンタンを慌てて制止しようとしたけど
「大丈夫だって…」って言って全然やめる気配のないノンタン。

そして、音をたてないようにそーっとすまを開いた。

モモとユウさんは正常位でセックスしていた。
モモは仰向けなんだけど、単に上向いて足を開いているだけじゃなくて、
腰がやや上の方にぐいっと向けられていて、かなりエロい体勢になっていた。
で、お互いの両手を恋人握りというのか、指を絡ませるように握っていた。

しかも、俺の想定よりかなり至近距離にいた。
いきなりそんな二人の姿が目に飛び込んできて、さすがにこれは堪えた。

168名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)22:03:39.97ID:XJulNeI30
モモは、俺の想像以上にユウさんに心を許しているんだなって思った。
プレイから半年過ぎて、回数にしたら結構な回数をこなしているわけで、
俺とノンタンのラブラブっぷりも考えると、なんらおかしくない状況なんだけど。

開けてちょっとの間、こっちに気付かなかったみたいで、
モモはかなり激しく腰を打ち付けられて
「あっ…!あっ…!だめぇっ…!」って苦しそうな声をあげているだけだった。

そして、「え…」ってモモ。
ようやくこっちの姿に気付いたみたいだった。
「ちょっと待って…!ユウさん…止めて!」
モモがめっちゃ焦ったみたいな声でバタバタ抵抗しだす。
そのあとユウさんも俺たちの姿に気付いたけど、全然やめようとしなかった。

169名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)22:07:55.34ID:XJulNeI30
「やめなくていいじゃん、気にしないでいいよ」
平然と続けているユウさん。
ユウさんもおそらくびっくりしていただろうけど、
逆にこの状況を楽しんでいるみたいだった。

「あっ…だめ…!とめて…あぁぁっ…!」
言葉ではイヤイヤ言っているけど、
ユウさんの腰が全然止まらず、結局喘ぎまくってるモモ。

「イキそうだったんでしょ?イっていいよ?」
ユウさんが意地悪っぽくモモに話しかける。
「やだっ…あ…だめなの…!」
「あっちは気にしなくていいから。」
「そんなの…無理…っ!」
拒絶した言葉を言いつつも、明らかに感じまくっているモモ。
俺に感じている姿を見られるのが許せないようだった。

171名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)22:14:19.72ID:XJulNeI30
「太郎君…!あっち向いてて…!」
中断はあきらめたのか、俺に見るなと要求。
ただ、こんな絶好のチャンスを逃すわけにもいかず、凝視する俺。
俺の方はというと、さっきイったばっかなのに超回復してまたギンギンになっていた。

モモは元々すでにイキそうだったこともあり、
「どうしよう…!もうやだっ…」って混乱した感じになっていた。
「イキそうなんでしょ?イって?」ってユウさん。
「だって…、だって…!」って何かに言い訳してるモモ。

ユウさんがモモの腰をさらにぐっと引いて、強く腰を振り始める。
「ユウさんっ…ああっ…これ…すごいっ…」
あまりに気持ち良かったのか、俺への言い訳も忘れて喘ぎまくるモモ。
この時には俺のことはあんまり考えられなかったようで、
かなりエロい顔で喘ぎまくっていた。
ユウさんが顔がエロいっていうのがその時身に染みてわかった。

172名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)22:18:19.24ID:XJulNeI30
「気持ちいいの?言って?」
「やだぁ……!言わない…っ」って頑なに拒むモモ。

そして、ユウさんはモモがもう本当に限界だと察知したのか、
「イキそう?イク顔見せて。」
ユウさんがモモの手を離して、モモの顔に両手を添えた。
モモはその手に自分の両手を添えて、軽く握っている。
「ユウさん…!もうだめっ…イクっ…!!」

ようやくモモがイったみたいだった。
イってる間ずっと、目がトロンとした状態でユウさんと見つめあっていて
最後まで一瞬も目を逸らさなかった。

そして徐々に我に返り始めたのか、
「もうやだ…どうしよう…」
そう言って、隣にあったシーツに潜り込んでしまった。

174名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)22:22:50.22ID:XJulNeI30
「モモちゃん、かわいかったよ?」
ってユウさんに声をかけられても
シーツの中で首を振っている感じだった。

そして、「近くで見るとやっぱすごいね…」って
興奮通り越してもはや感動してるノンタン。
ノンタンは初めから隣でやってるところを見たがっていて
プレイ開始から半年以上たって初めて望みがかなったのでかなり満足そう。
ただ、「やっぱ明るい方がいい。次は明るいとこでやる。」ってもう次の目標を見つけていた。

ユウさんは「これやばいな…やってる方は倍くらい興奮するぞw」
って感慨深い感じで言っていて、イってないけど満足そうだった。

で、結局モモは、シーツに隠れたまま眠ってしまった。
旅行もあったし、こんな展開になって疲れがどっと出たみたい。

176名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)22:30:34.44ID:XJulNeI30
俺としては、まだやりたかったんだけど、
俺とノンタンだけで二回戦やるわけにもいかないし、
結局そのままみんな寝てしまおうってことになった。

というわけで、前半は以上です。
後半も書いているんですが、
台風に怯えてるモモから添い寝要求が来てるのでとりあえず落ちます。

今日の夜か、また日をおいて書きに来ます。
すみませんが、長々とありがとうございました。

246名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)21:32:58.90ID:dM1o+XGC0
昨日戻ってこれませんですみません。

続きです。

モモが寝てしまった後、みんなも疲れもあってか普通に寝てしまった。
俺もノンタンのいる部屋で寝てたんだけど、朝方に俺の近くでガサガサ音がした。
前も書いたかもだけど、俺は音とかで結構敏感に起きてしまう。
寝慣れない場所だったら特に。
その時もそんな感じで意識だけ起きてしまった。
「睡眠の邪魔すんなよ…」って寝ぼけながら思いつつ、
だいぶ経って冷静に考えると、風呂に入っていったような音だったなって感じがした。

で、ちょっと気になって、風呂場をこっそり覗いてみる。
案の定、さっきの音はユウさんとモモが風呂に入っていった音だった。

248名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)21:37:10.73ID:dM1o+XGC0
モモとユウさんは横に並ぶように湯船の縁に座っていた。
モモはバスタオルを体に巻いた状態。昼間と同じで、髪を後ろで上げていた。
そして、ユウさんの隣から体をちょっと乗り出す感じでユウさんの乳首をなめていて
右手はユウさんの物を握ってゆっくり扱いてる。

いきなりズキッとくる光景が目に入ってきて、眠気が吹き飛んだ。

ユウさんの腕はモモの肩に回されていて、
「髪サラサラ。」とかいいながらユウさんがモモの髪で遊んでた。
そんなユウさんにモモはちょっと目線で反応しつつ、乳首の愛撫を続ける。

「やっぱこの香りいいわ。モモちゃんに似合ってる。」
ユウさんがモモの髪に顔を近づけて匂いをかぐ。
「ふふ…私もすごく気に入ったので、毎日使ってます」って乳首をなめたまま答えるモモ。
どうやらユウさんからシャンプー的なのをプレゼントされたみたいだった。

250名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)21:41:47.75ID:dM1o+XGC0
「でも、太郎くんは気付いてくれなかったんですよ…」ってちょっと苦笑いしてて
モモごめん…ってちょっと反省。

そのあと「景色いいね」とか、「ちょうどいい気温だね」とか
とりとめのない話をしながら、まったりとした時間が流れていた。

しばらくしてユウさんが
「今回でもう何回目だっけ。」って軽い感じで言った。
ちょっと困った顔で首をかしげるモモ。
「モモちゃんとするの、ほんと楽しみなんだよね。」って、さらっと言うユウさん。
モモはふふっ、って笑ったけど、特に何も言わなかった。
「それに、色々やってくれるようになってうれしいよ」

そういいながら空いてる手でモモの耳とか首をくすぐり始める。
モモはちょっとくすぐったそうに避けたりしてたけど、
徐々に受け入れだして、くすぐったさ半分、気持ちよさ半分って顔になっていった。

251名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)21:46:08.25ID:dM1o+XGC0
「モモちゃん…お願いしていい?」優しい感じで聞くユウさん。
モモは乳首を舐めるのをやめて、ちらっとユウさんのほうをみてちょっと頷く。
そして、ユウさんの隣からユウさんの正面に移動して座った。
湯船に腰まで腰を沈めて、淵に腰かけてるユウさんの腰に顔を近づける。
ただ、ユウさんの物は恥ずかしくて直視出来ないようだった。

ユウさんから「舐めて?」って言われ、ゆっくり顔を近づけて先っぽを舐め始めた。
思ったより抵抗がなくて、過去に経験済みだなってのがすぐわかった。

で、この時初めてユウさんのを明るいとこでまじまじと見たけど、確かに立派だった。
俺のも結構自信あったんだけど、まあ確かに俺よりでかいかなって思った。
小柄なモモが舐めているせいで、より大きく見えたのかもしれないけど。

しばらく先端をちろちろ舐めていたんだけど、ユウさんに
「咥えて…」って誘導されて、ちょっと恥ずかしがるリアクションをしつつも
言われたとおりユウさんのを咥えるモモ。

254名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)21:52:16.49ID:dM1o+XGC0
モモはフェラが苦手みたいで、俺のときだってあんまりやってくれない。
俺にするときでさえ恥ずかしさが勝ってしまっているみたいだった。
俺に対してもそんな感じのモモが俺以外のを咥えるようになるなんて
ちょっと前まで想像もできなかったし、胸にズキッとくるけど、
それよりもどんどんエロくなっているモモにただただ興奮していた。

カリのちょっと奥の部分まで口に含んで、控えめに首を上下し始める。
その深さが限界なのか、ちょっと苦しそうなモモ。
「おっきい?」って聞くユウさんにモモは咥えたまま小さく頷いていた。
「無理しないでいいからね?」
優しい言葉をかけながら、モモの髪をなでるユウさん。

その後は、ずっと頭を撫でたり、耳をくすぐったりしながら
「すごい…気持ちいいよ?」
「かわいい…モモちゃん、最高だよ…」
って何度もさりげなくモモを褒めまくるユウさん。

256名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)21:57:20.35ID:dM1o+XGC0
ユウさんからひたすら褒められて喜んでいるのか、ぎこちないなりにも一生懸命フェラを続けていた。
いつも俺にやるときは、ちょっと経つと「もういい?」って感じで途中でやめてしまう。
やっぱりユウさんの雰囲気づくりがいいんだろうな…って自分の惰性をちょっと反省した。

「太郎君にもやってあげたりするの?」ってユウさん
モモは、フェラをやめて、添えた手をちょっと動かしながら
「いえ…上手じゃないし…」って答える。

「こういうのは、モモちゃんからやってあげるだけですごく喜ぶと思うよ?」
「でも、やっぱり恥ずかしいです…」
「だからこそ喜ぶんじゃん。」
「そうかもしれないですけど…」ってモモ。

「というか、十分上手だから自信もって?気持ちいいよモモちゃんの。」
ってユウさんに言われて、モモはちょっと恥ずかしそうに、でも嬉しそうな感じで頷いていた。

257名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)22:07:08.93ID:dM1o+XGC0
「唾いっぱいつけて?」
ユウさんに誘導され、言われるままに唾をユウさんのに垂らすモモ。
「あー、ほんと上手い。イキそう…。」
ユウさんの言葉に、モモは精一杯フェラを続けてた。
気持ちよくなってもらいたいって意気込みがめちゃめちゃ伝わってくる。

「ねえ、このまま出していい?」ってユウさん。
モモは戸惑った感じで首を横に振った。
ちなみに、俺はモモのフェラでイったことがないので、もちろん口にも出したことがない。
「やっぱだめ?お願い!」
ユウさんもわりと粘っていたけど、途中でダメだってあきらめたようだった。
しかし、さすがにこれだけでは退かないユウさん。
「じゃあ、顔にいい?」ってお願い変更。
モモは眉をひそめて、やっぱり首を横に振っていたけど、
「すぐお湯で流せばいいじゃん」とか色々説得されたのと、
さっき断った負い目もあったのか、次第に抵抗せずにフェラを続行。

260名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)22:11:32.89ID:dM1o+XGC0
「そろそろイキそうかも…」
ってユウさんの一言にモモがユウさんのほうをちらっと見て、咥えながら手の動きを速めた。
「もうやばい…」
ユウさんがモモの口から抜いてモモの鼻の前あたりに持って行った。
で、自分でしごき始める。
モモは目を瞑って、ユウさんがイクのを待っていた。
モモもユウさんのに手をかけてはいるけど、軽く握って待ってるって感じ。

「イクっ…」ってユウさんの声がして、モモの顔に発射。
夜イかずに終わったせいか、結構出たように見えた。
モモは射精が終わるのをじっと待って、「すごい…」って洩らすようにつぶやいていた。

俺としては、もっと嫌悪感のある顔をするのかと思っていたけど
ちょっと恥ずかしそうにうつむいているだけだった。
そんなモモのリアクションから、これもすでにやったのか?って想像してしまって、
嫉妬心がめちゃめちゃ掻き立てられて興奮してしまった。

261名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)22:15:57.86ID:dM1o+XGC0
そしたら、顔の精子をお湯で流しているモモにタオルを渡して、
「ありがとうモモちゃん。やっぱ最高だった。」ってユウさん
モモは、「いえっ…」って言いながら、まんざらでもなさそうだった。

そして、ユウさんが「おいで?いつもの。」って声をかける。
そう言われて、ちょっと恥ずかしそうにしながらも
モモはユウさんに向い合せになるように座った。いわゆる対面座位の格好。
ちょっと前までの「いつもの」は、ユウさんが後ろから抱きしめる体勢だったのに、
この頃には、二人にとっての「いつもの」はこの格好になっていたようだった。

「ほんとフェラ上手になったね。呑み込みが早いわ。」
ってさりげなく褒めるユウさんにモモは嬉しそうにしていた。
そして、「キスして?」ってユウさんの言葉に
ちょっと照れるような反応を見せつつも、モモからキスを始めた。
啄むように軽いキスだけど、それがかなりエロい。
お互いから愛しさみたいなのがにじみ出ている感じがした。

263名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)22:21:40.75ID:dM1o+XGC0
「なんか、今日のモモちゃん、ちょっと違う」
「え…そうですか?」
「旅行効果かな?いつもより大胆かも。」
「うーん…でも、それはあるかもしれませんね。」笑って返すモモ。
「じゃあ、大胆な今日中にいっぱい楽しまなきゃ。」
「えー、まだやるんですか??」ちょっとあきれた感じでモモが笑った。

そして、またユウさんの方からモモにキスをし始めた。
「好きだよ」とか言い出しても全く違和感ない雰囲気。
バスタオルを分けて、太ももの間に手を持っていくユウさん
「んっ…」モモがかすれた声を上げる。
「モモちゃん…めっちゃ濡れてるじゃん」
「やだ…」ちょっと抵抗はするも、思いっきり感じてるモモ。

「これ、取って?」ユウさんにバスタオルをくいくいってされて、
モモはキスをしたまま、ためらいがちにバスタオルをはぎとって、湯船の隣に置いた。

265名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)22:27:17.94ID:dM1o+XGC0
「ほんとは、二人でゆっくりしたいなって思ってたんだ…」
「そうなんですか?」
「お泊りの夜、ゆっくり時間かけてやったじゃん。あれがホントよかったから。」
モモはふふって笑ったように見えたけど、結局同意も反対もしなかった。
「今は二人だけだから、あのときみたいな感じでやろうよ」
そういうと、軽くモモにキスをした。
そして、モモの下を手で触りながら乳首を軽く舐める。

「あっ…だめ…」
「モモちゃん可愛い…」
さらに甘ったるい空気が流れ始める。
「ギュってして?」ってユウさんに
モモはユウさんの体に精一杯腕を回してギュって抱きしめていた。
そのあと、ひたすらユウさんの愛撫に可愛らしく喘ぐモモ。

267名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)22:32:05.30ID:dM1o+XGC0
「もう元気になったw」って笑うユウさん。
「えっ…ほんとだ…」
「欲しい?」
「やだ…」
「これからはちゃんと言うって約束したじゃん。」
「ユウさん…ほんと意地悪ですよね…」ってモモがちょっと困った顔で笑ってた。
ユウさんが自分のをモモの股間にあてがって刺激し始めると
「あっ…それだめ…」
ってビクビクって感じ始めるモモ。
「ねえ、どうなの?」
「…やぁ…」
「ちゃんと言って?」
って感じでユウさんに何度かしつこく質問されて

「うぅ…。ほしい…。」って答えるモモ。
温泉のせいもあると思うけど、顔が真っ赤になってた。

268名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)22:36:02.25ID:dM1o+XGC0
「モモちゃんが言うとほんとエロいわ…」
満足げに手元に用意してたゴムを装着するユウさん。
着け終わるとすぐにモモにあてがう。

モモはユウさんが挿入しやすいように腰の角度をくいって変えた。
今から入ってくるっていう期待と、困惑とが混ざったような顔だった。
この顔が個人的にはめちゃめちゃツボ。
抵抗するけど、気持ちよさに流されてしまっている感じがすごく興奮する。

ユウさんのが徐々に入っていく。
「はぁぁ…すごい…」モモがため息っぽく喘ぐと、
「やっぱきつい…」ってユウさん。

奥までぐっと押し込むみたいに腰を押し付けるユウさん。
モモが「んっ……」って感じで、体の芯から感じているように全身に力を入れた。
そして、ゆっくりと出し入れを始めるユウさん。

270名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)22:40:24.71ID:dM1o+XGC0
「あぁ…おっきい…」
いつものモモのセリフ。
「おっきい?」
「(頷く)」
「おっきいとやっぱ気持ちいいの?」って意地悪そうに聞くユウさんに
「…知りません…」
ってはぐらかすモモ。でも顔はもう気持ちよさそう。
激しく動いてるわけじゃないので声は吐息程度だけど、
そっちの方がこすれる感触が一層感じられるのか、モモはすでにうっとりした顔になっていた。

ユウさんは、モモの頭の後ろにそっと手をやって、自分の顔の近くにモモの頭を持って行った。
モモとユウさんの顔がめっちゃ至近距離になる。
お互いのおでこと鼻がかすれるくらいの距離。
モモは気持ちよさそうな顔のままユウさんをずっと見つめていたんだけど、
ちょっとユウさんの唇をちらっと見つめていた。

271名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)22:44:42.34ID:dM1o+XGC0
明らかに、キスしたいなって思ってるみたいだった。
だけど、自発的にするのは恥ずかしいし…って感じ。
ユウさんはそれをわかってて、唇をモモの唇に近づけた。
モモはそれを見て、キスを受け入れるように唇をちょっと開いて近づけた。

でも、キス直前でちょっとユウさんが顎を引いてしまう。
そんな巧みなフェイントにモモが「あっ…」って切なそうな顔をする。

しばらくユウさんの焦らすような、上手いやり取りがちょっと続いた。
モモは次第にユウさんとキスしたいって思いで頭がいっぱいになっているみたいだった。

すでにモジモジして、もどかしさ全開のモモ。
その時にはずっとユウさんの唇を物欲しそうにじっと見ていた。
そして、やっぱり我慢できなかったみたいで、
しびれを切らしてユウさんに自分からキスをした。

272名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)22:49:25.01ID:dM1o+XGC0
俺は思わず、あっ…って言いそうになった。
あのモモが自分からしたんだ…って。
今までの経緯を考えるとなんら不自然ではないんだけど。
ユウさんとモモが徐々にステップを昇っていっていることが
最高に胸が苦しく、最高に興奮できる要素になってしまっていた。

「お願いされなくても自分からキスするようになったんだ…」って嬉しそうにユウさんが言う。
モモはユウさんから目をそらして、恥ずかしそうに首を振った。
でも、自分からまたユウさんにキスをし始める。

「入ってるのわかる?」
「ん…」って、キスしながら控えめに答えるモモ。
「気持ちいい?」
モモは、キスしたままゆっくり頷いた。
そして、「このまま、ゆっくりのほうがいい?」って質問されて、
「もうちょっと…強い方がいい…です…。」って超弱々しく答えていた。

279名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)23:01:55.47ID:dM1o+XGC0
「やった。ちゃんと答えてくれた!」
ユウさんがめっちゃれしそうにモモの髪をくしゃってする。
モモは超照れた顔でユウさんを見つめていた。

「じゃあ、ちょっと強くするね」
ユウさんの腰の速さがやや早くなった。
「あっ…!すごぃ…」
モモがちょっと大きな声で喘ぎ始める。
「ほんと気持ちいいわ、モモちゃん。」
「モモちゃんは?」
「はぁぁっ…!気持ちいい…」
モモは徐々に高まっていって、いつのまにかユウさんにしがみついていた。
そして、腰の動きを助けるみたいに自分でも腰を振っているように見えた。
「モモちゃん、おっきな声出したら周りに聞こえちゃうから…」
ってユウさんに言われても、モモの声は全然小さくならない。

280名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)23:05:16.68ID:dM1o+XGC0
「あっ…!やだっ…すごい…!」
完全に快感に夢中になっているモモ。
「モモちゃん最高…ほんとやばい…」
腰を下から突き上げるみたいに腰を振るユウさん。
やりにくそうな体勢なのに、すごく自然にピストンしていた。

「ねえ、俺とするの好き?」
「えっ…」
「どっち?好き?」
「やだっ…」
「言ってみなよ。内緒にしとくから…」
「やだ…もう…どうしよう…」
激しい腰づかいに喘ぎ声が止まらないモモが、必死で抵抗している。
「ちゃんと言ってよ。好き?」
最後の一押しって感じで、ユウさんがちょっと強めに聞いた。

284名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)23:09:29.63ID:dM1o+XGC0
「はぁっ…!す…、すき…っ」
快感に流されるような形でついにモモがそう言った。

モモからキスをしたり、エッチ中も感じまくってたりするくらいだから
そもそも好きじゃないはずがないんだけど
やっぱり本人の口から言わせるっていう興奮はやばかった。
俺は、心臓がじわーって切なくて、でも熱くなるような感覚だった。

「やば…ほんとに言ってくれた…」
今まで全然突破できない壁だったようで、超嬉しそうなユウさん。

「もう一回言って!」
「もう言いません…っ。あぁっ…!」
「そっか…でも今日はもう十分満足だわ…、最高…」
ユウさんの興奮が一気に頂点に達したのか、
もうイこうとしているようで、かなり激しく腰を振り始めた。

286名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)23:13:14.68ID:dM1o+XGC0
「あああっ…!こんなの無理っ…」
ユウさんがモモのお尻を両手でつかんで、打ち付けるみたいに腰を振る。
モモは両腕をユウさんにがっしり回して、ぎゅーっ!て感じで抱きしめていた。

「あぁっ…!だめっ…!ユウさん…っ!」
「モモちゃん、めっちゃきつい…!」
「ああぁっ!すごい…っ!おっきい…!」
「気持ちいい!?」
「うん…ユウさん…すごいっ!」
「ごめん、もういきそう…!」
「あぁぁっ…私も…っ!」
二人は同時のタイミングでイった。

イった後しばらくモモはぜーぜー言いながらユウさんの体にしがみついていた。
そのちょっと後にユウさんとモモが見つめあう。
モモはぽわーっとした顔のまま、ユウさんをうっとりした目で見つめていた。

287名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)23:18:15.42ID:dM1o+XGC0
「やばい…めっちゃ出た…」ってユウさんがゾクゾクって感じのリアクションをした。
モモは、そんなユウさんをみて、同意するようにゆっくり頷いた。
「出たのわかった?」
「うん…熱い…」
「そうなんだ…」
そして、挿入したままどちらからともなくディープキスを始めた。
かなり濃厚で、ずっとお互いの目を見つめながらのキス。

しばらくするとユウさんがモモから唇を離した。
そしたら、モモが「あっ…」って切なそうな声。
「ん?まだしたい?」って聞くユウさんにモモは恥ずかしがって答えない。
少し切なそうな顔でユウさんの目をずっと見つめていた。
「どっち?」っちょっと急かすように質問されて
「まだする…」って赤面して答えるモモ。
「かわいw」
そういって、もう一度ユウさんから深いキスをし始めた。

288名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)23:22:20.87ID:dM1o+XGC0
俺は、その光景にショックを受けつつも射精。
いつも見ながらだとなかなかイけないんだけど、
この時はさすがに二人の事後が最強にエロくて難なくイケた。
心臓がバックバクで、モモが取られた!って感じがかなりした。
でも、その感覚があり得ないくらいに興奮した。

そして、射精したからか、倦怠感が襲ってきて眠気が一気に高まった。
二人が帰ってくる前に布団に入って寝ようとする。

そしたら、しばらくして眠りに入りかけたところで
二人がそーっと俺の寝ている部屋を通り抜けて自分たちの部屋へ入っていった。
「ばれたかな…」って心配するモモ。
「ん?ばれてもいいじゃん別に。」ってケロっとした感じのユウさん。
「そうですけど…」
ってそんな会話の後、二人が布団に入る音がした。

290名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)23:26:12.19ID:dM1o+XGC0
「こっちおいでよ」ってユウさん。
「えっ…やです…」
「なんで?」
「なんでって…もう終わったじゃないですか…」
「いやいや、朝までは俺たちペアなんだから。」
「でも…」
って困りながらも、ユウさんに押し切られて、結局は布団に入るモモ。

「いい匂い…」
「シャンプーですか?」
「ううん、普通にエロい匂いするw」
「やっぱユウさんやだw」
って感じで、クスクスってこっちを起こさないようなボリュームで談笑する二人。
しばらくすると、軽いキスの音が始まった。

292名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)23:31:16.55ID:dM1o+XGC0
「ユウさん…もう、寝ますよ…」
「待って、もうちょっと…。」
「もう…」
仕方ないなぁ、って感じのモモの声、
しばらくキスの音が部屋に響いていた。

「モモちゃん、最近ホントやばいね」
「…何がですか…。」
「めっちゃ色気ある」
「えーっ…」困惑気味のモモ。
「俺のおかげかな?」冗談っぽく笑うユウさん。
「そうだとしたら、悪影響です…」
「ひどっ…」
また二人でクスクスって笑う声がした。

293名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)23:35:19.80ID:dM1o+XGC0
そして、ガサガサと衣がこすれる音。
「やだっ…」
「いいじゃん…」
「まだする気ですか…?」
「わかんない。復活したらやりたい…。」
「えーっ…」
「とりあえず浴衣脱がしていい?」
「えー…」
って流れで浴衣が脱がされる音が聞こえ始めた。

もう一回戦始まるのか…って感じがしたので
何とか俺も起きていようと頑張ったんだけど、
眠さに耐えられず寝落ちしてしまったので、この辺のやり取りまでしか記憶にない。

295名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)23:39:59.43ID:dM1o+XGC0
次の日は案の定寝坊して、昼前に起床。
チェックアウトする前にノンタンと…と思ったけど、遅く起きてしまったせいで、全然そんな余裕はなかった
チェックアウトしてからは、お土産買うくらいしかやることが残ってなかったので、
適当に昼を食べて、お土産買ってさっさと帰宅することに。

ちなみに、途中でユウさんと二人きりになったとき「もしかして、朝見てた?」って言われた。
前の日に一緒に覗いてたところから若干気配みたいなのがあったらしい。
「モモちゃんはそういうの鈍いみたいだから気付いてないよ。」って言われて、ちょっと一安心。

朝一のモモとユウさんのエッチを見てから、二人の距離感がどうも気になってしまったんだけど
全くエッチのあとを引きずっている様子はなかった。
むしろ、モモは俺にべったりだし、ユウさんはノンタンをいじって遊んでるしで、
お互いのことは全然気にしていなかった。
会話はするけど、いつもみたいなサバサバした感じの関係に戻っていた。
切り替えがめっちゃ早い二人だったので一安心な俺。
そういう意味でもあの二人は相性が良かったのかなって思う。

297名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/02(火)00:01:01.06ID:Ty8eHyZZ0
帰りの車で、俺とモモとノンタンはずっと爆睡。
ユウさんは一人眠気に耐えながら家まで送ってくれた。
爆睡の効果もあってか家に着いても全然元気だった。
そして晩御飯食べた後、モモから「お風呂はいろ?」ってお誘いがあった。

家の湯船に二人で入って旅行の話などを振り返った。
そしたら、珍しくモモが交換のことについて話し出した。

「昨日、途中でふすま開けたでしょ…」
「ごめん…ノンタンが強引に…嫌だった?」
「嫌に決まってるじゃん…ていうか、太郎くんは嫌じゃないの…?」
「うーん…見たい気持ちのほうが強かったからなぁ…」
「変なの…」
モモはそんなもんなのかなって感じのリアクションだった。

300名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/02(火)00:05:42.19ID:dM1o+XGC0
「私はノンタンと太郎君が裸でいるとこ見ただけでどうにかなりそうだったよ…」
「嫉妬で?」
「うん…」
「嫉妬深いんだw」
「多分、相当、そうだと思う…。」

「太郎君…そこ座って…」って湯船の縁に座らされる俺。
そして、何も言わずにモモが口でしてくれた。
正直、ユウさんが言ってた、「最高にうまい」ってわけでもなかった。
やっぱユウさんの雰囲気作りがうまいんだなっ…って改めて実感。

でも、前に比べたら確かにいい感じだったし、
健気になめてるモモがかなり愛おしくてそれだけでイキそうになってしまう。
「モモ、最高…」
「いつのまにうまくなったの?」
とか言って、俺もユウさんのを参考にモモを褒めまくった。

302名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/02(火)00:08:19.31ID:Ty8eHyZZ0
徐々に俺に絶頂感が近づいてきた。
この時、ユウさんに先を越される前にモモの口に出したい…って思った。
「ねえ、このまま出していい?」
モモが俺の方をちらっとみて、
「うん、いいよ。」って優しく笑って承諾してくれた。
それだけで俺は泣きそうなくらいうれしくて、速攻でモモの口の中に射精してしまった。

「うえーっ。」って感じですぐに吐き出すモモ。
初めてだったみたいでなんか一安心。
そして、ユウさんに対する優越感に一人で浸っていた。

全部吐き出して、モモは「どうだ!」って言わんばかりの顔で嬉しそうに俺を見てた。
褒めて褒めてって感じの期待のまなざし。
「モモ、最高だったよ、またお願いしていい?」
俺が髪を撫でてモモに言うと、
「ねえ、ノンタンよりも気持ちいい?」聞いてきた。

305名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/02(火)00:10:12.67ID:Ty8eHyZZ0
「何言ってんの、モモが一番気持ちいいに決まってるじゃん!」
って俺の言葉に、心の底から嬉しそうにニコって笑って、
「やった…。またしたげるね…。」って言ってくれた。

このあたりから、モモの中で何かが変わったのか
一生懸命俺の気持ちいいことを探って、やってくれるようになった。
モモにとって恥ずかしいだけのものだったエッチが
楽しかったり、うれしかったりするものに変わっていってる感じ。

ただ、ベースは恥ずかしがり屋なので、照れながら頑張ってるんだけど
その姿がめっちゃかわいいし、愛おしい。って感じ。

…というわけで温泉話は以上です。
なかなか言葉足らずですみません…。
次はいつになるかわかりませんが、また来た際はよろしくお願いします。

316名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/02(火)00:55:42.02ID:Ty8eHyZZ0
>ノンタン寝過ぎw

書いてなかったですが、ノンタンだけは昼まで寝てないです。
とはいえ、一度寝ると朝まで全く起きないタイプの人ですが…。

317名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/02(火)00:58:26.45ID:Ty8eHyZZ0
>太郎めっちゃ良かったけどモモへの言葉責めが足らないw

ユウさんは抑えてるかもしれませんね。
色々言わせたりってのはこの後もしてますが。

505名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/11/07(水)01:35:28.42ID:V+v9Tw5o0
こんばんは。早漏太郎です。
忙しくてなかなか書けませんでした。

ただ期間があき過ぎるのも申し訳ないのでじわじわと書き溜めました。
とはいえ、今回は繋ぎ程度の内容なので軽く読んでいただければと思います。

温泉旅行の後しばらく、ユウさんとモモのラブラブなセックスが頭から抜けなくて
それをネタによく一人で抜いたりしていた。
超人見知りで垢抜けない頃のモモを知っている身からすれば
あのイチャイチャっぷりは相当な衝撃だった。
胸が苦しくなうような、でもなんとなく心躍るような不思議な心境。

モモの方はというと、エッチにもちょっと余裕が出てきたのか、
恥ずかしがって拒絶されたりってのはほとんどなくなった。
それまでは、エッチ以外では典型的な尽くす女って感じだったんだけど、
エッチでもその傾向が出てきていた。

たとえば、エッチするときは自分からフェラをしてくれるようになっていた。
フェラの最中「どういうのが気持ちいいの?」って聞いてきて、
俺が先端を舌先でチロチロ舐められるのが好きっていうと、
気持ちよさそうにしている俺をじっと見つめながら言われた通り一生懸命フェラするモモ。
モモもなんだかうっとりしたような、エロい顔つきでしばらく続けていた。

俺も気持ちよくてしばらく腰がじわーっと熱い感じになっていた。
そして、終わった時に気付いたんだけど、俺のスネあたりがビショビショに。
フェラ中、そのあたりにモモの腰が来ていて、
俺が気持ちよさそうにしているのを見ているだけで濡れて溢れてしまったらしい。

そんな感じで、俺の気持ちよさそうな顔を見ているのが
モモのエッチ中の喜びみたいな感じになっているみたいで、
イクか、もういいよって止めるまでは延々とフェラを続けたり、
エッチな時でも俺に尽くしてくれるようになってきた。

そんなこんなで温泉旅行の後、ノンタンからエッチのお誘い。
「いっぱいするから、そのつもりでね!」って一文が添えられていた。
「温泉旅行では俺とのセックスに集中できなかったから次で取り戻す」
ってやる気満々のノンタンだった。

約束の日までは、何も変わらず普通の感じで過ごす俺とモモ。
ただ、約束の日の数日前に、ノンタンからメールがあった。
「太郎君、何してるの?」
ちなみに、ノンタンは要件だけさっさと伝えて終わるような人なので
こんな感じのメールが届いたことはなかった。
「家で仕事。どしたの?もう待ちきれない?」って返信したら
「バレた?」って苦笑いの顔文字が来た。

ちょっと冗談のつもりで、
「じゃあ、先に二人で会っちゃう?」ってメールしてみる。
そしたらすぐにノンタンから、
「うーん…それはだめだよ…」って真面目に返信がきた。
なんか真面目なノンタンの返答が結構以外で、面白がって
「大丈夫だって、内緒にしとけば。」って畳み掛けてみた。
すると、それからぱったりとメールが止まってしまった。

本気に取られて機嫌損ねたかな…って不安になって訂正のメールを送ろうとしていたら
ノンタンからメールが帰ってきた。
「明日夜の22時までなら家、大丈夫。ほんとに内緒にしてくれるなら…。」

まさか本当に本気にされると思っていなかったのでちょっと焦った。
全然そんなつもりなかったし、さすがにそれはまずいだろってことで
「ごめんごめん、冗談。また当日ね。」って返した。

そしたら、速攻でノンタンから
「最低」ってメールが帰って来た。

それみて「やばい…」ってすぐに悟った。
。も顔文字もない、明らかに怒ったメールで、
ちょっといい加減なこと言いすぎたなって猛反省した。
そしてその時すぐに、それとそれからも何度かお詫びのメールを入れた。
だけど結局一度も返信がないまま当日を迎えてしまった。

ただ、モモにこんな話ができるわけもなく、
一人モヤモヤしたままモモとユウさんの家へ。
何か言われるのか、もしくは、冷たい視線を浴びせられるのか
ビクビクしながらノンタンと対面した。

そしたら、「久しぶりー。上がって。」ってめっちゃ普通のテンションだった。
その場で俺だけあっけにとられていたんだけど、
ノンタンとユウさんが気付くはずもなく、普通にリビングへ。
そのあともいつも通りの雰囲気でお酒飲んでトーク。

ただ、ノンタンは、ややこっちに対してぎこちない感じはあった。
目もあんまり合わせてくれないし、目があっても気まずそうにそらしたり。
ただ、ユウさんとモモには気付かれないレベルの些細なもので、
なんとなく今日エッチすれば解決するかなーなんて考えていた。

いつもの要領で全員お風呂を済ませて、みんなでまったり団らん。

そしてしばらくしたら、「太郎君、おいで?」
ってノンタンが俺の手を引いて寝室へ誘導した。
いつもみたいにその場の空気が一気にエロい感じに変わる。
そろそろ来たかってみんなドキドキしてる感じ。

ノンタンに誘導されるままについていく俺。
ただ、いつもの覗きポイントには向かわず、そのまま寝室に向かっていた。
覗きをあれだけ楽しみにしてたノンタンが寝室に一直線で、さすがにちょっと戸惑った。
もしかして、二人きりになった途端、ブチ切れられたりするのか?
って嫌な予感が半端なかった。

ノンタンは寝室に入っていつも通り内側から鍵をかけた。
俺は何か一言とりあえず言わないと…!って焦って、
なんて言おうか必死で考えていた。

そしたらノンタンがゆっくりこっちに向かってきて、俺に抱きついた。
俺の胸に顔をうずめていて、表情はわからない。
「えっ…」ってノンタンの予想外の行動に戸惑ってたら、
「ごめんねは?」
「ごめん…」
促されるままに謝る。

「ダメなことなんだけどさ…誘ってくれたのがなんかすごい嬉しくて…
しばらく、ダメだよね、とか、一回だけならとか迷ってたんだけど…。
やっぱどうしても今日まで待てないなって思って、会ってもいいよって言っちゃった…。」
ノンタンが珍しく神妙な雰囲気で語りだしたので、何て返せばいいかわからず、何も返せなかった。

「で、私は色々悩んだのに冗談だったとか言われてちょっと怒っちゃった…」
「ごめん…。」
「別にいいけどね。大したことじゃないし。」
まさかノンタンがこんなこと言うはずもないと思っていたのでめっちゃびっくりした。
というか、ノンタンも意外と女の子っぽい一面を持ってるんだなって思って、なんかすごく可愛らしく感じた。

そして、ノンタンが俺を覗きこむ。
「今日はあっち(ユウさんとモモ)見るのなしね。」
「あ、そうなの?」
「うん…時間もったいないもん。」

なんか、いつものノンタンと全然違っていた。
どっちかっていうと、ラブラブエッチモードに近いけど、
恋人ごっこじゃなく、本当の恋人っていう感じの雰囲気。
そんなノンタンを見ているだけでたまらなくなって、
ノンタンをさらにきつく抱きしめる。

その時なんとなく、数日の一連の流れを振り返ってふと疑問に思う。
「ノンタン、俺のこと好きなの?」

「は!?ないない。あり得ない!」
って一気に声が大きくなって全否定のノンタン。
なんか超焦ってる感じ。それがめちゃめちゃ可愛いかった。

「いいのかなぁ?旦那さんがいるのに。」
「違うってば!」
「俺のこと好きじゃないの?」
「違う、そういうのじゃないから…。」
「でも、それに近い感じ?」
「違うって…」

明らかにそわそわするノンタン。
前もそうだったけど、自分のキャパ外の展開になった時の焦りっぷりがたまらない。

「今のノンタン、めっちゃ可愛いわ。」
「やめてよ…。」
「俺のこと好きってばれて焦ってるの?」
「好きじゃないから!」
そんな感じで真っ赤になって焦りまくってるノンタンを散々いじめて
そのままベッドのほうに倒れこむように寝かした。

またノンタンにキスをして、パーカーのファスナーに手をかける。
胸元までずらしたときに、ノンタンが俺の手をおさえた。
「待って…。」
「どしたの?」

「ふー…」って軽く深呼吸するノンタン。
いつもなら自分も協力するくらいなのに、明らかに挙動不審。
「いつもは自分から脱ぐのに、どしたの?」
「うるさい…」
拗ねたような声をあげるノンタン。
「太郎君には絶対わかんないし…」
って言って、そっぽを向いた。
ノンタンがゆっくり手を離したので、ファスナーを全部下げて、するっと脱がした。

すると、まさに純白って感じのブラが現れる。
「え、なに…どしたの…。」
色つきの派手なブラしか見たことなかったので、かなりびっくりしてしまう。

「べつに…普通だし…」
さっきより顔を真っ赤にしてるノンタン。
いつもエロい感じのブラしかつけてないイメージだったから、そのギャップに悶えてしまった。

「やばい…めっちゃかわいい…。」って心の底からつぶやいた。
「そう…?」
「いや、これやばいわ…いつもよりいいかも…」
「そう、ありがと…」
って普通に装っているけど、うれしさがにじみ出ていた。

「今日は、ちょっと本気出して選んだから…」
「そうなんだ。最高に似合ってる。」
「そっか…また着てほしい?」
「当たり前じゃん。もっとカワイイの着るべきだよ」
「わかった…今度買っとく…。」
俺から褒められまくって明らかにのぼせてるノンタン。
それを必死に隠そうとしている仕草が相当可愛くて俺も胸がキュンキュンしてしまった。

モモは、白のカワイイ系の下着を結構持ってて家でよく着てるのを見かけるけど、
ノンタンが着ると、やっぱり胸のとこがかなり強調されて異様にエロかった。
着る人が違うとこんなに違うかって感じ。

ブラをめくって乳首を出して、舌でころがす。
「あっ…」
ちょっと触れただけで体をピクンって跳ねさせるノンタン。
舐め続けると、いつもみたいに見た目に合わない可愛らしい声で喘いでいた。

そのままの状態でズボンを下にずらす。
パンツもブラと同じデザインなんだけど、紐パンのローライズで、
面積がやや小さめな、結構エロいデザインだった。
やっぱりノンタンらしいチョイスだなって納得。

ズボンを膝までずらしてパンツの上から愛撫を始めると、もうすでにめちゃめちゃ濡れていた。
中から溢れて、パンツを通り越して漏れ出してるイメージ。そのくらい濡れていた。

「ちょっと、これすごいよ…」って思わず苦笑いしてしまった。
「わかってるから…言わないでよ」
めちゃめちゃ恥ずかしそうにもじもじするノンタン。
「好きな人に触られて興奮しちゃったの?」
「だから…好きとかじゃないから…」
俺からの煽りに冗談で返す余裕もないのか、照れまくるノンタン。

「ツンケンしたノンタンも可愛いね」
「あぁ…ほんともうやだ…」
俺からからかわれているのが納得いかないみたいで、
ただ、切り返すこともできない自分をもどかしがっているようだった。

パンツの隙間から指を入れ、直接刺激する。
「はぁぁぁぁ…。どうしよう…。」
「どしたの?」
「気持ちよすぎ…」
「今日、ほんとどうしちゃったの?」
俺はノンタンの方に顔を持っていって、軽くキスをする。
そして、本格的にノンタンの下を指で愛撫し始める。
「あっ…!あぁぁ…っ!」
「あぁ、ほんと、やばい…」
中もトロトロになっていて指の根本まで一気に濡れる。

中を刺激しながらディープキスしようと唇を近づけようとすると、
「やだっ」ってノンタン。
「えっ、なんで?」
「無理無理…」
「なんで?」
「出ちゃう…」
「いいじゃん、出してよ」
顔を逸らして逃げようとするノンタンを押えて、無理やりキスをする。
はじめは嫌そうにしていたけど、諦めたのかすぐにされるままになるノンタン。
そして、とろーんとした目で俺を見つめはじめた。

その瞬間、ぶわっ って手元に水気を感じた。
「えっ…」って思う間もなくまた、ぶわっ って手が濡れる感触。
大量に潮が漏れ出しているようだった。
その後何度も溢れるように出てきて確信した。
正直、今までここまで大量に潮を吹かせた経験がなかったので、
めちゃめちゃ嬉しかったし、興奮した。

「やばい…めっちゃ出てるよ。」
「もう止めて、無理無理っ!」
ってノンタンが腰をガクガク震わせていて
俺にすがりつくように抱きついていた。
あのノンタンが女の子っぽさ全開で俺にしがみついているのが
俺にしか見せない姿だって感じで最高な気分だった。

そのあと、完全に出なくなるまでひたすら続けて、一旦手を引いた。
手首から先が完全にびしょ濡れになっていて、シーツなのに水溜まりが出来るレベルだった。
ノンタンは俺の胸に顔を埋めたまま、恥ずかしいのか顔を上げたがらなかった。

しばらくすると、ノンタンが恥ずかしそうに
「ねえ…、もうだめ…」って訴えてきた。
「もう入れる?」
「…お願い…。」

俺のリアクションを待つ前に、ノンタンが俺にゴムを付け始めた。
そして、俺の服を脱がせて、乳首を舐め始める。

「…だめ?」
いままで見たことないくらいかわいらしい仕草だった。
それを見て断るなんてできなくて、ノンタンをベッドで寝かして一気に挿入した。

「あぁぁぁ…。やばい…。」
色っぽい深い吐息を出すノンタン。
「どうしよう…。わたしもうだめ…」
「もうイキそうなの?」
ノンタンは余裕なさげに頷いた。

「イっていいよ?」
ゆっくりと深く腰を動かし始める。

いつもなら俺の乳首をなめてきたり、キスをしてきたりするんだけど、
全く余裕がないのか、片手でシーツを掴んで、
もう片方の手で俺の腕をがしっと握っていた。

しばらくゆっくり腰を動かしていると、
「ごめん…。もうイク…。」
って小さく言って、そのすぐ後にギュッと縮こまるように体に力を入れるノンタン。
そして、しばらく体を丸めたまま、何度もビクッ…ビクッ…って痙攣を始めた。

「イッたの?」
「うん…ごめん…」
「全然いいよ…可愛い…」
「ほんと…気持ちよかった…」
相当照れた感じで俺を見つめるノンタン。

そして、俺はまだ収まりがつかないので、腰の動きを再開する。
「あぁ…今日だめだ私…」
「またイクの?」
「うん…ごめん…」
腰の一振りごとに本当に気持ちよさそうな声をあげるノンタン。
その姿がめちゃめちゃ可愛くて愛おしかった。
そして、ディープキスを始める。

ゆっくりと、深くてエロいキスだった。
今までのノンタンとのキスで、一番エロいキスなんじゃないかってくらい。
ノンタンから俺に対する愛おしさみたいなのがひしひしと伝わってくる。

「好き…」
ノンタンがつぶやく。
「うん…」
「太郎くんは?」
「好きだよ?」
「はぁ…やばい…」
ノンタンが身震いする。

たまにする恋人ごっこのエッチでも好きって言いまくるけど、
この時の好きはなんか重みが違った。
ノンタンも、一回ごとに恥ずかしそうにリアクションしていて最高に可愛い。

そんなノンタンを見ていると、俺も興奮が高まってくる。
ノンタンの膝をそろえて、自分の胸に押し付ける。
そして、激しく上からピストンを始めた。

「あぁっ…!すごい…っ!」
「やばい…俺も気持ちいい…っ」
「だめだめ…ほんとイク…っ!」
「俺もイキそう…」

ノンタンはもう一度俺にディープキスをしてきた。
お互いの唾液で口がべとべとになるくらい激しかった。
そして、ずっとお互いを見つめ続けていた。
やばいくらいノンタンの気持ちが伝わってきて、一気にイキそうになる。

「イク……っっ!!」
ノンタンが俺の体を強くギュって抱きしめる。
さっきよりも深くイッたみたいで、言った後もしばらく抱きしめられた状態だった。

しばらくどちらも息が上がった状態で動けなかった。
「あー…、気持ちよかった…。」って心の底から漏れるように言うノンタン。
「今日ノンタンやばかったね…」
「うん…ほんとどうしようかと思った…」

「そういえば、俺のこと好きだって?」
「別にいつも言ってることじゃん…」
「今日はなんか実感こもってたけど?」
「そう?気のせいだってw」
ってようやく冗談ぽい返しをしてくるノンタン。

そしたら、ノンタンが俺に馬乗りになった。
「ユウの次に好きってことで。」
っていつものSっぽい感じで俺にキスをし始めた。
そのあと、ノンタン主導でほとんど俺は寝てるだけって感じの最高のエッチを楽しんだ。

朝、いつも通り一人早めに目が覚めた。相変わらずノンタンは爆睡。
しばらく可愛らしい寝顔で寝るノンタンをニヤニヤしながら観察した。

そこで、ふとユウさんとモモの状況が気になった。
まだみんな起きる時間まで結構あるな…って思い、
ノンタンを胸から引き剥がして、そろっと部屋を出た。
以前みたいに今の時間までまだやってるんじゃないのか?
って期待で胸がドキドキする。

ただ、寝室の外に出てみるとリビングの方からは何も音がしてなくて、
さすがにこんな時間までやってないか。って期待外れでがっかりする俺。

とはいえ、念のため踊り場から下を覗いてみた。
ソファにユウさんとモモが寄り添って眠っていた。
ユウさんの腕枕で、モモがユウさんの胸に頭をぴとってくっつけている。
ブランケットが掛けられているものの、ソファの横に下着が脱ぎ散らかされてて、
二人とも全裸だってことが一目でわかった。

体格のいいユウさんに小柄なモモがぴったりと身を寄せていて、
二人の体格のアンバランスさが危険なエロさをより醸し出していた。
過去、エッチ後は必ず服を着て、ユウさんとは別の場所に移動して眠っていたモモが、
こんなに無防備に、しかも全裸でユウさんに体を預けているっていう光景が
自分の中では考えられなくて、それだけですでに興奮した。

さすがにこのまま起きていくのはちょっと気まずいな…。ってことで、
トイレの方に移動し、あえて大きめにドアを開け閉めした。
そして、リビングからゴソゴソと音がし始めるのを確認して
準備できるまで寝室で待っておこうと移動し始めた。

すると「ユウさん…ユウさん…」って寝起きでムニャムニャしたモモの声。
その時、なんとなくユウさんのことだから起きたらもう一回くらいやるかも…
なんて期待して、踊り場のちょっと手前で待機。
明るいとこっちの事ばれるかな?ってちょっと迷ったけど、
どうしても覗きたい欲に負けてしまい、とりあえずきわどい角度で覗いてみた。

モモがユウさんの隣でちょっと体を起こして、ユウさんを揺すっている。
ブランケットを胸のあたりに持って行って隠してはいるけど、普通に胸から上は露出していて
よく見ると細身だけどエロい体してるなぁ…なんて思って見ていた。

ユウさんはモモに起こされてまだ眠そうだけど、一応目は覚めたみたい。
「そろそろ時間ですよ…」
「あー、ありがと…」
なんか普通に同棲してるカップルみたいな雰囲気だった。

「おいで。」
ユウさんがモモの髪を撫でながら言う。
「だめですよ…二人とも起きてくる時間です…」
「いや、まだちょっとあるでしょ。おいで。」
モモの返答は待たずに、ユウさんがモモの体を抱き寄せる。

モモはちょっと困った感じで、でも全然嫌がることなくユウさんに体を預ける。
「あー、昨日最高だったわ…」
ユウさんが実感こもった感じで言う。
「モモちゃんは?」
「えっ…知りません…」
明らかに恥ずかしがっているモモ。
「いや、モモちゃんも相当だったじゃん…」
「別に…普通です…。」
モモは照れまくってごまかす様に返事をしていた。

「キスは?」
ってユウさんに誘導され、モモはユウさんの胸に顔をうずめていたのを、
そのまま体を少し上にずらしはじめた。

ちゅっ…ってかわいらしいキス。
そのあと、ユウさんに求められるわけでもなく、自分から何度かキスをした。
「ほんと、モモちゃんキス好きだね…」
ユウさんの問いかけに一瞬間をおいて、小さく頷く。
そして、またキスを返すモモ。

ユウさんがモモの髪をいじったり、撫でたりし始める。
モモはくすぐったそうにして、そこから、長いキスへと移行した。
ユウさんに対して積極的にキスをするモモの姿がかなりのエロさだった。
ちょっと前まで自分からするのも拒んでいたのに。

しばらくの間キスを楽しんだユウさんが、
「…今度の土日お泊りでやろっか。」って言い出した。
「えっ…お泊りですか…」
唐突でちょっと驚いていたけど、それほど嫌そうな感じはしない返答のモモ。

「今の俺たちがお泊りでやったらこの前より断然いい感じになりそうじゃない?」ってユウさん。
やんわりと言ってるけど、言い換えれば
「一晩かけてもっとエッチなことしようよ」って言ってるようなもので、
その意味を分かっているだろうモモは、さすがに何て答えればいいのかわからない様子だった。

「二人には俺から言ってみるけど、いいよね?」
しばらく考えていたのか、恥ずかしがっているのかよくわからなかったけど、
何度かユウさんに聞かれたあと、ユウさんの方をちらっと見て小さく頷いていた。

そのあとまたしばらくキスをしていたけど、結局そのあとエッチはなしで二人とも服を着始めた。
俺もばれたらやばいって思い、早々と寝室に戻った。

そんなこんなで、ノンタンが起きてきて全員が食卓に。
プレイの話抜きで普通にトークして過ごした。
そして、まったりした時間を過ごしてるときにユウさんが
「ねえ、今度また土日でやってみる?」って切り出した。

自分はもう知っていたので特に驚きはなかったけど、
ノンタンは、ユウさんから提案があったのが意外だったようだ。
「ユウから言ってくるって珍しいね。でもいいよ。楽しいもんね。」
って超さっぱりと返事してた。
俺も同じ感じでOKを出した。

「モモちゃんは?いいの?」って事情を知らないノンタンが質問。
モモはちょっとピクってなった。
もうOKしてます。なんて言いにくかったみたいで、
助けを求めるようにユウさんの方をチラって見ていた。

それに気付いて気を聞かせたユウさんが
「あ、モモちゃんはもうOKくれてるから。」って返答。
「ふーん…モモちゃんも、大人になったねw」
って意地悪そうにノンタンが困り果てたモモをいじめていた。

ユウさん宅を出て、家に着いたら、ユウさんからメールが届いた。
「さっき希から聞いたけど、希に浮気誘ったって?」
そのメールを見て、「やばい!ばれた!」って思って、焦って速攻謝罪メール。
「すみません!冗談のつもりだったんですけど、ノンタンが本気にしちゃって…。」
そしたら、すぐにユウさんから返信。
「全然いいよ、それより、そのやり取り転送して?」

てっきり何勝手なことしてんだ!って怒られるのかと焦っていたけど、どうやら違ったみたい。
ユウさんの意図が分からなくて、とりあえずその時のメールを何通か転送した。
そしたら、しばらくしてユウさんから返信。
「思ってたより興奮しなかった。次はもう少しエロいのよろしく。」
どうやら、ノンタンの浮気メールをネタに楽しもうとしているようだった。

個人的にはその発想はなかったので、ちょっと驚いた。
そして、そのあとユウさんとしばらくやり取りする中で、
「別に二人でこっそり会ってもいいからね。俺に報告してくれれば。」
ってメールが来た。
なんとなくユウさんの嗜好を理解したものの、
「さすがにその度胸はないです…。」って返信しておいた。

後々、そのメールのやり取りを思い返して、
「勝手に会ったとしても、どうせ希は俺から離れられないから。」
っていう自信の表れなのかな?なんて想像して
さすがユウさんだなって勝手に感心した。

てなわけで、今回は以上です。
また間が空くかもしれませんが少しずつ書き溜めるようにしますので、よろしくお願いします。

842名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/11/28(水)00:41:46.81ID:pMckK/3O0
こんばんは。
相変わらず激務で直接投稿する時間はありませんが、ジワジワと書き溜めました。
読みにくかったり、分かりにくい部分があるかもしれませんがご了承ください。

ユウさんからお泊り交換を提案された翌週、予定通りお泊り交換を実行した。

ノンタンと俺は、何とかして交換中の二人を覗くことはできないか色々考えたけど、
俺の家の寝室には隠れるような余裕もなければ覗くスペースもないし、
ユウさんの家みたいに豪邸じゃないので、
バレずに忍び込んで、覗いて出ていくなんて到底出来そうもなかった。

というわけで泣く泣く覗きはあきらめることにした。
ただし、ノンタンはどうしても覗きたいらしくて、
前回やったときみたいに、交換後ユウさん家に集合した時に
もう一戦始めるように仕向けよう!ってことで納得していた。

当日、俺とノンタンのプレイ方は、前回の影響かラブラブモード一色だった。
いつもはノンタンが責めたりリードしたりってのが多かったけど、
その時は、ノンタンの希望でひたすらラブラブモードだった。
可愛らしい感じの下着を俺とのエッチ用に買ってくれたようで、
それに俺も興奮して、かなり濃厚なエッチを楽しむことができた。

そして交換の翌日、モモとユウさんが家に来ていつもの要領で食事を済ませた。
そして、絶妙なタイミングでノンタンが俺を寝室に誘い出す。
ユウさんは「お前も元気だな…」って表向きちょっとあきれた感じだったけど、
実際はやっぱりまんざらではなさそうだった。

寝室に向かう途中、
「昨日たくさんしたし時間もないから、今日は見るだけでいい?」
ってノンタン。
たしかに、俺も覗きたい願望がかなり強かったので快諾。
ノンタンは寝室からこそこそブランケットを持ち出して、かなり気合が入っていた。

ユウさんとモモは、いつもの通り向かい合って座っていた。
大して会話もすることなくお互い見つめあっていて、めっちゃ顔が近い。
どちらからともなくクスッと笑て、最後は両方ともクスクス笑っていた。
そして、時々ユウさんはモモの頭を優しく撫でていて、
モモは肩をすくめてくすぐったそうにしていた。

さっきまでのサバサバな関係が嘘のように甘い雰囲気。
スイッチの切り替えの早さに俺もびっくりした。

モモはユウさんの唇を何度もチラ見していた。
モジモジしていてキスを待っている雰囲気。
ユウさんはそれを知ってか知らずか、モモの髪をいじって遊んでいた。

モモは自分からキスしようかしまいか悩んでいるようで、
でも開始早々自分から積極的にってのはまだ気が引けるように見えた。

しばらくそんな状態が続いて、モモがゆっくり顔をユウさんに近づける。
そしてキスはせずにユウさんの額に自分の額を重ねる。
じっとユウさんの唇を見つめるモモ。
そのあとユウさんとしばらく見つめあって、唇をユウさんのほうに持って行った。
モモがユウさんの唇を啄む様にキスをする。

「ほんと、かわいいなーw」
ユウさんが思わずって感じで声に出した。
恥ずかしそうに首を横に振るモモ。
するとモモからユウさんに体を預けるように身を寄せた。
そして、今度は濃厚なキスを始めた。

俺とノンタンも興奮が高まると結構激しめのキスをするんだけど、
モモとユウさんのは激しいというか濃厚。
お互いの感触を確かめ合っているようなディープなキスだった。
その姿は傍から見るとかなり卑猥な画で、いつも無条件に興奮してしまう。

しばらくの間、二人とも夢中でキスをしていた。
位置がよかったのかモモの発情したようなエロい顔がよく見えた。

「脱いで?」ユウさんの指示にモモがニットのワンピースに手をかけた。
あっさり脱ぐのかな?って思っていたら、少しの間躊躇していた。
だけど、「どしたの?早く。」ってユウさんに急かされて、ようやくワンピースを脱いだ。

「えっ…まじで…。」驚くユウさん。
「さっそく着てくれたんだ…最高…。」
またもやユウさんに下着を買ってもらったようだった。
その時ははっきりと見えなかったけど、
黒地に赤のアクセントで、いかにもユウさんが好きそうなエロい雰囲気のものだったと思う。
パンツは紐パンで、こっちも変わったエロいデザイン。
昨日のノンタンと対比して、ギャップで相当エロく感じた。

モモはユウさんのリアクションに満足そうに照れ笑いしていた。
「もしかして、今日も期待してた??」
意地悪そうに聞くユウさんに、
「違います…っ」って照れながら否定するモモ。

「…もし今日するなら、喜ぶと思って…。」
明らかに照れた感じのモモ。
「最高。ありがとね。」
かなり嬉しそうに言うユウさんに、モモも少し嬉しそうに頷いていた。

「一気に興奮してきたわ…。」
モモをソファに寝かせて、テキパキとパンツだけ残して脱いでいくユウさん。
そして、モモの足と足の間に体がはいるように覆いかぶさった。
モモは足を普通に開いてユウさんを受け入れ、ユウさんの腕に自分の手を添えた。
少し照れた様子でユウさんを受け入れていたけど、以前のようなためらう素振りはない。
それだけユウさんとのセックスがモモにとって当たり前になっているということかなって納得。

そして、さらに濃厚なキスが始まる。
モモは手にぎゅっと力を入れていた。
「はぁぁ…」
キスとキスの合間に、モモが色っぽいうっとりとしたような声をだす。
「ほんと、キス好きだね。」
モモはうっとりした顔のままで頷く。

ユウさんはモモのブラを上にずらすと、右手で乳首に触れるか触れないかの絶妙な愛撫を始める。
モモはユウさんの手をじれったそうに見つめていた。
ユウさんの手が乳首に近づくと、モモが身構える。
だけど触れてもらえずに切なそうにため息をついていた。

そうやって結構な時間、モモを焦らして楽しむユウさん。
モモの方はすっかり焦らされまくってもどかしそうに身をよじっていた。

そして、ついに右手がモモの乳首を転がし始める。
「はぁぁぁ…っっ!」
いつも俺がそうす時るより何倍も気持ちよさそうな声を出して、
腰が浮いて弓なりになっていた。
散々我慢していたのが一気に解放されたような感じだった。

正直、あんまり焦らしのテクニックがない俺からすると、
こんなにも違うのかって軽く衝撃を受けていたくらいの差だった。

「ねえ、こっちも触ったらどうなる?」
ユウさんがもう一方の乳首付近を撫でる。
「だめ…やばい…」
モモはもうかなり興奮状態だったみたいで、かなりエロい吐息が漏れていた。
「どうしよっかなー。」
わざとらしく、また長時間焦らし続けるユウさん。

さっき以上に焦らされて、モモは完全に限界が来ているようだった。
「あぁ…もう無理…」
何回も訴えるようにつぶやいていた。

すると、不意にユウさんがモモのもう一方の乳首を愛撫し始める。
「ひっ…!」
って声にならないような声をあげて、モモがビクンって跳ねた。
散々焦らされて、しかも不意打ちで触られて、体が過剰に反応しているようだった。
「ユウさんだめ…これやばい…」って泣きそうな声で言った。

両方の乳首を手でころがされて、唇を噛んで耐えるような顔をしていた。
ずっとユウさんの方を見つめっぱなしのモモ。
ただ、体は小刻みに痙攣していて、感じまくっているのがよくわかった。
「やばい…」
小さくつぶやいたあとすぐ、モモの体が硬直する。
快感は顔に出さないよう必死で耐えながら、ユウさんの方を見つめていた。
そのままちょっと経って、ゆっくりと体の力が抜けていく。
「イッた?」
「(頷く)」
「乳首だけで?」
モモは恥ずかしそうに自分の顔を腕で隠していて、返事はなかった。

乳首でイクのが普通にイクのと同じなのかは俺にはわからないけど、
ただ、それだけで女性をイかせたことがない俺は相当ショックだった。
というかユウさんすごいな…って純粋に思った。

モモが落ち着くのを待たずに、今度はモモの乳首をなめ始めるユウさん。
「あっ…!だめっ…!」
モモがさっきと同じようにビクって体を跳ねさせる。
おそらく敏感になっているのと、焦らされて気持ちが高揚しているのとで、
面白いように体が反応する。
もう耐える余裕がないのか、ふやけた顔でひたすら喘ぎ続けるモモ。
そしてそう時間を置かずに「イク…」ってささやくように言って、またイッた。

ユウさんはモモの高揚が収まる頃までモモの体を撫でて待機。
頃合いを見てまた乳首をなめたり指でもう片方の乳首の愛撫を開始する。
そして、再開して2、3分でまたイってしまうモモ。
本気でイっているというか、軽くイくような感じ。

そんなサイクルを何度か繰り返すユウさん。
淡々と繰り返すユウさんとは対照的に、モモはかなり乱れまくっていた。
声ももはや我慢できないようで刺激に合わせて喘ぎまくっていた。
正直、こんなモモは見たことなくて、どういう状態なのか俺には分からなかった。

なんというか、快感におぼれている感じ。
気持ちのいいこと以外頭に入ってこないって言うのか、
ただひたすら与えられる快感に没頭しまくっていた。

ユウさんは散々イかせまくって満足したのか、愛撫を止めて、
「顔、エロ過ぎだからw」っていたずらぽく言った。
モモはエロい顔を気にかける余裕もないようで、
「どうしよう…」
って、かすれた声で言った。
「どうしたの?」
「ほんと…、ユウさん…上手すぎ…。」
ユウさんは嬉しそうにモモの頬を撫でて、
「ハマっちゃった?」って聞いた。

モモはとろんとした表情を変えずにしばらくユウさんを見つめた。
そして、また腕で顔を隠すようにして返答を濁していた。

「ソファびしょびしょ…w」ってユウさん。
パンツ越しにあふれるほど濡れていたみたい。
モモはそれに返事する余裕すらないようで、恥ずかしそうにユウさんを見つめていた。

「もう時間もないね…どうする?」ってユウさん。
モモは戸惑ったような表情で返答に困っていた。
「昨日の疲れもあるだろうし、このままやめとく?」
ユウさんの真意はわからないけど、おそらく、モモに言わせたいようだった。
モモは困った表情ながらも、首を横に振った。
「どういう意味?したい?したくないの?」
どうやら曖昧には答えられないと悟ったのか、
「…したい…。」って恥ずかしそうにつぶやいていた。

「じゃ、おねがい。」
ユウさんがゴムを取りに行って、モモに渡した。
モモはゆっくりと体を持ち上げて、恐る恐るユウさんのパンツを下げる。
ユウさんのがモモの目のすぐ前に露になった。

それをうっとりした表情でじっと見るモモ。
ためらいなどはあまりなく、ユウさんのを握ってゆっくり扱き始める。
そしてすぐに先っぽをチロチロなめ始めた。
ユウさんは気持ちよさそうにモモの頭を撫でている。
モモはユウさんのカリの部分まで咥えるようにフェラを始めた。

「ほんと、エロくなったねw」
って笑うユウさんをちらっと見て、曖昧に笑って首を横に振った。
なんか、俺が今まで見たことのないような大人びた表情だった。

数分舐めた後、モモがユウさんの物にゴムを付け始めた。
その仕草はなんとなくぎこちなくて、それにはなんとなく安心する俺。
ちょっともたつきつつもゴムを着け終わって、
また右手で扱きながら、顔をユウさんの方に向けた。

「ん?」ってリアクションするユウさん。
モモは口を少し開けて舌先をチロって出した。
おそらく、モモとユウさんだけの「チュウして」の合図だったみたい。
ユウさんはモモの頭をくしゃって撫でて、また濃厚なキス。

途中、ユウさんが顔を外して「おいしい?」って言った。
モモはキス中のとろけそうな顔のままゆっくり頷く。
そして、今度はもっとはっきりと「チュウして」の合図をした。
また唾液交換を始めるふたり。
「目、見て?」
ってユウさんに言われるままに、ユウさんをじっと見つめるモモ。
「誰とキスしてるの?」
「…ユウさん…。」
「今から誰とエッチするの?」
「……。ユウさん…。」
モモはめっちゃ大人っぽい、やらしい目つきでユウさんを見ていた。

ユウさんに宣言させられて、モモは明らかに興奮していた。
一気にモモのMっ気が開発されている。
もはや、いつものモモじゃないみたいだった。
それくらいのエロさと衝撃。
胸が焼けるように嫉妬しているんだけど、それ以上に強烈に興奮した。
モモがユウさん好みの女に染まっているっていう状況だけで、クラクラするほどの興奮だった。

「普通にする?」ユウさんが聞くと、
モモが少し答えにくそうにしたものの、首を横に振った。
「じゃ、そっち。」
ユウさんに言われて、モモがユウさんに背を向けるように移動した。
そして、四つん這いでお尻をユウさんのほうに向けた。
「ほんと、お気に入りだね…」
そのユウさんの一言にはモモは返事はなかった。

ユウさんはモモのお尻をちょっとの間撫でて堪能して、
バックからモモを抱きしめるよに覆いかぶさった。
そして、後ろからモモの入り口にあてがった。
「あぁっ…」
モモが感極まったような声を上げる。

「ねえ、この下着誰と買ったんだっけ?」
「えっ…」
「誰と買ったの?」
「え…ユウさん…」

ユウさんはバックからモモの耳付近でささやく。
下はモモの入り口をぐりぐり刺激しているようで、
モモからは定期的に艶かしい声が漏れていた。

「何のために買ったんだっけ?」
「もう…やだ…」
「言わないと。ほら。」
しばらくそんなやり取りが続いて、
「あの…こういうこと…するため…」ってモモが言った。
口では嫌がっているようだけど、
言い方とか素振りとかを見る限り、確実に興奮しているモモ。

「ふーん…。誰と?」
「もう許してください…」
「だめ、誰と?」
ユウさんがちょっとSっぽく、たしなめるように言った。
モモもその声色に圧されたのか、
「ゆ…ユウさんと…」
消え入るようにぼそっと呟いた。

「太郎君じゃないんだ。」
「やだ…っ」
「太郎君知ったらなんていうかな?」
「それは…だめ…。」
今までの中でも特にSっ気の強い感じのユウさん。
ただ、それよりもモモの様子が特に違っていた。
今までは本当に困った感じの返答だったんだけど、
この時は明らかにゾクゾクした感じ。

単純にユウさんとエッチする気持ちよさだけじゃなくて、
背徳的な状況だってことにも思いを馳せるようになっている感じがした。
個人的には、そんなモモが半端なくエロいと思った。

ユウさんに触れられると顔を真っ赤にして肩をガチガチにしていた初めのころを考えて、
ここまでエロくなるもんなのか…。って何とも言えない興奮を覚えていた。

「入れるね。」
一言だけ言うとユウさんがゆっくり挿入を始める。
「あぁぁぁ…。」
モモが快感を全身で感じるような声を上げた。
向こうを向いてしまっていたので表情はわからないかったけど、
もうすでにメロメロになった顔をしてるんだろうなって思った。

「すごい…すごい…。」
うわごとのようにつぶやくモモ。
「なにが?」
「おっきい…。」
「そうなんだ…そんなに?」
モモはコクコクと頷いた。
「そっか…俺も、きつい…。」

モモが上半身をひねってユウさんの方に顔を向けた。
そして、またキスを始める。

「気持ちい?」
「うん…すごい…」
「またお泊りしようね…。」
「え…でも…。」
「だめなの?」
「だって…しすぎ…。」

モモの中では、エッチは気持ちいいんだけど、
やっぱりお泊りを何度もすることには抵抗があるみたいだった。

「昨日みたいなの、またしたくない?」
「…わかんない…」
「ちゃんと言ってよ。気持ちを聞きたいだけなんだから」

モモはユウさんのゆっくりなピストンにすでに感じまくっているようだった。
「あっ…!だめ…これ…。」
「ねえ、またしたい?」
「あっ…。…したい…。」
もう快感で頭がいっぱいになっているのか、素直な返答をするモモ。

モモからすんなり聞き出せて、嬉しそうなユウさん。
「また、二人にお願いしないとね。」
「えっ…すぐには…」
「じゃ、また近いうちにってことで。」
モモはもう反論する余裕もなかったのか、すんなり頷いていた。

ユウさんがモモを後ろからがっちり抱きしめて、腕を前に回した。
「ああっ…!!やばい…それ…っ!」
モモがガクガクと体を震わせて感じまくっていた。
おそらく、手でクリも愛撫されているようだった。

「止めて…!だめっ…!イク…!」
モモはイヤイヤしながらユウさんから離れようとしていたけど、
あいにくホールドされていてびくともしなかった。
そして、抵抗も虚しくすぐにイってしまった。

挿入したまま、モモの肩の息がおさまるまで優しく抱きしめて待つユウさん。
そして、またゆっくりと腰を動かす。
「ユウさん…もう…ダメです…」
「なんで?俺まだイってないよ…」
「でも…」
「気持ちよくないの?」
「ううん…気持ちいいです…」
「だったらいいじゃん。」
「だから…ダメなんです…っ!」

ユウさんはモモの話を軽く流して、ゆっくり腰を加速していく。
「だめっ…!またイキそうなんです…!」
まだ本格的に加速も仕切っていないのに、モモがまた乱れるように喘ぎだす。
ソファの布をつかんでキャパ以上の快感に耐えようとしていた。
「イっていいよ…!」
「こんなの…無理…」
「大丈夫…昨日よりはマシでしょ…」
「だめ…イクっ…!!」
体にギュッと力を入れるモモ。またイってしまったみたいだった。

さっき言ってからまだそんなに経ってないはずだった。
俺とするときは俺がイク時に一緒にイってるくらいのものだったので、
なんでこんなにイキまくってるのか、仕組みが全く分からなかった。

「こっち向いて」
ユウさんの指示にモモが仰向けになる。
そして、すぐに正常位で挿入が始まった。

もう、モモは汗でべとべとなのが暗がりでもわかった。
髪もべっとり体に張り付いている感じ。
ユウさんも多少は汗ばんでいるように見えたけど、モモは特にそうだった。
「ああぁっ…!」
モモが切羽詰まった嬌声を上げた。
「これ…すごい…」
モモはユウさんの目をひたすら見つめている。
今度は数分ピストンが継続した。
モモが快感に慣れ始めてるのか、ユウさんが手加減しているのかはわからなかった。
ただ、モモはイかないにしろひたすら喘ぎまくっていた。
「気持ちいい…ユウさん…!」
「俺も気持ちいよ。」
まただんだんとモモがイキそうになっているようだった。
「ごめんなさい…また…イキそう…!」
「イっていいよ。」

ユウさんがイクのを待たずにまたモモがイってしまった。
ユウさんの体にしがみつく華奢な腕がめっちゃエロかった。
モモはぜーぜー言いながら快感の余韻に浸ってた。

「気持ちよかった?」
モモは返事ができないのか肩で息をしながら頷いた。
「ほんと、イキすぎw」ってユウさんが笑った。
モモは恥ずかしそうな顔をしていたけど、反論できる力が残ってないようだった。
「だって…こんなの…無理…」
モモが心の底から漏らす様につぶやいた。
「我慢できないくらい気持ちいい?」
その質問には、もうためらいもなく素直に頷いていた。

「ねえ、俺もイキたいからもう一回いい?」
それを聞いてモモは、ユウさんの肩にまた手を伸ばした。
そして、胸と胸をさっきより密着させた。
「もっとギュってして?」
ユウさんの一言で、モモがユウさんを抱きしめている腕に力を入れる。
そして、開いている足もユウさんの腰の後ろでしっかりとクロスされた。
腰をグイッと上に向けて、激しいピストンに備えているようだった。

そんなモモを確認すると、ユウさんは腰の動きを徐々に速めていく。
「はぁぁぁ…。」
ため息のような、モモのうっとりとした喘ぎ声。
「モモちゃんとするの、最高…。」
「あっ…すごい……」
また腰のスピードが上がっていく。
「モモちゃんは?」
「えっ…!これ…気持ちいい…。」
「これ好き?」
「はぁっ…!好き…っ」
「ほんとカワイイ。それだけでイキそうになるわ。」
そういって、腰の角度をさらに深くして、そしてまた早くピストンしだすユウさん。
「あぁぁっ…!!」
モモは声にならない喘ぎ声を出していた。

「ねえ…!出してもいい?」
「あっ…!えっ…どこにですか…っ」
「くち…っ。」
それには返事せず、モモはまた余裕なさげに喘ぎ続けていた。
「あっ…!すごい…もうだめ…っ。」
「ねえ、俺もイキそう…!出すよ!?」
「あぁぁっ…!はいっ…、私ももう…っ!」

そして少しまた激しいピストンを繰り返して、
「イクっ……!!」
ってモモが叫んだ。
さっきと同じように体に力を入れて快感をかみしめているようなモモ。
ユウさんが腰を引いて、ゴムを慌てて外す。
そして、モモの口元に持って行った。

モモはイッた状態のまま口を開けて、ユウさんの物の方を向く。
そしてユウさんは何回か扱きながら、モモの口の中に押し込んだ。
「んっ…」ってモモが鈍いリアクションをした。
ユウさんが口の中で射精したようだった。
少し眉をひそめて、苦そうな顔をするモモ。
そんなモモにも怯まず、ユウさんは自分で扱いて全部出し切っていた。

「やばい…めっちゃ気持ちよかった…」
ユウさんがモモの口からアレを離して、モモに覆いかぶさるように横になる。
モモはぽーっとした表情のままだった。
そして数秒後、また肩で息をするように大きな呼吸を始めた。

ユウさんとモモは裸のままで抱き合って見つめあっていた、
そして、ユウさんがモモの首や耳に軽くキスを始める。
「やだ…」
まだ体が敏感なのか、くすぐったそうに反応するモモ。
そして、またモモとユウさんの目があったとき、
モモが舌をチロってだして、「キスして」の合図をした。

そして、唇を近づけるユウさんを迎えに行くようにキスを受け入れるモモ。
もう薄々勘付いていたけど、モモは精子を全部飲み込んでいた。
二人のプレイを常に覗いていたわけではないので、
いつからそうしだしたのかはわからなかったけど、
ユウさんに先を越された…って劣等感が半端なかった。
それと同時に、何となくそれすら望んでいたような高揚感があった。

ノンタンにくいくいと袖を引かれ、コソコソと寝室に移動した。
そして、寝室につくとすぐにノンタンに押し倒された。
「やばい、もう時間ないから…」
「泊まっていってよ…」
ノンタンは興奮を抑えきれないようだった。
「でも…明日仕事だから…」
って口ではそういうけど、内心俺もやる気満々だった。

そして、ノンタンがユウさんに
「朝一で帰すから、今日は泊めるね。」
ってメールを送った。
するとすぐにユウさんから
「賛成」
って帰ってきた。

そのあと、二人のラブラブっぷりをみせつけられて完全に興奮しまくった俺たちは
結構遅くまでかなり濃いめのエッチをした。

翌日の早朝、眠気はつらかったけどノンタンとのエッチで発散できた俺は
気持ちの面ではかなり爽快な朝を迎えた。
相変わらずモモとユウさんはケロッとした感じで、
昨日のエッチが想像もできないくらいだった。

そして、一旦家へ帰って仕事へ。
今日はモモとイチャイチャしよう!と張り切って仕事をこなす。
すると、夕方あたりにユウさんからメールが来た。

「モモちゃんにエロいメール送ってみたけど読む?」
ってユウさんからメールが届いた。
すると、俺の返事を待たずに3通のメールが時間差で転送されてきた。
胸がズキンとした。
昨日のラブラブエッチを見せつけられてるから仕方ない。

とはいえ、送られて見ないなんて無理な話で、1通目を開く。
まずはモモからユウさんに送ったメールだった。
「昨日はありがとうございました。」って件名。
本文は、「デートも楽しかったですよ。」とか、
「夕食もご馳走様でした。」とか、当たり障りのないものだった。

そして、次に送られてきたユウさんからモモへの返信を開く。
こちらもほとんどが当たり障りのない内容だった。
だけど本文の一番最後に
「エッチも相当満足してもらったみたいだったけど、どうだったかな?」
って書いてあった。

それを見た瞬間、目の前がクラクラした。
このメールにモモがなんて返してるのか見たいんだけど、すごく恐かった。
ただ、やっぱ見ないわけもいかないし…と思い、最後の1通、モモの返信を開いた。

「もうごっこは終わってますよ。
それに、メールでそういうのは好きじゃないです!」
って本文と、最後にベーってした顔文字がくっついていた。

それ見てめちゃめちゃホッとした。
てっきりこの前の夜みたいな甘々な返信があるもんだと思っていたから。
ちなみに、結婚してからモモとはほとんどメール自体してなくて、
エッチな内容のメールは付き合ってる頃も含め、全然したことがなかった。
だから、そういうの嫌いなんだ…って新たな一面を知った気がした。

モモのメールを見てユウさんざまぁって感情は正直あったし、
ユウさんに対して優越感に浸っていた。

今すぐモモに会って抱きしめたかったけどもちろん業務中だし無理。
それでも感情が抑えきれずに、モモにメールで
「モモ好きだよ。今晩空けといて。」って送った。

そしたら、5分しないうちに
「珍しいね、どうしたの?
私のほうが好きだよ。今晩楽しみ(ハート)」
って帰ってきた。

それ見て仕事中なのにニヤニヤが止まらない。

そのまま最高潮なテンションのままで、
「やばい、夜まで待てない。」って送った。
ただ、送ってしばらく経って冷静になって考えると
エッチな内容のメールが苦手って新事実が発覚したばかりで
もしかしたらさすがにモモも引いてるかな…って後悔した。

そしたらすぐに返信。
「私も待てないよ。いっぱいしようね?」
ってハートまみれのメールが返ってきた。

ユウさんとの扱いの差に大満足の俺は、定時食い気味であがってまっすぐ家へ。
玄関で速攻モモを抱きしめて、そこでエッチを始めようとした。
ただ、焦るなって怒られてやめた。

今思えば、ユウさんに送ったエッチなメール苦手ってのは歩み寄らせないための防衛線だったのかも。
なんだかんだで、プレイはプレイ、普段は普段で一番きっぱり割り切ってるのはモモだったようだ。
ちなみにユウさんからは
「正直余裕だと思ってたけど、この返信は堪えるわ…出直します…。」って送られてきていた。

というわけで今回は終わりです。

早漏太郎です。
1年弱プレイを休止してたんですがちょっと前から再開しました。
去年まではまったりとプレイしていたんですが、
再開するにあたってもうちょっと刺激的なプレイがしたいなと
ユウさんと相談して、いろいろ実行中です。

早く今のプレイのことが書きたいのですが、まだ話が休止する前で止まっていて、
あともう少しで休止するとこまで行けるので、今に追いつこうとたくさん書きました。
ただ、某所が規制で書けなかったりしたので、一旦こちらに鞍替えします。
過去の書き込みはどうにかして見ていただければと思います。

前回、モモとユウさんからお泊りの提案があって、お泊りで交換することになった。

今思えば、この件がモモの中でプレイに対する意識が変わるきかっけになったように思う。
なんというか、流れで強引にプレイに巻き込まれている感覚から、
自分の意思もちゃんとあって参加しようという感じ。
やることは変わりないにしても、実際体験してみるとこの意識の差は大きい。

とはいえ、両カップルともにかなり濃厚なエッチをしているんだけど、
プレイが終わればなんてことないサバサバした感じってのはそのままだった。
(強いて言えば普段もノンタンをやらしい目で見たりしてて、俺だけちょっと引きずってるかも)

そんな感じでそのあとも何度もプレイを楽しんだ。
主にノンタンの要望で、お泊りでのプレイばかりしていた。
ノンタン曰く、「太郎くんと夫婦ごっこするのが楽し過ぎる」とのことで、
正直、モモといるとき以上にぶっちゃけて話すし、セックスも大胆だったりしていた。

ただし、お泊りがメインだったため、覗きは全くできなかった。
基本俺がユウさん宅に、ユウさんが俺の家に泊まるのが通例になっていて、
俺の家はユウさんの家と違って狭いので覗くスペースすらない感じ。

そういうわけで、モモとユウさんのセックスの仲がどれだけ進展しているのか
全く分からない状態で数か月が経った。
その間結構な回数こなしていたし、基本土日通して(金曜からの場合もある)プレイするので、
一回の交換内でエッチにかける時間も相当量あった。
実際俺とノンタンが相当な時間と回数エッチしまくってるわけで、
モモとユウさんだって同じくらいやっているはずだった。
なので相当イチャイチャ度が上がってるだろうなと思い、
今のモモはどんな感じになっているのか想像して一人興奮していた。

そんななか、ある日のプレイが終わった数日後くらい、
本当に何気なしに、寝室の隅に畳んだ服が重ねられているのが目に入った。
ちょっと気になった柄が見えたので、引っ張って広げてみる。
濃い茶と、ベージュのチェックのスカートだった。
これはもしや…と思って他も漁ってみたら、白いブラウスが出てきた。

どう見てもモモの高校時代の制服だった。わざわざ実家から取り寄せたのか。
もはや完全にこれ着てエッチしてるに違いなかった。
で、スカートにだけクリーニング屋のタグがついていて、プレイの次の日の日付が書かれていた。
おそらくだけど、スカートに射精されてベタベタになったとか、、
いいとこ潮吹いてかなり濡れたとかそういうとこだろうなって感じ。

この衝撃は相当なものだった。
こんな事ちょっと前のモモなら俺にだって恥ずかしがって断固拒否していたはずなのに。
興奮するユウさんにイかされまくる制服姿のモモの画がありありと浮かんで、
嫉妬と興奮でぐちゃぐちゃになってしまう。

つまり、やっぱりそれだけモモがユウさん色に染められているってことだった。
それがダメかというと全然そんなことはなくて、
むしろ個人的にはユウさんに変えられてくモモを見るのが最高に興奮するし、
俺とのエッチを充実させるためにもモモにはもっとエロくなってほしいくらいだった。

ただ、やっぱり定期的にどんな感じになっているかは見てみたいわけで、
何とかして覗きをするチャンスはないのかなって考えるようになった。

そんな中、たまたまの話の流れで、お泊りする家を変えようという話題になった。
俺とノンタンが俺の家に、モモとユウさんがユウさんの家に泊まってプレイする。

これはしめたと思って、ノンタンに覗きを提案してみる。
前から「最近覗いてないから今どんな感じか見てみたい」とか言っていたこともあって、
二つ返事でOKしてくれた。

はじめノンタンとは、ユウさんとモモ二人に内緒で忍び込んで覗こうと言う話をしていた。
しかし、いくら広い家だとはいえ、完全にバレずに二人がいる家に潜むのは不可能に近いと判断。
不本意だったけどユウさんの協力を仰ぐことにした。

ユウさんはその話を聞いて、「ほんと好きだねぇ」と笑って許してくれた。
というか、久々にみられながらやる状況を楽しみにしてる感じだった。

ユウさんも交えて立てた作戦としては、
寝室でのエッチは絶対に覗けないので、いつも通りリビングでするのを上から覗くことに。
モモとユウさんが夕飯を食べに外出。
その間に侵入しておき、モモとノンタンが帰宅。
良い頃合いにエッチを仕掛ける。
事を済ませたあとモモをシャワーに行かせて、俺たちが退散する。という流れだった。

久しぶりの感じに俺とノンタンはテンション最高潮になっていた。
当日を期待して待っていたんだけど、作戦の前日にノンタンから
「実家で用事が出来て、作戦には間に合いそうにない」と連絡があった。
ただ、用事が終わったら俺とプレイはする気満々らしかったので、
こっちの作戦が終わり、ノンタンの用事が済んでから落ち合うことにした。

当日、ユウさんとメールでやり取りしつつ、
鍵は持っていたので二人がいない間に家に入って待機していた。

久々の覗きなので、この時すでに胸が破裂しそうなくらいドキドキしていた。
しかも、モモについてはユウさん以外の存在を一切意識していない状態なので、
ユウさんだけにしか見せない表情がどれだけ見れるのか、楽しみなようで怖い部分もあった。

そして、密に連絡を取っていたこともあって、
いい感じのタイミングでモモとユウさんが来た。
ただいまー。とか言いながらユウさんがリビングに入ってくる。
モモはちょっと後ろをトコトコ歩いてきていた。

で、よく見たら、二人の手ががっつり指を絡めてつながれていた。
こういう地味なラブラブっぷりが結構胸に来る。

荷物をソファに置いて、モモとユウさんが薄いジャケットを脱いでソファに掛けた。
モモは可愛い系の白いワンピースを着ていた。
スカートの丈はそこそこ短くて、下は灰色のニーソ。

いつもの二人の定位置に座り、途中ユウさんがコーヒーを淹れて、
その日のこととかたわいもない話をし始めた。
プライベートな会話に関しては、必要以上に打ち解けあった様子。
途中ユウさんが自然とモモの髪を撫でたり、ボディタッチをするんだけど、
モモはそれが当たり前のように自然に受け入れ、楽しそうに会話していた。

コーヒーを飲み終えて、テキパキと洗い物を済ませたユウさんがリビングに戻って、
「おいで」
って立ったまま両手を広げるジェスチャーをする。
モモは照れた仕草を見せながらも、ユウさんの元に歩き出す。
そして、しばらくぎゅーっと抱きしめあう二人。

モモはユウさんの胸に顔をうずめて、自分の体を委ねていた。
しばらくして、モモが抱きしめられたままユウさんの方に顔を上げる。
「どうしたの?」
「ううん…」
「キス?」
「え…」
「したいの?」
そう聞かれて、なんかモモが恨めしそうな感じの目でユウさんを見つめていた。
いちいち聞かなくても分かってるんでしょ?って感じ。

「ここ来るまでにいっぱいしたでしょ?まだ足りないの?」
意地悪そうに言うユウさんにモモがちょっと膨れて小突く。
二人ともクスクス笑って、自然にキスに移る。

いつも通り、初めは唇の感触を確かめ合うようなキス。
そして徐々に、お互いの舌を絡めた濃厚なキスが始まった。
ちゅぷちゅぷってエロい音が響き渡る。徐々にモモの力が抜けてふにゃーってなっていく。

「はぁぁ…」
大きくため息をつくモモ。
「満足した?」
モモがうーん?と首を傾げた。満足してない感じ。
「足りないかー。じゃぁ、舌出して?」
ユウさんに言われるままに、舌を出すモモ。
わざと舌を出した状態を維持して舌を絡めるユウさん。
そして、吸ったり、噛んだりして舌を愛撫する。
モモはきゅっと体に力を入れて気持ちよさそうに受け入れていた。

そしてその間、何度もユウさんに可愛いとか、綺麗とか、
いろんな甘い言葉を浴びせられる。
ユウさんの言葉攻めにモモは徐々に息が上がっていて、大人っぽい吐息が漏れていた。
耳元でエロくて甘い言葉をささやかれて、かなり興奮しているみたいだった。

「モモちゃん」
「はい…。」
「いい?」
「え…?」

「したい。」
「えと…いま…ですか…」
「いま。」
「だめですよ…せめてお風呂だけでも…。」
「だめ。我慢できない。」
「もう…だからダメですって…。」

反対するモモを制してユウさんがワンピースの上から胸を揉み始める。
だめとは言いつつもモモはそれほど抵抗せずそれを受け入れていた。
モモの声に喘ぎ声が混じりはじめて、顔つきが徐々にエッチになっていく。

「ねえ」
「…なんですか…。」
「いいよね?今エッチしても。」
「わざわざそういうこと…言わないでください…」
「ちゃんと宣言しとかないと。ほら、捲って。」
「もう…やだ…」
「いいから、捲って。」

ユウさんに押し切られて、モモが観念したのかワンピースの裾を捲し上げる。
そしたら、ローライズの紐パンがみえた。
ユウさん好みのピンク地に黒のレースのエロいデザイン。

「こんなエロいの穿いてたんだ…」
「…言わないでください…」
「自分の意志で穿いてきたんでしょ?」
モモはそれ以上言わないでという感じに首を横に振った。
「今朝、これに着替える時から、エッチなこと考えてたんだね。」
「もう…いじめないで…。」
モモが消え入りそうな声で抵抗をする。

「いじめてないって。褒めてるだけだって。」
「うそ…」
そういうやり取りを交わした後、ユウさんがモモのパンツの中に手を入れた。
そして、優しく刺激を始める。
モモはワンピースの裾が落ちないように必死に持ったまま快感に悶えていた。
小柄な体にエロい下着で立ったままいやらしく体をくねらせる姿は相当エロい。

「もうグショグショじゃん。」
「あっ…やだ…」
ピチャピチャとわざと音を鳴らせて愛撫を続けるユウさん。
モモはビクっ…ビクっ…と定期的に体を振るわせている。

「上脱ごっか。」
もはや深く考える余裕もなくなってしまったのか、
モモはユウさんに言われるままにワンピースを脱ぎ捨てる。

ブラは背中がホックじゃなくて、紐でクロスされていた。
ギャルっぽい下着屋に行くとよく見かける感じのデザイン。
完全にユウさんの好みのデザインを選んでいるようだった。

俺も気付いてはいたんだけど、このころモモの下着選びの趣味が変わってきていた。
それまでは可愛いデザインしか買ってなかったんだけど、
大人なきわどいものとか、エロい色使いの物とかを結構揃えるようになっていて、
本人もそういう下着を集めるのが密かに楽しくなっているようだった。
(ちなみに俺とのエッチでは着てこない。)

ただ、服自体は可愛い系のカジュアルのまま変わりないため、外と中とのギャップが激しい。
そのアンバランスなエロさに俺自身も興奮していたので、
ちょっと悔しい感じもしたけど、結果オーライで見守っていた。

「モモちゃん、ほんとエロ過ぎ。」
「ん…っ…。ユウさんに言われたくないです…。」
もはやエッチだと指摘されたことに反論しないモモ。
「両方エッチだってことで。」モモの体をソファの方へ向ける。

「お尻出して。」
「ん…。」
言われた通りにソファに手をつき、お尻をユウさんに向けるモモ。
立ちバックの体勢だった。
「これ好きだもんね?」
「やだ…」
「この体勢好きだもんね?」
モモはフルフルと首を横に振る。
「大丈夫。太郎君には秘密にしておいてあげるから。」
「意地悪なこと言わないで…。」

「あれ、モモちゃん。セックスするときは素直に何でも言うって約束したでしょ?」
「…。」
「しなかったっけ?」
「それは…しました…。」
「じゃあちゃんと言って?この体勢すきなんでしょ?」

うぅ…って感じで、観念したモモが返事をする。
「す…好き…です。」
「どういうとこがいいの?」
「え…そんなことも言わなきゃだめですか…」
「だめ。」
「…えー…」

しばらく考える素振りを見せていたモモ。
「…強引にされてるみたいで…」
「あー、それがちょっと興奮するんだ?」
「ちょっと…。」
「へー。今までそう思ってたんだ。」
「ちょっとだけですよ…!」
「モモちゃんが相変わらずドМなのはよくわかったわw」
「やめてください…」

ユウさんはモモの返答に満足したのか、ズボンとパンツおろしてモモの手を回して触らせる。
「あっ…」
感嘆の声を上げるモモ。
「どうなってる…?」
「すごい…固い…」
「今から入れるからね?」
「あぁ…」
「入れてほしいんでしょ?」
「…いれてほしい…。」
迷いなく、小声ではあるけど真っ直ぐにおねだりするモモ。

ユウさんがパンツ越しにグリグリと押し付ける。
「あぁぁっ…!」
ガクガクっと身震いしてバランスを崩すモモ。
「それ、やだ…」
「こうされるの好きなくせに。」
「ほんと…だめ…」

面白いくらいにビクビク跳ねるので、
ユウさんが楽しそうに何度も繰り替えす。
モモは全然余裕がなさそうで、ひたすら快感に耐えているようだった。

「直接したらどうなるかな」
ユウさんがモモのパンツをずらして、直接こすり始める。

「あぁっ…!これだめっ…!」
「もうトロトロだから気持ちいいわ…」
「はぁぁっ…!」
「気持ちいい?」
「あぁ…っ!気持ちいい…」
「ほんと濡れすぎ…」
「だって…」
「気持ちよすぎるんだ?」
「うん…。あぁっ…。」

そのまま今度は直接モモの入り口自体をぐりぐり刺激し続けるような仕草を見せるユウさん。
モモはもう限界って感じで、立ってるのもままならない様子だった。
「ユウさんだめ…入っちゃう…」
「ん?入れてほしいの…?」
「違います…」
「入れてみたいんだ…?」
「や…だめ…。」
「多分今までが覆るくらい気持ちいいよ…?」
「えっ……。そんなの嘘…。」

「ほんとだって。ほら。」
おそらくきわどい感じに割れ目に押し付けてるんだと思う。
「あぁぁぁぁっ…!」
予想していた倍以上の快感があったのか、モモが驚いたような喘ぎ声を上げる。
「ほら、生で入ってくる感じ想像ついた?」
「だめだめ…こんなのだめ…」
「これまでのエッチはなんだったのって思うかも」
「そんなことないです…だめですから…」
もはやユウさんじゃなくて自分に言い聞かせてるみたいな感じ。

「ねえ、ためしに一瞬奥まで入れてみる…?」
「えっ…!…だめ…!だめです…」
「ちょっといれて、すぐ抜けばいいじゃん」
「そんなの…むりです…」
「ちょっとだけだって…」
「…。」
何度も説得されて、モモの返事がなくなってしまった。

「…ねえ」
「…。」
「…モモちゃん?」
「…だめ…です。」
何とか理性を保ったのか、言葉を絞り出すようだった。

もちろんユウさんは本気で入れるつもりはない様子で、
「そっか。残念。」
と言いながら、さっとゴムを装着した。

「まぁ、生じゃなくてもイキまくるから問題ないよねw」
そういいながらそのまま徐々に挿入を始める。

「はぁぁ…」モモのためのようなうっとりした声。
「モモちゃん…やっぱ最高…」
ユウさんが完全に挿入し終えて、ゆっくり腰を前後に動かす。
「あっ…あっ…。すごい…」
「気持ちいい?」
「うん…」
「モモちゃんほんと気持ちいいわ…」
「はぁぁ…わたしも…」
ゆっくりとだけど、力強いピストンが繰り返される。

「あっ…。あっ…!」
徐々に喘ぎ声しか出せないくらい高まってくるモモ。
お互いの弱い部分が擦れ合う感触に夢中になっているようだった。
「すごい…すごい…」
うわごとみたいに何度もつぶやいていた。

「俺の入ってるのわかる?」
「…うん…わかる…」
「気持ちいいんだ?」
「…気持ちいい…」

そして、またさっきより早く腰を動かし始めた。
徐々にモモの声のピッチが上がっていく。
「あっ!あぁっ…!」
「モモちゃん…キツ過ぎ…」
「ユウさん…!もうちょっと…ゆっくり…っ」
「無理だわ…気持ちよすぎて…」

「ユウさんっ…ちょっと待って…!お願い…!」
「どうしたの?イキそう?」
「だめっ…イキそう…!」
傍から見てもモモが徐々に限界に近づいてくるのが分かった。

ユウさんはモモをイかせるため、もっど腰のスピードを上げる。
「ひっ…!あぁ…ほんと無理…」
「イっていいよ?」
「ごめんなさい…イク…っ」
モモがソファに肘をつく様に倒れこむ。
そして、そのまま体をビクビク痙攣させて、快感の波が収まるのを待っていた。
ユウさんはそんなモモを優しくエスコートしてベッドの上に横向き寝かせる。

「ねえ」
「はい…?」
「夜も長いしここでは我慢しようと思ってたけど…俺もイキたい。」
「…そうですか」
「いい?」
モモはゆっくり頷いたて体が重そうに動き始める。
ソファに仰向けに寝転がり、足を少し開いてユウさんの物を受け入れられる態勢にしていた。
「大丈夫?」
「…うん。」
「無理しなくていいよ?」
「…ううん。」

モモがこっちに来てって感じで、ユウさんの腕のシャツを引っ張る。
「…私も…もう一回…。」
「欲しいんだ。」
「…うん。」
「そっか。じゃあ遠慮なく。」
ユウさんがそのまま覆いかぶさるようにモモに挿入する。

「はぁぁ…。」
モモが快感をじっくり味わうような吐息を上げる。
「さっきイったのにまた入れて欲しくなったの?」
「…うん」
「エッチ大好きだね。」
「ユウさんのせいです…」

ねちねちとかなり卑猥な音がこぼれていた。
すごくゆっくりしたピストンなんだけど、
モモの中とユウさんの物全面が擦られるように感じているのか、
モモが身震いするような感じで快感を抑えられず体をよじる。

「モモちゃん、入れられてる時の顔、ほんとエロい…」
「やだ…。」
モモはあまり大きくリアクションをする余裕がない様子。
「…見飽きちゃいましたか…?」
「えっ、全然!」
ユウさんの声のトーンに二人して楽しそうに笑う。

「ほんと、何回やっても何回も見たくなるよ。」
「そうですか。」
モモはくすぐったそうに笑う。

そしてユウさんが腰をまた大胆に動かし始めた。
ユウさんの腰のリズムが徐々に早まっていく。
「あっ…!あっ…!」って腰の動きに合わせてモモの喘ぎ声が漏れる。

そして、時折グラインドするのをやめて、奥の方にグググっと押し込む。
「んんん…っ!」
少し苦しそうなモモ。だけど、つらいというより、強烈な快感に耐えている感じが近い。
そのままの流れで、次は腰をぐりぐりを押し付ける。
「……っっ!」
モモはどうやらこの刺激が好きみたいで、あまりの気持ちよさに声も出ない様子だった。
ビクビクと腰を浮かして痙攣させている。

グラインドから腰をぐりぐりするまで、何度も繰り返すユウさん。
「あっ…。だめ…。あぁぁ…。」
モモはもう声が止まらない様子で、体中に快感が駆け巡ってるように見えた。
「モモちゃん…感じすぎ…」
「だって…」
とろとろにふやけた顔でユウさんを見つめる。

モモの表情を見てユウさんがまたリズミカルにピストンを開始する。
それにあわせてモモから喘ぎ声が漏れる。
「あっ…あっ…!」
「ほんと最高…」
「うん…。あぁ…っ!」
「強くしていい?」
「はぁっ…!…いい…っ。」
「腰…」
「うんっ…」
モモが股をさっきより大胆に開く。
そして自分の手で支えながら腰を浮かして、
ユウさんのピストンがスムーズにいく部分をキープする。

ユウさんが大きく腰を動かしてモモにぶつける。
大きなグラインドのまま、スピードが上がっていく。
「やぁっ…!やっぱりすごい…っ」
「気持ちいい!?」
「こんなの…おかしくなる…っ…!」

「俺のこれ好きだもんね…」
「あぁぁ…!ん…うん…っ!」
「好き?」
「すき…っ!ぁぁっ…!」
「飽きたりしないの?」
「えっ…!飽きるとか…!そんなのない…っ。」

ユウさんとモモが徐々に限界に近づいているのが分かる。
「俺も全然飽きないよ…」
「うん…っ。」

ユウさんがモモの太ももを持って、自分の肩の上に乗せる。
そしてさっきよりモモの腰が浮く様に体を前に倒す。
つながってる部分がモモにも見えるんじゃないかってくらい大胆な体勢。
「だめ…それされたら…っ」
「イっちゃう?」
「イク…っ」
モモの言葉を聞いてか聞かずか、
ガンガン腰を打ち付けるユウさん。
もはやモモは快感に耐えるので精一杯なようだった。

「ユウさんっ…私…!」
モモがイク寸前のような仕草。
「もうイキそう?」
「ごめんなさいっ…!イキそう…です…!」
「俺もイキそう…!」
「ユウさん…っ」
「ん…」
「キス…」
ユウさんがモモの唇を荒っぽく覆う。
そして、今まで見たことないような、貪るようなキスを初めた。

「モモちゃん、イキそう…!」
「私も…っ!もう…っっ!」

もう一度貪るようなキスを始めて、そのまま二人ともイってしまった。
ただ、イっている最中も、イキ終わっても、ずっと激しいキスを続けたままだった。

口の周りをベタベタにして、ぜーぜーと息を上げながら時々体を痙攣させているモモ。
「あー、やばかった…。」
興奮がまだ醒めていない感じのユウさん。
「久々にめっちゃ出たかも…」
モモがクスッと笑って、小さく頷く。
「出てるのわかった?」
「うん…。」
「どんな感じ?」
「なんか…ぶわっ…って。」
「へー。」

モモは大股開いて、まだユウさんを受け入れたまま。
射精してもなお挿入したままイチャイチャと会話を続行していた。

「可愛かったよ…。」
恥ずかしそうに首を横に振るモモ。
「ほんとモモちゃん、イクときの顔エロ過ぎだから。」
「やだ…」
「でも、それも可愛い。」
「もう…やめてください…。」

ユウさんがモモの髪をいじりながら言う。
「ねえ」
「はい?」
「夜はいっぱい時間使って、じっくりしようね?」
モモはすごく恥ずかしそうに顔をユウさんから逸らして、小さく頷く。
「今日もエロい顔いっぱい見せてもらわないと。」
ユウさんがオヤジっぽいエロ発言をする。
モモは顔をそらしたまま、目線だけユウさんの方を向けて、
「…うん」
って激しく照れた表情で頷いていた。

「舌出して。」
モモがイった後の、とろんとした表情のまま言われるままに舌を出す。
「もっと。」
ユウさんに指示され、口をもう少しだけ開けて舌を伸ばした。
モモは何をされるかわかっているようだった。

ユウさんがモモから顔を離したまま仰向けのモモにだらっと唾液を垂らす。
それを全部受け取ったモモは口を閉じて、すべて飲み干したようだった。

それをされたモモの表情がすごく気になって凝視してしまった。
モモは、あきらかにうっとりした顔のまま、ユウさんを見つめていた。
全然嫌じゃないというか、むしろこれが好きって感じに見える。

「おいしい?」
モモがユウさんの方をちらっと見て、恥ずかしそうに頷く。
それを見てユウさんがモモの顎に親指を当てる。
モモは何の抵抗もなく口を開いてまたちょっと舌を出した。

そしてもう一度ユウさんから受け取る。
コクッと呑み込んだことがわかるような仕草を見せる。
そしてユウさんを見つめたまま、照れくさそうな表情を浮かべた。

「ほんと可愛いなぁ」
ユウさんがモモの頬と耳をくすぐるように撫でる。
モモはくすぐったそうに肩をすくめて、今度は自分から口を開いた。
また、もう一度ユウさんから受け取るモモ。
そしてまたコクッと呑み込んだ仕草。

「ユウさん…」
「ん」
「おかえし。」
そういうと、ユウさんを迎えに行くように激烈に甘いキスをし始めた。

「おいしい?」
モモがユウさんに唾液を送ったようだった。
「わかんないなー。もう一回してもらわないとw」
ユウさんがわざとらしく言うと、モモがまたユウさんの唇にかぶりつく。
そしてそのあと何度もユウさんと交換していた。

ここまで親密な雰囲気にどっぷり浸るモモは初めてかもしれない。
今まではエロい雰囲気の中でもどことなく距離を保っていたというか、壁があったというか。
でも今回のは明らかに違った。
余計な恥じらいとか、抵抗とかが頭にないのがはっきりわかる。

まだエッチ自体の主導権はゆうさんにあるけど、
このエロさが見たかったんだなって興奮を通り越した表現しにくい気持ちになってしまった。

「ユウさん…」
「ん?」
「…シャワー浴びていいですか…」
「あー、そうだね。いっぱい汗かいたし。」
「はい…。」

そのあと、何か言いたげにユウさんの方を見つめるモモ。
ユウさんもそれに気付いたようで、
「ん…?どうしたの?」
「いえ…」
「なんかあった?」
「…。」

「あの…お風呂…一緒にどうですか…?」

これを聞いて、心臓が鷲掴みにされたような感覚になった。
温泉では一緒に入ってたけど、お泊りの時にユウさんがお風呂を誘っても、
ずっとモモが拒否していて、これまで一緒に入っていないのはだいぶ前から知っていた。

モモと俺の中で、お風呂場ってかなり特別なコミュニケーションスポットなので、
何となくユウさんとお風呂に一緒に入るのはモモの中で気が引けていたのかもしれない。
ただ、どういう心境の変化があったのかはわからないけど、ついにそれが解禁されてしまった。

かくいう俺の方は、だいぶ初めの方からノンタンとお風呂セックスを楽しんでいるわけで
むしろお泊りしておいて、なんでそんなこともしてないの?ってレベルだとは思うけど。
でも今までモモの中でそこの一線が越えられなかったようで、
その一線を越える瞬間をたまたま覗いたこの日に目撃することとなってしまった。
その衝撃は大きかった。興奮と嫉妬ですぐ射精してしまえるくらい。

「えっ…いいの!?」
めちゃめちゃハイテンションで喜ぶユウさん。
予想以上のリアクションだったのか、戸惑いつつ頷くモモ。
「俺の性格上、普通に体洗って終わりってのは…無理だと思うよ?」
「そのくらい…知ってます…」
「マジで…」
ユウさんも完全に虚を突かれたようで、珍しく動揺している。

「嫌なら一人で入りますけど…」
「いやいや!、そんなことない!入る入る!」
ユウさんは超ハイテンションのまま、モモを引っ張るくらいの勢いでお風呂に向かった。

俺の方はというと、踊り場に一人残されてかなり葛藤していた。
外からとかお風呂を覗きたいけど、おそらく物理的に無理。
でも、脱衣所に忍んで声だけ盗み聴くのは多分いけるだろうって感じ。
ばれたらやばいよなとか、どう言い訳しようとか色々悩んだものの、
結局は欲求に負けてしまい。風呂場に移動した。

脱衣所のドアをそっと開けると、モモの下着とユウさんの服がぐちゃぐちゃ混ざって置かれている。
踊り場でしばらくオロオロしていたせいか、二人はもうお風呂に入っていた。
かかり湯する音などが聞こえているため、侵入するなら今しかないと思い、脱衣所に移動。

風呂場に集中すると、二人とも湯船につかったようだった。
「すごい密着。」ってユウさん。
「エッチの時もべったりするけど、お風呂だとまたちょっと違うよね。」
「ふふ…そうですね。」
モモがちょっと楽しそう。それだけで既にすごい嫉妬感だった。

「モモちゃんとこうしてみたかったんだよね…」
「…そうだったんですか…。」
「でも、お風呂はやだって言うから…」
「すみません…」
「いいよ。今叶ったし。」

「ちょっとユウさん…触り過ぎです…」
「ごめんw」
「謝ってるけどやめないんですね…」
「止められなくてwでも気持ちいいでしょ」
「…。」
「気持ちよくないの?」
「それは…気持ちいいですけど…。」

二人が何をしているのか、全然把握できなかった。
ただ、激しくイチャイチャしていることだけはわかった。

「あ…」
「んっ…」
「もう…ユウさん…」
しばらく、モモの喘ぎ声だけがお風呂に響いていた。

「ユウさん…そこ座って?」
「ここ?」
バシャバシャとお湯の音が響く。
おそらく、フェラをするんだろうなと思った。
俺に風呂でフェラしてくれる時はいつもそういう流れだから。

そして間もなく、風呂の水の音が消える。
時々、ピチャ、ピチャ、って湯船の水が少し動いた音がするくらい。
「あー…うますぎ…」
ユウさんの心底気持ちよさそうな声が聞こえた、
おそらくモモは黙々とフェラを続けているようだった。
途中あたりから、ユウさんの物を吸い上げる音が聞こえてくる。
ズズズズって、結構な力で吸っている感じがかなりエロい。

「んっ…」
モモの声が漏れた。
そしてまた間をおいて、モモの喘ぎ声が漏れる。
「ユウさん…ダメ…」
じゅぱじゅぱとユウさんの物を吸い上げる音の合間にモモの抵抗の声。
おそらく、乳首を愛撫されていたりとか、そういうとこだろう。

「モモちゃん。」
「はい…」
「いい?」

「あの…ゴム…」
「持ってきてる。」
そして、しばらくの間、お湯の音だけが風呂場に響く。

「んっ…」
「あぁぁ……」
モモの切なそうな声が響く。
おそらく挿入が始まったようだ。

「気持ちいい…」
既に完全にふやけた声を出すモモ。

「このまま全部入れるよ?」
「ちょっと…まって…」
そうモモの声がすると、少し空白の時間があった。

「大丈夫…」
ってモモの声がして、また
「ひっ…!」
「あっ…!あぁぁ…!」
とモモの喘ぎ声が漏れ出す。

「あぁ…すごい…」
「全部入った。」
「やっぱり…すごい…」
「すごい?」
「うん…」

「気持ちいいんだ?」
「気持ちいい…」

「昔は戸惑ってたけど、今はこれ大好きだもんね」
ユウさんが意地悪っぽい言い方をする。

「そうですね…」
「素直に言ってくれるんだね」
「約束ですから。」
「そっか、もう一回ちゃんと言って?」
「えっ…」
「初めから。」
「…ユウさんの…これ…好き。」

モモが言われたことなんでも素直に答えている。
お風呂でイチャイチャするのは俺の特権なのに…と思うと、嫉妬が半端なかった。
過去味わった強烈な嫉妬心に負けないくらいの大きさ。
ただ、そういうモモがずっと見たくて仕方がなかったのも事実で、
何とも言えないジレンマに胸が張り裂けそうになっていた。

そして、徐々にじゃぶじゃぶとお湯の跳ねる音が響きだす。
湯船で腰をぶつけている音のようだった。
「あっ…!あぁっ…!」
モモの声が定期的に響く。

「すごい…っ!おっきぃ…!」
「モモちゃんも…キツ過ぎ…。気持ちいい…。」
「ほんと…だめ…っ…。私も…!」
ここからモモの抑えられない本音がとめどなく溢れだしているように感じた。

「これすき?」
「あっ…!すっ…すき…。」
「気持ちいいんだ…?」
「うん…ほんときもちいい…!おかしくなる…!」

「もっといっぱい言って?」
「気持ちいい…!」
「何がっ?」
「ユウさんの…!コレ…!」
「どう気持ちいいの!?」
「わかんない…!おっきくて…すごい固い…!あぁ…これすごい…。」
「どれくらい気持ちいい!?」
「すごくて…真っ白になる…!!あっ…だめ…!」
ユウさんは、モモがなんでも返事するめったにないチャンスと思ったのか、
本当にしつこいくらいに何度も何度もモモの口からエロいワードを引き出す。
モモも、そういう言葉を口にしていることに興奮しているか、
いつもより大胆な言葉になっているようだった。

「何が入ってる!?」
「あぁ…っ…。ユウさんの…!」
「俺の何?」
「おちんちん…」
「これが好きなんでしょ?」
「うん…好き…っ」
「…もっと言って!」
「これ好き…っ!もっとして…っっ!」

そして、モモが限界に近づいてくる。
「イキそう?」
「イクっ…!」
「ほら、イっていいよ…!」
「うんっ…ユウさん…ユウさん…!」
モモが何度もユウさんの声を甘ったるい声で呼び続ける。

そして、
「イク……っ!!!」
最後に小さく発して、モモが何も言わなくなってしまった。
おそらく絶頂に達して何も発せなくなっているのだろう。

しばらくすると、モモの息がだんだん戻ってきたようで、
「モモちゃん、めっちゃ最高だったよ…」
ユウさんが満足そうに言う。

「やだ…」
「ここまでエロいモモちゃん初めて見たかも…」
「…言わないで…」
ゼーゼー言う呼吸のなかで、やっとって感じで返事するモモ。

「これからずっとこんな感じがいいなぁ。」
「そんなに…違ってましたか…?」
「うん。最高だった。エロい言葉めっちゃ言ってたよw」
「…ユウさんが言わせるから…」
「そうだね…俺のせい俺のせい」
満足げなユウさん。

「頼むからもとに戻らないでね。」
「無理…」
「だめだってwこれからめっちゃ言わせるからね。」
「やだ…」

「俺と入るお風呂どうだった?」
「エッチなことしかしてないからわかりません…」
「そっかwごめん。」
「もっと普通におしゃべりがしたかったのに…」
「そうだったんだゴメン…じゃあ、いまからしよっか。」
「そういいながらどこ触ってるんですか…」
「いいじゃん…」

「気持ちいいの好きでしょ…?」
「もう…」
「ほら…」
「あっ…だめ…」
「やめた方がいい?」
「えっ…」
「この手止めて、普通の話する?」
「そんな…」
「どうするの…?」

「…やめないで…。」

その後、また湯船の中で2回戦を始める。
ユウさんがイっていないせいか、またすぐに二人のボルテージが上がる。
2回戦目は1回目以上にいろいろ言わされていた。
言わされている感すら感じられないくらいに自然に。

俺の方はというと、最後まで射精しないでおこうと心に決めていたけど、我慢できずに射精してしまった。
賢者モードでこのラブラブっぷりを聞くのがあまりに恐ろし過ぎて、
その場から逃げるように立ち去る。

立ち去ってノンタンから連絡があるまでマックで時間をつぶす。
そしたらユウさんからメールが届いたので、ちょっとやり取り。
「もう出た?どこまでいた?」
「出ましたよ。お風呂までいました。」
「そっか。大分打ち解けたでしょ?」
「ヤバかったです…。てかモモは何してます?」

そしたらユウさんから
「知りたい?」
って返信が来た。
賢者モードを引きずっていたので、なんとなく聞くのが怖くて
「また今度聞きます。」って送ってしまった。

そうこうしてると、ノンタンからメール。
「お待たせ!もう少しで駅に付きそう!」
そのメールを見て悶々とした気持ちが一気に晴れた。
これからノンタンとエッチ出来るのかと思うと一気にテンションが上がる。
ユウさんのメールは適当に流して、速攻で最寄駅に迎えに行った。

とりあえずここまでで。

出典:モモとノンタン
リンク:モモとノンタン


【友達】デリヘルドライバー日記 -通信記録-【エッチ】

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デリヘルドライバー日記 -通信記録-
きーちゃんに許可を貰って公表しました。
途中の()の注釈だけは私が付け加えました。
送信者:
受信日時: Tue, 10 Jul 2007 18:49:09 +0900
宛先: ※※※(きーちゃん)@excite.co.jp
Cc:
件名: こんばんは。
今までのやり取りというか、きーちゃんさんのメルマガ?をまとめて萌えコピに公表してもいいですか?

送信者: ※※※(きーちゃん)@excite.co.jp
受信日時: Tue, 10 Jul 2007 20:22:07 +0900
宛先:
Cc:
件名: Re: こんばんは。

いいですけどw
事前に見せてもらえますかいな?
あんまり萌えコピの人達に迷惑がかからないのであればいいと思いますよ?

送信者:
受信日時: Tue, 10 Jul 2007 20:30:58 +0900
宛先: ※※※(きーちゃん)@excite.co.jp
Cc:
件名: Re: Re: こんばんは。
後でファイル送ります。よろしくお願いします。
内容は注釈以外一切変えてませんし、表現もそのままです。

送信者: ※※※(きーちゃん)@excite.co.jp
受信日時: Tue, 10 Jul 2007 23:55:12 +0900
宛先:
Cc:
件名: きーちゃんです。
見ましたwwというか添削するような立場にないみたいw
いいんですかね?萌えコピさんに迷惑なら消して下さいね。
////// Do you like creampie? Of course! I am loved.//////
           Manager きーちゃん。
//////      メールほんとありがとう。        //////

2007/6/15
ども、きーちゃんです。
どうしても近況がしりてぇんだこのやろう!という脅迫めいたメールを
数々頂きましてww僭越では御座いますが、メルマガ??には程遠いですが
簡単な近況をお知らせして行きたいと思います。18歳未満は見ないように!
最近腰が動かなくなりましてw
あっ!やりすぎじゃないですよ!まじで!
どんな近況が知りたいのかという大前提を忘れてしまい
困っておりますw
おおまかに分けましょうかね
①熊
②りえ
③くされななこ&洋子
④お店と女の子
⑤うんちくw
こんな感じでどうでしょうか?
お店の方ですが最初に居た女の子は殆ど居ません
やっぱり入れ替わりが激しい業界です。
でも電話対応係りのおじちゃんは変わってませんw
これがまたエロい言葉も平気w
いやいや、この間ですね、柏という駅に行ったんですけどね
呼び込みにまじめな顔で
「パイ舐め、パイ揉み、し放題で5000円!どうですお兄さん?」
って言われたんですよ、このパイ舐めという言葉がモロにツボに
はまってしまい、どうしようもなく股間がうずうず・・・
そんなこんなでおじちゃんの電話対応を見ていると
平気で「いいですよ?もうですね、乳首なんて最高ですから!」
とか言っちゃってるw
うはwwおじちゃん!
「店長、この路線でいいですかね?」
この路線って言われてもねぇ、京浜東北線とか山手線とかかいな?
「えぇwwいいとおもいまふw」
「頑張りますね!」
乳首頑張るのかよ!
後変わってないのは、店長代理おじちゃん。
礼節をわきまえてる素晴らしい方です。
酒を事務所で2人で飲むと、あの子は最近態度が悪いとか
あの子は一番客の指名があるとかいろいろ教えてくれる
頼もしい店番さんです。
久々復活の●紹介といきますかなw
●みなこ嬢
年齢:自称26
容姿:この子が居たから店が軌道に乗ったと言っても過言ではありません。
皆からの信頼も厚いです。多少ケバイですけど、リピート率はおじちゃんが計算したら
75%でした。呑みに連れてくとエロ話全開でして、豊胸手術したいから
店長金貸して!とか平気で迫ってきやがる、いいの!貧乳はそれはそれで
存在価値があるんだから!w

●じゅんこ嬢
年齢:自称25
容姿:猛烈に追い上げるリピート率。正直ライバルはみなこ嬢です。
自分もそれを公言していますし、みなこ嬢もそれを認めています。
さばさば系で髪は綺麗な黒髪。みなこ嬢とは対照的でいつも高級シャンプー
度忘れ・・・「ようこそにほんへ?♪」ってやつですよ!
あ?思いだせん!くやしぃ? の匂いをさせてる香り系の女の子。

●アクア嬢
年齢:自称28
容姿:こちらから見ればどう見ても30代ですが、それはまぁ置いときまして
名前の通り、透き通った感じのする女の子ですね、色白でおっぱいも大きめ
そしてパンツは小さめというエロ王道ではないかと思います。
以前お客さんの話で「小さいパンツの股間に擦り付けてるだけでいっちゃった」
という事があったんで、かなりエロパンツなんでしょう。

●かれん嬢
年齢:自称27
容姿:全然可憐ではありませんw
名前と容姿が一致しません。デブではないですが、ポチャです。
店に痩せ型ばかり置くのはリスクが高いです、あくまで個人的感想ですが。
ぽっちゃりしている子とニマニマしたい人も居るので、なかなか排除は出来ませんし
それに、結構リピート率高かったりしますw世のぽちゃさん!気を落とさないで!

そんなこんなで毎日一生懸命頑張っております、店長意外は・・・w
それではまたの機会に、ドトールよりミラノサンドAをこぼしつつ愛を込めて。

2007/6/22
熊ですか?熊の野郎新しく新車になりやがりまして
今度は何かと思っていたらBRABUS SL-Bなんとかなんていう物に変わってました・・・
これがまた!素晴らしい加速でして、ミラーをブロック塀に擦りましたが
未だに黙ってますw
「あぁ!きーちゃんコレ!傷ついてるよ!」
「あら?オーナーこれって誰かに当て逃げされたんじゃないですか?」
「ったくよぉ?誰だよ?」
オレですが何か?
前のSLなんちゃらをオレにくれるはずだったんですが
いつの間にかなくなってた・・・
「オーナー車くれる約束じゃ・・・」
「すまん、忘れてたw」
でも女の子送迎用の小さい車を買ってもらい、毎日うんしょうんしょと
交代で上がり運搬しています。
新たにオーナーの店が改装オープンしまして、デリじゃなくですよw
焼肉屋さん覚えてます?みんなで親睦会したところです。
あそこがリニューアルオープン!つーか金かけすぎw
開店前夜は旧のお店の女の子とうちの女の子みんなで焼肉パーティーを開催。
そこでかのん嬢と久々に再会しましたが、開口一番
「りえぴょんとは遊んでるんだけど、きーちゃんとは遊んでない」
おぃおぃ!ここでその名前を出すんじゃないw
横を見ろ!横を!ななこたん・・・
見てるよ?目が光ってるよ?
お前まだ居たのかよ!ってな感じですが
相変わらずななこ、洋子健在です。
「おーい、ななこ飲んでるか?」
「はい」
熊!熊!話しかけるな!やめろ!
「なんだ洋子、元気ないじゃないか?」
「大丈夫です」
その二人に関わるんじゃねぇ・・・
「きーちゃん!ななこに酒ついでやれ!」
ちょww熊!知ってて言ってるだろ!
お願い、もう刺激しないで・・・
チンチロ♪リン♪
「はいはい?」
「きーちゃん!ぶっころす!」
「ん?おぉ!落ち着け!まじ何もない!落ち着けって!泣くな!おい?」
だぁ!ちくってんじゃねぇ!かのん嬢
「なによ!隣って?はぁ?おかしくない?きーちゃん!」
「いえ、コレには深い訳があるんですよ、オーナーがね、オー」
「早く帰ってらっしゃい!ゆるしませんよ!りえは!」
「は?い、すぐ帰ります」
なんなんだよ!ちくり魔め!こうなったら飲ませて忘れさせてやる!
「きーちゃん、ななこに近づいたらチクルよww」
「いや、ほんとかのんちゃんヤメてwだって何もないもん彼女とは」
「えぇ?おかしいなぁ、ひとみさんがフェラしたの誰だっけ?」
(注釈:http://moemoe.homeip.net/view.php/4779参照)
「だぁ!!!!それ黙っといて!マジやばいから!」
「そうだよ、それを内緒にしてあげてるんだからwななこには近づかない事!」
「なんでしってんの?それ」
「な・い・し・ょww」
わいわいがやがや
わいわいがやがや
わいわいゴトン。誰だよこぼしてるやつは!って熊かよw
「おっ!こぼれた!きーちゃんおしぼりちょうだい!早く早く!」
やっと帰りになりまして。
かのん嬢が熊とタクシーに乗り込む。
というかその前にお前達!なんでかのん嬢と熊が二人なのに
誰も文句いわねぇんだよ!おかしいじゃねぇか!
「じゃねーきーちゃん!」
「おぅ、きーちゃん!しっかりな我が息子よw」
「おつかれマムコ」←小さい声で
「おつかれちんこー!!」大声で答える女が何処に居る!

「あのさ」わぁ!いきなり隣にくんな!
「はい?」
「りえとは暮らしてんの?」
「えぇ、まぁ」
「あんさぁ、メールとかしたいんだけど」
「なんの為にです?」
「これ、この紙に書いてあっから、メールくれない?」
「えぇ?無理だと思いますよ」
「なんでだよ!」
なんでだよじゃねぇんだよw
お前とメールしたら俺は殺されるぞ!
ズボンに勝手に名刺を入れるんじゃない!
そこダメ!モロちんちん付近!ダメだって・・・あっ!
お前いま触って確認したろ!
「なに?えっ?」
笑ってんじゃねぇクサレが!
どーせ粗チンですよ!どーせ!
「待ってるから」
押し付けがましい女ざんす
かってにポッケにいれてちんこ撫でといてメールくれとは?
おかしいでしょ普通!

ただいまぁ
ガチャ
「きーちゃん!そこ座りなさい」
「は・・・はい」
「ななことメール交換してるんじゃないでしょうね?」
なんというバッドタイミング・・・
「いえ・・そんな事は・・・」
「見せなさい携帯!」
「えぇ!!」
「なに?見せられないわけ?」
「え?い!見ろ!疑ってるやつは嫌いだ!もし見てしてなかったら、お仕置きだからな!」
「ふ?んだ!絶対してるもん!」
ガチャリ
ピッピッピッ
「あれ?ww」
「あれじゃねぇw」
「ごめん、疑ってごめん」
「お仕置きだな、そこに正座しろ」
「えっ?ww」
「えじゃない」
「お願いきーちゃん許して」
「だ?め」
「イヤっ、あっ、そんな」
こんな挑発的な服装しやがって!
まだ夜は肌寒いのにホットパンツとはどういうこっちゃ!
なんというけしからんブラジャーしとるんだ!
にゃろー
こうしてくれる!
「ダメだってばぁ、だめぇ、」
あぁ夜はふけてゆく。

2007/6/30
どもです。
あれから「エロシーンがないじゃん!抜けない」とのご要望を少数頂きまして
というか、俺とりえのシーンで抜かれるのはなんか背中に精液かかる気分ですw
では簡単にですが
りえのブラジャーは下だけ支えるブラジャーでして
上のカップはほんと乳首が見えちゃうくらいの短さ
指を二本入れて乳首摘んじゃうとビクッっとして動かなくなります。
「りえ!バイト先で浮気でもしてんの?」
「やめぁ ちがっ してないもん」
「嘘付け!おまえみたいな挑発的な服に男が黙ってないぞ!」
「きーちゃんだけだよぉ やめっ、いやぁ」
乳首を二本の指で押さえてるだけで
りえの腰はなんだか待ちきれない!という様な動き
「こっちこい!」
抱えあげて、ここで腰が再びゴキッっと・・・w
トレーナーを半ば強引に脱がせて
スウェット下を下げる。
今日は見てやる!じっくり見てやるぞ!
パンツ姿をベッドの脇からしっかり視姦
「いやっ!見ないで、みないで」
「りえ、ほんとは濡れてるんじゃないだろうな?」
「ぬ・・ぬれてなんかないもん!」
「どれ?みてやる!」
おもむろに足へ移動し足首をしっかりキャッチ
そのままぐるんとまんぐり返し
「いやぁ?」
「なんだ?このふくらみは?」俺ヘンタイ・・・
プニプニしてみる。う?ん、いい感触
横から指入れて下着をずらす
「みないで!いやぁ?」
てろてろに光るエロ汁と共に赤い肉がひくひく動いてる様は
グロテスクというよりも、なんか神々しい感じさえします。
「あれ?りえ?なにこれ?何でこんな濡れてんの?」
「ちがう!ちがう!お風呂入ったからです」
「だってお湯と違うよ、この液体は」
指で更に広げてみる
「広げちゃいやぁ」
ぬめぬめの所に指を沈めてみた
みりみりと入る感じと、周りの肉が自分の指と一緒に
中に入り込もうとする光景はやはりエロ心を著しくくすぐります。
「あぁ・・だ、だめぇ だよぉ」
そんなりえを見て、もう我慢出来ず、そそくさと脱ぐと
脇から挿入、上から叩きつけながら右手でクリをくるくると刺激すると
もうりえは限界です。
「うぅぅぅ、きー、きーちゃん、も・・・もうだめ」
「しっかりいきなよ、りえ」
「いやぁ・・・あぁ・・・あぁ・・・いっ、いっちゃう!」
乗ってる俺を弾き飛ばしそうな勢いで足を伸ばそうとするけれど
がっちりキャッチされてそのまま絶頂
「ううぅぐぅ りえいく!」
中がぎゅっとしまってピストンの勢いも弱まります
「あぁ、きーちゃんいって、もういってよぉ」
「まだお仕置き中w」
「いやぁ、また・・・またいっちゃう」
お仕置きしている当人ももう限界です。
「出すぞ、りえ!」
「ん、ん、外、外だよきーちゃん」
「えっ?中?」
わざとらしいw
「りえいくよ!あぁ出るよ!」
するっと抜いてそのまま仁王立ちしながらりえに身体めがけて発射。
スウェットから顔、まで汚してやりました。
「そんな飛ばさなくたっていいじゃんw」
「お仕置きだからな、そのまま脱いで胸見せて」
「えぇ・・はずかしいよ」
「ほら、胸見せて!」
プルン。
このマシュマロ感たまりませんね
男はやっぱりおっぱいなんですかね?
コロリと舌で転がすと、すぐに「ふぅん」と声が・・・
何十分もころころと遊んで辞めようとすると
りえの腰がからまって動けなくしてます
「なんだよ、お風呂はいろうよ!」
「だ?め、責任とってよきーちゃん」
「なんの?」
「ヌレチャッタンダモン」可愛く言うな!
どれどれ?
これはあーた!洪水ですよ!下着という防波堤は?
とっくに決壊しておりまして、大きなシミが出来てます。
「欲しいの?」
「きーちゃんの欲しい」
「じゃ上からおいで」
するりと下着を脱ぐと俺の手首を押さえて
覆いかぶさってきます。そのまま手を使わずに
腰で探してあてがい、一気にズブリ。「うっ」
「やらしいなぁりえ」
「ちがうもん、きーちゃんが・・・あっ・・・きーちゃんがするからじゃん」
両手首を掴んだまま腰を前後に動かし始めるりえ
「あぁきーちゃん、きーちゃんきもちいよぉ」
「さぁこっちおいで」
手首を離させてぎゅっと抱きしめながらえんやこらえんやこら
腰が・・・w
一回りチソチソが大きくなるとそろそろ限界です。
「ぎゅっとして!きーちゃん!」
「いいよ、ぎゅっとしてあげる」
「キスして!」
なんて注文が多い女ざんしょ!
そのままピストンして
「りえ、いくよ」
「出るとき抜いてきーちゃん」
「うん」
キスしたまま抱きしめて、MAXで引き抜き
お尻とワレメにたっぷりかかって終了です。
「あったか?いw」
しばらく身体でマニマニと髪ともふもふしながら
横になってしばしピロートーク。
「ひさしぶりだから、なんだかヒリヒリするかもw」
「そう言えば、そうだな、忙しくて全然エチー出来なかったもんね」
「うん」
「今度休みとって旅行でもいこうな」
「ほんと!」
「部屋にこもってエチー三昧ですねw」
「シャワー浴びてねよ、きーちゃん」
「うん、そうしよう」
シャンプーの香りを楽しみながら、おやすみ。zzzzz
あっそれとシャンプーですが、ご指摘の通り、パンテーン・・・ちゃうよ!嘘教えんなw
ツバキですよ!ツバキ!あの黒髪にべっとりと出したい衝動にかられるのは
おいらだけではありますまいw
あとですね店の事ですが、終電近くともなりますと
飢えたサラリーマンさん達が寝場所を求めてきます、しかし
野郎一人でラブホに入って一泊するのではあまりにも味気ない。
そこで当店の出番な訳でして、かわいい女の子とスッキリしてから
眠りにつきたい、男性はみな考える事が同じなのかもしれません。
しかし、あからさまに眠いという顔をされると
女の子も嫌がります、これは当然ですし、してるときに寝るなんて持っての外です。
ここでスペシャルワンポイント!
あなたも終電間際にお帰りで疲れているのはわかります。
それは女の子も同じ事なんです。腰や肩が痛いといつも嘆いている彼女達。
そんな時あなたの出番です!マッサージタイム!
あなたがやられるのではありません、あなたがやるのですw
好き放題触れるんです、という前に、スキンシップですね。
「疲れてるでしょ?マッサージしてあげようか?」
この一言で親密感は全然違います!
是非一度お試しあれって前にも書いたような気がしますね。

2007/7/1
店番してると見慣れぬ携帯番号。
「はい、もしもし?」
「あんさぁ」
てめーかよ!なんで知ってんだよ!
「えっ?どなたですか?」お惚け大将!
「あたし、ななこだよ」
「あぁななこさん、どうも」
「あんさぁ」
だから、人と話する時にあんさぁはないだろ普通!
「今日さぁ、ちょっと話さない?」
ダメだ!りえちんにばれたら殺される!
「あぁ?・・・無理だと思います」
「あんさぁ、りえとかにわかると怒られるんはわかるから内密でにきまってんじゃん!」
「あぁ?それでも無理です」
「なんでだよ!話くらいいいだろ!」
「話す事ないじゃないですか」
「なんで私の携帯を知ったんですか?」
「どうだっていいじゃん」
いくねーよ!
「いや、良くないですよ!」
「オーナーから・・・」
やろう!熊!なにバラしてんだよ!
「電話でもいいじゃないですか?」
「あんさぁ、また電話していい?」
「辞めといたほうがいいですよ、私とななこさんは別になんでもないんですから」
「電話だけならいいじゃん!!なんだよ!まったくfんghjhds プーップーッ」
それが人に物を頼む態度か?
「もしもし?もし??」やろー!いいたいだけ言って切りやがった!
プルルルルル♪
「はいはい?」
「ごめん・・・電池切れた」
なんかカワユス・・・ん?イカン!いかんよ君!
「だからですね、」
「だから何だって言うんだよ!」
ちょいからかうかな?w
「もしかして、ななこさん俺のこと好きなの?」
おー!よく言えた!えらい俺!昔のヘタレとは一味違うぜ!
「な!なんだよお前!ざけんなよ!」
「うはwwwうぷぷぷっぅwww」
「馬鹿じゃないの!死ねよ!」
死ねとか言うなよ!人に向かって!
サドデレ全開パワー!
「じゃぁ、お仕事頑張って下さいね」
「ちょっと待てよてめー!」
ガチャ・・・疲れるわコイツ

夕暮れ時になりますとお客様も増えてまいります。
「あの?」
「はいはい」
「一人お願いしたいんですが」
「え?場所はどちらですか?」
「まだ駅前です」
「お好みの子はいらっしゃいますか?」
「空いてる子でかわいい子おねがい」
「はい、わかりました」
と簡単に済ませます。が・・・
「ところでさ、おたく本番あり?」
「え?大人のお付き合いですね」
「だから、本番ありかないかだけ教えて」
「ですから、大人のお付き合いという事でして、当店ではそれ以上の事は申し上げられません」
「じゃぁさぁ、エビちゃんっているじゃん?」
「えぇ」
「エビちゃんに似てる人おねがい」
てめー!そんなヤツ居るわけねぇだろ。
エビジョンイルを向かわせましょうか?
N○K料金払ってれば割引しますよ!
「当店ではそのような女の子は居ませんので・・・」
「じゃぁさ、アンナ見たいな子がいい」
「申し訳ありません、芸能人を仰られても・・・」
「なんだよおたく、かわいい子いないの?」
そりゃないよお客さん!人には好みがあるでしょ?
「あぁ?あ、もういいや」ガチャ
と切られたんですよ!ですけどねまた20分後。
「さっき電話したものですけど」
「はいはい、覚えております」
「童貞でも相手してくれんの?」
・・・こいつ!童貞とか抜かしてる癖にエビちゃんとな?
アンナとか?にゃろー!
しょうがない、お尻処女の俺を・・・
「相手と言いますか、お互い恋人気分でプレイしていただければ」
「だから!童貞でも相手してくれるのか?って聞いてんの!」
「当店の女の子であれば大丈夫だと思いますよ」
「あっそう!なら一人、かわいい子ね」
なんでこんな態度でかいんだ?
よ?し、こうなったら観察してやるぞ!
ダレにしようかな?よし!ぽちゃ!イケ!かれん嬢頼んだぞ!
ってたまたま順番がそう言う感じでして、これはこれで可愛そうかとw
「う?んとね、相手ね童貞さんなんだ、可愛がってあげてよ」
「えぇ!マジ店長?大変じゃ?んww私でいいのかしら?」
ダメだと思うw
場所:駅前からのお客様です。
要望:エビちゃん。アンナ。とか舐めた事抜かすのでポチャ部隊出動。
追跡:俺、ドトールにて観察開始。
居た!あいつだな?
どれどれ・・・おぃおぃ!エビちゃんとかいうなや!
アンナとか言うな、贅沢すぎというか、雲の上だぜ。
なんで背中にリュックなんだよ、それにジーパンが今時あんな色の・・・
あんたポチャじゃないじゃん、それデブだよw
おぉ!歩いていったぞ!いけい!神秘の扉を開けてみろ!
行くんだ!新しい一歩へ!君は大人になれる!ヒーローだ!
プルルルル♪
「店長?チェンジで?す!」
てめー!!!何様だよw
「お断りしてください」
「は?い」
プルルルルル♪
「やっぱりOKで?す」
妥協しやがったなw
さてと・・・いって来い!出して来い!上り詰めて来い!

プレイ:俺ビクビクしながら聞いちゃった
まず、童貞君が風呂場へ行くも仕方がわからずカレン嬢に優しく脱がしてもらう。
しかし、ぼっきりんこのチソチソからは異臭が・・・
風呂場でしっかり剥かれて洗浄開始。一応OKだったらしい。
その後、フェラ開始後、30秒でウッ・・・
再び立たせ、手コキ開始後2分でウッ・・・
おぃおぃ、精子の蛇口じゃないんだからさぁ、も少し我慢汁!
ここで立たないとおもったけれど、なんとか童貞君復活。
ゴムを装着しまたがった所で・・・ウッ・・・
ちょww入れたの入れないの?おせーてよカレンちゃん!
「彼の名誉の為にいえません」とさ。
う?ん、童貞君に復活時間が短いのがウラヤマシスだ。
さて、飯食うかね、「じゃ店長、店戻りますね」
俺は・・・え?っとミラノサンドAにしよう。
モグモグ。うん、うまい。今日も時間は流れております。ウッ・・・

2007/7/2
眠いよぉ眠いよぉ?
りえぴょんとボーリング行ったら腰が再びグキッっと。
どうもきーちゃんです。
朝お風呂入ってると
「きーちゃん、お腹いたいよ」
「ん?どうした?」
「来た、月一来た、まっじでチクチクする」
「寝てないと?」
「今薬飲んだ、そしたら今度は本当の大きいほうなんですw」
うんこかよ!
「くさいのするなよなw」
「へへへへw出たら見るぅ?」
「いらんよそんなの!」
スカトロ趣味はないです。
ジャー。
「あースッキリ、きーちゃん仕事?」
「うん、オーナーと遊びw」
「何処行くの?」
「店で売り上げ会議?みたいなやつ」
「あっそう、何時ごろ帰るの?」
「先に寝てていいよ、明日遊びいこう」
ちょっとまっててと言われ
なにかと思っていると、いきなりジーパン脱がされる。
「ちょwなにしてんの」
「きーちゃんのたべちゃうぞ!」
「噛まないでw」
何かと思ったらいきなりフェラ。
う?ん朝からいい刺激!
根元までじゅるりと咥えてる姿はやらしい。
おっぱいは痛いから触らせてくれないので服の上から軽くタッチ。
でも乳首がどんどん膨らんでくるのはわかる。
顔を前後に動かしながら舌を巻きつけるようにしっぽりとくわえ込む
「入れたくなっちゃうよ」
「だ?め、今日はお口なの」
喉奥に入れた後首を左右に振ると粘膜が張り付くような感覚に
襲われる。こっちは「う?うぅ」「はぁはぁ」言うのが精一杯。
「きーちゃんでそうでしょ?」
「うん」
「お口にちょうだい」
軽くりえの髪をつかんで前後に揺らす、
舌は離さない様に亀頭に絡みついたままだ
「りえ!りえ、出る!出るよ!」
両手で俺のお尻を掴むと引き寄せもっと奥に入る様に
自分で引き寄せる。「うぐぐぅ」
もう限界、膨らんだ亀頭が弾けるように感じ
割れ目から白いのが吹き出る。
りえの喉が動く、両手は俺の尻をぎゅっとつかんだまま
口から抜くと、いやらしそうに糸をひく粘液
「きーちゃん、きもちよかった?」
「うん、すごい!コレすごい!」
机の上にあるのはなんかの女性雑誌
「男性を喜ばせるフェラの仕方 ?これで貴女の元から彼は離れられないー第二回」
おぃ!一回目はどうした?こんなの何回まであるんだ?
「ん?りえ、コレ見たなぁww」
「ばれたぁ?」
「どうりでw」
「実験したかったの」可愛く言うな!
「早く帰ってきてね?」
「うん、朝から生気抜けたw」

会議会場と言っても旧の店です。
熊が音頭をとって会議開始
各店の売り上げと傾向、今後の対策と補充品の追加要望
その他、後は雑談w
あの暗いドライバーって覚えてます?
(注釈:http://moemoe.homeip.net/view.php/4797参照)
浩二君っていったかな?まだ居るんですよ
だいぶ慣れてきて時々お話するんですけどね。
「あの?前に居たりえさんって何処いったんですか?」
そーゆー質問はするんじゃない!
「写真しか見たこと無いんですけど」写真だけだったっけ?もう忘れちゃったYO
浩二君「すげー好みなんですよねwww」
俺「・・・・ははははwあぁそうなんだ」
浩二君「なんか、彼女とかにしたい!とか思っちゃうんですよね」
「もちろん、女の子に手出したりはしませんけど、居たら見ちゃうだろうなぁ?って」
大人しいお前がそう言うこというか?大人しくしてなさいw
熊「あぁ?あの女な、お前の隣に座ってるきーちゃんの彼女だよw」
言うんじゃない!熊!
浩二君「えぇ!今度!今度会わせて下さいよ!今度!」落ち着け!
俺「いやぁ・・・そんな可愛くないよ」
それから浩二君の俺を見る目が冷たくなりました。
浩二君「知り合うきっかけは?」「なんで付き合ったんですか?」「やっぱりカワイイですか?」
落ち着けってーの!
俺「普通だよぉ?変わらないって」
熊「ぷぎゃははは、きーちゃんね、俺に内緒で付き合ってたんだぜ、俺殺しちゃおうかと思ったもんw」
あんたが言う言葉は本当に聞こえるからヤメレ!
熊「でもな、俺と親子の契りを結んだ俺の認めた男だからよ許してやったwまぁ実際は辞めてたからな」
契りなんて結んでないよw
熊「でも、浩二よぉ、お前ななこの事いいんじゃないの?ww」
浩二君「えぇ止めて下さいよオーナー、僕はそう言うつもりじゃないですよ?」
俺「へぇ?ななこさんねぇ?」
熊「おぉ!きーちゃんなんか知ってんの?w」
だから、ほじくるなってーの!
浩二君「でも、ななこさんの好きな人ってきーちゃんですよね?」
おぃおぃおぃおぃおぃ!そう言うことを会議でいうなってーの!
熊「うはははwまじ?エロいなきーちゃん」
俺「いや、オーナー!まじで何も無いです!りえだけで精一杯です」
浩二君「いいなぁ、りえさんかぁ、きーちゃん今度会わせて下さいね!」
熊「おぅおぅ!会わせてやる」
お前が言うなよw

2007/7/3
追記。
次の日しっかりと俺についてくる浩二君。
案の定りえに会いたいと付いてきた。
まじでうざーなんだが、一目見て幻滅して帰ればいいやと思っていたのですが
その日はお出かけ日。りえちんしっかりお化粧してまた誘うような洋服着て・・・
浩二君「きーちゃんずるい!」
な?なんですと?なにがずるいんよ?ww
りえ「こんにちは」
浩二君「こんにちは」
俺「こんにちは」
三人「・・・・」
あのね、そんなにジロジロみないの!動物じゃないんだから
脚とか胸とかも見ないの!それと顔を見ない!髪とか触ろうとしない!
なんだかんだで追い返し、そろそろお出かけしてきます。

それではまたお会いできる日を楽しみにしております。
素晴らしいデリライフを是非!
そうそう、メールで「デリの利用方法教えてください」と
いっぱい来るんですが、店によって待ち合わせ専用とか、自宅、ホテルとか
いろいろあるので一概にはいえませんですw
よ?し!今日は俺頑張って腰ふっちゃうぞ!と思ったら
今週はりえちん日の丸でした。またの機会に腰振ってきます。
それではまた。クリームパイ!が合言葉のきーちゃんでした。

【人妻】無垢な妻 【貞操】

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僕の妻は44歳になるのにどちらかというと童顔で性格も幼く他人から見れば20代後半に見られます。
顔立ちは女性誌の表紙によく出ている「黒田知永子」似で良妻賢母という言葉が当てはまる僕にとっては申し分のない美人妻。
 
 
職業は私立幼稚園の教諭。学生時代からの付き合いから一緒になったので処女であったことは間違いなく結婚後も僕一筋に尽くしてくれていました。
そんな申し分のない妻なのだが不満がある。職業的かも知れないが世間知らずで真面目。
夫婦生活でマンネリ化しているときに例えばアダルトDVDなど一緒に見ようとするとまず毛嫌いされます。
テレビなどでの浮気シーンや、不倫話はあくまでも縁のない作り話としか思わず結婚しているのにそんなことなんてあり得ないと思うタイプだけに厄介な面もあったのです。
しかし、夫婦生活は処女から教え込んでいたのでテクニックは上手なほうだと思います。
僕の身体全体を羽毛で撫でるように舐めることやフェラチオだって手抜きせず唾液を濡らして絞り込むようにしてくれる。教えれば自ら積極的に上達するタイプなのです。
僕にはもともと、スワッピングや誰かに妻を抱かせたい願望がありました。
その願望の理由は結婚前の若い頃、こっそり付きあっていた人妻との関係があったからと思ってます。
その人妻は普段はまったく真面目で傍目では浮気などぜったいしないタイプでありましたが僕とはとろけるような濃厚なセックスをしていました。
妻は無垢で真面目だけに、スワッピングの話などできる筋合いのものではないと自分なりに思い込んでいたのです。しかし、ある晩から一気に進展していきました。
スワッピングって何?

妻は幼稚園教諭の同僚数人と月に1.2度の食事会があります。いつもは車出勤ですがお酒が入りそうなときは同僚同士で車を出し合って迎えに行ったり来たりをしています。
今回は同僚に送られて10過ぎに妻は酔って帰ってきました。妻は飲むと陽気になりお喋りになる癖があります。
子供たちは寝て僕はベッドでテレビを見ていたら下着だけになっていきなり隣へもぐりこんできたのです。
「どうした?」
「今日は酔っちゃったの、いいでしょ」積極的に僕を求めてきました。
「何かあったの?」ここしばらく倦怠期でしてなかっただけに珍しいことでした。
「ううん、何もないわよ、ただ○○先生のお話を聞いてたら何か、したくなっちゃったの」
「どんな話だった?」
「パパはスワッピングって知ってる?」妻が聞いてきました。
「ん?夫婦交換のことだろ?」僕の秘めたる願望を知られたようでドキっとしました。
「何だ、知ってたの、わたしって世間知らずよね、そんな言葉さえ知らなかったのよ」幼稚園教諭の世間知らずな妻らしいことです。
「それで?」
「○○先生の旦那さんがね、スワッピングをしたいって言ってるらしいの、彼女、悩んでたのよ」
「へえ・・・女性同士でそんな話してんの?」
「たまたまよ、皆飲んでたらエッチな話に進んで彼女が告白したのよ」
「パパって他の女性としてみたい?」いきなり僕に振ってきました。
「う・・・ん、そりゃ、ないといったら嘘になるな」
「やっぱりね・・・わたしに不満?」
「不満とかじゃないけど男は皆そうじゃないか?じゃママはどうなのよ」
「え?わたし」布団の中にもぐり込んでくると甘い香水が鼻腔をくすぐりました。
「他の男性としてみたくなったことはないの?」妻を抱き寄せて聞きました。
「・・・あるわ」その本音にズキンと感じるものがありました。
「だろ、ないというのは正直な気持じゃないからな」妻の本音を聞き出したいチャンスでした。
「例えばさ、どうなったら浮気というか、他の男に抱かれてもいいと思うの?」
「そうね・・・誰にも知られないところでもしも、素敵な男性と知り合ったらしちゃうかも」真面目な妻にもそのような願望があったことに衝撃を受けました。
こんな話をしていくにつれ、スワッピングをして妻が誰かに抱かれる妄想にすごい興奮が出てきていたのです。
「今どきの子って何人も経験してるらしいものね、羨ましいわよ。わたしって、パパしか知らないからね」
てっきり貞淑なままの妻と思っていたことが間違いだったようです
説 得
「じゃ、スワッピングしてみようか?」せっかくの機会だけに何とか妻を説得してみようと思い始めました。
妻が他人に抱かれる姿をこの目で見てみたい願望がますます膨らんでいきました。
「でも、スワッピングなんてわたしも嫌よ、だってパパが他の人とする姿なんて見たくもないわ」
「そうかな?僕はママが誰かに抱かれている姿を見たい気持なんだ」
「いやぁね、○○先生のご主人と同じじゃない、それって変態よ」夫婦交換したい男は皆同じ気持なのです。
「変態かな?それって嫉妬からくる究極の愛情と思うんだけど」
「そう?・・わたしが他の男性に抱かれて嫌にならないの?」妻は信じられないという顔つきでした。
「多分、ますます愛情が沸くと思うな」説得を試みます。
「そんなものなの?男って」
「じゃ、考えておくわ、それより早くしたい」
妻は僕のパジャマを脱がしていきなり咥えてきました。もういつもより感じて早くも勃起状態でした。
「うふふ、もうこんなになってるよ、どうして」今日は特別に気持ちいい・・・
「ママがね、他の男にもこうやって、してあげるかも知れないと思ったらたまらなくなってきた」
「いやぁね、変態エッチなんだから」妻のショーツの中に指を入れました。凄い濡れ様でした。
「どうした?すごく濡れてるよ、ビショビショだ」妻も興奮して感じてきている証拠でした。
「変な話するからよ、ねえ、入れて…」甘い小声がたまりません。
「スワッピングするなら入れてあげる」わざと意地悪しました。
「もう・・・何でもするから入れてよ、お願い」しめしめ・・・
「ホント?いいの?ママのおまんこに他の男が入るんだよ」
「いいの、何でもいいから早く・・・」お預けが効いたのです。
僕自身も我慢できなくなっていて恍惚としていた可愛い妻の顔をみて一気に挿入しました。
「アァァン、ゥ、ゥ、ゥ、ゥ、ゥ」妻は僕の背中に腕を巻きつけて激しく腰を振ってきます。
・・・いつの間にか、他の男に脚を開き挿入されながら同じように背中に腕を巻いて嗚咽を上げる妻を妄想してしまいました。
「他の男にこうされているママを見てみたいよ」そう囁くと妻のおまんこが一段と締めつけてきました。
「あん、もう・・・パパったら」妻から舌を出して絡めてくる時は最高に感じてきている証拠でした。
「いいんだね、いいんだね、スワッピングしていいんだね」何度も同じ言葉を吐き続けました。
「ぁ、ぁ、ぁ、ぁぅ、ん、ん、ん」目を閉じてエクスタシーの空間を浮遊しているときの妻の可愛い顔はてもセクシー。
「ハッハッハッ・・・そんなことしたらハッハッ・・わたしハッハッ・・狂っちゃうかもよ、いいの?」息を途切れ、途切れに答えます。
「うん、ママがおまんこして狂っているところを見てみたいよ」発射寸前の興奮はたまらないものがあります。
「そんな・・・あぅぅぅぅ・・・」奥深い律動を繰り返すと仰け反りながら髪を振り乱してきました。
「「どうする?しないなら?やめちゃうぞ」何とか妻の口からスワッピングをしたいと言わせたくて焦らした愛撫を続けました。
「わかったわ、言うとおりにするから、やめないで・・・」妻はについに了解したのでした。
「いいんだね、いいんだね」他の男との セックスを妄想しながら僕は我慢しつづけた熱い液を妻の花園の奥深くに放出しました。
「だめ、だめ、もう わたしもイクぅぅ・・いっちゃぅぅ〜〜」と二人共、同時に果てました。
妻を誘惑する男?!
しばらく抱き合ったまま、その余韻を楽しんでいました。
「こんなに燃えたの久しぶりだったよ」息を整えながら妻に囁きました。
「そうね、最近してなかったし・・でも今日はすごく気持ち良かったわ」妻も同じようだったようです。
「だろ、スワッピングって夫婦の刺激剤なんだよ」
「・・・わからないけど、パパってそんなにしたいの?」セックスが終わったとたんに妻の気持が揺らいだようです。
「しないの?」
「いやよ、しないわよ」態度が一変しました。
「だって、さっき、言ったじゃないか」
「あれは、弾みで言っただけよ、そう言わないと止めるんですもの」やはり、そう簡単にOKするとは思えませんでしたが・・・
「なんだ、つまらない」ある面、簡単にOKしなかったことに安堵もし、またがっかりもしたという複雑な心境ではありました。
「それなら・・・お願いがあるの」妻の甘えた声が何かを言いたそうでした。
「何?何でも言ってよ」
「あのねえ・・・ある人とデートしていい?」
「はあ?それって、どういう意味?」突然何を言い出すのか、耳を疑いました。
「熱心に食事に誘ってくれる人がいるの」妻を誘惑する男がいる?・・・
「へえ・・・知らなかった、誰?」不機嫌な態度で聞きました。
「もちろん、パパの知らない人よ、何度か食事なんかには誘われてはいるの、もちろん、断ってるわよ」
「聞きたい、どんな人?」相手は誰だろう、気になるのは当然です。
「ええ、言うの?」
「どんな男か教えてくれれば、認めるかも、内緒じゃだめだよ」
「ホント?」声が明るくなっていました。
「ああ・・・いいよ」
「じゃあ、言うわ」妻はもともと、隠し事は出来ない性分だったのです。
デートしたいの
女性だけの職場だけに知り合う男性は数少ないはずです。
貞淑な妻がデートしたいと思う男はいったい、誰なんだろう。興味は沸きました。
「幼稚園にくる教材関係の人なの」
「?」妻の職場のことはよくわからない。
「先生方っていっぱいいるのに、わたしだけこっそりお誘いしてきているのよ」少し、自慢げでした。
「へえ・・・ママが綺麗だからかな」話のわかる態度を見せました。
「うふふ、そうかな」まんざらでもなさそうです。
「でも、パパに内緒ごとは嫌だし、それに噂になっても困るからね・・・断わり続けてはいたんだけどパパがいいっていうならお食事くらいつきあってもいいかなって思ってね」
「知らなかったよ」妻の側面を見た気持でした。
「知るわけないでしょ、誰にも言ってないもの」幾分、頬が紅潮・・・
「独身かい?」どんな男だか気になるものです。
「バツイチの人よ 三つ年上の37歳かな」
「詳しいね、どうして?」
「先生の中にそういったことに詳しい人いるのよ」なるほど・・・
「ママはその男をどうなの?」
「う・・・ん、どちらかというとタイプかな」恥ずかしいそうな顔。
「夫という僕がいるのにかよ」嫉妬心が沸きました。
「わたしだってたまにはパパ以外の男性と食事くらいならしてみたいもん」意外と積極的で複雑な心境になりました。
「もしも、食事が終わってそれ以上を求められたらどうする?」妻は何人もいる同僚のなかでは一番、綺麗で色香があるから狙われたと思いました。
「もう・・・すぐそういうふうに思うんだから、そんなじゃないわ、真面目で感じいい人よ、もしも誘われたっていかないもの、わたしってそんなに軽くないからね」相手を弁護するのでした。
「わかった、食事、行っておいでよ」話の分かる態度を見せるものの内心は嫉妬と不安でドキドキしていました。
・・・もし食事の後にホテルなんかに誘われたら妻はどうするんだろうか・・・
夫婦の本音
結婚前に5年間の交際。結婚して10年経ちますので15年一緒にいると夫婦である以上に友だち感覚なところもある仲の良い二人です。
それにしても、いつの間にか妻は変わっていたことに戸惑いましたが一方では愛する妻が他の男性に抱かれる姿を見てみたいという願望が日々高まっていきました。
しかし、僕以外の男性を知らない無垢な妻をスワッピングという世界へ導くにはそう簡単にいくはずもなく妻の好きにさせる一つが好みの男性と二人っきりで食事することなのです。
どうなるか、わからないけれど妻の行動はスワッピングへの早道と思っていたのです。
ここ倦怠期でご無沙汰だった夫婦生活に嫉妬の炎が燃え始めたせいか、週に2.3度もするようになり妻は日々、艶っぽくなっていきました。
「ねえ、最近のパパって頑張ってるね、昔に戻ったみたい」やはりセックスはしないよりはしたほうがいいみたいです。
「うん、正直いうとね、ママを抱いているときに誰かにこうして同じような抱かれていることを想像しちゃうとなぜか元気になるんだよ」妻を抱いているとき、目を閉じて恍惚としている綺麗な顔を見ているとそう、考えてしまうのは本当でした。
「また、そんなこと言ってる、いやらしい」上手にかわされてしまいます。
「その男と食事したらスワッピング考えてくれるだろ?」
「わかんない・・・そうしたら、してもいいと考えが変わるかもしれないでしょ」期待するしかないか・・・
「わたしが他の人に抱かれることを想像しているの?変態さん。誰かって誰よ?」妻は笑います。
「教材の人とかさ、食事だけで済まないだろ?」今、思い当たるのはこの男だけです。
「食事だけよ、それ以上のことはないわ」
「ところで食事にはまだ誘われないの?」
「そのうち、行くつもりよ」
結婚して以来、今まで妻とはこんな話をしたくてもできなかっただけにオープンに話し合える嬉しさから一段と夫婦仲が親密になっていきました。
それから1ヶ月近くたちましたが、妻には一向に出かける気配もなく忘れかけようとした日でした。
夫以外と初デート
いつも朝の出勤時はトレーナー姿で出かけるのが日課でしたがその日は違ってスカートやワンピースなどを何度も着替えている妻がいました。
「あれ、今日は出かけるの?」
「ええ、そうよ、幼稚園の先生同士の地区会議があるの、今回は主任のわたしの番なのよ」妻はドレッサーの前で念入りなメイクをして鏡に写る顔で答えました。
「へえ、そなんだ」ドキっとするほど綺麗な顔でした。
衣服を選ぶのに散々迷ったあげくに清楚な白のワンピースに決めるとそれに似合う薄手のシルク生地のようなショーツを身につけました。
後ろ姿を黙って見ているとセクシーな他人妻がいるようで抱きしめたくなるほどでした。
「どう、似合う?」スカートをたくしあげてストッキングを履く姿は脚フェチの僕にはとっても刺激的でした。
「まるで誰かとデートしに行くみたいだね」とぼけて聞きました。
「・・・うん、会議が終わった後は休暇届け出してきたの」真面目な妻なのです。
「そ、そうなの?前に言ってた教材の人と食事かな?」
「いやだぁ・・・覚えてたの?」やはりそうでした・・・忘れるわけないだろ。
「じゃ、帰りは遅くなるね?」平常心で話す自分がそこにいました。
「・・・そんなに遅くならないわよ、お食事だけだから、それと子供たちはお義母さんにお願いしてあるからね」平然と答える仕草が憎い。
「まあ、楽しんでおいでよ」そう寛大な言葉をいうものの内心はドキドキしていました。
「心配しないでよ、早く帰ってくるからね」そう言いながら妻は出勤して行きました。
シビれるような妄想と興奮
子供たちは両親のところで食事して金曜日だからそのまま泊まると母親から電話がありました。
家には僕一人ぼっちです。10時過ぎても妻が帰ってくる気配はありませんでした。
テレビを見ていてもまったく何を見ているのか記憶がありません。
早めにベッドに入って寝ようとしても妄想が渦巻いて寝られないのです。
・・・ひょっとして、今頃、男に抱かれているのかも知れない・・・
・・・食事が終わって、飲まされて酔いを冷まそうとラブホテル辺りに誘われて黙ってついていく妻の姿。・・・
ラブホテルに入るなり妻と男が抱きあう姿、そして立ったままキスしている映画のようなシーンが脳裏を駆け巡ります。
そして朝着ていったワンピースを脱がされて・・・いや、自分で脱いでいる姿・・・
やがて妻と見知らぬ男が全裸で抱き合い上になったり下になったりして激しいセックス行為をする姿態が頭の中で勝手に出来上がってしまうのでした。
ベッドに横たわり目を閉じているとその妄想が膨らみ勃起したモノをパジャマから取り出してしごくと頭のてっぺんから爪先までシビレるような快感が僕を襲ってきていたのです。
ううう・・・・僕はいつの間にM夫になっていたのか・・・
その快感を抑えられずにあっという間に放出してしまうほどでした。妻と見知らぬ男とのデートがこれほど強烈な嫉妬で感じるとは思ってもいませんでした。
何もなかったの?
深夜の12時半を廻っても帰ってくる気配がないと今度は不安になっていきました。
ひょっとしたら男と駆け落ちしてこのまま帰ってこないのでないかとか、レイプされているのかとか悪いことばかり考えてしまうのでした。
そんな時、玄関のドアが静かに開く音、そして閉まる音がしました。
妻が帰ってきたことがわかると先ほどまでの不安は飛んで僕は慌てて布団をかぶって狸寝入りをしました。
階段を忍び足で上ってくる足音に神経を尖らせました。
ここは寛大な素振りを見せないといけない場面であると言い聞かせました。
妻が寝室へ入ってきて、僕の顔を覗き込見ました。
「あら、寝てるの?」
「う・・ん」僕は今起きたとばがりに寝ぼけまなこで妻と顔を合わせました。
「ごめんね、起こしちゃった?」妻は寝ていてほしかったような素振りでした。
「うん、いや・・・今、何時?」とぼけて聞きました。
「え!今は12時半過ぎよ」
「随分と遅かったね」
「ええ、食事してから飲みに行っちゃって・・・歌いまくってしまったの」
「そうだったんだ、楽しかったかい?」僕はわざとアクビをして平静を装って寛大な態度を取り続けました。
「ええ・・とっても」
「いいことあった?」そう聞きながらも心臓の音がバクバクと響いてきました。
「いいことって?」
「例えば・・・キスとかエッチしたとか」
「バカ、何言ってんの、パパの期待しているようなことなんかありませんよ」そう言いながらも妻の顔には若干、焦りが見えたような気がしました。
「何だ、せっかくのデートだったというのに何もなかったのかい」僕は安心したと同時に期待外れな気持ちという複雑な境地でした。
「じゃ、今度はパパの期待しているようなことをしてみようかな、うふふ」妖しく笑う妻。
「ああ、いいよ、楽しみにしている」妻のデートを待っている間のシビれるような妄想快感を味わいたかったのです。
しかし、本当に何もなかったのか、それとも浮気してきたのかわかりませんでした。
はっきり言えることは僕以外の男性と結婚して以来、始めてデートしてきたことなのです。
知らぬは亭主ばかりなり?
そのうち仕事やらが多忙になり妻との会話が疎かになっていきました。
妻も教材関係の男と食事してきてからそのことはあまり話さなったのでそれっきりかと思い込んで僕もあまりしつっこく聞くことは止めて数ヶ月ほど経過しました。
その間、時々スワッピングの話をするも妻からの返事はもらえず、夫婦生活も次第に遠のき月に1.2度というパターンに戻ってしました。
僕は月に2度ほど土曜日にゴルフ仲間とコースに出るようになっています。
朝早く仲間が車で迎えに来ることになっており妻は必ず仲間に顔を出して挨拶する律儀な性格です。
「○○ちゃん(僕のこと)の奥さんってさ、いつ見ても美人だよね。しかも最近ゾクゾクするような色香が出てきてないか?」自称、女遊びのプロと認めている仲間の一人が妻の見送り顔を見て呟きしました。

「おいおい、○○ちゃんの奥さんは真面目でカタブツなんだぞ」他の仲間が否定しました。
「いや、あの雰囲気ってさ、何となく男ができたんじゃないの?」ドキっとするような分析でした。
「バカ言うんじゃないよ、奥さんに限ってそんなことないな」別の仲間が打ち消します。
「俺さ、色んな女転がしてきたじゃん、だからさ、何となく雰囲気で分かるんだよ」この仲間は確かに女遊びにかけてはプロ並みで100人以上と寝たと豪語しているツワモノでした。
「知らぬは亭主ばかりなりって昔から言うじゃん、あれだけ美人で色香がある人妻なんて男がほおっておかないぞ。○○ちゃん気をつけてよ」そんな言葉を聞いてその日は大叩き、ボロボロなスコアでした。
確かに妻は今までよりも一段と艶やかさが感じられるようになってきていました。
それに、最近は土曜日など僕がゴルフへ行っているときにどこかへ出かけているようなことも子供たちが言ってたこともありました。
不審な行動はあることはあるが買い物に行ってたと言われればそれまで、何事も隠し事が嫌いな性格の妻のことを信用し過ぎていたのかも知れない。
疑惑のフェラチオ
その晩は二人でワインを飲み始めて、ゴルフ疲れからかかなり酔っていました。どちらかというと僕より妻のほうがお酒は強いほうかも知れません。
「このところ、しばらくしてないな、今夜あたりしようか?」僕から誘いました。
「う・・・ん、その気がおきないのよ」断られたことはあまり記憶にありません。
「どうしたんだよ」酔っていたので妻をその気にさせようと隣に座りなおしてパジャマの上からふくよかな乳房を揉んで耳たぶを噛んで首筋を舐めました。妻の性感帯です。
「ああん、もう・・・」したくないといいながらも妻は甘い声を上げてきました。
「久しぶりだから、ホラこんなになっている」僕はパジャマを脱いで勃起した肉棒を妻の口へ運びました。
「もう、強引なんだから、じゃぁお口だけでしてあげるね」そう言いながらも僕の肉棒を優しく包み込むように咥えてきました。
先端の一番感じる部分に生暖かい舌先が絡みつくフェラチオは気持ちいい・・・。
おいおい・・・今までこんなサービスってなかったぞ・・・それにしてもいつの間に上手になったんだよ・・・そう思いながらも性欲にはかないません。
「ジュボ、ジュボ・・・」唾液をたっぷりと含み亀頭から根元まで何度も往復を激しく繰り返します。
「気持いいよ、すごくいい」僕は妻の頭に手を添えて身体を仰け反らしました。
「アフ、アフ、男の人って・・・アフ、これが・・・好きなんだから」と独り言を呟きました。
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何?男の人?いったい誰のことを言ってるんだ。僕以外の男を咥えたことがあるような言葉じゃないか・・・
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妻は酔っていて何気なく漏らした一言でしたが僕にとっては衝撃的な一言で疑惑が一気に浮上しました。
「だめだ、出そう・・・」カリ部分を咥えたまま指で搾り出すようにしごかれました。
「出していいわ、飲んであげる」おいおい、今まで一度も飲んだことなんかないじゃないか。口に出しても吐き出していたじゃないか。
・・・なんだ、妻の変化は一体どうしたというんだ・・・やはり・・・
「あう、我慢できない、出すぞ」妻の口の中へドドッピュ・・・・
「アウ・・・ンもう・・・」唇にこぼれた精子を紅い舌がぺロリと舐めて飲み込みました。
「パパのって、まずい・・・」そういいながら残っていたワインも一気に飲み干しました。だいぶ酔っており本人も何を言っているのか分からなかったかも知れません。
・・・これはあきらかに僕以外の肉棒を舐め、飲んだことのある言葉で誰かと比較している。
・・・妻はいつの間にか浮気していたんだ・・・そして今と同じように精子を飲んだ経験があるんだ。
スワッピングをするための手段として浮気を薦めたのに、それが現実となったことに衝撃を受けました。
しかし、妻は何気なく漏らした言葉など忘れてそのまま寝てしまったのです。
この日は何も問いつめずに妻の喋ったことは脳裏にしまい込んでおきました。
浮気ごっこ
今まで妻の浮気ごとを妄想として楽しんできたことが現実として実感してくるといてもたってもいられない異様な嫉妬から妻がとても愛しく思えます。

浮気したならしたでいい、僕は怒らないのに・・・妻はどうして隠しているんだ。
今までの妻は何事も隠さず何でも話してくれただけに悩みました。
しかし、浮気しているにしてもこの目で現場を見たわけでもなくあくまでも妻の言動から推測する範囲内でしなかく絶対と言う確信までは持てませんでした。
心のどこかでは、まだ貞淑で無垢な妻であること信じていたのかも知れません。
その日からしばらくは刑事がホシ(犯人)を泳がしておくような気持で妻の行動を冷静に観察するようになっていきました。
ネットなどで浮気や不貞などをチェックするのを見るといくつか心当たりがありました。
例えば
・外出すると下着がきれいなものに変わっていたり、派手なものが多くなる。
・洋服の趣味が変わってくる。
・何時も夫の予定を聞く。(明日は何するのとか、何時ごろ帰ってくるの等。)
・セックスの回数が減ったり、拒むようになる。
・出かけると、予定が変わり帰宅時間が遅くなることがある。
などでしたが何よりも妻がより一段と綺麗になっていくことに密かな刺激を楽しむようになっていました。
こんなこともありました。
二人で親戚の家に行った帰り道、高速道路のインターチェンジを降りるといくつものきらびやかなラブホテルがいくつも建っています。
「あの、お城のようなホテルに行ってみたいわね」中世のお城風のラブホテルを見て妻がつぶやきました。
「結婚前はよく行ったけど、たまには行ってみるかい?」妻を誘いました。
「パパと行くの?つまんないなぁ、他の人となら行ってみたいわ」妻の本気とも冗談とも取れるそんな言葉を聞くと不思議と下半身に血が集まるように熱くなりました。
「おいおい、聞き捨てならないぞ」僕は強引にそのラブホテルへ車をつけました。
「行くの?」
「うん、まだ時間あるから寄っていこうよ」どうしても妻を抱きたい気持でした。
受付で部屋をチョイスして振り返ると妻の目は興奮して潤んで綺麗でした。
エレベーターの中でキスすると妻も舌を絡めて応えてくれました。
「よその人妻と来ているみたいで新鮮だね、ママは?」妻がまるで他人のように見えて興奮してました。
「もう・・・いやらしい、じゃあ、パパは他の人と来れば、わたしも他の人と来ちゃうからね」口を尖らせて怒った顔が可愛い・・・ああ、早く抱きたいと思いました。
部屋に入ると妻は冷蔵庫のを開けて缶ビールを取り出しました。一つ一つが区切られていて料金は帰りに精算する仕組みのものです。
慣れてるな・・・まるで何度も利用しているようじゃないか。口には出さないまでもそう思いました。
目の前の大きなベッドに座り込んだ妻のスカートに中に手を入れて見ると妻はショーツを脱がせ易いように腰を浮かせました。
薄地のショーツの中に指を這わせるとそこは驚くほどビショビショに濡れていました。
「凄い、こんなに濡れているじゃないか」
「だってえ・・・ラブホテルでするなんて興奮しちゃうんだもん」真面目な妻でもこうした場所は興奮するらしい。
「じゃあ、こうして見よう」
僕はバスローブを探し出して紐で妻を目隠ししました。
「こうすると他の男に抱かれる錯覚にならないかい、浮気の疑似体験だ」
「あぁん、変なことしないで」妻は悶え声を発して抱きついてきました。
「奥さん、可愛いよ」妻の耳に囁きました。
「待って・・・シャワーを浴びさせて・・・」
「いいんだよ、このまましようよ」僕は最高に盛り上がった雰囲気を壊したくなかったのでそのまま妻のブラウスを脱がしながら囁き続けました。
「奥さん、だんなに内緒で浮気する気分ってどう?」
「あん、あなたの方が素敵よ」妻は振り返って激しいデイープキスを求めてきました。
「これから旦那じゃないチンポが挿入しようとしているんだよ」僕は背後から乳房を揉んで首筋に舌を這わせました。
「アフっ、だめもう感じちゃう、挿入て、いれてほしい・・・」一旦、身体に火がつくと積極的になる妻、きっと同じように男に求めているに違いない。
妻のやつ、こうして他の男ともしているだろうな。そう心の中では思ってしまうとますます興奮度がアップするのでした。
妻が浮気しているという疑似体験でしたがラブホテルという特有な場所だけにリアルでした。
妻も同様に僕以外の男に抱かれている妄想に完全にふけっているようでした。
帰りの車中で
「ママが他の男としていると思うと凄い嫉妬心がおきて興奮しまくりだったよ」
「そうなの?いやねえ、でもわたしも他の人としているような錯覚しちゃった」妻は満足そうでした。
「ママって本当に浮気してないの?したらしたでいいのに」何とか白状させようと誘導しました。
「どうして、そんなこと聞くの、してないわよ」頑なに言い張りました。浮気してるなんてそうそう、簡単に言うはずはありませんでした。
無垢な妻が年齢とともに変わったのか、それとも僕の影響が変えたのかわかりませんが夫婦生活ををエンジョイしている二人でした。
公認デート
昼は淑女のごとく、夜は娼婦のごとくが女の理想像です。妻にはそうなって欲しいと願うものでした。
一人の男しか知らないまま一生を終えることは昔は当然であったかも知れません。しかし今は女性も男性並に経験することが当たり前の時代になってます。
古風な考えの妻に浮気を薦めていた理由は僕以外の男性に抱かれたらどんなだろうかという妄想からスタートでした。究極の愛なのです。
しかし、心のどこかでは絶対に浮気などするはずはない、できるはずはないという概念がありました。
妻の漏らした疑惑の言葉でも日が経っていけば、あれは別に誰かと比較して喋ったことではなくたまたま、言葉のアヤみたいな感じで言っただけのことで僕が都合いいように解釈しただけではないかとも思うときもありました。
それゆえに、どうしても妻の口から事実を喋らせたい、白状させたい心境が高まっていきました。
妻に探りを入れてみました。
「スワッピングする気持になったかい?」イエスと言えば男に抱かれたことになるのです。
「また、そのこと?まだそんな気持にはなれないわ」妻をスワッピングする前に男に抱かれて慣れさせるつもりが相変わらず頑固に断り続けていました。
「だって、デートをしてきたらしてもいいという約束だったよ」
「う・・ん、もう少し待ってね、お願い」考えている様子でした。
浮気したのであれば、いつかは妻は自分から告白するはずだ。そう確信していました。
無理強いすると意固地になって黙るかも知れないので妻のペースに合わせることにしました。
「それより、また教材屋さんとデートしないの」
「行ってもいいの?、また食事に誘われてるの」おいおい、内緒で何度も逢っているんじゃないの?
「ママが行きたいならいいよ」妻を待っている時の強烈な妄想快感を味わえると思うのでした。
「でも誰に見られているかわからないから気をつけてな」
「うん、わかっている、変な噂なんかたてられたら嫌だから」確かに噂は怖い。
「あのぉ・・・本当のこと言うと今度の土曜日、誘われてたの」おいおい、僕がゴルフでいない日はいつも逢っていたんじゃないのか・・・そう声を出して言いたいくらいでした。
「子供たちはお義母さんにお願いして行ってくるね」心置きなく出かけられるように僕の許可を求めてきました。
いよいよ妻は二回目の公認デート(本当は何度もしている?)に行くことになりました。
キスマーク?
土曜日の午前中に出かけた妻を見送ると僕はゴルフの打ちっぱなしへ出かけました。
昼間のうちはゴルフの練習で気を紛らわせてることが出来ましたが夜になると今頃、何をしているかという妄想が沸き起こり再び、強烈な刺激が僕を狂わせました。
昼間から出かけて10時過ぎても帰ってこない妻。今回が二度目じゃないな・・・きっと何度も逢っているに違いない。
といって寛大な態度を取っている手前、妻に携帯電話をかけることもできないでいるのが哀れ・・・。
「男の人ってこれが好きなんだから・・・」
「パパの味ってまずい」
フェラチオの時の言葉は思い出されるのです。
今頃、どこで抱かれているのか・・・目を閉じると美人妻がベッドの上で全裸になって男の肉棒を舐めている妄想がたまりません。
そして見知らぬ男の顔と重なり合ってキスしている姿・・・
いつもの妻のあえぐ姿・・・感じてくると自分から騎乗位になって腰をグラインドする卑猥な姿・・・
許そう・・妻は僕のスワッピングしたいという要求に応えるために男に抱かれておきたい心境なのかも知れない・・・自分が蒔いた種だから仕方ない、そう思い込むようにしました。

妻が帰ってきたのは夜も遅い11時過ぎでした。
帰ってくる気配を感じた僕は、前回同様に狸寝入りをしました。
妻は足音を立てないようにして寝室に入ってきました。
そして僕の寝顔を見ると安心したようで寝室にあるドレッサーの前で白のブラウスとクリーム色のフレアスカートを脱ぎ始めました。
スカートがふわりと床に落ちた、刺繍入りの薄い生地のキャミソールとブラジャーだけの後ろ姿が眩しい。
薄目を開けて下着姿の妻の後ろ姿を見ているとそれほど崩れていない真っ白なお尻が艶かしく写りました。
自分の妻ながら覗き見は興奮するものです。白いブラジャーから少し崩れたバストが眩しい。そのバストと太腿のつけ根に微かに赤いアザのような痕が?・・・。

・・・キスマークか?・・・やはり抱かれてきたんだ?・・・
そう思うとドキドキした気持を抑えきれないほど興奮してしまったのです。
僕は妻の着替えに気づいたふりをして起き上がりました。
「あら、起こしちゃった?ごめんね」いつもより声が震えているのです。
「ううん、大丈夫だよ」その声を聞き流して
「わたし、お風呂入ってくるわね」妻は着替えをタンスから出すと急いで階下へ降りていってしまいました。
・・・お風呂は入ってきたんじゃないのか?・・・ホテルのシャンプーの匂いを消すためか・・・
・・・でもあのピンク色のアザみたいのは・・・吸われた痕、キスマークじゃないか・・・
急いで妻のバックを開けて証拠らしいものはないか探ってみました。
携帯電話は男と思われる着信番号が午前中に一度だけあっただけ、後は財布やハンカチや化粧品、手帳やテッシュなどでこれといって抱かれてきた証拠などなかったのです。
心臓は早鐘をうちながらもバレないように元に戻すと間もなく湯上りの妻がバスタオルを身体に巻いて入ってきました。
してきちゃったの・・・
「今日はどこへデートしたの?」僕は平静さを保って聞きました。
「ドライブよ」小声です。
「ドライブと食事だけ?」僕も妻の声に合わせて小声で聞きました。
「・・・ええ、そうよ」
「本当か、それだけじゃないだろ?正直に言えよ、ママらしくない」
「・・・」ここで妻は黙り込みました。これは何かあったと直感しました。
     ・
     ・
     ・
     ・
「いいのかな」
「何が?」しばらく沈黙が続きました。
妻はベッドの脇にバスタオル一枚のまま立ったままでした。
「おいでよ」僕は妻の腕をベッドに引き寄せました。
その時、バスタオルが落ちて全裸の妻の身体、ふくよかな乳房、引き締まった腰、そして淡い陰毛が目の前にありました。
「あん、止めて・・恥ずかしいわ」
バスタオルを拾おうとしましたが僕はベッドの中に抱き寄せました。
「だめ、だめ、電気を消してよ」
全裸のまま僕の腕の中に抱き崩れてきました。
「何か、おかしいよな」もう口が渇いて喋れない状態でした。
「何が・・・」妻の声は震えてます。
乳房には微かなキスマークのような痕、そして陰毛の下にスラリと伸びている太股にも同じような痕が・・・
「これって、キスマークじゃないの?」僕はマジマジと見ました。
      ・
      ・
      ・ 
「だってぇ・・・」
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      ・
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      ・
「だって、なんだよ?」
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      ・
「・・・して・・・きちゃったの」妻は恥ずかしさのあまりか、僕の胸に顔をうずめました。
      ・
      ・
      ・
・・・してきた?・・・やっぱりしてきたんだ・・・僕以外の男に妻のおまんこが挿入されてきたんだ・・・ああ、たまらない・・・
妻が浮気してきたんだ・・・現実に僕以外の男に抱かれてきたんだ・・・
本当か?・・・嘘だろ・・・ああああ・・・どうしようもないほどの興奮だ・・・
      ・
      ・
      ・
      ・
頭が真っ白になるということはこういうことか。
「なにを?」ハッキリした言葉が欲しかったのです。
「・・・エッチしてきちゃったの・・・」聞き取れないくらいのか細い声。
      ・
      ・
      ・
「・・・そうか」ドキドキして今にも心臓が飛び出しそうなほどでした。
「あたしのこと、嫌にならない?」妻はつぶやきました。
「な、ならないよ」そう答えるのがやっとのこと。
「ホント?」
「正直いうとすごく興奮している」本音でした。
「え、そうなの?どうして」
「なぜだか、わかんない、でもその証拠に、ほら、こんなに勃起しちゃってる」妻の手をパジャマの中へ誘いました。
「ほんとだわ」妻は軽く僕の怒りたった肉棒を優しく摩りました。
「だって・・・パパがこうなってもいいよって言うんだもの、本当にしちゃったんだよ」
「うん」それ以上は喋れませんでした。
「今日のこと、初めから聞きたい」正直な気持はすべてを告白してほしかったのです。
「ええ・・・言うの?」
「うん、どうしても聞きたい」
「わかったわ、恥ずかしいから電気を消してね」ベッドライトを消すと真っ暗になりました。
妄想が現実となった瞬間でした。
告 白
「今日は○○市のドライブインで待ち合わせしたの」湯上りの妻はクルリと背中を向けて喋り始めました。
目を閉じると僕も知っているドライブインが脳裏をかすめます。
「そこから、彼の車に乗ってドライブしたわ」妻の話を聞きながら湯上りの身体を後ろから抱き寄せて乳房を揉みました。
「今日が初めてじゃなかったんだろ?」冷静に初めから聞こうと努力しました。
「うん、もう何回も・・・」既に何度もしていたのか・・・何ということだ。
「いいよ、いいよ、今まで隠していたことは許すから全部、話してよ」
「ごめんね、言いにくかったの、本当にパパがわたしの浮気を許すなんて信じられなかったんですもの」
「それで・・・」僕の声は乾き震えていました。
「じゃ、始めから言うね」
「うん、聞きたい」
「初めて食事したときは本当に何もなかったよ、これは信じてね」
「そんな軽い女じゃないのはわかっている」
「その時にまた逢いたいと言われて・・・」
「ママはどうだったの?」
「うん、感じ良かったし・・・わたしもまた逢いたいと思ったわ」
「好きになったんだ?」魚心あれば水心か・・・
「・・・そうね、パパとは違うタイプだし少し惹かれちゃった」
「二度目はいつ逢ったの?」
「パパがゴルフへ行っているときにお昼でもどうですかってメールが入ってね」やはりそうだったんだ。
「行ったんだね」
「・・・少しくらいならいいかなと思って」
「そうしたら?」
「食事が終わってからあまり遠くは嫌だから○○市の公園までドライブしたの」
「ふうん、それで?」
「そこで・・・キスされちゃった」
「・・・」ズキン、ズキンと脳天に妻の声が響きました。
「でもね、キスされた瞬間にわたしはこの人にいつか抱かれると思ったの」
「そんなものなの?」
「そうよ、パパ一途だったでしょ、だから他の人にキスされただけで覚悟みたいな気持になってしまったのよ」
「それで・・・」妻はキス上手、キス好きな女なのです。

「そして・・・三度目に逢ったときに浮気しちゃいました」妻の口から浮気したという言葉・・・。
           ・
           ・
           ・
浮気したということは他人に抱かれたということだ。
あああ・・・たまらん。ううう・・・頭がおかしくなる・・・
愛妻のおまんこに他人の肉棒が挿入されたという衝撃的な事実に興奮する僕はいったい、どうなってしまうんだ。

「それって、いつ頃?・・・何処で?詳しく聞きたいよ」興奮する気持を抑えて問いました。 
「ええ・・最初から言うの?」
「そう、何もかも初めから話てほしい」妻のとった行動の全て知りたいのでした。
ラブホテル
「話せば許すんだから思い出してごらんよ」妻の浮気話を聞きたがっている夫なのです。
「三度目のデートは、今日と同じで土曜日だったのよ、その日は10時頃に待ち合わせして・・・」
「僕がゴルフ行っているときだね」夫のいないときを見計らってデートなんてやってくれるじゃないか。
「ええ・・そうよ」悪びれた様子もなく話を続けました。
「○○市から海岸線へドライブしてたらシーフードレストランあったのでそこで食事したわ」
「どの辺りだろ?」知らない土地ではないので思い起こしました。
「わたしもよくわからない・・・食べたのも思い出せないほどなの」
「そして、食べ終わってから車で走ってたらね、ラブホテルの看板がいくつも
見えてきて・・・わたしドキドキしてきたの」
「彼は黙ってその看板のほうへ車を走らせて白い壁のホテルへ入ったわ」いよいよ確信部分に入ってきて僕は興奮していた。
「黙ってついていったの? 拒否しなかったの?」 男の背中に隠れるようにしてラブホテルに入る妻の姿が浮かぶ。
「うん、拒否するような気持はなかったわ、抱かれてもいいという覚悟みたいなのがあった」 そんなものなのか、人妻といえども単なる女、本人がその気になれば意外と簡単に陥ちてしまうか。
「でもさぁ、僕の知っている限りではママにそんな勇気があったなんて信じられないよ」
「でしょ、わたし自身もそう思ったくらいだもの」以心伝心、僕の心底に潜む願望が伝わっていたのかも。
「それで?」早く続きを聞きたかった。
「後は・・・そこで初めてしちゃったんだよ・・・」搾り出すようなか細い声でした。
「そこを詳しく聞きたい」初めての浮気はどうだったのか、全て聞きたくてたまりませんでした。
「お部屋に入った瞬間に・・・抱き合ってキスし合って・・・」部屋に入るなり抱きすくめられたままキスするシーンが浮かぶ。

ううう・・・たまらないぞ。
「キスか・・・」
「わたしって、キスが好きなの知ってるよね、最近パパとはしてなかったよ・・・」そういえばデイープキスなんてあまりしてなかった。
「彼とのキスは激しかったわ、もういっぱいし合ったの」妻は感度がいい、キスされただけできっと濡れただろう。
・・・やはり、そうだったのか・・・昔つきあっていた人妻が言ったことを思い出した。
「人妻ってね、キスを許すことは抱かれてもいいっていう証なのよ」
「あなたもいずれ結婚するんでしょうけど、もしも奥さんがわたしみたいに浮気しても許してあげてね」
妻もあの時の人妻と同じだったんだ。
夫以外の挿入感
「それで・・・」僕はカチカチに勃起した肉棒を妻のお尻に当てながら聞いていた。
「パパって、本当に妻の浮気を聞いて興奮するんだね」そうだ、その通りなんだ。
「そうしながら彼はわたしのスカートを捲くってきて・・・あそこを撫でられたの」
妻の一言一言を聞きながら僕は妄想の世界に入りこんだ。
「もう・・・それで立っていられなくなってベッドに倒れこんでしまったわ」
ラブホテルのベッドで男の首に腕を巻いて抱き合ってデイープキスする姿がたまらなく興奮する。
「そしてブラウスの上からおっぱいを揉まれて・・・」妻は思い出してきたのか身体を震わせた。
「それで・・・」心臓が早鐘のように打ち続ける。
「わたしの脚を撫でなからスカートの奥に手が入った瞬間に・・・」その男は脚フェチだろうか、妻のスラリとした脚は今でも綺麗で形良い。
「もう、どうなってもいい、早く欲しいと思ってたの」
「それで・・・」
「・・・それで自分からストッキングを脱いでシワになるんでブラウスとスカートも」詳しくていいぞ。
「自分で脱いだのか」ラブホテルのベッドの上で自ら脱ぐなんて・・・ううう・・・。
「ええ・・・彼もいつの間にか脱いでいてわたしのショーツを脱がしてくれたわ」
「そ、それから・・・」口が渇いて声を出すのがやっとのこと。
「彼がいきなり挿入ってきた瞬間・・・もう頭が真っ白になって無我夢中で彼にしがみついてしまったの」
すごい、すごい話だ。たまらないぞ・・・愛する可愛い我が妻が他の男に挿入されてしまったなんてこれほど興奮する世界はあるのか。
「ど、どうだった?」
「身体が蕩けるというか・・・何度も、何度もイッてしまっみたい、覚えていないのよ」
「そんなに気持ちよかったの?」少し、冷静になって細かく聞けるようになりました。
「ええ・・・パパとは全然違う感触が身体全体に広がって」
「彼も激しく何度も突いてくれて・・・恥ずかしいことも忘れるくらいに感じちゃって・・・」
妻にとって二人目の男の感想はとてもリアルでした。
中出し・・・
背中を丸めて後ろ横向きになっている妻のお尻に僕の肉棒は痛いほど当たっていました。
「パパのオチンチン、すごく固いよ、入れたいの?」
「うん、挿入したい・・・」
「今日してきちゃったんだよ、それでもいいの?」
妻はそういいながらも腰を動かして挿入しやすく脚を上げました。
ヌルっという感触が伝わり生暖かいおまんこに簡単に挿入しました。
「ああん・・もう・・・」今日で二本目の肉棒を妻のおまんこは飲み込んだのです。
腰を少しずつ律動しながら聞きました。
「大きさは?」男というものはどうしてもそれが聞きたいものなんです。
「どうして、そんなこと聞くの? 大きさなんて関係ないわ」
「大きさや長さは関係あるだろ」どうしても比較したくなるのが男なんです。
「違うわ、その時の気持ちなの、大きさなんて二の次よ」
「そんなものなの?」意外な言葉に拍子抜けしました。
「男の人ってそんなことが気になるの?いやあね」妻は軽く笑いました。
「それから?」律動を繰り返しながら続きを聞きたかったのです。
「二人とも同時にイッたわ、しばらくそのまま抱き合ってた」妻はため息をつきました。
「ん!避妊は?」
「・・・ごめんなさい、そのまま・・・」
「ナマで・・・中出しされたの?病気とか、妊娠とか心配しないのか」ちょっと声を荒げていました。
「ええ・・・つける暇もなくそれと安全日だったから・・・」だからこれほど濡れているのか?
「初めての男なのに?そんな・・・」賢い妻の取った行動とは思えませんでした。
でも、初めての男に抱かれて中出しされたなんて・・・たまらないじゃないか・・・妻のおまんこに男の精液が
入ったなんて・・・ああああ・・・変になる・・・妻を叱りながらも興奮度は最高潮に達していました。
激しく律動を繰り返すとそこがもう限界でした。
「ああん、もう・・・だめ、だめ またいっちゃう・・・」妻のか細い声が途切れました。
「だめだ、僕もイってしまいそう・・・」そう言うなり妻の奥深くへ放出してしまいました。
         ・
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抜かずの二、三発
妻も僕もイったことでしばらく放心状態でした。
「でもね、彼ってそれからがすごかったの」妻から口を開きました。
「うん?」意味がわかりませんでした。
「挿入したままでね、またしてくれたの」
「何て言った?」
「一度目が終わってね、そのままキスをし合うのね・・・そうするとまた元気になってきて二度も三度もしてくれたの」
目に浮かぶ・・・全裸の男女が挿入したまま抱き合って唾液で濡れたデイープキスをし合っている姿が・・・
「パパとは連続二発もしたことないしね」大体、男は一発が終わると疲れるはずなんだが・・・。
「ほら、もう、パパのは柔らかくなんてきている」妻はバックから挿入している肉棒の感触を確かめるように言いました。
「もう、できないな」挿入したままでも、すでに萎えてきていました。
「でしょ、でもね、彼っていつも続けてしてくれるのよ」妻は得意そうに言うのでした。
「いつも・・・」おいおい、会うたびに抜かずの二発も三発もしていたのかよ。絶倫男じゃないか。
「二度目はあそこが濡れてるでしょ、その感触がすっごく気持いいの」おおお・・・わかる、わかるよ、ヌルヌルに濡れたおまんこがどんなに気持いいか・・・たまらん・・・
「フェラはしたの?」
「・・・」
「したんだね」そんな簡単にできるものなのか・・・フェラチオを上手に教え込んだのは僕じゃないか。
「だって・・・それは当然でしょ、エッチするんだから」妻の可愛い唇が、妻の舌が男の肉棒を舐める姿がたまらなく嫉妬させられる。
「飲んだこともあるんだろ」男の人ってこれが好きなんだから・・・パパの味ってまずい。その言葉を思い出しました。
「・・・だって・・・何でもしてあげたくなっちゃったんだもの」
告白も大胆になっていきました。

スワッピングへの足がかり
つい最近までの無垢な妻だったとはどうしても思えないほどの興奮する告白が続きました。僕を喜ばせるための作り話じゃないのか?と疑うくらいでしたがやはり現実でした。

「スワッピングしてみようよ、もうそうするしかないよ」浮気したことで吹っ切れたはずなのでそう切り出しました。
「・・・どうしてもしたいの?」
「うん、ママが男に抱かれている姿をどうしても見てみたいんだ」愛する妻がよその男に貫かれている姿をこの目で確りと見てみたい願望は抑えきれなくなっていました。
「パパが望むんだったらいいわ」ようやく妻の口から了解を得られたのです。
「でも彼とのことはどうしたらいいの?」
「それなんだけど、ママはどうしたい?」
「う・・ん」悩んでいる様子でした。
「別れられる?未練ありそうだね」ちょっと可哀想な気持もありました。
「未練はあるわよ、でもパパに知られた段階で別れるつもりでいたの」そうか、そうか、よしよし。
「男のほうはどうなの?それで大丈夫かい、何なら僕が会おうか?」妻を抱いた男がどんなだか、一度会ってみたい気持もありました。
「やめて、彼はあなたにわかってしまったといえば引くはずだから・・・そういうタイプなの」きっと僕にバレた段階で別れる約束でもしてあったような雰囲気でした。
「パパも家庭も子供も大切だもの、きちんと話あって別れるわ」貞淑な女に戻っていました。

浮気の罪滅ぼしという気持があったのか、それとも僕以外の男を知ってスワッピングという未知の世界へ踏み出す勇気が起きたのかはわかりませんが少しずつ僕の望んでいた方向へ走り出したのです。
苦悩の日々
男と別れると宣言した妻でしたがしばらくの間、落ち込んでいる日々が続きました。
あまりの元気のなさに可哀想なほどの鬱状態でした。
僕が勧めたとはいえ、夫以外の男に抱かれてしまえば好きになるのは当然です。
しかも蕩けるようなセックスを何度も味わい身体はどうしてもその男との情事を忘られないはずなのでした。
「どうしても逢いたいなら逢ってきてもいいよ」そう寛大に言ったこともありましたが絶対に逢おうとはしませんでした。
妻は自ら恋の幕引きをしたのです。そんな妻がますます、愛しくなっていきました。
第一歩
ある晩、妻がポツリと言い出しました。
「あのね・・・○○先生だけど、したらしいのよ」
「○○先生って、旦那さんからスワッピングしようと言われて悩んでいた人だね」
「ええ、そうよ、この間、パパがあまりにも言うので二人っきりで話し合ったの」
「どうだったって?」
「う・・ん。何か、すごくて覚えていないほど感じちゃったって言ってた」ちょっと頬を紅らめていました。
「でもね、旦那さんがお相手の方とできなかったらしいの」
「へえ・・」このようなことは、よくあることらしいとは聞いていました。
「○○先生は激しくされたのに、ご主人ができなかったことで悩んでたわ」
「同室プレイだったのかな」
「うん、何でも同じ部屋でしたらしいわ、お相手はネットで見つけたベテランのご夫婦だったみたい」
「じゃ、その○○先生ご夫婦としてみようか」
「いやよ、知ってる人たちなんて絶対にわたしは嫌よ、お願いだからそんなこと言わないでね」むきになって頬をふくらませて怒るような仕草でした。
「わかった、わかった」そりゃ、そうだ、当然かも知れない。
「だから、もしも そうなるんだったら同じ部屋なんかじゃしたくないわ」
「じゃあ、僕たちもネットで探そうかな」
「パパに任せるわ」いよいよその気になってきたか・・・。
「条件はね・・」
妻の条件は厳しいものがあります。
同年代でお互い経験のない夫婦。(ベテランは嫌だとのこと。)
見知らぬ土地の人。
何度か、食事やらカラオケなどして相手をよく観察しないと、どうしてもできない。またご夫婦の写真をみたい、などなど。
一通り妻の条件を聞き出してお相手探しに入ることになりました。
いよいよ僕たち夫婦にとって未体験ゾーンへの始まり、始まり・・・となったのです。
期待と不安と興奮
インターネットの普及でスワッピングサイトを検索すると驚くほどの数が存在するのには驚かされる昨今です。
そんな中、いくつかの健全性の高そうなホームページに妻の要望を沿えて申し込みをして見ました。
毎晩、遅くまでパソコンに向かっていると不信に思った妻がときどき書斎(といっても四畳半)を覗きにきました。
「最近、熱心に何してるの?」
「スワッピングの相手探ししてるんだ、ほらもうこんなに返事が届いているよ」
僕はフリーのメルアドに届いていた50通くらいのメールを見せました。
そんな中から妻の要望にあったご夫婦を数組ほど選んでおきましたが
「すごい数なんだね、信じられない」妻は呆気にとられて見ようともしませんでした。
「いよいよだよ、ママの気に入った相手がいればいいけど・・・」
「パパって本当にする気なんだ、わたしがどうなってもいいんだね?」少し不機嫌でしたが覚悟は出来ている様子でした。
セックス開眼
お相手探しが絞られてくると今度はお互いのメール交換です。夫同士で心境など話あっていると親近感が沸いてくるものなのです。
そんな中、何組かのご夫婦の中からとりわけ僕とご主人の気持が同じで未だ踏む込めないでいる境遇の同年代の方と仲良くなりました。
お住まいは隣県でも車で1時間程度の距離なのでこれなら安心ということで話は少しづつ進展していきましたがそのことは妻には内緒にしておきました。
スワッピングが現実味を帯びてくると頭の中は期待と不安と興奮で眠れぬ夜が続いたのです。
興奮してくると、どうしても妻を抱きたくなります。
「最近、また元気になってきてるね、どうして?」妻もまんざらではなく悦んで受け入れてくれます。
「ママがね、スワッピングで誰かに抱かれていることを考えていると抑えきれないほど興奮しちゃうからね」
「また、そんなこと言う・・・変態さん」
そう言いながら僕たちはキスして激しく抱き合います。妻の身体はすぐ火がつきます。
 ああぁぁぁァァ・・・・・ だめ、そこ ・・・・・・いぃぃぃ・・・・
目を閉じて声を殺して呻く顔を見ているとこうして誰かとも同じようなことするんだなと考えただけで我慢の限界にきてしまうのです。
男と浮気してから妻は確かにセックスが上達したと思います。受身から今までしてくれなかった積極的な愛撫を丹念にしてくれるようになっていました。
耳たぶ、首筋、乳首、足の付け根から背中などを羽毛で撫でるように這う舌先で舐め回してくれます。
それはそれは、くすぐったいような感触がたまらいないのです。
「浮気してから上手になったね。ママ」されるがままに愛撫に身を任せます。
「もう・・・それを言わないで・・・」妻も内心はスワッピングを楽しみにしているのではないかと思うほどセックスに開眼していくのでした。

計画立案
お相手候補は僕たちと同じく30代半ばの初心者夫婦Yさんに絞込みました。何度も何度もメール交換して先方のご主人と直接会ってお話することになりました。
この間はお互いの性癖をやりとりしましたのでプレッシャーはそれほどありませんでした。
会う場所は県境のカラオケボックスです。ここだとひと目を気にせずに話できるとのことでYさんの提案に沿うことにしました。
仕事が終わった夜に駐車場で待ち合わせしました。お会いした瞬間に始めてあったような感じではなくもう、旧くからの知り合いのような不思議な親近感がありました。
とても感じのよいYさんで男同士でカラオケボックスに入って歌も歌わずに話合うこととなったのです。
「これが妻の写真です、何枚か送信してますけどデジカメで撮ったのではないものです」とても可愛い雰囲気が出ているスナップ写真でした。
「最高ですねえ、こんな可愛い奥さんが他人に抱かれることに抵抗ありませんか?」僕は正直な気持をぶつけました。
「僕はMなんですよ、結婚してからずうっと妻が誰かに抱かれることを妄想してきたんです」
「その気持を最近になって妻に言ったら色々話あってスワッピングサイトを見るようになったら○○さんと偶然にも気持が合って今日、このようなことになったんです」
「じゃあ、他人の妻には興味ないんですか?」
「いえ、ありますよ、○○さんの奥さんは色っぽいし男なら誰でも欲しいと思う女性です。でも、それよりも妻の抱かれる姿が見てみたいのが何よりです」
「それは、僕も同じです、同感です」
僕たちは気持も性癖も同じで笑ってしまいました。
「妻も納得してくれましたし、気持が変わらないうちに実行してみたいんです」
「同じです、じゃあ、計画を具体化させましょうよ」
別室プレイから
始めは相互鑑賞からも考えたのですがYさんの奥さんが別室プレイを望んでいることからラブホテルではなく奮発して某市のシテイホテルに部屋を別々に取ることにしました。
カラオケボックスで歌を歌わずに少しアルコールを飲みながらの会話が進むにつれて夫同士で興奮していくのがわかりました。
「想像するだけでたまらないものがありますね」
お互い始めて同士だけに何をどうしたらかわからず真剣な話合いでした。
「妻が抱かれてどのように乱れるか見てみたいですけど無理ですね」僕は相談しました。
「同じですよ、僕もスワッピングしたいのは妻のしているところを見たいことから始まったんです」その気持はスワッピングする夫は同じかも。
「部屋が別々ですからね、覗くわけにもいかないしね(笑)」
「提案なんですけど・・・こっそりビデオ撮りっていうのはどうでしょうか?」Yさんの提案です。
「隠し撮りか・・・いいですねそれ!でもバレないかな?」
「最近の機種は小型化されているし手提げバックにでも忍び込ませておいて穴を開けてそこから録画できると思うんですけど・・・」
「それはいいアイデアです、スパイみたいで興奮しますね」
僕は子供の成長記録を撮るために購入した新型機種を既に持ってました。
「多少、部屋を暗くしておけばバレないと思いますよ」どうやらYさんはその行為の撮影に関して相当作戦を練っていたようです。
次々とアイデアを喋り始めました。
吹っ切れていた妻
その晩、興奮が冷めやらずのまま妻に話ました。
「決めたよ」
「え?何を」
「スワッピングだよ」
「ほんとに?」あきれたような真顔。
「ああ・・・迷っていては何も進まないからね」
「いつの間にか、勝手に決めちゃって・・・どんな人なのよ」妻は突然の言い出しに困惑している様子でした。
四畳半の書斎でパソコンを開きました。
「この人たちだよ、どう?」メールと画像を見せました。
「どうって言われてもわかんないわよ」妻はYさんご夫婦のプロフィールを読んでいました。
「もう後戻りできないぞ」僕は強く念を押しました。
「どうしようもない夫を持つ妻同士っていう感じね・・・」ご主人と奥さんの文面を読み終えると覚悟したような素振りで納得したのです。
「どう?・・・」
「不安だけど、いいわ、お互い始めて同士だものね」
「某市の××ホテルにしたんだ」
「あら、素敵ね」意外と妻は吹っ切れていました。
やはり浮気を経験させたことが大きな抵抗もなくスムーズに進展するこを実感しました。
体調や家庭の都合などをやりくりして、いよいよ実行するまでにこぎつけたのです。
当 日
昨晩はどれを着ていこうかと迷いながらファッションショーをしていたくせにホテルのロビーのソファに座っている妻は落ち着かない様子。
白地に赤や黄色の大きな花柄のワンピースがとても似合います。そのワンピースの下にはスベスベした真新しいシルク生地の下着を身につけているのです。
始めて会う男性にまもなく脱がされてしまうと思うとズキン、ズキンとたまらなく感じてしまいました。
「ドキドキしちゃうね、なんだか怖いわ」妻はガチガチに緊張していました。
「大丈夫だよ、気軽に会ってフィーリングが合わなかったら食事だけで帰ってもいいんだから」
何度も足を組み直す姿が自分の妻ながら色っぽくてたまらない。
「だめ、きっとわたし、こんなことって、できない・・・」もう及び腰なんです。
きっと数時間後には始めて会う男の腕の中で悶えているくせに・・・あああ気が狂うほど妻が愛しい。
      ・
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      ・
間もなくしてYご夫妻が到着しました。ご主人は妻と同じ年の34歳、奥さんは32歳で子供なし。
ご主人とは既に会っていますが奥さんは写真で拝見しただけで実物は初対面でしたが一言でいえば初々しい清楚で可愛い奥さんでした。
「初めまして」お互いに距離をおいてぎこちない挨拶を交わして喫茶室の奥のイスに座りました。
慣れていないせいか、話出せずに四人とも無口でしたがその雰囲気が逆に笑いを誘ってしまいました。
「ちょっと、ご主人だけと話たいけどいいかな」Yさんが僕に目で合図して二人でロビーのソファに座りなおしました。
「どうでしょうか、うちのを気に入っていただけましたか?」
「もちろんです、可愛い奥さんですね 最高ですよ」
「そうですか、ありがとうございます。○○さんの奥さんは想像していた以上に美人で色っぽいですね」
「でもYさんの奥さんは僕を気に入ってくれたならいいんですけど」正直不安でした。
「それは大丈夫です。もう了解済みです」
「本当ですか?」
「ええ、イスに座ったときにOKの合図貰ってます」しまった、僕はそんなサインの打ち合わせをしてこなかった。
「それとこれがカメラです、スイッチはこれを押すだけで4時間はたっぷり撮れますので何とかお願いします」
Yさんは小型の最新機種を僕に渡しお互い交換しました。
旧い手提げカバンに切れ目を入れておいてその隙間にカメラのレンズが出るようにお互い前もって細工しておいたものでした。このことは妻はまったくの無関心でしたので安堵です。
準備万端、いよいよです。そう思って喫茶室の奥に座っている妻たちを見ると仲良く談笑しているのをみて安心しました。
「パパ、わたしたちは大丈夫よ、お互い変な夫をもった同士ねって話していたの」僕たちが戻ると妻たちは微笑んで小声で話かけてきました。
「今日はお互い初めてですので別々の部屋にということでいいですよね」
「ええ・・・そのほうが気兼ねしなくていいわ」可愛い奥さんがトロンとした色っぽい目で大胆に応えました。
たまらないぞ・・・この可愛い奥さんがどう乱れるんだろ・・・ズキンと下半身にその言葉が響きました。
「パパ・・・楽しんでね、わたしもそうするから、覚悟したわ」紅茶を飲みながら僕の耳元で囁きました。
妻も先ほどまでのガチガチした緊張はどこへやらで既にその気になっていたことに嫉妬の炎が燃え上がったのです。 
 女ってわからない・・・。
人妻の変貌
先に妻とYさんがt部屋に向かうためにエレベーターの方へ歩いていきました。
Yさんが妻の手を握ると抵抗もなくお互い手をつないでいく後ろ姿に嫉妬です。何ともいえない複雑な心境でその姿を見送った僕は興奮度が高まっていきました。
一体、妻は他の男にどんな抱かれ方をするのだろうか、どんな嗚咽をあげるのだろうか。
無垢で僕以外の男を知らなかった妻が浮気してどう変わったのだろうか。
妻の浮気シーンがYさんと重なりました。
Yさんは上手くビデオカメラに妻のセックスシーンを撮ってくれるだろうか・・・。
時間差で僕たちもエレベーターに乗りました。カールした栗毛色の髪から清潔そうな甘い香りが鼻腔をくすぐりました。
あああ・・・人妻の匂いだ・・・。これからこの可愛い人妻を抱けるなんてたまらない・・・
奥さんは俯いたままで無口でした。
何とかリードしなくては・・・そう思うも何から喋っていいか分からないのです。
そうこうしているうちに部屋の中に入りました。窓際にかかっているレースのカーテンとダブルベッドが目に入りました。
ドアを閉めた瞬間に奥さんが僕に抱きついてきました。こんな時って意外と女性の方が勇気あって男のほうが躊躇してしまうのかも知れません。
「・・・」潤むような目で僕を見上げる顔は僕にキスを求めていました。
頬に手を添えて濡れ輝いている紅い唇に軽くキスをしました。
「ァァ・・・」微かな声がたまりません。
入り口付近で立ったまましばらく抱き合っているとどちからともなくデイープキスに発展しました。
マウスケアで口をゆすいでおいてよかった!
奥さんのミント味の舌が僕の舌と絡み合うとズキズキと勃起状態入りです。
今頃、妻も同じようなことをしているのか?・・・
美味しいそうな人妻が目の前にいるのに今頃、妻も同じようなことをしているのか!そう思うとなお更、興奮度が高まります。
「ねえ、お願いがあるの・・・乱暴に激しくやってほしいの」可愛い奥さんの口から強烈な言葉が発せられました。
「え?そんな・・・」
「いいの、激しく犯すようにしてほしいの」奥さんは股間に手を添えてズボンの上から摩り出しました。
ビデオカメラのスイッチを入れようと思っても離してくれません、チャンスを失いました。
奥さんは完全に淫乱モードのスイッチが入ってしまったのです。
「ちょっと、待って・・・シャワーを浴びてからにしませんか」
「ううん、今すぐ欲しいの、早く早く」
これじゃご主人の要望をかなえられないぞ・・・まいったな。
可愛い清楚な人妻のタイトなスカートがまくれ上がり太ももまでのストッキングが目に入ります。
否が応でも男の興奮を誘いこむようなセクシーなポーズです。特に脚フェチの僕にはたまりません。
ううう・・・今すぐにでもやりたい・・・ 
二人でベッドに倒れこむと急いでズボンを脱ぎました。
「ほら、もうこんなに大きくなって・・・」奥さんはパンツに手を伸ばして怒りくるってしまった肉棒を簡単にパクリと咥えました。
僕が犯す前に犯されてしまうと思うほど積極的でした。
「よし、わかった、シャワーを浴びる前でもいいや、犯してやる」奥さんの両腕を押さえつけて強引にレイプするような態度をとりました。
「わあ・・嬉しい、やって、やって、やってぇぇぇぇぇ」先ほどまでの清楚で大人しい態度とは思えないほどの卑猥な言葉を連発する淫乱度満開の人妻なのでした。
Mな人妻
M女と見抜いた僕は奥さんをタオルの紐で目隠ししてバスタオルの紐で両手を軽く縛りました。
「あふっ、ぃぃぃっっ 感じるうぅぅぅ・・・もっと強く縛ってぇぇぇ・・・」 それだけで感じるのか!
「いつもこんなことしているの?」あまりの淫乱さに聞いてみました。
「ううん、主人とはこんなことできないわ、知らない人だから何でもできちゃう、乱暴にして欲しいの」
蹂躙すればするほど燃え上がる姿態に異常なほどの興奮を味わいました。
目隠しされた人妻のショーツはぐっしょり濡れていつでも挿入可能になっており薄い陰毛が覗きます。
DVDカメラの隠し撮りも忘れていました。
奥さんは脚を広げて僕の上にまたがりショーツの隙間から挿入させようと怒り立った肉棒をつかんで導きました。
ヌルッとした生暖かい感触が先っぽに感じた瞬間、奥深くまで一気に挿入しました。
「おおお・・・すごく気持いい・・・・よ」トロトロにとろけた蜜の感触に我慢しなければならないつらさが入り交じって動きを止めました。
「わたしもいいの、たまんなくいぃぃ・・・・・」動きを止めた僕の肉棒をこすりつけるように腰を振るのです。
「だめ、だめ、あまりの気持良さに我慢できなくなるよ」まずよ・・・まずい、出ちゃうぞ・・・。
「激しくいじめてえぇぇ・・・強く犯してぇぇぇぇ」久しぶりに聞く妻以外の嗚咽が全身を痺れさせました。
「ゴムつけなくちゃ・・・このままでは中に出してしまいそうだよ」
「ああん、もう・・・」
僕は慌てて引き抜いてバックに仕舞い込んであるコンドームをつけながらDVDカメラのレンズをバックの裂け目に添えてスイッチをようやく入れることができました。
・・・よかった・・・これで約束が果たせる。
さあ、そこからです。安心して奥さんを犯せる態勢を取り戻しました。
二発目
一回戦が終わりました。普通だったら僕は二回戦は時間をおかないとできない体質ですが
「うちの人と奥さんも今頃しているころね・・・」奥さんは僕の首に手を廻してそう耳元で囁きました。
その一言が僕の興奮度を一気に吹き上げさせニ回戦が始まりました。
忘れかけていた妻もYさんと激しくしている頃か・・・ああ・・頭が狂いそうだ。
両手をもう一度縛り直し奥さんを後ろ向きにさせて真っ白なお尻を叩きながら紅い裂け目を開きました。
奥さんの陰部は愛液でヌルヌル状態になっていました。舌先でアナルを舐めると
「ああん、そんなことって・・・始めてよ。すごく気持ぃぃぃ もっと、もっと舐めてぇぇ」 またも悩ましい声を上げました。
アナルを舐めながらお尻をきつく噛むと悲鳴にも似た声が部屋中に響き渡りました。
「いやぁぁぁ・・・」
今度は仰向けにして形の良い乳首を強く噛んだり、弱く噛んだりしながら爪でつねりました。
「もっと、もっと、強く噛んでぇぇぇ」完全にマゾ性を発揮している人妻でした。
興奮度が高まり二回戦突入可能となりました。
両足を大きく広げて挿入すると人妻のおまんこは自然に収縮を繰り返してピチャピチャと卑猥な音が部屋中に響くのでした。
「奥さんのおまんこ、たまらなく具合いいね」耳たぶを噛みながら囁くとぎゅうっと締めつけるのです。
「主人とはこんなに激しくしたことないの、おかしくなっちゃうぅ・・・」僕たちは何度も何度もデイープキスを繰り返しお互いの唇は唾液でビチョ、ビチョ、それを舐めながらエクスタシーを求め合いました。
「いくよ! もう限界だぁぁ・・・」
「 わたしも・・・一緒に、一緒にイってぇぇぇ・・・」
激しい律動を繰り返しやがて二人で声を上げて絶頂期を迎えました。
一発目は奥さんを味わう余裕などなかったのですが、二発目は十分堪能できたのです。
余 韻
約束の時間に合わせて身支度を整えてホテルの待ち合わせ場所に行くとYさんと妻が既にコーヒーを飲んでいました。
奥さんは僕の後ろに隠れるようにしてご主人と目を合わせませんでした。
妻は下を向いたまま僕を見ようとはしませんでした。  

「どうも・・・」夫同士でお互いに軽く会釈しましたが、気まずいような恥ずかしいような雰囲気がその場を覆っていました。
何事もなかったような顔で妻がようやく口を開きました。
「パパ、子供たちはお義母さんにお願いしているからせっかくだから泊まっていきましょうよ、明日はお休みだし・・・」その目は幾分充血して潤んでいるようでした。
激しくセックスしたときの目です。またセックスを求めているときの目でもあるのです。
「う、うん。その前にちょっとYさんと話しがあるんだ」隠し撮りが上手くいったか気になっていたのです。
「・・・した?したんだろ?」隣ではYさんが小声で奥さんに聞いていました。
「・・・したわよ」先ほどまで激しく求め合った奥さんが澄ました顔で答えてました。
「そうか・・・したんだ・・・」意味不明のことを聞いていました。
「Yさん、いいですか?」僕はYさんを喫茶室から連れ出してカメラ交換するために人目のつかない場所に行きました。
「よく撮れていると思いますよ」Yさんはバックから取り出して自信あり気でした。
「そちらはどうでしたか?撮れてましたか」返事に困りました。
「申し訳ありません、途中からだけしか撮れなかったんですよ」
「・・・そうなんですか?、それはどうして?」
「言い訳したくないですけど部屋に入ったときから奥さんのほうが積極的でして・・・スイッチを入れるチャンスがなかったんです」
「積極的?うちのが?」目を丸くしているのは信じられないという顔つき。
「ええ・・・」
「信じられないな、本当ですか?例えばどんなふうにですか」
「奥さん・・・M気があるみたくて・・・激しく犯してほしいという感じでしたよ」
「うちのがですか?」Yさんはどうしても奥さんのM気が信じられないようでした。
「早く帰って見てみたいですよ」
「ええ・・それはお互いさまです、僕たちは今日、泊まっていきます」
「また連絡を取り合いましょう、今日はこれで失礼します」Yさんは早々に帰っていきました。
僕たちはせっかく高い部屋を借りたので泊まることにしました。早く妻と二人っきりになりたかったのです。
妻にバレないように隠し撮りカメラを地下駐車場の車に仕舞い込んで最上階にあるレストランで食事をしながらワインを飲んでお互い余韻を楽しみました。
飲むと饒舌になる妻から始めてのスワッピング体験をゆっくりと聞き出しかったのです。
アフター
数時間前まで奥さんとやりあった部屋だけに気になりましたが戻るとベッドメーキングされて整然とされていました。
「どうだった?」イスに腰掛けてそう聞くことが精一杯。
「何が?」妻はソファに腰かけて疲れた様子でボーっとしていました。
「何がって・・・Yさんとのこと」
「疲れたわ、それに酔いが早く廻って眠い・・・」はにかみながら妻は詳しく言いたがらないのです。こっちは聞きたいのに・・・
「脱いでくれ」僕は白地に花柄のワンピースのスカートをまくりました。
「もう・・・好きなんだから」そう言いながらも僕の心境を察してかベッドの上に座りました。
「Yさんとのセックス、聞きたい」先ほどまでこのベッドの上でMな人妻と激しいセックスをしていたのに妻とYさんとのことを考えるとギンギンに勃起してくるのです。
「うふふ、本当にパパって変態よね」まんざらでもない様子で妻はワンピースを脱いでセクシーなランジェリー姿になりました。
首筋、胸元、お腹、太ももを見ると、ところどころ微かに紅いアザのような痕がありました。
きっと、Yさんに激しく抱かれ吸われた痕ではないのでしょうか・・・
「するの?」
「うん、したい」他人妻を抱いたスワッピング後に自分の妻を抱けるという話を聞いたことがありますがこれは本当です。
「大丈夫なの?パパ」気遣ってくれる妻。
「うん、ますます元気」何故こんなに勃起するなんて自分のモノじゃないみたいな・・・
お互い下着姿だけになり妻を腕枕してキスをしました。
「パパと二人っきりでこんなところに泊まるなんて久しぶりね」妻は喜んでいました。
「ところでさ・・・Yさんとセックス上手くいったの?」終わったばかりの感想を聞きたくて仕方ありませんでした。
「普通よ・・・普通にしただけ」
「ふう・・・ん、普通ね」
「何を聞きたいの」
「気持よかったとか・・・」
「それは気持ち良かったわ」ああ・・・この一言だけでもズキンときた!
「Yさん、上手だった?」
「う・・・ん 優しく丁寧だったと思う・・・」
「そうか・・・」頭の中ではYさんが妻の身体を丁寧に撫でているシーンが浮かびました。
「ここはどうだった?」僕は勃起した肉棒を妻の手を添えて握らせました。
「どうしてそういうこと聞きたいの?」男なら誰でも聞きたくなるはずだ。
「・・・パパと少し形が違うかな、ほかは同じくらいよ、でもあまり関係ないじゃない?」
「あら、すごく固くなってる」そんな話をしていると我慢できないほどカチカチになっていました。
「ママは?」僕はショーツの中に指を入れてみました。
「あん、もう・・・さっきしたばかりなのに・・・」腰をよじって抵抗するふりをするだけでした。
「ママだって濡れてるんじゃない・・・こんなに・・・」妻の蜜穴はトロトロに潤っていました。
「つけたんだろ?コンドーム」
「え・・つけたわよ、もちろん」
「でもこんなに濡れてるよ・・・」僕は指についた粘液をかいで見ました。
「匂うよ・・これって生でしたんじゃない?」
「そんなことないよ、私のにおいよ」
「ピル飲んでるからって・・・中出しさせたんだろ?」
「ごめんなさい、だってぇぇぇつける間がなかったの」妻は甘えて僕の胸に顔をうずめました。
妻は中出しが好きなんです。男性の精液が入ると肌艶が良くなると前々から思い込んでいるのです。
「しょうがないな・・・しちゃったものを今更・・・」そう言いながらYさんの精液が残っている蜜穴へ我慢できずに挿入しようとあてるとヌルっと簡単に奥まで入ってしまいました。
「うわ、たまらない・・・」生暖かくとろけたバターのようなヌルヌル感がたまりません。すごく気持いい。
「ああん・・・パパぁぁぁ・・・わたしも気持いぃぃぃ」妻もすぐに感じた声を発しました、このか細い声がたまらないんです。
「僕とどっちがいい?」どうしても比べてしまう男の性。
「パパがいいぃぃぃぃよ・・・」
「ホントか」先ほどまでYさんに貫かれていたはずなのに妻は淫乱な性なのか。
「こうしたのか、こうされたのか?」僕は目を閉じて仰け反る可愛い妻の顔を見ながらあっという間に三度目の放出をしてしまいました。
あの人としたい
しばらくセックスの余韻に浸りながら妻の髪を撫でて聞きました。
「ママはさ、またYさんとしたいかい?」
「う・・・ん、今日のようにまた、スワッピングするってこと?考えさせて・・・」ぐったりしてました。
「じゃあ、Yさんじゃなくても僕以外の男としたくなったら言ってよ」
「パパ以外の人としていいの?本当にいいの?わたしますます淫乱になっていっちゃうよ」いいんだ、愛する無垢な妻が淫乱になっていくのは夫として楽しみなことなのです。
「ママが淫乱になっていくのが楽しみでもある」もう何でも許せるような気分でした。
「じゃあ・・」何かをおねだりするような言い方。
「じゃあ、何よ」
「もう一度、あの人としたいかな」
「ん?あの人って?」ピンときましたがあえてとぼけて聞きました。
「いい、何でもない」言いにくそうな返事。
「わかった、浮気した彼だね」抜かずの2.3発をする男だ、やはり未練があったんだ。
「・・・そう」
「そうか・・・初めての浮気相手だけに忘れられないんだ」ミセスバージンを捧げた男は忘れられないのか。
「もう、言わないで」妻は恥ずかしそうに言ったことを後悔している様子。
「別れたんだろ?」
「ええ、そうよ、パパに内緒で会ってもいないよ、信じて」哀願するような声。
「それは分かっている」僕は可愛い妻の希望を叶えて上げたくなりました。
「「彼はきっと喜ぶだろうな。連絡してみたら?」
「ホント?本当にいいの?」妻は信じられないとばかりに僕の顔をマジマジと見ました。
「ただし条件がある」
「条件?」
「3Pって知ってる?」
「・・・三人ですることでしょ」
「そう、それしてみたい」僕は一体、何を言い出すんだ。
「うそ、うそでしょう、彼とパパと三人でするの?」
「一度でいいからしてみたい、あははっ」僕は笑ってごまかしました。
「だめ、できない、そんなこと絶対に出来ないよ、第一彼がそんなことするはずがないじゃない」毅然と言い出す始末です。
「わからないよ、聞いてみたら」
「無理、無理よ、そんなことって」あまり妻が嫌がることはすべきでないな、そう反省しました。
「じゃあ、彼とセックスしていることをこっそり見せて欲しいんだ」僕は新たな提案をしました。
「ええ!?・・・そんなことまで考えてたの?今日のことと言い、パパって本当に狂ってる」妻はあきれ顔でした。
「どうしても見てみたいんだ、ママがしているところ」これは本当に究極の願望でした。
「どうやって?」
「例えば・・・このようなホテルでしているとことを、そうっと覗くだけでいいんだ」
「部屋を暗くしておいてもいいよ」
僕はひらめきから思いついたことを次つぎに妻に提案しました。
シテイホテルはキーカードが二枚あるので一枚を僕が持っていれば妻と彼がセックスしているところをこっそり入って覗けると思ったのです。
「でも、もし彼にバレたら大変よ」
「じゃあ、いっそ彼に聞いてみたら?意外とOKするかも知れないぞ」
「信じられない・・・もう、パパってきらい!」
妻は黙ってしまいましたが考えている様子でもありました。
今まで僕の望むことは結局、何でも叶えてくれた妻だけに期待は十分に高まってきました。
隠し撮り映像 1
妻が食事会で遅くなる日を待って四畳半の書斎でビデオカメラを取り出しました。
早く見たい!焦る気持を抑えてスイッチをONに!ああ・・・この時を待っていた。

カメラレンズにYさんの手が映りました。その手が離れて裸の背中がベッドの方に向かいました。
全体薄暗い感じでしたが中央にあるダブルベッドの上に全裸の男女の姿が灯りを落としたベッドのサイドライトに妙にエロチックに映し出されました。
妻だ・・・間違いなく妻だ・・・妻とYさんでした。
バスローブらしきものがベッドの足元に無造作に落ちてました。
やはり初めからではなくどうやらシャワーを浴びてきたからの撮影のようでした。
Yさんは妻の首に腕を回し妻はYさんの背中に手を回して永いキスシーンが続きました。
妻はキスが好きだからな・・・顔の表情は薄暗くてわかりませんが逆にその映像がリアルで興奮の極みでした。
セックスする前の濃厚なキスを見ていると心臓の鼓動はドク、ドク、ドクと身体全体に響き渡ります。
・・・自分の妻が男とセックスするシーンはどんなアダルトビデオよりすごい!1000本の数よりこれに勝るものはない。・・・そう思いました。
Yさんは首筋、耳たぶを丁寧に舐めながら次第に妻の乳房へと移っていきました。
乳首に舌を這わせると妻の身体がビクンと仰け反り声を上げました。始めて上げる声でした。
「あうん・・・そこ・・・いい・・・」か細い声が聞こえます。
Yさんは乳首を舌で転がしながらときおり乳房を揉むようにして妻の表情を楽しんでいるようでした。
「どう・・・気持いい?」
「ええ・・・すごく・・・気持いいの」ヘッドホンのボリュームを最高に上げました。
Yさんの愛撫が続きます。乳房からお腹へ、そして太ももをていねいに舌が舐め回します。
妻はジイッっとしてYさんの愛撫に身を任せています。
そして膝を持ち上げて妻の中心部へ舌が移りました。妻はそれを待っていたかのように腰を浮かせました。
「ぁぁぁ・・・んぃぃぃ・・・」恍惚とした甘い声がヘッドホンを通して脳天を直撃します。
Yさんは敏感なクリトリスを執拗に舐め続けているのです。
「そんなにされちゃうと・・・もう・・・だめ・・・」妻の身体が自然とのけぞりピクン、ピクンと波打つ姿がとても卑猥です。
そう言いながら妻の手はYさんの頭を抑えつけて襲ってくる快感に悶え狂っているのではありませんか!
Yさんはカメラを意識してか、時おり振り向きます。そして起き上がり膝を立てて黒々とした肉棒を妻の口元へ運びました。
おお・・・すごい・・・勃起した他人の肉棒が・・・
「舐めて・・・」妻は素直にうなずくとゆっくりと味わうように口に含みました。
Yさんは立て膝のまま妻の髪を抑えて妻のフェラチオに興奮していました。
「奥さん・・とっても上手だ・・・気持いい・・おっおっおっ」本当に妻のフェラチオは上手です。
髪をゆさぶりながら時々、上目使いしながら舐める仕草が妻の癖なんです。飲み込むように深く、そして浅くを繰り返す姿・・・
「ぅぁぁぁ・・だめ、出そうだ」Yさんが声を上げます。
「だめよ、まだ、だめよ」妻の甘い声が静止します。
「挿入したい・・・」Yさんは切ない声で哀願しているように見えました。
その要求に妻はベッドに仰向けになって両膝をM字にし両手を上げてYさんを招きました。僕とのセックスで見せる表情です。
「きてぇぇ・・・」
Yさんは妻の両足の間に腰を入れゆっくりと身体を重ねていきました。
おおお・・・いよいよ・・・挿入だ!ちくしょう!たまらん・・・
わけのわからぬ異常な興奮が僕を襲いました。パジャマからカチカチに怒り勃起した肉棒を摩るとシビレる快感が一気に放出してしまいました。慌ててテッシュペーパーで拭く始末です。
「ぁぁぁぁぁ・・・ぅぅぅ・・・」
妻は両腕をYさんの背中に回してのけぞりながら悲鳴のような声を上げました。
「す・・ご・・く・・・いい・・・」妻はYさんの律動に合わせて腰を突き上げます。
ピチャピチャッ、ピチャピチャッという卑猥音が嫌がおうにもヘッドフォンに届きます。
「ハッ・ハッ・ハッ・」とYさんの息。
「ぁ・ぁ・ぁ・」と妻の声が入り交じります。
「すごい・・・」その声をかき消すようにYさんは妻の唇を合わせました。
律動を繰り返しながら妻の舌がYさんの舌を吸い求め合っています。
絶頂期を迎えるときの癖なのです。
妻は始めての男とでもこれほどすごいセックスが出来るのか?僕は呆然と画面を見てしまいました。
隠し撮り映像 2
オナニーしたばかりで何分も経っていないのにすぐさま、勃起してくるのです。それも痛いほどたってしまう。
Yさんはしばらくして律動を止めました。
「だめ、止めないで」
「だってぇ・・・つけないと・・・」ベッド脇に置いてあるコンドームを取ろうとしました。
「いいの・・・抜かないで・・・お願い」
「いいの?いいの?出しちゃうよ」
「大丈夫なの」妻は大きく息を吸い込むようにしてYさんにしがみつきました。
「いいんだね、本当にいいんだね」Yさんは約束を破ることにためらっていましたが快感という誘惑には勝てないようでした。
Yさんに抱き寄せられた妻の白い身体とお尻がゆっくりとくねります。
両脚はYさんの脚に絡んでしっかりと抱き合って一体化し快感を追求している姿がこれまた、たまりません。
「いいよ、いいよ・・・すごくいい・・・」Yさんの途切れ途切れの声。
「あん、あん、あん」と抽送に合わせて泣くように漏れる妻の声。
妻の腕がYさんの首に巻きつけて再び濃厚なキスを求め合う。
ピチャ、ピチャッ、ピチャ、ピチャッと溢れ出る愛液と絡み合う肉棒の音。
一気に激しい抽送が続いた瞬間でした。「あう・・もうだめ、でるぅぅぅ・・・」
「わたしもいくぅぅぅ・・・」妻は髪を振り乱しながら一段と大きな喘ぎ声をあげてエクスタシーを迎えたのでした。
      ・
      ・
      ・
二人はしばらく抱き合ったまま動きませんでした。
映像を見ていてもこれが僕の妻かと、どうしても疑わざるを得ないほどの内容でした。
妻はぐったりしたままでしたがYさんは起き上がるとこっそりカメラのスイッチを切ったのです。
その後もどうだったかは知る由もありません。
初めての男とのセックスにこれほどまで奔放にふるまった妻に対して僕の嫉妬の情炎はますます高まるばかりでした。
そして愛する妻が他人とセックスしているこの映像は僕にとって最高の宝物となりました。
彼としたいの
しばらくして平穏な日々が経過しました。良妻賢母の可愛い妻に何も言うことはありません。
「パパ・・・前に話したことだけど」
「うん?何だっけ?」
「もう・・・忘れたの?彼とのこと」
「忘れてないけど・・ママが異常者って怒ったじゃないか」
「電話でね・・・ちょっと話したの」お!心境の変化があったかな?
「うん、うん、それで・・・」
「彼がね・・・わたしと逢えるなら・・・かまわないって」おおお・・・またまたズキンときた、勃起してきたぞ。
「かまわないってなにが?」焦らずに聞こうとしました。
「その・・・パパさえよければ一緒にしてもっいいって・・・」マジかよ、3Pできるのか?
「でもね・・・わたしはどうしても三人ですることは嫌なのよ」妻は3Pはできないと完全拒否。
「そうなのか・・・」落胆です。
「もしもよ・・・パパさえかまわなければわたしと彼がしているところを見るだけならいいよ」何と妻がそこまで決心したとは。
「う・・・ん、いいよ、でもママはよくそこまで決心したね」究極の願望が叶えられるなんて・・・最高だよ。
「パパが前に言ってたこと覚えてる?」
「うん?どんなことだっけ?」
「スワッピングしたときのホテルでパパがこっそり覗くという案なんですけど・・・」
「うん、覚えてる」
「それならわたしは何とか出来そう・・・」はにかんだ笑顔は彼とセックスできる喜びかよ・・・。
「だから気づかないように入ってきてよ、恥ずかしいから」
「いつ覗かれてるかわからないようにすればいいんだね」
「そう・・・でも彼にそのことは話ておくつもりよ、いいでしょ?」
「いいよ、ママさえよければ何でもOKだよ」
「あぁあ、本当に困った性癖の持ち主さんね、パパ・・・わたしもいつの間にか移っっちゃったみたい」
僕の変態性が妻の淫乱性に火をつけたのか。いよいよ願ってもない僕の夢が叶うことに興奮していきました。
覗き見
妻と映画に行くということで子供は両親に見てもらうことにしました。
「ママたちって仲いいね」何も知らない子供は僕たちが出かけることに賛成です。

1週間前から興奮して妻に手を出す度にあっさりと断られ続けました。
「だめよん・・・もうじき彼とするんだから」とおあずけ状態でした。
「そんなに待ち遠しいかい?」これは完全に嫉妬狂いです。
「だってぇ・・・とっても逢いたかったの」恋している感じでもうウキウキ声なんです。
「じゃあ、僕の立場がないね」ふくれ面です。
「パパは夫でしょ、彼は恋人みたいな気持かな?前にも言ったでしょ」完全に立場が逆転していました。
「そうか、久しぶりに恋人に抱かれる感覚なんだね」ああ・・・たまらなく嫉妬で興奮。
「もう・・・意地悪」そういう妻の可愛いふくれ顔。
「意地悪はどっちだよ」軽い口喧嘩でした。
いつの間にか寝取られる性的嗜好に妻も納得してくれるようになっていたのです。

仕事が終わった夕方、シテイホテルで妻と待ち合わせしてチェックインの手続き。
入室カードキーの2枚をもらい1枚をポケットに忍び込ませました。
「じゃあ・・・わたしはお部屋に行ってるね」妻はルンルン気分といったところでしょうか。
胸元に刺繍の入っている白いブラウスにモスグリーンのスーツ姿。スカートは膝上で時どき見える太ももが若々しい感じです。
「何時頃がいいかな?」もうそわそわした気分でいっぱいでした。
「ええっと彼がくるのは7時過ぎだから食事はルームサービスをお願いするつもりよ、だから8時くらいかな」
「色々と計画立ててるんだね。じゃ僕は一人寂しく何か食べているよ」嫌味をいう僕でした。
「今、お部屋の番号を彼にメールするね」妻は僕のことをさておいてメールしていました。
僕は妻のいう彼という男を知りません。あえて知らないほうがいいと判断していたのですが今日は嫌が応でも顔を見ることになるのです。
一体、妻を夢中にした男とはどんなやつなんだろうか・・・嫉妬の炎がメラメラと・・・
僕はそんなことを考えながらラウンジでビールを飲んではホテル内をウロウロして時が来るのを待ちました。
その間の永いこと・・・他人から見たら落ち着かない不審者と思われたでしょう。
覗き見 2
8時を過ぎた・・・よし!僕は焦る気持をなだめてエレベーターに乗りました。
ホテル内の廊下を忍び足で歩くのは滑稽だったかも知れませんがそんな気持だったのです。
そして部屋の前に立って深呼吸をしてカードキーを差込みました。
       ・
       ・
       ・
音もせずにスーっと開くドア。心臓が飛び出すくらいのドキドキ感、これが何とも言いようのないスリル感。
       ・
       ・   
       ・
もう口が渇いてパクパクの酸欠状態。
       ・  
       ・
       ・
気づかれないように忍び足でそうっっっ・・・と部屋に入ると全体は暗く壁の向こうから光を落としたベッドライトの灯りが微かに目に入りました。
「ぁぁぁぁぁ・・・・」という聞きなれた女のあえぎ声。
物音を立てないように息を殺して壁づたいに声の方向に近づきました。
腰をかがめてベッドを覗くと・・・・
全裸の男女が座位スタイルで抱き合っていました。男は中肉中背の普通な感じでしたが顔は薄暗くてよくは見えませんでした。
あぐらをかいた男に女が跨ってしっかりと抱き合い何度も何度も舌を出し合っては吸い合うデイープなキスをしています。
下半身は既に結合され、時どき男が腰を上下に振るとクッションの効いたベッドが揺れました。

           すごい・・・

目の当たりに見る他人のナマの情交。この女は本当に僕の妻なのか?まだ信じられない。
女の嗚咽と男の吐息が室内にこもります。
リズミカルな動きに合わせてピチャピチャという卑猥な音色。
「たまらなく・・・ぃぃぃの こうしたかったの」と女は両腕で男の髪をむさぼるように掻き乱しては仰け反っていました。
「ぁぅ・・・」僕が侵入してきていることを知ってか、知らずか、ますます激しいと女の喘ぎ声が寝室に響きます。
この女こそ、僕の最愛の妻だなんて・・・・
妻の情事をナマで覗くことがこれほど興奮するなんて言葉では見つかりません。目まいがするほどの強烈な行為を目の当たりにしました。
座位から今度はバックを男が促しました。妻は素直に四つんばいになって脚を開き顔を枕にうずめました。
男は立て膝から憎いほどヌラヌラと光る肉棒を持ち上がった妻の白いお尻の割れ目めがけて奥深く挿入し大きく律動を始めました。
「ぁぁぁ、すごいぃぃぃ・・・」
男が後ろから妻の両手を掴み競馬の手綱のようなスタイルで激しく激しく腰をお尻にぶつけます。
パンッパンッパンと肉体がぶつかり合う音と妻の声が重なり合って淫獣と化しているかのようでした。
・・・おいおい・・・夫である僕が覗いているんだぞ・・・少しは遠慮しろよ・・・そんな訳のわからないことを考えていたのです。
僕はカチカチに勃起した肉棒をズボンの上から摩っていましたがすでに我慢汁が出ているのが分かりました。
愛する妻が他人に抱かれている現場を覗いて興奮している変態夫がそこにいたのです。
覗き見3
二人はバックスタイルで十分に楽しんだ後、男が枕を背にあてて両脚を広げました。
その中心にそびえ立つソーセージのような肉棒は妻の愛液で濡れ光っているように見えました。
妻は身体を変えるとその肉棒をマジマジと見てからペロリと美味しそうに咥えました。
・・・・ぉぉぉぉ・・・妻が、妻が僕以外の肉棒を口に入れたぁぁ、咥えたぁぁ そして舐めているぅぅぅ・・・・
「ううん・・・○○さん(妻の名前)・・・たまらなくいい・・・・」男は天井を見上げて我慢するような素振り。
「出してもいいよ・・・出してぇぇ 飲んであげるぅぅぅ」
妻は感じる先っぽを舌先でチロチロと舐め上げながら片手でしごくと
「そんなぁぁぁ・・・」男の声が高くなって妻の口の中に放出したのでした。
「あふ・・あふ、あふ」そんな妻の声は男の精液をすべて飲み込んだようでした。
それでも妻は肉棒を離しません。今度は両手で摩りながらすべてを搾り出すようにして咥えているのです。
こんなサービスって僕は妻にされた経験ない・・・
先ほど放出したばかりなのに衰えるどころか勃起したままで今度は妻を抱え正常位にして覆い被さりました。
「一度出したから二度目はいっぱいできるよ」男がそう呟くと
「嬉しい・・・前みたくいっぱい 愛してぇぇぇ」と妻は両腕を男に首に回して再びねっとりとした熱いキスの交換が始まりました。
ピチャ、ピチャ・・・ぁぅ・・・ぁぁ・・うう チュッチュッ・・という淫靡な音色が部屋中に響きます。
これが真のセックスとばかりに二人はこれでもか、これでもかと唾液を交換し合って舌を絡めどうしなのです。
僕が覗いていることなどお構いなしという有様でした。
「入れてぇぇぇ・・・」妻のおねだりする声
「どこへ?・・・」
「ううん、意地悪ぅ・・・」
「あそこ・・・」
「どこ?」
「おま・・・」
「どこ?はっきり言って」」
「いやん、おまんこへ入れてぇお願いぃぃ・・・」妻の声が卑猥な言葉をはっきりと・・・
妻は僕とのセックスでは陰語は言ったことなどありません。
無垢な性格の妻が男によってこれほど変わるとは・・・
「入れるよ・・・○○さんのおまんこへ・・・」
「入れて、お願い・・・入れてぇ・・・おまんこへ入れてぇぇぇ」求める声が一段と大きくなりました。
妻の手が男の肉棒を探りだすと自らおまんこへあてがい腰を突き上げました。
男は両腕で妻の身体を抱き妻は男の首と肩に腕を回しました。 
そして再び唇を開いて奪い合うようなデイープキスをしてしっかりと腰を合わせて合体です。

僕がいるところではない・・・完敗という気持でそうっと部屋を抜け出しました。
そのまま地下駐車場の車に駆け込みました。スモークの貼ってある後部座席に座ると目を閉じて先ほどまでの妻の情事を思い浮かべてオナニーです。
数回擦るだけで放出してしまうほど強烈な覗き見を経験したのです。
性癖
僕はホテルのロビーのソファに座って先ほどまでの情景を思い浮かべていました。
・・・僕の可愛い清楚な妻の口から おまんこへ入れて・・・など言うなんて・・・
信じられない。そこまで変わるものなのか?
我慢できずにしたオナニーが終わったばかりなのにまだズキズキと痛むほど余韻が残っているのでした。

「・・・パパ、お部屋に来て」妻から携帯が鳴ったのは11時過ぎた頃。
「帰ったの?」男のことが気になりました。
「ええ、先ほどね」気づかなかった。
部屋に入ると枕やシーツは元通りになおして妻は衣服を着て何事もなかったかのようにソファに腰掛けていました。
「パパ・・・」妻は恥ずかしそうに甘え声で微笑みました。
「どうだった?久しぶりに彼に抱かれた感想は?」嫉妬しながらも冷静にしている自分がそこにいました。
「え?パパは覗き見してなかったの?」
「少しだけ・・・したけど」答えに困りました。
「そうなの?変態なパパのためでもあったのよ」妻は僕のためと言わんばかりの立場は上のような状態。
「でも、入ってきたのに全然、気づかなかったわ・・」
「そりゃ、そうだろう、すごく激しいときだったからな」僕は目の前にあるベッドで先ほどまで悶え狂っていた妻たちの姿態を思い浮かべてしまいました。
「恥ずかしい・・・」満足したセックス後のトロンとしたエロイ顔です。
「彼は何か言ってた?」
「気づかなかったみたいよ、入ってきたのかなって言ってたわ」二人揃ってもう・・・激しくやり過ぎだよ。
「今度は・・・目の前で撮影したいな、アダルトビデオみたいなカメラマンになって」正気のサタでないこと自分でも言い出す始末です。
「え?本気なの?撮ってどうするのよ」
「どうもしないよ、僕のお宝にするだけだよ」
「いやだぁ・・・パパの変態ぶりはだんだん過激になっていくのね」そう言いながらも拒否しない妻でした。
「僕の性癖を分かってくれるママが大好きだよ」
「ほんと?わたしもパパの影響ですごく変わってきちゃったわ、今の自分が信じられない」
「いいじゃないか、いまのうちだよ、今が一番いいときなんだからさ、あと10年先、20年先になったらいい思い出になっているかもよ」
「それに、一生、僕一人しか知らないよりこうして他の男を経験させてる
んだから感謝ものだぞ」
「うん」妻は素直にうなずくのでした。
「どうかね?マジで二人でしているところを撮りたい」今なら妻から色よい返事が聞けるチャンスだ。
「・・・」妻は黙って考え込んでいましたが
「彼がいいって言ったらね。でも一度きりよ」
「今日のことだって彼は結局OKしてくれたんだろ、ママを抱けるならきっといいっていうかも」
「話してみるけど・・・」
「当然だよ、彼がOKしてくれたら嬉しいな」
「ああ・・・わたしもいつの間にかパパの影響を受けて変態になっちゃったみたい」
「ママが淫乱になっていく姿が楽しみだ」
「もう・・・どうなっても知らないから・・・ね」妻は僕の性癖を理解してくれたのです。
撮影1
それから何事もなく平穏な日々が続きました、ある晩。
「彼がね・・・また逢いたいって言ってきたの」
「ふう・・・ん、そろそろ溜まってきたのかな」
「もう、パパッって嫌らしいんだから」妻は会うことを許して貰うときの甘えた可愛い顔でした。
「で?どうなの?撮影のこと」
「・・・うん、あのね・・・もし良かったら一緒に飲みませんかって。それからならかまわないって」
「ママを抱けるなら何でもOKなんだね。もう穴兄弟だから三人で飲もうか」どんな男か会ってじっくり話ってみたい心境でした。

      ・
      ・
      ・
週末の夕夜、僕たち夫婦と男はシテイホテルの一室にいました。
男を面と向かって見たのは初めてです。覗き見のときは顔も全体像も部屋が暗くてよく分かりませんでした。
というか、妻の姿態だけに集中していたので中肉中背程度の男という記憶だけでした。

面と向かい合った第一印象はちょっとさえない風格の男でした。妻はこんな男に抱かれていたのかという意外な感じであったのです。
内心はイケメンとまではいかないまでも美人妻に似合う男と期待?していたからです。
しかし、喋り方や気遣いはさすが教材販売の営業マンらしく丁寧で安心できる好印象を受けました。
男は緊張しっぱなしで俯いていたのでまず気持をほぐしてあげるためにビールを勧めました。
「妻のどこが気に入ったの?」聞きました。
「はい、何箇所か幼稚園を廻っているんですが先生、いや奥さんを見た瞬間に衝撃が走ったんです」妻を見ていいました。
「恥ずかしいわ」
「清楚で綺麗な奥さんに一目ぼれしてしまいました」
「それが人妻であってもかい?」
「・・・はい。気持が抑えきれなくて一度でいいからお食事だけでもしてみたいと思ってお誘いしてしまいました。」
「それが・・・こんなことになってしまい申し訳ありません」
「謝るの?」
「本来、ご主人に殴られても蹴られても仕方ありません。それに世間一般では慰謝料や会社でも大問題になるのにこうして許していただいて本当に感謝しております」
「だから・・・僕にできることなら何でもするつもりです。」
「そこまで腹をくくっていたんだね、○○さんはどうして離婚したの?」
「はい、正直言いまして 妻の浮気です」
「奥さんが浮気?」
「どこにでもあるような話ですが、勤め先の上司とデキていたんです」
「それでわかって離婚したんだ」
「はい、ご主人のように寛大な心を持ち合わせていれば離婚せずに済んだかも知れませんが・・・妻は謝ってくれたんですけど僕から引導を渡しました。」
「そうでしたか・・・」
「はい、子供は一人いるんですが妻が引き取りました。」
「なんか、人生相談みたいな話ね、もういいでしょパパ」妻が割って入りました。
「そうだったね、ごめん」
「でも、本当に仲いいですよね、羨ましいです」
いつの間にか、すっかり打ち解けて冷蔵庫から取り出したビールやワイン、酎ハイが空になって三人とも程よく酔いが回ってきていました。
一番酔っているのが僕だったかも知れません。これから始まる淫靡なシーンを期待してハイピッチで飲んでいたのです。
撮影2
妻はテーブルを離れベッドに腰掛けて脚を組んでいました。白いブラウスとモスグリーンのスカートから艶やかな輝きのストッキングに包まれた太ももが見えてセクシーです。
彼も妻のほうをチラチラ見てどうも側に行きたい様子でソワソワ。
「じゃあ僕はそろそろビデオ撮影の監督でもするか、○○さん妻の隣に座ってください」僕は促しました。
「ではいつもしているように始めていいよ」少し嫌味がかった言葉を投げかけました。
二人はベッドに腰掛けてジッとしていました。
「じゃあキスから始めてよ」なかなか行動に入らないのでこちらから声をかけてファインダーを覗きました。
そこに映る男女は僕にとってはこれから始まるエロスな試写体。
男は覚悟したかのように妻を抱き寄せました。
妻は僕に気兼ねしていましたが酔いも手伝ってか次第にこれから始まる淫らな行為を期待するかのように従いました。
唇が合わさると妻と男はネットリとした舌を絡め合いました。
「ぁ・・・ぁぁ」
物音しない静かな部屋に妻の微かな声と男の息使いだけが聞こえます。
やがて激しく舌を絡める唾液を吸いあうようなデイープキスへ発展していきました。
「あう・・・ン」キス好きの妻に本気モードのスイッチがONしたのです。
狂おしいほどの官能の昂ぶりからか、妻の腕が男の背中に廻りました。
妻のスカートの裾が乱れすらりとした見事な脚線の奥がいやらしく覗けます。
僕はファインダーから目を離さずにズームアップして二人の唇に標準を合わせました。
・・・妻が目の前でこんなにキスで酔いしれるとは・・・
これから始まるであろうセックスの前戯であるキスがものすごく興奮するのでした。
アダルトビデオのような見世物ではない正真正銘の人妻と浮気男のキスシーンなのです。
しかもその人妻とは僕の妻なのです。
もう下半身は火がついたように熱く痛いほどに勃起していました。
そのまま二人はベッドに倒れこんで抱き合いました。まだねちっこいキスを続けています。
セックスしている姿よりキスしている姿がこれほどいやらしく感じられるなんて思いもしませんでした。
撮影3
男が乱れた妻の薄地の白いブラウスを脱がそうとしました。
しかし、妻はその手を振り払って自ら脱ぎ始めました。
スカートとブラウス、そしてパンストを脱ぐとそこには貞淑な妻ではなく悩ましくそそられる一人の濃艶な女がいました。
男はブラジャーの肩紐をずらして肩から舌を滑らせほんのり赤らむ乳ぶさ、乳首とまるでナメクジのようにゆっくりと這わせていきました。
妻は嗚咽を我慢して身をよじりながら男の勃起した肉棒を探すかのように手をまさぐりました。
もうこうなると僕の存在など関係なく二人の世界に入っていきました。
まるで不倫現場を目撃、撮影するような心境で僕はファインダーに見入っていました。
「あうん、も、もう・・・そんな」と甘っぽい呻きと吐息をもらす妻。
男は愛撫を繰り返しながら器用に衣服を全部脱ぎました。妻はブラジャーが外されたっぷり熟した乳房と恥毛が透けてみえる小さなショーツ姿。そのショーツも妻は腰を上げて自ら脱ぎました。
二人はベッドの上掛けをまくって真っ白で清潔そうなシーツの上に全裸になって再び抱き合いました。
妻は男の腕の中に包まるようにして肩、胸を噛むように唇を這わせます。男は妻の耳たぶ、首筋へ舌を這わせます。互いの愛撫は一体化して出来合いのアダルトビデオなどでは真似できない極上のエロチシズム。
妻の白い柔らかな皮膚が紅く染まる。いい女だ・・・僕の妻。

男はたまらなくなってきたのか妻の腰を引き寄せ脚を拡げました。妻はそれに応えるように脚を男の膝に絡めて腰を浮かせました。
もう、僕の存在など無視して愛欲に身を任せています。
男がコリコリになった肉棒を携えて肉穴にあてがうと溢れるほど濡れているのがわかります。
ヌルっと妻の恥毛の奥に肉棒が挿入しました。
「ぁぁぅ・・・」一瞬、目を閉じた艶っぽい顔の眉根を寄せて身がそり返りました。
・・・なんて男の情欲を燃えさせるほど悩ましい顔なんだ・・・
妻が下から突き上げるように迎え腰を使い始めました。
男の腰の動きに合わせて何度も、何度も、何度も・・・。
今度は妻が上向きになって積極的に男の唇を奪います。そして再び舌を求めて吸い合う・・・。
そして騎上位になって激しく腰をグラインドしながらエクスタシーを追い求める恍惚とした顔。
男は下から突き上げるように何度も何度も挿入を繰り返して一気に奥深く突くようにグイッと腰を入れた瞬間
「いいっ・・・そこ・・・たまらなくぃぃぃ・・・もっと・・・・」恥も外聞もなくよがる妻の嗚咽。
男は情欲をそそる悩ましい妻の顔を見上げてシャクリあげるような激しい律動に入りました。
ハッハッハッハ!・・・男の息も荒い。
「いや、いやん、いやん、いやん・・・」奥まで突かれるたびに妻は仰け反って声を上げます。
「奥さん・・・」
「もう・・・だめ、一緒にイッてぇぇ・・・」
中出しされたようです・・・。妻は騎上位で果てました。そのままバッタリと男の胸に顔をうずめて息を整えていました。
乱れた髪が汗でジットリと濡れた額にまとわりついてしばらく余韻を楽しんだ後に男は肉棒を抜かないように器用に身体を向きを正常位に変えて妻を頭を抱えて抱き合いました。
妻もその辺は心得ているようで抜けそうになると腰を押し上げて密着姿勢。
二人は見つめ合うと、どちらからともなく再びデイープキスを・・・
二人の口元をアップするとファインダーの中では舌を出し合って絡め合い唾液を吸い合ってます。
これが抜かずに二発も三発もできる秘訣なのか・・・。
頭の芯がボーッとなるのを抑えて妻と男の快楽の現場を色々な角度からビデオカメラを廻し続けました。
交通事故死
それから数ヶ月も経ったある晩のこと。憔悴しきった妻がいました。何にも手がつかず落胆し涙しているのです。
子供が寝て一段落したときに聞いてみました。
「何かあったん?」
「死んじゃったの・・・」
「ん?誰が?」
「○○さん・・・彼、交通事故で・・・亡くなったの」
「え!」言葉が出ませんでした。
突然のこととはいえ、それは衝撃的な事件でした。
「信じられない」
「ええ・・・教材を配送しているときに大型トラックと正面衝突で即死だったらしいの」
「いつ?」
「今日、新しい担当者が幼稚園に来て聞いたの、もう2週間前のことだって」妻は涙目でつぶやきました。

・・・絶句・・・

「・・・そうか、それは可哀想なことだ。あの日が最後になってしまったなんて・・・」言葉がありませんでした。
妻とのビデオ撮りが何と遺作となってしまったのです。
○○氏と妻の関係はこれで終わりました。

それからしばらくの間、妻は憔悴しきったままで元気もなく寂しそうでした。
妻を愛する僕にとってはそんな顔を見るのがつらかったのです。
時々、セックスしてもマグロ状態で義理でしていることはよくわかりました。
「元気だせよ・・・死んでしまったんだから忘れることだよ」冷たいかも知れませんが「忘却とは忘れ去ることなり」です。
「ええ・・・わかってます、ごめんなさい」
また前のように僕は興奮する刺激が欲しいと願っていましたが妻はもうそんな気もないようで元気になったらまた新しいスタートを切ろうと思っています。
その時まで さようなら。

【友達】友達の妹に、、、【エッチ】

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あれは俺が中3の夏ごろ、俺はおなじクラスの大介(仮)の家でよく遊んでいた、大介の家は両親が離婚していていわゆる母子家庭だ。大介には年の離れた妹がいて夜は母親が仕事のため、大介がその妹の面倒を見ていた。妹は美紀という名前で小学2年生、パッチリとした目が印象的でとても可愛い子だ。俺は中1位から幼い女の子に興味があり実は大介の家によく行くのもこの美紀ちゃんが目当てだった。
大体いつも夕方くらいに大介の母親が夜の仕事に出かけて夜中に帰ってくる、俺は大体出かけたあとくらいに大介の家にいき8時ごろまで大介の家でゲームなどしていた。リビングにゲームがある為大介がゲームをしてる時は隣の部屋で漫画を読んだり美紀ちゃんと遊んだりしていた、大介は「お前がいる時は美紀に邪魔されずにゲームが出来るから助かるよ。」と俺が遊びに来ると妹の面倒を俺に見させてた。
ある日いつもの様に大介の家で遊んでると大介が「なぁ、悪いけど10時まで俺んちで留守番しててくれねぇか?俺健二たちとゲーセン行くって約束したんだよ、、、美紀の面倒もみてて欲しいんだ。」と思いがけない言葉に「しょーがねぇな、いいよ。」と言い大介は「悪ぃな、母さんや美紀には俺がゲーセン行くってこと内緒にしててくれよな。」と言いそのまま出かけて行った。
「大介兄ちゃんどこ行ったの?」と隣の部屋から美紀が聞いてきたので「えっ、、ああ、なんか友達の所に忘れ物取りに行ったよ。」と適当に誤魔化しつつ俺はこの状況にかなり興奮していた。
以前から何度か美紀と遊んでいる時にドサクサに紛れてパンツを見たりお尻を触ったりとかは在ったけどやはり大介が居た為かそれ以上はなかった。
俺はいつもこの家で美紀と遊んでると勃起してしまう、それは俺がロリコンというのも在るけどここ1年ほどオナニーのおかずは美紀だからだろう、この家でドサクサに紛れて美紀身体を触ったりして自分の家帰った時にその感触を思い出して、頭の中で美紀に悪戯をし毎日オナニーをしていたからだ。
いつも俺が漫画を読んでると退屈した美紀は俺にチョッカイを出してくる、とりあえず美紀がチョッカイ出してきたらくすぐったりしながら美紀の身体を触ろうと思い横になり漫画を読んだ。
すると案の定美紀が俺にチョッカイを出してきたのでガバッと起き上がり美紀の両腕を掴んで美紀を押し倒し脇をくすぐりました、「あははははっ!くすぐったいっ!きゃ〜〜〜!!」といつもの感じだ、いつもならそのまま美紀の胸に顔を押し付けたりするのだが今日は大介が居ないのでいきなり美紀のお尻をつかみ揉みまわした、
ここまで大胆に触るのは始めてで物凄い興奮した、それでも美紀はバタバタと「くすぐったい」「きゃー」の連発だ。
俺は左手で美紀の脇をくすぐりながら右手で小さなお尻のホッペを揉んでいる、もうギンギンに勃起しているのがわかるくらいに俺は興奮している、とその時「ぷぅぅ〜」
と可愛い音が美紀のお尻からした「あははは〜オナラ出ちゃった〜」と笑いながら美紀が言った、俺は美紀をうつ伏せにして「オナラする悪いお尻はここか!?」とスカートの上からお尻の穴らへんを指でなんども突付いた。
美紀は「あはは、もうしませ〜ん」と足をバタバタしながら言ったで足の裏をくすぐりながらお尻の穴を突付いた、「きゃ〜!あはは!足の裏いや〜!あはは!」と力むのでまた「ぷっ」っとオナラがでた、美紀はつぼにはまったらしくゲラゲラと笑い転げてる。
「もうゆるさないぞ〜悪いお尻の穴はお仕置きだー」と美紀のスカートを捲くりあげてアナルらへんめがけて顔をギュッとつけ、思い切り息を吸い込むとオシッコの匂いとすこしウンチの匂いがしとても興奮し、はじめて女のアソコの匂いに感動しわれを忘れるくらいうつ伏せになってる美紀のお尻でスーハースーハ—し。美紀は「あはは、お尻が熱い〜、くすぐったい〜」とHなことをされてる感覚はまるでなく、俺は美紀の白い木綿のパンツに手をかけ「よし!お仕置きだ〜」と
パンツを膝上あたりまで脱がすと、小さなおしりがプクッと出てきた、すこし覗き込むとアソコはピッタリと閉じていて1本のスジになっていたのを見てネットで見るロリ画像と同じだったがすごく興奮した、「ああっ〜パンツ脱がせた〜エッチぃ〜あはは」と特に嫌がる感じはなく美紀はいつもの遊んでいる感覚だ、「美紀ちゃん、今から悪いお尻の穴にお仕置きするからじっとしとくんだぞ」と言うと「は〜い」とすこしおとなしくったので{しめたっ!}と思い美紀の足を開かせて小さいお尻を広げると「クパァ」っと小さい音がしほんの少しだけワレメが開いた、それだけでもう俺は逝きそうなほど興奮し、そのままアソコに鼻をつけ思い切り匂いを嗅いだ、パンツの上からとは比べ物にならない幼女の匂いだ、「なにしてるの、、、」と美紀が心配そうに顔を向けるので「お仕置きなんだから見ちゃダメだよ!」と言いそばにあったタオルで美紀を目隠しさらに「そのまま目をつぶっとくんだよ」「わかった〜目ェ開けてないよ〜」とうつ伏せのまま答えた。
俺は美紀の小さなアナルに舌をつけ舐めた、すこしにがしょっぱい味がする。

これが女の子のお尻の味か〜と夢中で舐め続けた、「んん〜っ、、」と美紀が気色悪そうに腰を動かした「ねぇ〜まだ〜?なにしてんの?」 「まだだよ〜2回もオナラした悪いお尻の穴だからもう少しかかるよ〜」と美紀を丸め込み今度は指でワレメを広げてアソコをいじった、開けると「クパァ」「クチィ」と卑猥な音する中はサーモンピンクですこしテラテラと湿っていてアソコの匂いがモアッと心地よく広がり2〜3分程広げたり小さな穴を観察した皮に包まれた豆を触りながら「どんな感じがする?」と聞くと
「なんかくすぐったい、、、そこオナラしたとこじゃないのになぁ、、、」と美紀がぼやいた。
たまらなく射精したい俺はもう我慢の限界にきていた、「もうそろそろお仕置き終わるから四つん這いになって」と言うと「は〜い、、、こう?」と四つん這いになった、
「もうすこしこう、、、」と美紀の頭と胸を床につけお尻を突き出させた。
「もうすぐ終わるからそのまま動かないでよ、目も開けちゃダメだよ、」と念を押し自分のズボンとパンツを下ろした。
へそにあたるくらいガチガチで我慢汁でベトベトになったものを取り出した、さすがに購入は無理そうなのでかわりに美紀のハム○ロウの鉛筆が有ったのでそれの後ろを舐めて小さいお尻に穴にいれた、「んん〜お浣腸してるの〜?」 「そうだよ、お仕置きのお薬入れる準備だから我慢してね」といいググッと鉛筆を入れてながら自分のアレをゆっくりしごいた、意外とヌヌッと7〜8センチほど入りそれを、少し出しては少し入れという事を何回もしながらかなり奥まで入ったところで「んんっ、お腹痛い、、、」と美紀が言った所で鉛筆から手を離し「そのまま我慢!」と言い美紀のその姿を見ながら激しくナニをしごきそばにあったヤク○トのからに精液を出した、「はぁ、、お薬入れるよ」と美紀のお尻から鉛筆をゆっくりと抜き美紀の机の上にあったスポイドで精液を吸い取りお尻の穴に流し込んだ、「んんっ、、、気持ち悪いかんじがする、、、」とお尻に力が入った、「我慢我慢」と言いながらかなりの量が出たため3回その作業をくりかえした。
そしてすこしウンチのついた鉛筆をもう一度美紀のお尻に入れ「お薬が染み込むまでもう少しそのままにしててね」といいズボンを履いた。3分ほどすると「うんちいきたいい」というので美紀から鉛筆を抜き「お薬効いてきたんだよ」と言いトイレに行かした。

【妹と】昔、小学生の妹とのエロい話 【禁断】

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27:えっちな18禁さん:2013/12/20(金)00:54:43.50ID:Z5CYOsNFO
小3ぐらいから三つ下の妹のまんことか触ってた。
特に冬とか一緒に毛布にくるまってテレビ見ながらパンツに手を入れたりとか、
親がいないときとか布団にもぐって、くすぐり遊びしながら裸にしておっぱいなめたりまんこ触ったりりした。
まだこの時は遊びの延長と妹は受け取ってた。

俺が小5になる頃には妹もうすうす感づいてきて嫌がるようになり、俺も妹も友達や塾で忙しくなってきたのでそういうのは自然となくなってきたが、
逆にエロに対する俺の欲望は酷くなる一方で、
親が早寝した夜中とか、ベッドで寝ている妹のパジャマに手を入れてまんこやおっぱいを触ってたりした。
この時期のことは今でも忘れないぐらい興奮した。ただ、起こさないようにパンツの中に手を入れるのは至難の技で、
寝返りうつたびにびびってベッドの下に隠れてじっとしたり、
ようやく触ったまんこも、気づかれないように神経使うためかなり気疲れしたが、
部屋に戻ってから感触を必死で思い出しながらクラスの女子とのエロい妄想をむさぼってた。

28:えっちな18禁さん:2013/12/20(金)00:56:02.61ID:Z5CYOsNFO

しばらくはそれで満足してたが、エロ知識を覚え始め、妹のおっぱいとか体が成長し始めてくると、
それだけでは我慢できなくなってきた。昔みたいに、堂々とまんこ触りたい、舐めたい。
それに昔は遊びのノリで触れたんだから、押せばいけるんじゃないかと思い、
ある夜、妹がベッドで毛布に入りながら漫画を読んでたので、
何の漫画読んでるの、一緒に読ませてと、隣にもぐりこんでから少しずつ触っていき、
タイミングを見計らって胸を揉んだりした。
妹は顔うつむけて、じっとたえてる感じだったけど、嫌がるそぶりは見せなかったので、そのままズボンに手を入れた。
まんこを触っても恥ずかしがってるような悲しいような何とも言えない顔してたが、
抵抗もなかったので、そのまま勢いで毛布をはぐとパンツごとズボンを脱がせた。
仰向けにして、M字に足を開かせると、妹のまんこがまる見えになって、我慢できなくなって舐めた。
妹は毛布をかぶって顔隠して、毛布の中からもろだしの下半身だけが生えたみたいな、シュールな感じだった。

29:えっちな18禁さん:2013/12/20(金)00:57:42.69ID:Z5CYOsNFO
毛布をとろうとしたら、初めて妹が嫌がったので、仕方なくそのまままんこを舐め続けた。
まだまんこのことはよくわからなかったが、唾でべろべろになるぐらいまで舐めて、時折穴に指を入れたりして、気が済むまで舐めた。
そうやって、強引に再開し、
毎日ではなかったが、月に何度かは親が早寝すると、
妹の部屋に行き、ベッドにもぐりこんで、まんこやおっぱいを触ったり舐めた。
さすがにおっぱいは幼稚園のときよりは膨らんできたとはいえ、まだまだぺったんこだったので、
もっぱらまんこをいじってた。
ズボンを脱がせると、妹は毛布をかぶって顔を隠してしまうし、マグロなのが不満だったが、
妹に気づかれないように触ってた時と比べたら全然ましだった。
中学になり、友達が増えると同時にエロ知識もさらに増えると、もうちんこをまんこに突っ込みたくなってた。
確か冬休みに入り、親が出かけると、朝から妹の毛布にもぐりこみ、まんこをいじった。

30:えっちな18禁さん:2013/12/20(金)00:58:55.76ID:Z5CYOsNFO
そして、まんぐり返しみたいな体勢にすると、いよいよちんこを入れるぞと思ったんだが、
実は膣をおしっこする穴と勘違いしてて、お尻の穴の方に入れようとしてた。
ちんこは先っぽがやっと見えてるだけの皮が剥けてない状態、
セックスすると子供出来るという知識はあったが、
ゴムの代わりにサランラップを巻いて避妊のつもりという、目もあてられないダメっぷりだった。
頑張ってはみたがその時は、入れることができなくて、
妹の友達が昼過ぎになって遊びにきたので、諦めた。
部屋に戻っても興奮が収まらず、
まんこに突っ込めなかったぶん妄想しながらちんこをいじってたら、
急に立ちくらみみたいになって、足の痺れみたいなのが全身に回ったと思ったら、射精した。
初めてのオナニーで、今までどことなく消化不良だった性欲がすっきり消えた。

31:えっちな18禁さん:2013/12/20(金)01:06:51.92ID:Z5CYOsNFO
それからは一日五回とか毎日オナニーにはまり、
漫画や動画を見てはティッシュをゴミ箱に山積みしてった。
二年になる頃には、妹にエロいこともしなくなってて、さらに初めての彼女ができた。この時に彼女とうまくいってれば、そのまま普通の兄妹に戻れてたんだと思う。
結局彼女に対して奥手過ぎて別れたのがきっかけで、エロの欲望をまた妹に向けってった。

再び親の目を盗んで、妹の寝込みを襲うときは、前回以上に興奮してたのは覚えてる。
一年ぶりぐらいだったし、その間、セックスについてある程度わかってたから、今度こそって思ってた。
ところが、妹の方も知識もついてて、しかも生理も始まってしまってたので、当然かなり嫌がって抵抗した。
これで最後だからと粘りに粘って、ようやくまんこを舐めるだけまでこぎつけた。
本音はとにかく一回でもやれば、そのうちセックスにこぎつけられるだろうと思ってた。

32:えっちな18禁さん:2013/12/20(金)17:13:38.09ID:ZYwkCc/f0
続きはよ

33:えっちな18禁さん:2013/12/20(金)23:56:13.87ID:Z5CYOsNFO
オナニー三昧だったせいで皮も剥けてたし、今度こそと思ってた。
相変わらず、妹は毛布をかぶって顔を隠しながら、
お願いだから突っ込まないで、もう子供できるんだから、
とすすり泣きまじりに呟いてた。
中で出さなければ妊娠しないって、
と言ったところで、妹には届かなくて、そこを押してまでして無理やりレイプみたいになる度胸もなかったから、
膣に指や舌を入れたり、まんこ全体を舐めながら、自分の手でちんこをいじって射精してやめた。
それからしばらくしてまた夜忍び込んだときは、最後って言ってたのに、ってまた嫌がったが、
ゴリ押しに弱い妹で、中にはちんこを絶対入れないという約束で、また同じようにクンニをしながら手コキで抜いた。
これを繰り返して少しずつセックスまでこぎつけてやろうとしてたのだが、ある夜行為の最中に、寝てると思ってた親が妹の部屋にある2階に登ってきた。

34:えっちな18禁さん:2013/12/21(土)00:02:30.53ID:Z5CYOsNFO
頭が一瞬真っ白になって慌ててベッドの下に隠れた。部屋に入ってきたおふくろは、しばらく探し物をして出てったが、
今でもあの時ほど必死に神様にお願いしたことはなかった。
妹も必死に寝たふりをしてたが、もしかしたら告げ口するかもと別の恐怖もあって生きた心地がしなかった。
なんとか気づかれることなくやり過ごすと、再開する性欲も一気に冷え、自分の部屋に戻った。
さすがにこれに懲りて、それ以来夜に妹の部屋に行くことはなくったが、セックス寸前まで行った経験があると、どうしても収まりがつかなくて、
親が長時間留守の間とかを狙って妹に迫ったが、もはや完璧に拒否するようになった。
それでもセックスもできずに別れた彼女のことがトラウマになってて、学校の女より身近な女の妹に執着するようになってた。
そして妹が6年になり、中高一貫の私立中学を受験した。問題だったのは、妹が春から寮生活をすることだった。

35:えっちな18禁さん:2013/12/21(土)00:12:04.43ID:jcETU975O
これが引き金になり、妹をガチで犯すことにした。
確か告げ口させる隙を与えないように、妹が寮に入る前日を狙い、
部屋に入るなり妹に迫ったと思う。
なぜか妹はあまり抵抗してこなかった。ベッドに連れ込むまではやだ、やだって嫌がってたが、
押し倒して上に乗ったあたりには、半泣きになりながらもおとなしくなってたのは、
レイプしてもセックスしてやると思ってただけに拍子抜けした。
なぜとか考える余裕はなかったが、今でもこの時のことは忘れられない。
久しぶりの妹の体の成長ぶりには興奮した。
おっぱいが揉めるぐらい膨らんで、今までにない柔らかさにびっくりした。
なもんで、夢中で舐めたり揉んだ。
時々妹が体をよじらせたりするのも新鮮で、気持ちいいの?と聞くと、妹がちょっとだけと答えた。
まんこを舐めたときが、一番びっくりした。足を広げさせたときはわからなかったんだが、舐め始めるとチクチクして、よくみたらほんの数えるぐらいだったが、毛が生えてた。

36:えっちな18禁さん:2013/12/21(土)00:12:59.38ID:jcETU975O
毛が生えてるのを見て、妹がよりいっそう女に感じたことに興奮し、ベッドがびしゃびしゃになるぐらい、まんこにむしゃぶりついた。
穴に指を入れてピストンすると、妹は声も出さずに口を半開きして苦しそうな顔をしてた。
気持ちいい?と聞くとまた気持ちいい、って苦しそうに呟いた。
もう我慢できずに、ちんこをまんこにあてると穴に向かって突っ込もうとした。
その瞬間、妹が腰を飛び上がらせて痛いって叫ぶと、起き上がっきて、入れるのはやだ、って言ってきた。
中で出さなかったらできないから大丈夫だって、と返しながら、本当に穴があるのか確かめながら、さらにちんこを突き入れた。
なんとか先っぽが入ってくのがわかったが、とにかくきつかった。
さらに奥に入れようにも全然きつくて入らなくて、入れようとするたびに妹が痛い痛いと叫ぶから、
なんかもう我慢できなくなって、そのまま腰を動かした。
手とは違う柔らかい締め付け具合が凄く気持ちよくて、妹も、口ではあはあ息をしながら、ときたま、あっ、と感じたような声を出した。

37:えっちな18禁さん:2013/12/21(土)00:15:42.39ID:jcETU975O
両手で妹のおっぱいを揉みながら、腰を動かしてると、たまに抜けたりして、入れ直すのも大変で、
つい動かし過ぎて奥に入ると、妹が痛いって叫ぶので、
本当は高速で動かしたいところを、ゆっくりと動かした。
続けてると、オナニーとは違いちんこからきんたまにかけて、痺れてきて、だんだん妹も感じた声を出してきた。
思わず抱きしめると妹も背中に手を回してきた。
妹の成長した体が密着する感覚でさらに興奮すると、
全身がぞわぞわしてきたので、やばいと思いちんこを慌てて抜くと、妹のへそのあたりに思いっ切り出していた。

ティッシュで精子を拭き取ると、妹がうるうるした目で抱き着いてきた。
妹のあまりの変わりようにそのときはなんだか混乱していたが、
変に恋人気分になって抱き返した。

それからもいろいろとありながら、妹と関係は続いたけど、妹が小学生の時はここまで。

出典:昔、小学生の妹とのエロい話
リンク:

【友達】天使を見つけました。【エッチ】

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最近、マンションの玄関でよく会うコがいるんです。礼儀正しくていつも挨拶
してきます。ちょっとだけ会話を交わした事があったのですが、中学生2年生
だといってました。とても元気が良く明るいコでして、僕が帰宅する時間と下
校時間が一緒みたいなので、よく会うんですね。
両親が居酒屋を営んでるそうで、いつも親の帰りが遅いようです。いわゆる鍵
ッコですね。。週末も1人が多いそうです。先月転校してきたばかりで、そん
なに仲の良い友達も作れていないそうです。そう思った僕は
「今度、部屋に遊びにおいでよ」と誘ってみました。ゲーム好きらしく、僕も
ゲーム好きだよって言ったら一緒にやろう!って嬉しかったみたいでした。
そして、先週の日曜日昼頃に彼女が部屋に来てくれました。来たのはいいので
すが、昼ごはんを食べていないという子とでしたので、コンビニで昼ごはんを
買いに行き、一緒に食べました。
なんだか、全然警戒しないなぁ…というのが印象でした。ちょっと日焼けし
てて肌も凄く綺麗でした。
「髪、きれいだね」といいながら髪を撫でてあげると恥ずかしそうにこっちを

向いて笑いました。ちょっとドキッとしましたが、さらに!
「日焼けしてるね?」といいながら、太股のあたりを触ってみました。
「部活で日焼けしちゃった」と、まったく警戒しないんですよね。その時、
『これはイケル!』と確信。嫌がれたらやめればいいやと思い、
「あっ、ここも日焼けがはっきりわかるね」と、Tシャツの胸のあたりを指で
ひっぱりました。ノーブラでしたので乳首が見えた!
「わっ!エッチ!」彼女は恥ずかしそうに隠しました。
「お兄さんは凄くエッチだぞぉ」とふざけたフリして、体中を触りました。自
分でも何かスイッチ入ってしまって止まらなくなっちゃいました。
ゲームはそっちのけでお触りごっこになっちゃって…。くすぐりながらおっ
ぱい触ったり、マンコの部分をグリグリやったり。。お尻なんかはおっぱいよ
り発育がよかったですね。調子にのってパンツをグイッてずらしたらちっちゃ
いマンコも見えて…。それで完全に暴走しちゃてパンツ脱がしちゃいました
すかさずマンコにしゃぶりついてましたね。唾液でベトベトにしながらしゃぶ
り倒しました。指でマン肉を開いたりして、ブルッときちゃいました。
その時点でギンギンに勃起してました。途中から勝手にその気になってしまい
ました。
その後は彼女と以下のようなやり取りだった思います。
「ほら、さわってみて」
彼女の手を取り、勃起したチンポをズボンの上から触らせました。
「おっきくなってる…」と言いつつも彼女は嫌がりませんでした。
「ほら、形がわかるでしょ?」
「うん。でも、なんで固くなってるの?」
「直接出して見てみる?」
彼女は僕の顔をみて静か頷きました。興味あったんでしょうね。
「見せてあげるけど、今日の事は親とかに言っちゃだめだよ」と口止めしまし
た。僕はスボンを脱いでパンツ1枚になり、彼女にパンツを脱がせるように指
示しました。
「私が脱がすの?」
「うん、脱がしてよ」
彼女は僕のパンツを脱がそうとしましたが、チンポがパンツの中で引っかか
っていたのを無理矢理降ろそうとしたので思いっきりチンポが飛び出しまし
た。
「わぁっ!すご~い!」と目を丸くして驚いてましたが、ちょっと冷たい手で
すかさず握ってました。
「どう?元気でしょ?」
「すご~い。カチカチだぁ」
「強く握ってみてよ」
彼女が強く握ると先っぽからジワ~っとチン汁が出てました。
「何か出たよ?」
「あっ気持ちいいとでるんだぁ」
「気持ちいいの?」
「気持ちいいよぉ」
「舐めるの知ってる?」
「コレ舐めるの?やだよ…汚い…」
「大人になると女の人はみんなするんだよ。やってみな」
じっとチンポを見つめて葛藤している様子の彼女。
「大丈夫。やり方教えるから」
フェラを教えてあげましたよ。
「将来ね、好きな男の人ができたらしてあげるんだよ。凄く喜ぶよ」
「うん!やってみる!」
30分くらいだったでしょうか、色々指示しながらフェラさせました。僕も何人
かの女性とセックスした事がありますけど、やっぱり自分の気持ちいい部分は
自分でしかわからないので、彼女が言われた通りにしたのは凄く気持ちよかっ
たです。
「いつ終ればいいの?」と、ちょっと疲れたみたいでした。
『さて、出しちゃおうかな..』と瞬時に思いました。射精はもちろんしたかっ
たですから。
「精子ってわかる?」
「ちょっと知ってる」
「赤ちゃんの素になるのがもう直ぐ出るよ」
「どうすればいいの?」
「できるだけ深く咥えてみて」とディープスロート風に。こんなコでも教える
とちゃんとできるんですね。直ぐに出そうになりました。彼女の顎に手を添え
て、口を開けるように指示しました。
「あ~んして。出るからじっとしてて」
彼女は言われた通りに口を大きく開けました。銀の詰め物がいっぱいでした。
「もっとおっきく開けないと。顔にかかっちゃうぞ」
「んじゃ、出すね」
「あ~い」と開けた口を目掛けて射精しました。若干OBして鼻に掛かっちゃ
いました。
「うーん」と苦そうな顔をしましたが、飲むように言いました。
ちょっと躊躇いましたが、しっかりと飲み込みました。
「うわ..ちょっと喉に引っかかるよぉ」
「あはは。ごめんね。でも偉いね♪」

1回出しても治まる気配がなく、これは最後までやろうと思いました。自分で
も驚くほど勃起してましたね。彼女なら絶対に最後までいけると思いました。
中学生とやれるって事だけでも興奮も最高潮でした。フェラもまだまだ下手だ
けど一生懸命な彼女を上から見下ろしながら夢でもみているような気分になり
ました。
「ねぇ、そこに座ってよ」
僕は彼女にベッドに座るように指示しました。そして彼女に近づきTシャツを
脱がせました。
「あっ!」
スポーツブラでした。構わず一緒に脱がしました。パンツにも手を掛け、一気
に全裸にさせました。
「お兄さんも裸になるからさ」
こっちも裸になりました。彼女の体はホントに綺麗でした。おっぱいは小ぶり
でしたけどお尻は肉付きがよかったですね。僕はそのまま彼女をベッドに寝か
せました。顔を見るとそれなりに何をするのか判っていたようでした。そして
足を掴み、左右にをガバッと開きました。
「あっ!」
薄っすらと毛が生えた小ぶりな穴ぼこが目に飛び込んできました。
「ふ~」
震えが込み上げて
きたので、大きく深呼吸をしました。
『これだよ、これ…』
僕は彼女の穴ぼこにしゃぶりつきました。
「ああっ!」
「最後まで教るから…」
可愛いお豆は奥に引っ込み気味でしたので、舐めながら少ずつ外に出しまし
た。じっと耐える彼女。見ると顔が真っ赤になってました。恥ずかしかったで
しょうね。こっちも夢中でしゃぶり倒してました。丸ごと口に含んだりしてた
と思います。指を入れてみたんですが全然痛がりませんでした。処女だろ!?
と思ってたのですが…。
「痛くないの?」コクッと頷く彼女。
「ホントに?」
それなら…と思い人差し指をぐ~っと奥まで入れてみました。
「平気なんだぁ」
それにしてもキツい穴ぼこでしたね。チンポを入れたら…と思うとムクムク
っと勃起し始めました。
「処女膜」って運動とかスポーツやってるコだと何かの拍子に自然と破けちゃ
う事もあるって聞いた事はあるんですけど、彼女もそうなのかなぁって思いま
した。彼女、部活でハンドボールやってるといってましたからね。
「何か、それ怖いよぉ…」と僕のチンポを見てました。
「怖い事ないよ。大丈夫♪」
この、テキトーなやりとりいいなぁ…。

そして、いよいよ挿入。枕に下に隠しておいたローションを手に取り、自分の
チンポに垂らし、亀頭を彼女の穴に何度か擦りつけました。
「んじゃ入れるよ…」
「ん!」
亀頭が入った所で彼女が一瞬腰を引きました。
「ほら、力抜いてよ」
そういうと僕はさらに奥まで入れていきました。
・・・・もの凄い窮屈感と今まで味わった事のない快感に、思わず天を仰ぎま
した。言葉では表現できない気持ちよさです。根元まで入った所で彼女にキス
しました。
「ありがとうね。全部入っちゃったよ」
「おっきいよ…」
もう、自然に腰が動いてました。本当にやばかったです。彼女はずっと僕の目
を見てました。
「すごく気持ちいいよ」
「そんなに?」
僕は彼女に抱き付いてゆっくりと腰を動かしたのですが、5分もしないうちに
出そうになりました。
「ちょっと強くするね」
我慢してもしょうがないと思いましたので1回出そうと思ったので、ちょっと
強めに腰を動かしました。
「うぅ…」
「出すよ」
僕は彼女からチンポを抜いて腹の上に精子を出しました。気持ちよかったので
自分でもビックリの大量発射でした。
「わー、凄い…」
彼女も出された精子を見て目を丸くしてました。彼女の胸や首の方まで飛んで
ました。彼女は精子を指でいじって指についた精子の匂いを嗅いでいました。
「臭さっ」
「はは…でも、さっきそれ飲んだでしょ」
ちょっと休んでもう1回しようと思ったのですが、ベッドで寝そべりながらエ
ッチの話をしていたら僕も彼女も眠くなってしまい、2人で寝てしまいまし
た。
2時間くらい寝てしまいましたが、起きてからもう1回しました。2回目は彼女
も余裕が出てきて、ちょっと気持ちよさそうでした。
彼女は9時頃に帰ってしまったのですが、また今週末に来ると言ってました。
今度は他の体位とかも試してみたいですね。週末が待ち遠しいです。
彼女がいない僕にとって彼女は天使です。親バレしないように気をつけながら
遊べるうちは楽しみますよ!

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